商品自体は、まあまあ綺麗な方で良かった。
子供達に読ませたくて購入しましたが、勿論内容も満足、大人が読んでも面白いです。
折角なら3冊セットなら、送料が安かったけど、是非とも欲しい本でしたので買いました。
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神秘の島 第1部 完訳版 (偕成社文庫 3132) 単行本 – 2004/9/1
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四人の男とひとりの少年がのった気球が、嵐のなか無人島に漂着した。手作りの鉄や爆薬で男たちは島を開拓する。壮大な冒険小説。
対象年齢:小学上級から
- 本の長さ394ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日2004/9/1
- ISBN-104036513206
- ISBN-13978-4036513208
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対象商品: 神秘の島 第1部 完訳版 (偕成社文庫 3132)
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登録情報
- 出版社 : 偕成社 (2004/9/1)
- 発売日 : 2004/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 394ページ
- ISBN-10 : 4036513206
- ISBN-13 : 978-4036513208
- Amazon 売れ筋ランキング: - 183,819位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 244位フランス文学研究
- - 267位フランス文学 (本)
- - 397位こどものSF・ファンタジー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月24日に日本でレビュー済み
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2016年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海底二万マイルを読んだら読みたくなりました
やはりジュールベルムは素晴らしい!
ドクが愛読していた作者はやはり素晴らしい
やはりジュールベルムは素晴らしい!
ドクが愛読していた作者はやはり素晴らしい
2014年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと探していたのですが、ようやく見つかり感謝です。
次回も利用検討させて頂きます。
次回も利用検討させて頂きます。
2021年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●絶海の孤島でのサバイバル物語。どんなに困難な状態でもネバーギブアップ。創意工夫とチャレンジ精神
で乗り切っていける、タフな子供に育ってくれるように願いながら読ませたい作品である。
ほとんどの漢字にはフリガナがふられていて、また多くのイラストを収めているので、飽きずに読了でき
ると思う。但し、大人には少々物足りない(★★)かもしれません。
(蛇足)
過日、WOWOWで「神秘の島」が放映されたので本書を購読しました。カラフルな映像でファンタステ
ィックな印象でした。本書とはかなりストーリーが異なります。
で乗り切っていける、タフな子供に育ってくれるように願いながら読ませたい作品である。
ほとんどの漢字にはフリガナがふられていて、また多くのイラストを収めているので、飽きずに読了でき
ると思う。但し、大人には少々物足りない(★★)かもしれません。
(蛇足)
過日、WOWOWで「神秘の島」が放映されたので本書を購読しました。カラフルな映像でファンタステ
ィックな印象でした。本書とはかなりストーリーが異なります。
2014年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価遅れました。遠くの孫に直送ってもらってますので無責任に適当なコメントも出来ませんでした。「面白かった」そうです。詳しくは2部、3部と続く間にわかるとおもいます。
2013年10月21日に日本でレビュー済み
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有名な本のようですが、いままで知りませんでした。
無人島でのサバイバル系としては、かなり満足できます。
全3冊ですが、あっという間に読んでしまいました。
無人島でのサバイバル系としては、かなり満足できます。
全3冊ですが、あっという間に読んでしまいました。
2012年4月22日に日本でレビュー済み
アメリカの南北戦争で南軍の捕虜となっていた技師サイラス・スミスは、
4人と1匹(犬のトップ)の仲間とともに気球で脱出する。しかし巨大な
暴風雨にまきこまれ南太平洋の孤島に票着してしまう。
「大陸なのか島なのか」
サイラスたちはまず漂着したのが島なのか大陸なのか知る為に、
山に登ります。もし、大陸ならばそこに住む人を探し助けてもらえば良い。
「島の緯度と経度を測ろう」
島だと分かった後は、島の緯度と経度を測り島が航路や大陸から
近いのか、それとも遠くはなれているのか知ろうとする。
もし前者なら助けを待てば良く、後者なら自分で脱出する方法を考えねばならない。
「我々は漂流者ではなく、開拓民だと思うことにしよう」
残念ながら、流れ着いた島は航路からも人の住む大陸からも遠く離れた
孤島であった。相当の長い間、自分達はこの島で暮らさなければならない。
5人は建築・土木・化学などの科学知識を駆使して、次々と島を文明化していきます。
土を練り焼いてレンガを作る。レンガで炉を造り陶器を焼いて食器を作る。
さらに鉄鉱石を焼き鉄器(工具類)を作る。
木を切り出し川に橋を掛け、野性の馬を慣らして馬車を走らせる。
鉱石から硫酸や硝酸を精製し、綿火薬やニトログリセリンを作る。
ニトロで湖岸の花崗岩を爆砕し人工の水路を作る。
そして、サイラス達が窮地に陥るたびに姿を見せずに助けてくれる
謎の人がありました。
その神秘の人の正体は、知る人ぞ知るあの人だったのです。
この物語のタイトルは、ゲンミツには『神秘の島』ではなくて『神秘の人の島』
とするのが正しいんじゃないかな〜
それにしても、オトナの男を血湧き肉躍らせる冒険記です!ヽ(`Д')ノ <ウオーーー!!!
この時代の人間は、科学知識にぜったいの信頼を置いて
自分の運命を切り開いてきたんだな〜
今はゲンパツやら温暖化やら人口爆発やら、
科学の力でも解決するのが難しい課題がいっぱい出てきているけど、
当時のにんげんは、科学の力を信じて明るい希望をいだいて
いたんだな〜〜
なんだか、とってもうらやましく感じました(/。 ̄、)シクシク
4人と1匹(犬のトップ)の仲間とともに気球で脱出する。しかし巨大な
暴風雨にまきこまれ南太平洋の孤島に票着してしまう。
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山に登ります。もし、大陸ならばそこに住む人を探し助けてもらえば良い。
「島の緯度と経度を測ろう」
島だと分かった後は、島の緯度と経度を測り島が航路や大陸から
近いのか、それとも遠くはなれているのか知ろうとする。
もし前者なら助けを待てば良く、後者なら自分で脱出する方法を考えねばならない。
「我々は漂流者ではなく、開拓民だと思うことにしよう」
残念ながら、流れ着いた島は航路からも人の住む大陸からも遠く離れた
孤島であった。相当の長い間、自分達はこの島で暮らさなければならない。
5人は建築・土木・化学などの科学知識を駆使して、次々と島を文明化していきます。
土を練り焼いてレンガを作る。レンガで炉を造り陶器を焼いて食器を作る。
さらに鉄鉱石を焼き鉄器(工具類)を作る。
木を切り出し川に橋を掛け、野性の馬を慣らして馬車を走らせる。
鉱石から硫酸や硝酸を精製し、綿火薬やニトログリセリンを作る。
ニトロで湖岸の花崗岩を爆砕し人工の水路を作る。
そして、サイラス達が窮地に陥るたびに姿を見せずに助けてくれる
謎の人がありました。
その神秘の人の正体は、知る人ぞ知るあの人だったのです。
この物語のタイトルは、ゲンミツには『神秘の島』ではなくて『神秘の人の島』
とするのが正しいんじゃないかな〜
それにしても、オトナの男を血湧き肉躍らせる冒険記です!ヽ(`Д')ノ <ウオーーー!!!
この時代の人間は、科学知識にぜったいの信頼を置いて
自分の運命を切り開いてきたんだな〜
今はゲンパツやら温暖化やら人口爆発やら、
科学の力でも解決するのが難しい課題がいっぱい出てきているけど、
当時のにんげんは、科学の力を信じて明るい希望をいだいて
いたんだな〜〜
なんだか、とってもうらやましく感じました(/。 ̄、)シクシク
2021年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い点:字が適度に大きく、読みやすかった。
不要な点:簡単な漢字にふりがな振り仮名は不要かも? キンドル版を早く出してくれるとありがたい。♂
不要な点:簡単な漢字にふりがな振り仮名は不要かも? キンドル版を早く出してくれるとありがたい。♂