１曲目のIntroduction〜Magenta〜の日本の童謡みたいな懐かしさに聞き入っていると、２曲目に中毒性の高いリズムの「B.U.T」が！ 「Duet」は、女性なら愛する人（できればユノかチャンミン）にこう言われたいだろうな、と思わせる直球勝負のラブソング。 「Thank you my girl」は、サビのカノンのような優しいメロディーとクラブサウンドが合体したような意外にスケール大きな曲。 「Telephone」は懐かしい感じのするメロディー、２人が恋人に歌いかけてるような甘い歌（でもサウンドは凝っている）
そしてバラード系の「Back to Tomorrow」と「シアワセ色の花」この２曲が素晴らしい！ どちらもきれいな日本語歌詞を２人が確かな歌唱力で心をこめて丁寧に歌い上げています。 「Back to Tomorrow」は人生やり直していけるんだ、今はつらくてもきっと輝く未来が待っているんだという希望に満ちた抜けるような明るさを持った曲。 「シアワセ色の花」は名曲決定！このアルバムでの私の一番のお気に入り♪ これ以上はないくらい優しく丁寧に、心のひだをそっとすくうように歌っています。 あえて、感情をおさえて歌ったと話すユノ。でもだからこそ、この楽曲のメッセージが、２人からのメッセージとしてまっすぐに優しく 心に響いてきます。 たとえ、自分が思い描いた未来とは違う方向に人生を歩くことになっても、そこに幸せはきっとある。 何があっても愛する人たちの手を離さずにまっすぐ前を向いて歩いて行こう。 そう思わせてくれる素敵な曲です。
とくに5曲目Thank you my girlがええーそっちなの？ってはじめ思いました。 はじまりはクラシックテイストなのに・・・ サビがカノンで、二人の歌声（歌詞）がオーケストラの楽器の音色のようにリンクして見事なハーモニーを奏でています。 そしてサビ以外の部分がバキバキのクラブサウンド！ このアレンジはイイ！
introがニューエイジというか童謡です。easy listeningかな？
3曲目のI think U know のエレクトロというかテクノっぷり！ 完全ダンスだね〜と聴いてるとチャンミンさんの ロック節炸裂します。目が覚める流れ！この流れ好きです。
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