友人の紹介で、本を購入しました。
私も昔はその世界にいた極道の妻です。
きっと書けないことがたくさんあったでしょう…
今なら書ける事と、あの頃は書けない事がありますから仕方ありません。
裏の世界を全て語ったら只のチンコロです。
まいこ姉さんは書ける範囲で読者を楽しませてくれます。
思わず吹き出してしまう場面もありました♪
癒されました。
ありがとうございます。
裕美

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姐さん「任侠」記 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A い 6-1) 文庫 – 2012/1/13
石原 まい子
(著)
斬った張ったのヤクザの世界で、姐さんとして組員を気づかい、母として子どもを守り、組長の妻として人を束ねる過酷な毎日を描く、本物の極妻による初めての手記。極道界の女として、女同士の闘いもあれば、極妻同士の連携も。そして、極道も人の子――海水浴や綱引き、UFOキャッチャーに燃える組員たちの、けなげでほほえましいエピソードまでを織り交ぜた、本物の極妻の物語!
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2012/1/13
- 寸法10.7 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104796688919
- ISBN-13978-4796688918
商品の説明
著者について
石原 まい子 (いしはら まいこ) プロフィール
東京都生まれ。極道の妻となり、その過酷な生活からアルコール依存症、数度の自殺未遂に陥るも復帰を果たす。薬物の恐ろしさと裏社会の壮絶さ、そして命の尊さを知る。極妻としての一生をまっとうすべく背中全体に刺青を入れたが、離婚。現在はカウンセラー、介護福祉士、美容コンサルタント。
東京都生まれ。極道の妻となり、その過酷な生活からアルコール依存症、数度の自殺未遂に陥るも復帰を果たす。薬物の恐ろしさと裏社会の壮絶さ、そして命の尊さを知る。極妻としての一生をまっとうすべく背中全体に刺青を入れたが、離婚。現在はカウンセラー、介護福祉士、美容コンサルタント。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2012/1/13)
- 発売日 : 2012/1/13
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 234ページ
- ISBN-10 : 4796688919
- ISBN-13 : 978-4796688918
- 寸法 : 10.7 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,220,209位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 512位宝島SUGOI文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も難しい年頃の子供と、
日々、いろんな話しをしながら過ごしています。
学校に行くのが嫌だと感じている気持ち、
学校を嫌いになってしまっている気持ちに、
どう、答えるべきか、
どう、話しをするべきか、
考えることがよくあります。
その日々のなかで、
ふと、手に取り読んでるいると、
この言葉は良い言葉、
そして、伝えたい言葉だと思いました。
つらい思いをだれにも言えなくて
落ち込んでいる人がいたら、
いつもと違う場所に行って、
自分の居心地のいい場所・
空間を見つけてください。
この言葉を私の子供に何度も伝えました。
自分の居心地のいい場所、空間。
なかなか探すのは難しいかもしれませんが、
必ず居心地のいい場所はあるんですよね。
日々、いろんな話しをしながら過ごしています。
学校に行くのが嫌だと感じている気持ち、
学校を嫌いになってしまっている気持ちに、
どう、答えるべきか、
どう、話しをするべきか、
考えることがよくあります。
その日々のなかで、
ふと、手に取り読んでるいると、
この言葉は良い言葉、
そして、伝えたい言葉だと思いました。
つらい思いをだれにも言えなくて
落ち込んでいる人がいたら、
いつもと違う場所に行って、
自分の居心地のいい場所・
空間を見つけてください。
この言葉を私の子供に何度も伝えました。
自分の居心地のいい場所、空間。
なかなか探すのは難しいかもしれませんが、
必ず居心地のいい場所はあるんですよね。
2015年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたより楽しく読むことができました!
笑いあり涙あり
女性として共感するところも多く何だかホッとしました
悩んだとき、又読みたいと思える1冊です
不思議なパワーがあるような。。
笑いあり涙あり
女性として共感するところも多く何だかホッとしました
悩んだとき、又読みたいと思える1冊です
不思議なパワーがあるような。。
2012年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、文庫化してておどろきました!暴排条例の影響でやくざ本がでてるからだよね。売れそうな本で実際売れるんでしょうが、やくざの姐さんのこと知りたい方には、なんの参考にもなりませんし、つまんないです。いいのは、表紙の写真だけかな。きれいな女性は大好きなので、この著者はその点では好き(笑)。内容はかなりの昔話、それもごく一部の人だけの生活レポです。大多数の不良の生活とはまるで違います。なんかこういう人の下ではやってきたくないって感じです。現在どうなってるのか、文庫化にあたり書き足してくださればよかったのに。ますますつまんないよ!
こういうの書くのって、離婚した方に限られるので(みんなつまんないけど)、無理とはいえ、添い遂げた姐さんの話が読みたいものです。自分で書くかな!?(笑)「極妻」を読むほうが、姐さんたちのことはわかりますよ。
こういうの書くのって、離婚した方に限られるので(みんなつまんないけど)、無理とはいえ、添い遂げた姐さんの話が読みたいものです。自分で書くかな!?(笑)「極妻」を読むほうが、姐さんたちのことはわかりますよ。
2013年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読み進め易く、あっとゆう間に読み進みました。皆さんに読んでいただきたい、ベストな一冊です。そして、男女、老若男女問わずに全ての皆さんにお手に取っていただきたい所存で御座います。日本で生きる女の子には本当に是非とも一読頂きたいです。男の社会である任侠の「世界」で一人の女性が、どう「生き」抜いたのかが、本当に手に取るようにわかるはずです…。涙あり、笑いあり、の一冊です。
2013年3月4日に日本でレビュー済み
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自慢大会のような気がしました。
期待していただけに残念でした。
期待していただけに残念でした。
2011年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まるで見事なヤクザの作品です:美しい姉さんの姿で表紙からインパクトを与えて、これぞ本物のヤクザ世界!間違いないこの本を読むと裏社会の秘密が明らかになるだろう・・・が、ヤクザはヤクザなので、引退した後でも人を騙すのは当たり前なの。もっとはっきり言うと、この本は詐欺に違い。この姉さんの日記を読むと、極道のはまるで優しい人の集まりばかりで、むしろ警察からガザ入れされて、可愛そうに違いと姉さんが真面目に語ってくれる。そう、姉さんの人生は大変なの。まず、ガザ入れの時で慌てて一時間のメークをしなくてはいけない、大変でしょう?それで、極道の姉さんは結婚式でウェディングドレスを着れないの、だから堅気の女性はどのぐらい自分がうらやましいと知ってるの?学校に娘ちゃんを連れていたら、でかいBENZで来るので、目立って仕方がない、どうしよう、困るでしょう?でも海でのBBQや他の姉さんの飲み会は超楽しい、とにかくベロベロになるまで飲んで・・・この本はああいうくだらない女性世間話のレベルに過ぎないことにしても、一番驚くのはそもそもヤクザは悪いことをやっているじゃないかと一切考えたことがない姉さんとその日記は確かに堅気の読者にとって、どれぐらい極道の人間のレベルは低いかを皮肉的に十分伝わる。
2012年1月23日に日本でレビュー済み
実際、この人が語ってるのは、バブルから崩壊後数年。最近の暴力団事情とはかなり異なるし、 刺青や自分を羨ましがって妬まれて喧嘩になったとか。悲劇のヒロインタイプのつまらん話。リアリティなさすぎ。