プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,000¥1,000 税込
ポイント: 10pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: パワフルルママ(※中古品ご購入の場合は必ず中古品をクリックの上、写真や説明欄をご確認くださいませ)
中古品: ¥287

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
特別講義 コンサルタントの整理術 単行本 – 2010/6/18
購入オプションとあわせ買い
シゴトを渋滞させないために私たちができることは何か。多くの整理術は「モノに定位置をつくって納めよ」「電子化して検索自在にせよ」などと言うが、実はこれではシゴトの流れは本当にはスムーズにならない。整理のための整理ではなく、シゴトをうまく流すための「整流術」。そのためのキーワードは、「分ける」「減らす」「早めにやる」「習慣にする」、だ。元BCG(ボストン コンサルティング グループ)&アクセンチュアのトップコンサルタントが教える一流、そして究極の整理術!
【目次】
prologue 「シゴトが渋滞する」とはどういうことか?
chapter1 「分ける」
chapter2 「減らす」
chapter3 「早めにやる」
chapter4 「習慣にする」
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2010/6/18
- ISBN-104408108510
- ISBN-13978-4408108513
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者からのコメント
必要なのは適切な割り切りと、早めにやるコトじゃないかと思っています。そのためには仕事を
・こだわり別に「分ける」
・まずは上司に打ち返して「減らす」
・並列化して「早めにやる」
・そしてそれらを「習慣にする」
もちろんただ打ち返していたらクビになっちゃうので、浮いた時間はまずは仕事にうまく再投資。
基本的に私がコンサルタントとして働いていた経験からのことなので、どこまで汎用性があるか、検証はされていません。
ただ、周りの人の反応だと「家庭や人生一般でも役に立つ」感じ。
そう、これは私の仕事スタイルであり、人生スタイルなのです。
といってもそんなに凄いことをやっているわけでもない。要は割り切りと、早めにやることだけ。
さて最後に、おまけのお知らせを。
本の中には「ドゥンカーのロウソク問題」というクイズが入っています(p99)。
その答えは、私のHP上で後日お伝えします。
この難問、何分で解けますか?(ネットで答えを探さないこと!)
著者について
K.I.T.虎ノ門大学院主任教授。早稲田大学ビジネススクール客員教授。グロービス経営大学院客員教授。1964年大阪生まれ。2歳半から福井で育つ。東京大学理学部物理学科卒業。INSEAD(フォンテーヌブロー校)MBA修了。87年より96年まで、ボストン コンサルティング グループ勤務。96年より06年までアクセンチュア勤務。うち、03年より06年まで同社・戦略グループを統括。同グループの200人超への成長に貢献。同社退社後の07年には区立小学校でPTA会長を務める。近著に『ハカる考動学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『発想の視点力』(日本実業出版社)、『正しく決める力』(ダイヤモンド社)、『トップコンサルタントがPTA会長をやってみた 発想力の共育法』(英治出版)、『観想力 空気はなぜ透明か』(東洋経済新報社)。現在、社会人教育の他、小中高校・大学での子ども・保護者・教員向け教育を中心に活動。年間2000人以上の子どもや保護者に対し、授業・講演を行う。永平寺ふるさと大使、NPO法人 教育改革2020理事、放課後NPO アフタースクール理事。東京都世田谷区在住。
http://www.mitani3.com/
登録情報
- 出版社 : 実業之日本社 (2010/6/18)
- 発売日 : 2010/6/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4408108510
- ISBN-13 : 978-4408108513
- Amazon 売れ筋ランキング: - 421,361位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1964年大阪生まれ、福井育ち。小学校入学直後40日間の入院中に差し入れられた100冊の本を読破。読みかじりを人に教える快感に目覚める。大学浪人時に通った駿台予備校では、教えることの技術に衝撃を受ける。
東京大学理学部物理学科卒業後、直接、外資系コンサルティング会社に就職。以来19年半、ボストン コンサルティング グループ、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア 戦略グループ統括。
途中、INSEADでMBA修了。1年半の欧州暮らしを経験する。
仕事と並行して28才頃から社会人教育に携わり始め、32才からグロービスで「経営戦略」等の講師を務める。
2006年から教育の世界に転じ、地元小学校でのPTA会長などを経て、07年からKIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授に。同時に、子どもたち・親たち・教員向けの授業や講演に全国を飛び回る。テーマは「決める力」「発想力」と「生きる力」。
現在KIT教授の他に、早稲田大学ビジネススクール・女子栄養大学 客員教授、放課後NPO アフタースクール 理事、NPO 3keys 理事、前田工繊 社外取締役、永平寺町ふるさと大使を務める。 HPは「三谷宏治」で検索を。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本書の考え方でとても参考になるのは、
整流術である。
仕事の流れを渋滞の流れと同様に考え、
うまく流していく、処理していくことを考える。
次から次にくる仕事をいかにこなしていくか。
締め切り間近になってあせったり、
大きな案件をいつまでも抱えていたり、
とならないように、
仕事を分けたり、仕事の量を制限したり、ボトルネックをつくらないようにしていくことが大切なのかもしれない。
何にこだわり、何に時間をかけるのか、
一連のフローをよく考えたい。
“ならば仕事を「価値を生む悩み」と「生まない悩み」に分け、価値を生まないものには悩まないという客観的割り切りでムダな時間を省き、渋滞を減らす。それが「分ける」だ。”
●「大量の仕事を効率的に捌き、できるビジネスマンになる!」、という一本の軸がこの書には通っているように思います
●1ページの記載量が少なくシンプルな内容だけに、一気に読んでしまうことができます。が、実際にその内容は簡単ではありながら示唆に富んでいるため、注意しないと表層だけをすべってわかった感じで読了しそうで怖いという印象を受けました。(こういう本を本当に活かすのって難しいんですよね。。。そのためには本人の努力しかない。。。)
●言われなくてもわかっているような、「早めにやる」とか「仕事を分ける(優先度やメリハリをつける)」とか「仕事のよいやり方を習慣化する」は、改めてその重要性を再認識することができました
●また「気分に合わせて仕事」や「面倒な部下になる」などは、そういう考え方もあるのか、という気づきを貰えました
「ちょっと面倒な部下」になっていいのね...
「気分に合わせて仕事をする」え!ほんとに?
「100や200のアイディアを作ろう」・・・やっぱりそっか”センミツ”につながる。
「早めにやるとはどういうことか?」ふむふむ、イメトレね
渋滞やスパコンのアナロジーがとってもわかりやすいですし、こういう本が初めての方にも、上級者(?!)にもおすすめです。
広く浅くといった感じで、一つを深く掘り下げてはいないので、
そこのところもう少し詳しく、というようなところで次の課題に移ってしまったりする場面も。
文章の所々で「他とは違う」「おもしろいアイディア」的なものを追求することの重要性
を説いているわりには、この本自体は極々一般的であり、さしておもしろいと思える内容ではなかった。
記載されている「分ける」「減らす」「早めにやる」「習慣化する」は是非とも意識したい。「分ける」といっても色々な分け方があり、「こだわりレベルを分ける」は参考になる。仕事を並行作業する場合にも、ある仕事を「分けて」、気が乗った時に作業する(並行作業する)ということは参考になる。
今まさに、仕事の同時並行法などで悩んでいたため、刺さる内容が多かった。
特にP122〜の「探してみる」「作ってみる」は非常に参考になり
明日から試してみようと思うことができた。
仕事以外にも使える内容だったので幅広い世代の方に読んでほしい一冊。
色々書いてあるけど活用するのが大変な本が多い中、この本は使えるので良いと思います
ちなみに仕事をまず打ち返す・・・・使えました
読んでみると仕事が期待通りの成果が出せない理由を交通渋滞にたとえて改善するべき点を見事に指摘してくれている。「分ける」「早めにする」「減らす」ことで現象を解決し、それを「習慣化する」ことで継続的な成果を出し続けることができると述べてくれている。悩むことを分けるために自分の中での価値観をもち、判断基準を持つことで不要な悩みの時間を省くというのは面白かったです。また、タスクにも種類を準備して細分化して脳のモチベーションにあった仕事を優先して進めていくことで効率を上げる「並列化、分散化」の発想も面白かった。習慣にするときに、参入障壁、撤退障壁の切り口で、習慣を身に付くものにまで昇華させることができるとも提案してくれている。
効率化の必要性はわかっている、ただ自分で今何をするべきかが見なくなってきているときには本書を読むことで今自分がすべきこと、これからし続ける必要のあることが見えてくると思います。