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大学入試 世界一わかりやすい 英文読解の特別講座 単行本(ソフトカバー) – 2011/9/7
- 本の長さ380ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2011/9/7
- ISBN-104806141631
- ISBN-13978-4806141631
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
◆略歴
1975年7月3日 東京生まれ。
埼玉県立浦和高校、慶応義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。
東進ハイスクールを経て、秀英予備校・秀英BBS(ブロードバンドスクール)講師。予備校デビュー1年目から出講校舎すべてで、常に最多の受講者数・最速の締め切り講座数を記録。現在も記録を更新中。授業は、200人教室が満席。その授業は遠隔受講システムで、全国の校舎にライブ中継される。
1週間で2000人以上の大学受験生を指導している。
そのほか、新聞・雑誌のコラムや特集記事の執筆などでも活躍中。
◆著書
●世界一わかりやすい授業シリーズ
『世界一わかりやすい 英文法の授業』
『世界一わかりやすい 英作文の授業』
『世界一わかりやすい 英会話の授業』
『世界一わかりやすい 英語の発音の授業』
『世界一わかりやすい 英単語の授業』
『世界一わかりやすい 英語の勉強法』
●人気大学過去問シリーズ
『世界一わかりやすい 早稲田の英語 合格講座』
『世界一わかりやすい 慶應の英語 合格講座』
●TOEICテスト対策
『本当に英語の力をつけたい人のためのTOEICテストの基本英文法』(福崎伍郎・共著)
以上、すべて中経出版刊。韓国・台湾でも翻訳出版されている。
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2011/9/7)
- 発売日 : 2011/9/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 380ページ
- ISBN-10 : 4806141631
- ISBN-13 : 978-4806141631
- Amazon 売れ筋ランキング: - 498,379位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,275位高校英語教科書・参考書
- カスタマーレビュー:
著者について

1975年7月3日 東京生まれ。
埼玉県立浦和高校、慶応義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。
TOEICテスト990点満点取得。
現在、リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」、TOEIC対策「スタディサプリEnglish」にて英語の授業を担当。
予備校デビュー1年目から出講校舎すべてで、
常に最多の受講者数・最速の締め切り講座数を記録。
予備校の講座は200人教室満席多数。
●著書『世界一わかりやすい授業』など145万部突破
(内23タイトルがDVD版で全国のTSUTAYAでレンタル可能/韓国・台湾でも翻訳出版中)
●『週刊英和新聞 朝日ウィークリー』(朝日新聞社)にて連載中
●NHKラジオ『入門ビジネス英語』テキストにてコラム執筆
●英語雑誌「NHK 英語でしゃべらナイト」(主婦の友社)
「CNN ENGLISH EXPRESS」(朝日出版社)の特集記事執筆多数
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従来の英語教育界は「丸暗記主義」です。
ただフレーズや文法のルールと例外を羅列するばかりで
教師は「ネイティブはこう言う」「決まり文句」「例外は・・・」しか言わない。
そんな英語教育界に一石を投じようと
「出版」という形で、世の「暗記英語」と戦っています。
ただ丸暗記を強要して、「これで覚えられなかったら、あなたが悪い」と言わんばかりの
この風潮をなんとか止めたいと思っております。
また、ボクは「英語は独学でできる」という考えです。
留学しなくても英語はできます。
経済的・時間的な理由などで留学できないで嘆いている
英語学習者にこそ自著をお読みいただけたらという思いで書いております。
「考える英語はオモシロイ」と感じていただければと思います。
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ホームページ
http://www.sekimasao.net/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一見しただけでは精読の教材かどうかわかりにくいタイトルであるのは、この独特の内容構成のためでしょうか。
精読の教材は、有名テーマを幅広く網羅するように「広く浅く」作られているのが普通で、本書のようにテーマを「少なく絞り込んだ」上で構造を解説して理解させようという性格のものは珍しいです。
目標レベルもタイトルからはわかりにくいのですが、受験の易レベル~中レベルくらいです。
有名な精読教材でいうと、『入門英文解釈の技術70』と『基礎英文解釈の技術100』(いずれも桐原)にまたがる難易度に感じます。
性格が独特な教材なので、英語学習のどの段階で使うかイメージしがたいのですが、私の感覚としては、文法学習が一通り終わって、上記2冊のような教材を始める前の時期(高2の中盤~終盤くらい?)がベストだと思います。
読んでいて良いと感じた点は、英語学習に役立つ豆知識が多いことと、文法的な構造分析が丁寧でわかりやすいことですね。
精読教材における文法的な解説は、結局は同じことを言っているにもかかわらず、解説者のセンスによって感じる難易度が大きく変わります。
この著者は、その点、解説が上手い方の人だと感じます。
また、解説の内容としては、英語の得意な人なら「感覚的に処理している」ことを、本書ではあえて「言葉で説明している」点に特徴があるように思います。
英語の苦手な生徒が、英語の得意な生徒の思考パターンを盗んで、一皮むけるのに役立ちそうです。
逆に気になった点は、自分のやり方に対する過剰広告ですね。
予備校講師はどうしてもこういう人が多いのですが、読んでいて疲れます。
易レベル~中レベルなので、ある程度学習が進んでいる人なら既習の内容も多いのですが、それを革命的解説のように言われると、膝の力がカクンと抜けてしまうような感覚になったことが何度もありました。
しかしどの著書も大学受験や検定試験のメイン教材に使用できるものではなく、網羅性はありません。
メイン教材の補助的に使うと学習にメリハリがついて良いと思います。
ここからはこの本をやり終えてみての感想です。
この本はどのように英文を読んでいくか、その頭の働かせ方を学べる本です。
わかりやすく、他の世界一わかりやすいシリーズと比べると、試験向きの内容で実戦的です。
しかしスッキリと理解させようとしすぎたために、明らかに断定しすぎで不正確、誤りだと思われる記載が多々あります。
具体的に少しだけ例をあげると、、第一文型で使われる動詞の意味はすべて「いる」か「動く」の意味に大別されると書かれていますが、その理解ではダメな場合が多々あります。(第一文型でのtalk about〜, depend on〜等々…例外が多く説明がつきません。)
また、物主語構文についても「原因」以外にも「条件」「譲歩」「時」などの訳し方があるにも関わらず、「原因で訳せ」と断言されています。
英文に慣れたい社会人や、英文読解とはどんなものかを学びたい人には良いと思いますが、網羅的、体系的とは言えませんので、どんな英文も読めるようになりたいという受験生などには向かないかもしれません。
また、学校では教わることの少ない、しかし、とても役に立つ、
英文読解の方法が凝縮されています。
ページ数が多いですが、それだけ内容も充実しています。
今まで読んだ文法書の中で一番理解しやすかったと思います。
困ったことのある問題も、たくさん載っていて、これこれという感じで、勉強できています。
さて、中身ですが、他のシリーズとは違い1回読んだだけである程度すっっと内容が頭にしみこみはしません。英文読解だけあって、ある程度自分で理解しているものは、読むことによりスッキリと整理出来ますが、まだ、自分の中で消化出来ていない=例文を読んでもいまいち分からないものは説明を聞いてある程度は分かりますが、まだ、消化に時間がかかりそうなので、数回読む必要がありそうです。