タイトルからは、「アセンションの実現可能性」について色々な切り口から検証するものかと思って読むと肩透かしを食らう。
アセンションに関する筆者の見解は「ユダヤ金融資本がもくろむ、聖書にあるハルマゲドンを模した、戦争と人工的自然災害による人類大虐殺計画のカモフラージュ」という1点のみである。
あとはひたすらユダヤ金融資本の悪事を徹底的に暴いてゆく。
取り上げられる話題は
・9.11におけるビルは純粋水爆によって破壊された
・ヒトラーに与えられた役割
・ロシア革命はユダヤ人によって起こされた
・日本はユダヤ金融資本の手下、統一教会と創価学会によってコントロールされている
などなど。
言葉遣いはお上品さに欠けるが、身の危険を顧みず、強大な権力者に立ち向かう姿は見事としか言いようがない。
最後のところにある、アメリカ経済崩壊に伴う世界の激変シミュレーションが非常に興味深い。
アメリカに巣食い、支配下にある複数のカルト教団を使って日本を支配してきたロックフェラーが力の根源を失い、支配力をも失ったために、統一教会、創価学会が崩壊し、さらには検察やマスコミも正常化するのだ。
さらに宗教課税法案が通ったために、今まで地下から海外に流れていたお金が表に現れ、税収が一気に増加し、財政問題も解決してしまうのである。
彼らのもくろみが崩れ、最後に書かれているような世界が訪れることを夢見ながらこのレビューを終わることにしよう。
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2012年アセンションはやって来ない ペーパーバック – 2010/8/1
リチャード・コシミズ
(著),
石井光智
(イラスト)
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購入オプションとあわせ買い
オウム事件、911自作自演テロ...追い詰められたウォール街の暗黒勢力の最後の謀略は、2012年末に敢行されんとしていた。だが、アセンションの名を借りた金融テロ、それに続く地球規模の純粋水爆テロを阻止したのは、極東の島国の名もなき市井の人々だったのだ。これらのネットに集う不特定多数の人たちこそが、世界権力の最期の大量破壊計画を自らの手で阻止したのだ。彼らが「人工アセンション」の実行を「ネット力」を総動員して食い止めたとき、本当の意味でのアセンションが到来したのだ。人類は、数百年に及ぶユダヤ金融資本による戦争捏造・金融支配・思想支配から、ついに解放された。最後に残る極東の野蛮な軍事独裁国家も崩壊した。ウォール街の金融詐欺師たちは全てを失い、訴追され、丸裸になって消えていった。無数の名もなき日本人たちが、世界に真の平和と幸福をもたらしたのである。 あれほど苦しい戦いだったのに。あれほど苦心惨憺してやっと勝利を得たのに。まるで何事もなかったかのように、淡々と国家の再興に励む日本人たち。彼らこそが、2012年偽アセンションの後の世界をリードする牽引役となるのである。21世紀、人類は新たな道を歩き始めるのである!
- 本の長さ436ページ
- 言語日本語
- 出版社リチャード・コシミズ
- 発売日2010/8/1
- ISBN-104904801164
- ISBN-13978-4904801161
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商品の説明
著者について
リチャード・コシミズ(Richard Koshimizu、本名:輿水正(こしみず ただし)、1955年8月9日 - )は、日本のネット・ジャーナリストである。東京都板橋区出身。青山学院大学経済学部卒業。 2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件が発生すると、いち早くユダヤ金融資本による自作自演であると断定。インターネット上にて自説を展開する。とりわけ世界貿易センタービル(WTC)の倒壊については、公には未完成の技術とされる常温核融合を用いた兵器「純粋水爆」(後述)が使われたと主張。その他、オウム事件、北朝鮮問題についても背後にユダヤ金融資本権力、隠れユダヤ人が存在するとの説を展開する。世界の経済に関してもユダヤ金融資本権力により支配されていると主張している。2007年、自身の後援会「独立党」を結成した。 ペンネームを使用している理由は、本名の「タダシ」が外国人には発音が困難なことが多い為と、「輿水」をほとんどの人が正しく読めない為である。ちなみに「リチャード」は、東南アジアに赴任していた際に現地の人が付けたあだ名であるという。 ジャーナリストとしてのスタンス 旧来のジャーナリストのような足を使っての取材は行わず、インターネットを主要な情報源としている。ウェブ上に蓄積された膨大な情報群から信憑性の高いと自身が思われるものを選び取り、その断片と断片を結び合わせることで全体像を浮かび上がらせる分析手法を採るとすることから、「ネット・ジャーナリスト」を自称している。9.11事件については、イラクのサダム・フセインが原油売買の決済通貨を従前のドルからユーロに切り替えるとの決定を受け、世界の基軸通貨としてのドルの価値下落を危惧した権力者が、フセイン排除の口実を求めて仕掛けた自作自演と位置づけた。この「権力者」はブッシュ政権の閣僚などを含むものの、基本的には彼らは使い走りに過ぎず、真の権力はロックフェラー、ロスチャイルドを二大巨頭とする金融財閥の閨閥が握っているとしている。公的にもユダヤ系であるロスチャイルド一族に加え、コシミズはバプテスト派キリスト教徒を自称するロックフェラー一族も実際はユダヤ系と見なしていることから、その攻撃の矛先は「ユダヤ」に向けられることが多い。これらのことから「反ユダヤ主義者」ないしは「ユダヤ陰謀論者」と見なされることもある。2007年6月に行った京都講演では、直前にサイモン・ウィーゼンタール・センター('09.3.12に田原の発言を即座に非難した組織)、ユダヤ名誉毀損防止連盟らユダヤ系圧力団体が「日本の反ユダヤ主義者」と名指しで攻撃。会場の所有者である京都市に対しコシミズへの会場貸出中止を求める騒ぎにも発展した(京都市は拒否)。ただしコシミズによれば、「ユダヤ権力」として攻撃しているのはあくまでロスチャイルド、ロックフェラーら犯罪を主導するエスタブリッシュメントであり、ユダヤ人一般とは明確に区別されるものである。
登録情報
- 出版社 : リチャード・コシミズ; 初版 (2010/8/1)
- 発売日 : 2010/8/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 436ページ
- ISBN-10 : 4904801164
- ISBN-13 : 978-4904801161
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,286,182位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月13日に日本でレビュー済み
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「小説」として楽しめる部分もありますが、「ネット・ジャーナリスト」だからといって品のない文言であれこれ主張するのも個性だとお考えなのか不思議でなりません。著者のような文章の書き方は、特定の男性層のフォロワーがいらっしゃることは想像できますが、フォロワーの存在が正義であり真実であれば、批判されている宗教団体や政党などのほうが正しいということにならないか?
そもそも論でいうならば、戦後、連合軍による日本占領による「民主主義」とは位まで掘り下げるような歴史観が欲しいものだが、何度も何度もくどく繰り返される主張はあっても、俯瞰するような視点や時間軸的な説得力は乏しく、着眼点をこれ見よがしに並べているだけ。おいしいカレーが出来たけど冷凍なんかするとマズくなるからと4食連続でカレーライスを家族に食べさせる迷惑お父さんみたいなもの。
「右翼」は半島系やホ●ばっかりみたいなことを臆面もなく繰り返すが、大きな陰謀の図式においてこうだから、とは説明するが、なぜなら…のような細かい詰めはない。
著者の使っている心理操作手法は一貫して否定しようがない真実や出来事を述べながら、ニッチに「実はこうだってこと知ってましたか?」と不安や怒りを煽る戸別訪問セールスマン的なもの。しかし、同時多発テロ陰謀説にせよ、著者のオリジナルではありません。元々こういうことに興味がある人が、別のところや別の著者の本で読んだこととほとんど同じことを述べているにすぎません。根拠の無い噂でも3回聞くと真実に思えてくるなどと言われますが、たまたま著者の主張を3回目に聞いた人たちが信じるというスキームなのだろうか?
最後に本好きとしてひと言。いくら個人出版とはいえ、変換ミス、編集ミスなどが多過ぎます。横書きの原稿を縦書きに印刷したのはわかりますが、ひと桁の数字を半角入力してその半角数字が横になっていたり、ウェブサイトの情報をそのままコピーして載せて、リンク先の案内をそのまま残したりと、出版者としてのマナーがなっていません。読者に読ませる本ではなく、フォロワーが買う本という性格の出版物であるならば、この本を買って「ありがたい」と思う人が存在する時点で、リチャード・コシミズは立派なカルト指導者的な存在とも呼べないだろうか?
The author of this book titled "2012 Ascension wa Yatte Konai [In 2012, the Shift would never come]," Richard Koshimizu, is a self-claimed internet journalist who "analyze" news reports exclusively in the cyber space, rather than conducting investigations in the real world.
A decade or two ago, a Japanese magazine was brought to an end by publishing an article that claimed there was no such thing that is widely called the Holocaust. Koshimizu makes the same claim in his self-published book. If you believe in what he says, everything happening in this world is a Jewish conspiracy.
In this anti-Semitism- and offensive slur-ridden, rogue, bad-mouthed "novel" obviously caters only to the certain male segments, I am sure, who are typically not well-paid, frustrated, never-content or -appreciative type of guys in their 30's or above. Though, they should know, and I am sure they know, pointing fingers at "Jewish" and covert "Jewish" American figures certainly would not make their lives, or their country, better, but they can't help doing it.
Koshimizu is also against organized, Jewish conspiracy-marionette religious and political parties, but what he is trying to achieve is exactly the mini cult version of what they are doing, defining his beliefs in derogative languages against Jews, "covert" Jews, Koreans and "covert" Koreans in the Japanese political landscape and homosexuals in the "right-wing" organizations without proper documented proofs. Journalistic, right?
This is also a typo-ridden, poorly-edited book. I have to say the author has no respect for the readers, if he really wants even unprepared, unaffiliated readers to go through this book. In a way, this is a must-have book for Koshimizu's dedicated followers, rather than serious readers. I must have picked a wrong book.
そもそも論でいうならば、戦後、連合軍による日本占領による「民主主義」とは位まで掘り下げるような歴史観が欲しいものだが、何度も何度もくどく繰り返される主張はあっても、俯瞰するような視点や時間軸的な説得力は乏しく、着眼点をこれ見よがしに並べているだけ。おいしいカレーが出来たけど冷凍なんかするとマズくなるからと4食連続でカレーライスを家族に食べさせる迷惑お父さんみたいなもの。
「右翼」は半島系やホ●ばっかりみたいなことを臆面もなく繰り返すが、大きな陰謀の図式においてこうだから、とは説明するが、なぜなら…のような細かい詰めはない。
著者の使っている心理操作手法は一貫して否定しようがない真実や出来事を述べながら、ニッチに「実はこうだってこと知ってましたか?」と不安や怒りを煽る戸別訪問セールスマン的なもの。しかし、同時多発テロ陰謀説にせよ、著者のオリジナルではありません。元々こういうことに興味がある人が、別のところや別の著者の本で読んだこととほとんど同じことを述べているにすぎません。根拠の無い噂でも3回聞くと真実に思えてくるなどと言われますが、たまたま著者の主張を3回目に聞いた人たちが信じるというスキームなのだろうか?
最後に本好きとしてひと言。いくら個人出版とはいえ、変換ミス、編集ミスなどが多過ぎます。横書きの原稿を縦書きに印刷したのはわかりますが、ひと桁の数字を半角入力してその半角数字が横になっていたり、ウェブサイトの情報をそのままコピーして載せて、リンク先の案内をそのまま残したりと、出版者としてのマナーがなっていません。読者に読ませる本ではなく、フォロワーが買う本という性格の出版物であるならば、この本を買って「ありがたい」と思う人が存在する時点で、リチャード・コシミズは立派なカルト指導者的な存在とも呼べないだろうか?
The author of this book titled "2012 Ascension wa Yatte Konai [In 2012, the Shift would never come]," Richard Koshimizu, is a self-claimed internet journalist who "analyze" news reports exclusively in the cyber space, rather than conducting investigations in the real world.
A decade or two ago, a Japanese magazine was brought to an end by publishing an article that claimed there was no such thing that is widely called the Holocaust. Koshimizu makes the same claim in his self-published book. If you believe in what he says, everything happening in this world is a Jewish conspiracy.
In this anti-Semitism- and offensive slur-ridden, rogue, bad-mouthed "novel" obviously caters only to the certain male segments, I am sure, who are typically not well-paid, frustrated, never-content or -appreciative type of guys in their 30's or above. Though, they should know, and I am sure they know, pointing fingers at "Jewish" and covert "Jewish" American figures certainly would not make their lives, or their country, better, but they can't help doing it.
Koshimizu is also against organized, Jewish conspiracy-marionette religious and political parties, but what he is trying to achieve is exactly the mini cult version of what they are doing, defining his beliefs in derogative languages against Jews, "covert" Jews, Koreans and "covert" Koreans in the Japanese political landscape and homosexuals in the "right-wing" organizations without proper documented proofs. Journalistic, right?
This is also a typo-ridden, poorly-edited book. I have to say the author has no respect for the readers, if he really wants even unprepared, unaffiliated readers to go through this book. In a way, this is a must-have book for Koshimizu's dedicated followers, rather than serious readers. I must have picked a wrong book.
2012年5月12日に日本でレビュー済み
世界の陰謀の一端について暴露したこの本は評価します。
ただ、世の中は”目に見えるもの”だけが真実ではありません。私は、ある日UFOに乗り、宇宙人と会見したことがきっかけで、地球外知的生命体(肉体を持った宇宙人のほかに心霊界の存在)とコンタクトを取っていますが、その方法は夢のほかに、人の話、マスメディアの情報、書籍、ネット、何気ない物質の現象(神は細部に宿る)、シンクロニシティ(共時性)など、コンタクトの形は様々ですが、要は受け取る側の研ぎ澄まされた直感と感性の問題で、ラジオ放送は24時間流されているが、受信機をオンにし、チューニングしないと情報はとれません。
一方、人間の意識の奥底には、鈴木大拙のいう”阿頼耶識”と呼ばれる人類全体につながる無意識が眠っている(ユングの集合的無意識も含め)とされますが、それは3次元世界では時間・空間という制約がかけられているため、どうしても未来に対し悲観的というか限界を感じて、暗いイメージになりがちだ、ということです。
そして、この無意識こそ実は宇宙全体につながっており、そういう意味で無限の可能性を持っているのですが、”解脱”していない人は、「自分が可能であると想像できる範囲内の自分の宇宙」を勝手に限定し、「その範囲内での神」となるのです。
したがって、”無意識”あるいは”観い”という波動エネルギー(実は”愛”)を高めることによって、宇宙の拡張、つまり次元上昇を図ることに人生を生きている意味があるのです。
また,目下、世界を支配するイルミナティなどのユダヤ勢力は一つの例で、それを根底(精神)から支配している”サタン(悪想念)”こそが、光に対する闇であって、表面に現れる現象や存在は一時的なもので、時代とともに変化します(アトランティスやムー、その前のレムリアを滅亡させたのはユダヤではなく、その時代の闇勢力)。問題なのは良くも悪くも”観いは実現する”ということで、現在の人類が持つ”悪想念”が強くなりすぎ、人為にしろ(東日本大震災は電磁波兵器HAARPと純粋水爆を使った米国による人工地震)、天災にしろ悲惨な現実を引き起こしているのです。
最後にくどいようですが、次期ノーベル物理学賞候補といわれる天才物理学者リサ・ランドール博士の”並行宇宙論”や”5次元宇宙論”、”超ひも理論”などを研究してみれば、時空を超える宇宙船の原理が必ずしも”唐突”なものでないことが解ります。
ただ、左脳を使ったいわゆる”理論”だと、観察する主体と観察される対象が分離する時点で”真理”ではなくなってしまうので、私は嫌いですが。
また、偶像設定や教祖を奉る宗教もしかりで、崇拝する主体と対象が分離するため、真理にたどり着けませんが、へミシンクを使った”瞑想”は、前述したように自分の中に愛(他人への)という神が宿り、真理が存在します。ただ、唯一禅宗だけは未だにこの瞑想を修業の方法として取り入れているので、それなりの価値があると思い、鈴木大拙を引用した次第ですが。
さらに、”善悪二元論”などという単純化こそ、”左右の対立”や「肉体の死は全ての終わり」という思想と同じく、人間から思考能力を奪う”3次元的”なマインドコントロールの手法なのです。
ともあれ、これらによるの意識の上昇は、健康面だけでなく、仕事面でもいわゆる”引き寄せの法則(波長導通)”によって大きな結果をもたらしてくれます。
偽アセンションも真実なら、本当のアセンションも確実に進行しています!
[・・・] マンデルフレミングモデルのミステリーサークル (為替理論)
[・・・] リサ・ランドール博士講演
ただ、世の中は”目に見えるもの”だけが真実ではありません。私は、ある日UFOに乗り、宇宙人と会見したことがきっかけで、地球外知的生命体(肉体を持った宇宙人のほかに心霊界の存在)とコンタクトを取っていますが、その方法は夢のほかに、人の話、マスメディアの情報、書籍、ネット、何気ない物質の現象(神は細部に宿る)、シンクロニシティ(共時性)など、コンタクトの形は様々ですが、要は受け取る側の研ぎ澄まされた直感と感性の問題で、ラジオ放送は24時間流されているが、受信機をオンにし、チューニングしないと情報はとれません。
一方、人間の意識の奥底には、鈴木大拙のいう”阿頼耶識”と呼ばれる人類全体につながる無意識が眠っている(ユングの集合的無意識も含め)とされますが、それは3次元世界では時間・空間という制約がかけられているため、どうしても未来に対し悲観的というか限界を感じて、暗いイメージになりがちだ、ということです。
そして、この無意識こそ実は宇宙全体につながっており、そういう意味で無限の可能性を持っているのですが、”解脱”していない人は、「自分が可能であると想像できる範囲内の自分の宇宙」を勝手に限定し、「その範囲内での神」となるのです。
したがって、”無意識”あるいは”観い”という波動エネルギー(実は”愛”)を高めることによって、宇宙の拡張、つまり次元上昇を図ることに人生を生きている意味があるのです。
また,目下、世界を支配するイルミナティなどのユダヤ勢力は一つの例で、それを根底(精神)から支配している”サタン(悪想念)”こそが、光に対する闇であって、表面に現れる現象や存在は一時的なもので、時代とともに変化します(アトランティスやムー、その前のレムリアを滅亡させたのはユダヤではなく、その時代の闇勢力)。問題なのは良くも悪くも”観いは実現する”ということで、現在の人類が持つ”悪想念”が強くなりすぎ、人為にしろ(東日本大震災は電磁波兵器HAARPと純粋水爆を使った米国による人工地震)、天災にしろ悲惨な現実を引き起こしているのです。
最後にくどいようですが、次期ノーベル物理学賞候補といわれる天才物理学者リサ・ランドール博士の”並行宇宙論”や”5次元宇宙論”、”超ひも理論”などを研究してみれば、時空を超える宇宙船の原理が必ずしも”唐突”なものでないことが解ります。
ただ、左脳を使ったいわゆる”理論”だと、観察する主体と観察される対象が分離する時点で”真理”ではなくなってしまうので、私は嫌いですが。
また、偶像設定や教祖を奉る宗教もしかりで、崇拝する主体と対象が分離するため、真理にたどり着けませんが、へミシンクを使った”瞑想”は、前述したように自分の中に愛(他人への)という神が宿り、真理が存在します。ただ、唯一禅宗だけは未だにこの瞑想を修業の方法として取り入れているので、それなりの価値があると思い、鈴木大拙を引用した次第ですが。
さらに、”善悪二元論”などという単純化こそ、”左右の対立”や「肉体の死は全ての終わり」という思想と同じく、人間から思考能力を奪う”3次元的”なマインドコントロールの手法なのです。
ともあれ、これらによるの意識の上昇は、健康面だけでなく、仕事面でもいわゆる”引き寄せの法則(波長導通)”によって大きな結果をもたらしてくれます。
偽アセンションも真実なら、本当のアセンションも確実に進行しています!
[・・・] マンデルフレミングモデルのミステリーサークル (為替理論)
[・・・] リサ・ランドール博士講演
2010年8月12日に日本でレビュー済み
2012年のアセンションは何がどうなるのかは研究家によって言ってることがマチマチですけど、この本の表紙にあるようなハルマゲドンや地球滅亡みたいなものはやや少なめのようで、地球と人類が5次元にアセンションするとか(中丸薫さんやエハン・デラヴィさんとか)、意識が向上するとかいう目に見えないものとか、アセンションが落ち着くのは2020年ごろという船井幸雄さんとか、いろいろいらっしゃるみたいです。
リチャード・コシミズさんの陰謀論も一つの説だと思いますが、インターネットで入手できる情報だけでアセンションは来ないと断言するのはちょっと説得力に欠けるかなと思いつつ、私も本とかインターネットで学んだ限りでは、2012年アセンションは来ないような気がしますので、大きな意味では、2012年アセンションに大きな疑問をもつということで著者とそんなに遠くもない気もしました。
陰謀論って、911とか政治とか宗教とか、まだマニアっぽい世界のような気がしますので、もうちょっと普通の人たちにも分かりやすいように具体的な証拠とかを憶測以外にも提示してもらえたらと思いました。「こう考えるとパズルのピースが合う」っていう仮説は、意外に成り立ちやすいものであるように思いますが・・・
リチャード・コシミズさんの陰謀論も一つの説だと思いますが、インターネットで入手できる情報だけでアセンションは来ないと断言するのはちょっと説得力に欠けるかなと思いつつ、私も本とかインターネットで学んだ限りでは、2012年アセンションは来ないような気がしますので、大きな意味では、2012年アセンションに大きな疑問をもつということで著者とそんなに遠くもない気もしました。
陰謀論って、911とか政治とか宗教とか、まだマニアっぽい世界のような気がしますので、もうちょっと普通の人たちにも分かりやすいように具体的な証拠とかを憶測以外にも提示してもらえたらと思いました。「こう考えるとパズルのピースが合う」っていう仮説は、意外に成り立ちやすいものであるように思いますが・・・