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京都時代MAP 幕末・維新編 (Time trip map) 単行本(ソフトカバー) – 2003/12/1
新創社
(編集)
現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図「タイムトリップマップ」と歴史的・地理的・文化的な背景を解説した読み物を組み合わせた、時代MAPシリーズ。こちらは『京都時代MAP―幕末・維新編―』です。
平安京遷都から今日に至るまでの千二百余年、京の町はほぼ同一の場所にあって政治・文化の中心地としてそれぞれ時代特有の歴史を積み重ね続けてきました。今私たちが歩む京都の大路小路は、幕末の動乱期に坂本龍馬や新選組が駆け抜け、戦国時代には織田信長や豊臣秀吉が軍勢を率いて行進し、室町時代には足利尊氏が走り、平安時代には源義経が平家を追った。
MAPの他に「幕末・維新の事件現場を歩く」では“池田屋騒動"、“禁門の変"、“龍馬暗殺"、“鳥羽・伏見の戦い"、“風雲新選組"など解説も充実。激動の京を歩く、幕末ファン必携の一冊。
平安京遷都から今日に至るまでの千二百余年、京の町はほぼ同一の場所にあって政治・文化の中心地としてそれぞれ時代特有の歴史を積み重ね続けてきました。今私たちが歩む京都の大路小路は、幕末の動乱期に坂本龍馬や新選組が駆け抜け、戦国時代には織田信長や豊臣秀吉が軍勢を率いて行進し、室町時代には足利尊氏が走り、平安時代には源義経が平家を追った。
MAPの他に「幕末・維新の事件現場を歩く」では“池田屋騒動"、“禁門の変"、“龍馬暗殺"、“鳥羽・伏見の戦い"、“風雲新選組"など解説も充実。激動の京を歩く、幕末ファン必携の一冊。
- 本の長さ82ページ
- 言語日本語
- 出版社光村推古書院
- 発売日2003/12/1
- 寸法25.8 x 21 x 0.8 cm
- ISBN-104838103255
- ISBN-13978-4838103256
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイズが少し大きいのが難点ですが、京都の昔の街を妄想しながら路歩きするのに最高です。
2017年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の地図と今の地図を重ね合わせられるところが本当に斬新だと思いました。
当時京都に住んでいてその時住んでいた場所がどんな場所だったかというのを調べたら
なかなか興味深くて面白かったです。
京都は歴史が深く、過去の地図と現在の地図を比較しがいのある場所だと思うので
とても見ごたえのあるMAPだと思います。
当時京都に住んでいてその時住んでいた場所がどんな場所だったかというのを調べたら
なかなか興味深くて面白かったです。
京都は歴史が深く、過去の地図と現在の地図を比較しがいのある場所だと思うので
とても見ごたえのあるMAPだと思います。
2016年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父の日の為に歴史好きの主人にプレゼントでした。とても面白いと言ってました
本もきれいでした
本もきれいでした
2016年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待したほど楽しい本ではありませんでした。
確かに、現在と過去の地図をトレーシングペーパーのように透ける素材の紙で重ねて
比べるというのは斬新でしたが、これがとにかく見にくい。
下にした地図が透けて見えるわけでもなく、結局ちらちらとページをめくり、
古い地図、新しい地図と見比べなくてはいけません。
それならいっそページ左右に載せて比較でよかったんじゃ・・
改良の余地ありだと思います。
確かに、現在と過去の地図をトレーシングペーパーのように透ける素材の紙で重ねて
比べるというのは斬新でしたが、これがとにかく見にくい。
下にした地図が透けて見えるわけでもなく、結局ちらちらとページをめくり、
古い地図、新しい地図と見比べなくてはいけません。
それならいっそページ左右に載せて比較でよかったんじゃ・・
改良の余地ありだと思います。
2010年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新選組大好きの私はこの本を手に聖地巡礼してきました。
八木邸、前川邸、壬生寺、島原の角屋、西本願寺、油小路、不動同村、三条大橋、池田屋、枡屋と一日で全て網羅できました。
事件やゆかりの土地から地図を探せるのでとても使い勝手が良く、着いたら古地図のほうで古の風情に思いを馳せることができます。女一人旅でしたがこの地図があれば迷うこともなく読み物も掲載されているので時間つぶしもできて大活躍でした。
幕末ファンで聖地巡礼を考えていらっしゃる方にお勧めの一冊です。
八木邸、前川邸、壬生寺、島原の角屋、西本願寺、油小路、不動同村、三条大橋、池田屋、枡屋と一日で全て網羅できました。
事件やゆかりの土地から地図を探せるのでとても使い勝手が良く、着いたら古地図のほうで古の風情に思いを馳せることができます。女一人旅でしたがこの地図があれば迷うこともなく読み物も掲載されているので時間つぶしもできて大活躍でした。
幕末ファンで聖地巡礼を考えていらっしゃる方にお勧めの一冊です。
2016年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在の地図と明治維新前後の時代の地図か重なって、極めて興味深い。 特に、幕末の争乱期の小説を読んだりする時、地理的感覚をより具体化する意味で役に立つ。 自分には良い嗜好の本と思う。