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アウェアネス介助論―気づくことから始める介助論 【上巻】解剖学・生理学と基礎的理解(DVD2枚付) 単行本 – 2011/10/17
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●介助を指導する理学療法士・作業療法士に
●質の高いケア・介助を望む看護師に
あなたが気づけば世界は変わる!
「気づくこと」(アウェアネス)を中心に自然科学、行動科学などの諸科学を介助のツールとして理解できるおもしろさを提供します。哲学に始まり、進化発生学、解剖学、生理学や、キネステティクス、フェルデンクライス・メソッド、アレクサンダー・テクニークまで。
ボディメカニクスからサイバネティクス(情報理論)へ
従来のボディメカニクス中心の介助ではなく、「接触と動き」を媒体とするサイバネティクス中心の介助について解説します。
≪目次≫
<すべての核となるもの>
アウェアネス介助の哲学
<基礎知識>
感じる解剖
安 楽
感 覚
感じる神経
動きの中枢と日常生活の動き
接触と動きの生理学・心理学
動きの進化発生学
ヒトの移動の発達
<一般理論>
システムとサイバネティクス
コミュニケーション理論
抗重力システム
動きと感覚の学習
成長、老化、学習
- 本の長さ770ページ
- 言語日本語
- 出版社シーニュ
- 発売日2011/10/17
- ISBN-104990301455
- ISBN-13978-4990301453
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商品の説明
著者について
消化器外科医であったときに、褥瘡の治療とケアのために介助に着目し、動きの重要性を認識した。キネステティクスの存在を知り、その教科書をドイツ語の勉強をして翻訳した後、 フェルデンクライス・メソッド、アレクサンダー・テクニーク、センサリー・アウェアネスのセミナーに参加し、動きと感覚について学習を進めた。現勤務先の療養病棟で動きの支援を実践・研究。 トランペット演奏、乗馬、川下り、コンピュータ(第2種情報処理技術者)、社交ダンス、写真その他の趣味も最大限に利用して、本書をまとめた。
登録情報
- 出版社 : シーニュ; 第1版 (2011/10/17)
- 発売日 : 2011/10/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 770ページ
- ISBN-10 : 4990301455
- ISBN-13 : 978-4990301453
- Amazon 売れ筋ランキング: - 596,318位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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人の動きを理解するのであれば、かかせない一冊です。これだけ幅広く、人そのものについて解説されている本はなかなか見たことがありません。
解剖から心理学、学習理論まで、人がどのように動き、学ぶのかについて体系立て、また下巻は実践的に書かれています。
私はリハビリをしていますが、これまでの方法だけだと行き詰まることがたくさんあります。
この本は新しい視点をたくさん持つことができます。まさに目からウロコです。
常識にとらわれない著者ならではの視点がたくさん書かれています。
疑わしいと思うでしょうが、自分の体で試してみるとよくわかります。
ただ本に書いてあることはとても参考になると思いますが、今までにはあまりなじみがない自らの「気づき」をテーマに学ぶため、完全にはわからない事もあるかもしれません。この本にも紹介されているセンサリーアウェアネスやキネステティクス'等に参加して学習を深めれば、より理解が深まっていくと思います。
看護師やリハビリ職だけでなく、人を助けたり、人を教育する本当のプロなるのであれば、人の動きや活動そのものを理解することは欠かせません。また付録のDVDが面白く、それだけでも十分価値があります。いきなり本を読むのが大変な人はまずDVDを鑑賞してもいいかも知れません。ただやり方だけ見てわかった気分になることは危険です。ゆっくり深く学んでいくことがおすすめです。この本を含め、たくさんの人が少しずつでもより動きや人に対する理解を深めることで、よりよいケアやサポートができる文化が日本に広まれば私自身も嬉しく思います。
のめり込んで読めません。
動物の体の構造はとか生物の歩き方とか
突き詰めて学んでいく場合にはいいのかもしれませんが。
下巻は介助について書かれているので
6000円を超える本なので下巻だけ買えばよかったです。
この本の凄いところは,基本的事項にもかかわらず,臨床に結びつく内容が随所にちりばめられているところである.
解剖,生理学の臨床的意義がわかりやすく書かれており,これを学生時代に読んでいれば,解剖,生理学をもっと楽しく学べていたのにと思ったほどである.
そして,本と同様に充実しているのが,付属のDVDである.ほとんどが臨床の場面であり,
著者の介助哲学「今できることを丁寧に」「他人を変えようとしない.自分を変えることはできる.」「結果を求めない」等々の実践を見る事が出来る.
「他人を変えよう」としていた私にとって,まさに目から鱗であった.結果を求めていないのに結果が出ているのが明らかにわかる.
上下巻合わせて1500頁という量に圧倒されるが,まずはDVDを見るだけでもセラピストにとっては,充分参考となる内容である.
特に,PT,OTには絶対のオススメの本である.
この本は、学校で学んだ知識と臨床で行う業務やケアを結びつけるのに役立つかもしれません。私が学生時代に読んでいたら、もっと人の体に興味が持てたのではないかと思うので、学生さんにもお勧めです。こんな本は今まで出会ったことがありません。医学、看護、介護、どの分野の人が読んでも参考になると思いました。
それから、読むのに疲れたら付録のDVDを見ると良いと思います。こちらは臨床での介助の様子が収録されていて、とても参考になる内容でした。上下巻で1万4千円と高価に思えるかもしれませんが、今までに無い内容の本なので、その価値はあると思います。付録のDVDだけでも貴重な資料になると思います。
私は、著者に興味を持ったので著者の講演会にも行ってみようと思います。
読んでみました。少し難しい部分、直ぐには必要に
なりそうにない部分、実際に試しても実感できない部分、
まだまだあります。
しかし、それ以上にこの上/下巻を通じて、『学ぶことの
楽しさ』『学んで体験して自分が変化出来ることの楽しさ』
を実感できるような工夫がDVDを含めて満載です。
質の高いサービスを提供したいと思っている介護の専門職、
看護師、理学療法士、セラピストには本当におすすめです。
(余裕のあるコメディカルの学生にも良いかもしれませんが、
真面目に学びたい学生には後でも良いかもしれません。)
既に現場に出ていて今目の前にある問題(歩行,移乗,
排泄や食事の支援など)を改善したい方には、下巻から
購入されると良いかもしれません。
値段のために購入を躊躇されている方は、
『さあさんの秘密の小窓』のHP内容を覗いてみてからでも
遅くはないはずです。(4,5年程前にさあさんのHPに出会い、
私は圧倒されましたが、本としてまとめられていないのが、
残念で仕方ありませんでした。Webと違い本とDVDでの学習は
やはり学びやすいという良さがあります。ただし、かなり
重複している部分もあるのでその辺は注意が必要。)
上巻は、解剖学、生理学、心理学にとどまらず、
どこまで視点を広げるんだと思われるほど幅広いですが、
この基礎的理解が後々役立つ本当の土台になるはず。
多才と言われるような人は多いかもしれませんが、
さあさん程、私に衝撃的で強い影響を与えた人物は、
あまりいません。(間接的ではありますが、出会いに
改めて感謝します。)