明日仕事に響くなぁ
この作品は、2巻目ですので短編からお読みくださいませ。
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東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫) 文庫 – 2011/12/26
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購入オプションとあわせ買い
わたしは本当に、あの人のことが、憎くて憎くて、ならないのです。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2011/12/26
- 寸法10.7 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-104047277207
- ISBN-13978-4047277205
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2011/12/26)
- 発売日 : 2011/12/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4047277207
- ISBN-13 : 978-4047277205
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,077,749位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先読み注意! 本書は「東雲侑子は短編小説をあいしている」の続編ですから、★5を十分味わうためにはこちらを最初に読んではいけません。恋愛小説は順序が大変大切です。
奇妙な目的での疑似お付き合いがある程度安定なものになった前巻に続いて交際している二人ですが、三並君はやはり考え込む。東雲さんはスランプになる。そこへ来て美人の喜多川さんが登場し、三並君に絡んでくるもんだから二人の間のコミュニケーションはどうもうまくいかない。文化祭の演劇部の出し物のために脚本を書くことになった東雲さんは三並君と距離を取る。そして「あの人のことが、憎くて憎くてならない」と東雲さんの脚本も大揺れです。
言葉だけでは伝えられない、伝えたくないこともある。でも言葉にもしないと、闇夜に気付くことなくすれ違う二人になってしまう。特に鈍感な三並君は。
前巻では手を握りましたが、この巻では二人はどうなるでしょう。最後の熱いシーンでのカタルシスの期待は裏切られませんけど、だからこそ先に最後だけを読まないでね。
傷つくことを恐れながらも、だからといって消えたりできない、諦められない、恋するあなたの為に書かれた作品かもしれません。
奇妙な目的での疑似お付き合いがある程度安定なものになった前巻に続いて交際している二人ですが、三並君はやはり考え込む。東雲さんはスランプになる。そこへ来て美人の喜多川さんが登場し、三並君に絡んでくるもんだから二人の間のコミュニケーションはどうもうまくいかない。文化祭の演劇部の出し物のために脚本を書くことになった東雲さんは三並君と距離を取る。そして「あの人のことが、憎くて憎くてならない」と東雲さんの脚本も大揺れです。
言葉だけでは伝えられない、伝えたくないこともある。でも言葉にもしないと、闇夜に気付くことなくすれ違う二人になってしまう。特に鈍感な三並君は。
前巻では手を握りましたが、この巻では二人はどうなるでしょう。最後の熱いシーンでのカタルシスの期待は裏切られませんけど、だからこそ先に最後だけを読まないでね。
傷つくことを恐れながらも、だからといって消えたりできない、諦められない、恋するあなたの為に書かれた作品かもしれません。
2011年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻のことがあるのであいだあいだにある小説でドキドキしました。
ネタバレを避けるので詳しいことかけないのですが、リア充め!(怒)
完全1人称は主人公に感情移入しやすいですし、
相手がどう思っているかの情報が少なく先の展開を楽しめます。
だだこれは2巻なのでご注意を!!
ネタバレを避けるので詳しいことかけないのですが、リア充め!(怒)
完全1人称は主人公に感情移入しやすいですし、
相手がどう思っているかの情報が少なく先の展開を楽しめます。
だだこれは2巻なのでご注意を!!
2012年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説がもっと読みたくなる作品。ほんわかする。買って損はない。絶対にうれしくなる。
2011年12月27日に日本でレビュー済み
およそライトノベル的でない森橋ビンゴ氏の新シリーズ第二段です
派手な設定も漫画チックで大袈裟な行動や台詞回しもパロディーネタも出てきません
ライトノベルにそういった物を期待している方には肩すかしかもしれませんが
「淡々と」読ませてしまう力を持った作品なのであります
今回は前作から一年後、なんとなく付き合い続けている主人公英太とヒロイン東雲侑子との間に
新たなヒロインが登場することで二人の関係が問い直される経過が主軸となっておりますが
嫉妬に狂った醜い台詞や、ましてや物騒な凶器を持ちだすような修羅場にもならず
上手くいかない東雲との関係に依然として人間関係が苦手な英太が煩悶する展開になっています
今作のメインテーマは「想いと言葉の関係」ですが
英太と同じく恋人の有美との関係が難しくなった兄・景介の「語る事、言葉にして伝える事が全てではない」という恋愛観とそれに基づいた行動
想い人と同じくコミュニケーションに悩む東雲がスランプの中で生み出した舞台脚本の「語らずに伝える」というテーマによって
「言葉にして出してしまうと壊れてしまうかもしれない」恐怖から東雲との関係を進める事が出来ないでいた英太が
最後に踏み出した「語る」という行動が一気に引き立てられています、見事です、見事というしかありません
まさに「黙々と」登場人物間の「いとしくにくい」愛憎劇を語った今作
是非とも普段はライトノベルを読まないという層の方にも手に取っていただきたい内容となっております
個人として、森橋氏は再度一般文芸に挑んでいただきたいものであります
派手な設定も漫画チックで大袈裟な行動や台詞回しもパロディーネタも出てきません
ライトノベルにそういった物を期待している方には肩すかしかもしれませんが
「淡々と」読ませてしまう力を持った作品なのであります
今回は前作から一年後、なんとなく付き合い続けている主人公英太とヒロイン東雲侑子との間に
新たなヒロインが登場することで二人の関係が問い直される経過が主軸となっておりますが
嫉妬に狂った醜い台詞や、ましてや物騒な凶器を持ちだすような修羅場にもならず
上手くいかない東雲との関係に依然として人間関係が苦手な英太が煩悶する展開になっています
今作のメインテーマは「想いと言葉の関係」ですが
英太と同じく恋人の有美との関係が難しくなった兄・景介の「語る事、言葉にして伝える事が全てではない」という恋愛観とそれに基づいた行動
想い人と同じくコミュニケーションに悩む東雲がスランプの中で生み出した舞台脚本の「語らずに伝える」というテーマによって
「言葉にして出してしまうと壊れてしまうかもしれない」恐怖から東雲との関係を進める事が出来ないでいた英太が
最後に踏み出した「語る」という行動が一気に引き立てられています、見事です、見事というしかありません
まさに「黙々と」登場人物間の「いとしくにくい」愛憎劇を語った今作
是非とも普段はライトノベルを読まないという層の方にも手に取っていただきたい内容となっております
個人として、森橋氏は再度一般文芸に挑んでいただきたいものであります
2011年12月27日に日本でレビュー済み
こんな形の恋愛小説はよくあるのかもしれないですが、けっこう好きですね。
ところで恋愛に限りませんが、なかなか相手の気持ちなんかわからないものです。そこで悩んでこそ一歩先へ進めるのかも
しれません。
1巻が恋の始まりだとすればこの巻はそんなとこでしょうか。
相手のことを考えてうだうだするとかなんて青春!と思いますがw
まあ気持ちはわかります。というか読んでいるとそこに入り込めると思います。なんかじれったいですが。
読み終わりはほっこり幸せで良かったです。
あとは表紙や挿絵の画もかわいいですね。自分は好きでした。けっこう枚数ありますし。
よくあるハーレムみたいなラノベではないこんなゆったりした感じのラノベもいいですね。しかし自分もこんな青春過ごしたかった・・・w
ところで恋愛に限りませんが、なかなか相手の気持ちなんかわからないものです。そこで悩んでこそ一歩先へ進めるのかも
しれません。
1巻が恋の始まりだとすればこの巻はそんなとこでしょうか。
相手のことを考えてうだうだするとかなんて青春!と思いますがw
まあ気持ちはわかります。というか読んでいるとそこに入り込めると思います。なんかじれったいですが。
読み終わりはほっこり幸せで良かったです。
あとは表紙や挿絵の画もかわいいですね。自分は好きでした。けっこう枚数ありますし。
よくあるハーレムみたいなラノベではないこんなゆったりした感じのラノベもいいですね。しかし自分もこんな青春過ごしたかった・・・w
2011年12月29日に日本でレビュー済み
今巻も真っ青。
青すぎ。
実際に恋愛してうまくかみ合わずもやもやしてるとき。
そんな感じです。
年くった読者は昔を懐かしめ!
昔を思い出してみな。
そんな感想。
1巻、2巻ときてほんとお勧め作品。
青さに浸かりやがれ〜!
青すぎ。
実際に恋愛してうまくかみ合わずもやもやしてるとき。
そんな感じです。
年くった読者は昔を懐かしめ!
昔を思い出してみな。
そんな感想。
1巻、2巻ときてほんとお勧め作品。
青さに浸かりやがれ〜!
2012年1月5日に日本でレビュー済み
泣きたくなります。いえ、別に感極まってとかそういう高尚な理由ではありません(勿論作品自体も面白いですが)。むしろ自分が過ごした無味乾燥な青春時代に失望し涙があふれてくるのです。俺はいったい何故貴重な青春をくだらないことに費やしてきたのだろうと……そう感じ得ずにはいられません。
ライトノベル、というよりはむしろジュブナイル小説ですね。青いboy meets girl storyが私の胸を締め付けます。「時をかける少女」、「耳をすませば」、「君に届け」等を目にしたときの気持ちに近い、と説明すればご理解いただけるでしょうか。泣けます、自分が情けなくて。
私の悲しい感想だけではレビューとして心許ないので、少しだけ内容に触れます。主人公とヒロイン、彼らの世界が以前にも増して広がり、新たな人物達が登場します。前回に勝るとも劣らないキュンキュンストーリーが再び展開されていきます。なんていうか・・・全員いい奴だな、チクショー!
個人的には主人公のお兄さんの新たな一面が垣間見えるシーンが好きです。
挿絵も素晴らしい。作品の繊細さを殺さず、上手くマッチしています。
続編、期待してます。また私を悶々地獄に誘ってください。
ライトノベル、というよりはむしろジュブナイル小説ですね。青いboy meets girl storyが私の胸を締め付けます。「時をかける少女」、「耳をすませば」、「君に届け」等を目にしたときの気持ちに近い、と説明すればご理解いただけるでしょうか。泣けます、自分が情けなくて。
私の悲しい感想だけではレビューとして心許ないので、少しだけ内容に触れます。主人公とヒロイン、彼らの世界が以前にも増して広がり、新たな人物達が登場します。前回に勝るとも劣らないキュンキュンストーリーが再び展開されていきます。なんていうか・・・全員いい奴だな、チクショー!
個人的には主人公のお兄さんの新たな一面が垣間見えるシーンが好きです。
挿絵も素晴らしい。作品の繊細さを殺さず、上手くマッチしています。
続編、期待してます。また私を悶々地獄に誘ってください。