デウスエクス【CEROレーティング「Z」】 - PS3
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 18才以上のみ対象
- 製品サイズ : 16.99 x 13.41 x 1.6 cm; 99.79 g
- 発売日 : 2011/10/20
- ASIN : B003T9VDDW
- 製造元リファレンス : BLJM60353
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,270位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 516位PS3
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
Prologue…
2027年─。世界は偉大なる発見により革新の年を迎える。
しかし、混沌と陰謀に満ちた世界の幕開けでもある。
人類は変革を開始し、持つものと持たざるものの間に新たな格差を生み出す。
我々人類の未来の基礎は築かれたが、進化は痛みを伴うプロセスである。
今ここで選ばれる選択が歴史の流れを変える―
或いは暗黒の時代が始まるであろう。
人類の未来が委ねられたのは、人の手か。神(機械)の手か。
「デウスエクス」はテクノロジーが飛躍的に進化した未来の世界を舞台に、「人体拡張技術=オーグメンテーション」と呼ばれる人間の機械化によって生じる社会の変革を、その技術によって一命をとりとめた1人の男の視点を通して描くアクションRPGです。
オーグメンテーションとは
肉体や脳に組み込むことで、自身の身体機能を自由自在にアップグレードすることができる人体インプラントの一種。肉体の強化のみならず、脳や神経に作用するオーグメンテーションを装着することで、視覚や聴覚を鋭敏にしたり、知能を高めたりすることなども可能。ゲームシステム中では、「オーグメンテーション」によるプレイヤーキャラクターのカスタマイズで、攻略方法の選択肢が増えさらに自由度が増していく。
GameSystem
ゲームプレイの基本となるが、「コンバット」「ステルス」「ソーシャル」「ハッキング」。
ひとつの目的や目標に対して、これら4つの方法を戦略的に組み合わせ攻略することができる。ある場所へ向かうことが目的であれば、そこに立ちふさがる敵を「倒して=コンバット」進むこともできれば、隠密行動で「潜入=ステルス」することもでき、敵を「懐柔=ソーシャル」できれば堂々と侵入することもできる。また、「ハッキング」では様々な情報にアクセスし、電子制御された乗り物や武器などをコントロールすることができる。
プレイヤーは目的や目標へ至るまでの行動を周囲の状況や、キャラクターの成長にあわせ戦略的に選択することができる。
「コンバット」
移動時などは一人称視点が基本となるが、遮蔽物に隠れる、遮蔽物越しの射撃などのカバーアクションや銃撃以外の攻撃アクションでは三人称視点に切り替わる。コンバットには欠かせない武器の種類も豊富に用意されており、カスタマイズ要素のひとつとして、全ての武器はアップグレードが可能。
「ステルス」
遮蔽物に隠れながら進むアプローチ。物影に隠れることで三人称視点に切り替わるため、周囲の状況を把握し易くなり、次にとるべきアクションを判断することができる。コンバットからステルス、ステルスからコンバットなど状況にあわせ切り替えることもできる。
「ハッキング」
フィールド上の様々な電子デバイスやコンピュータなどを通じ、監視カメラやドアなどを制御することができる。他にも電子制御されたロボットや自動機銃などをコントロールすることが可能。ハッキングはミニゲームのような形で進むが、勿論敵に見つかればハッキング中であっても容赦なく襲われるので注意が必要だ。
「ソーシャル」
敵味方問わず、会話には選択肢が現れることがあり、会話を上手く誘導することで、戦闘を避けて進んだり、新たな道が開かれたりすることがある。その選択によってはアダムを取り巻く状況が変化する。また会話を糸口にサブミッションを依頼されることもある。
「コンバット」、「ハッキング」、「ステルス」、「ソーシャル」この4つの要素全てにオーグメンテーションによるカスタマイズ要素が関わってくる。戦闘メインでいくなら肉体を強化するコンバット系オーグメンテーションを、なるべく戦闘を避けたいならステルスに関連するオーグメンテーションを、ハッキングやソーシャルを重視するなら頭脳や精神に関するオーグメンテーションを追加するなど、プレイスタイルにあわせて「アダム・ジェンセン」を自由にカスタマイズすることができる。
Character
アダム・ジェンセン/Adam Jensen VA:安元洋貴
元警官でSWATに所属していた過去を持つ。SWATでの作戦中に起きたある事件の責任を問われ退職。その後元彼女であり、サリフ・インダストリーに所属する科学者でもあるミーガン・リードの勧めもあり、サリフ・インダストリーのセキュリティーチーフの職に就く。
サリフ・インダストリーへの襲撃事件が起きた際は、社長のデヴィッド・サリフの密命により極秘ミッションに従事。ミッションの最中何者かの攻撃を受け瀕死の重傷を負い、自らが望むことのないまま人体拡張技術「オーグメンテーション」の処置を施され一命をとりとめる。事件から6ヶ月後、仕事に復帰。襲撃事件に関与した人物を追い孤独な戦いを始める。
ミーガン・リード/Megan Reed VA:園崎未恵
サリフ・インダストリーに所属する天才科学者。人体拡張技術分野の発展に貢献、著名な神経学者でもある。襲撃事件当日に発表されるはずだったサリフ・インダストリーの社運をかけた研究のリーダーを務めていたが、アダムと同じく襲撃事件に巻き込まれ、その命を落とす。アダムとは過去に結婚まで考える仲だったが、ミーガンが研究に没頭するあまり、すれ違いが原因となり別れることになった。
デヴィッド・サリフ/David Sarif VA:池田秀一
アメリカに拠点を置くバイオテクノロジー企業、サリフ・インダストリーの創設者であり、最高経営責任者。オーグメンテーションによって人間はより進化し、それによってこの世界にもたらされる恩恵は計り知れないと考えているオーグメンテーション推進派。彼自身も左腕と脳の一部にオーグメンテーションを施している。正義を信じる理想主義者であるが、守るべきもののためには争いも厭わない。
いつの日か、世界を変えるテクノロジーを作ってみせるという夢から設立されたサリフ・インダストリーの発展に人生を捧げ、オーグメンテーションの普及に心血を注いでいる。
エリザ・カッサン/Eliza Cassan VA:釘宮理恵
グローバルメディア企業“パイカス・コミュニケーション・グループ”の傘下にあるパイカス・ニュースネットワークに所属するニュースキャスター。パイカス・コミュニケーション・グループは広告代理店、広報会社、メディア・エンタテイメント系スタジオ、市場調査会社、衛星通信センター、インターネット・サービス・プロバイダーなど、多数のマーケティング・サービスやメディア企業を傘下に有する組織体。カナダ、モントリオールの巨大な敷地に本社を持つ。
その影響力は絶大で、看板的なニュース番組“パイカス・ニュース・ネットワーク”のキャスターをつとめるエリザ・カッサンを軸に、世界中に、コピーライターやブロガー、それに有名な映画監督や一流ミュージシャンまで、実に約100万人のスタッフを抱えている。エリザの発言ひとつで世論が大きく変化することも少なくない。
その他出演キャスト:清川元夢、小林清志、玄田哲章、大川透、諏訪部順一、田中敦子、甲斐田裕子、渡辺明乃(敬称略)
サリフ・インダストリーとは
デトロイトに本社を構える、サリフ・インダストリーは、人体インプラント用の最先端の神経オーグメントや人工装具の設計・開発の最大手。一般企業向けの商品開発は勿論のこと、取引先には軍関係も含まれており、傷ついた軍人の為のオーグメンテーションから、戦場という特殊な状況下で能力を発揮する独自のオーグメンテーション開発などを請け負っている。社員の多くは、オーグメンテーション分野の科学者や研究者だが、専属の医師や看護師なども抱え、本社や自社工場、各種研究開発施設で働く人員は1500名を超える。社長の「デヴィッド・サリフ」は言わずもがなオーグメンテーション推進派であり、技術革新によって人間はより進化できると考えている。
西暦2027年、混沌と陰謀が渦巻く抑圧された世界を舞台に、人体拡張技術「オーグメンテーション」を巡る人類の未来を託された男とその関係者が織りなす重厚な人間ドラマに是非ご期待下さい。
権利表記
DEUS EX © 2011 SQUARE ENIX LTD. Published by Square Enix Co., Ltd. SQUARE ENIX and the SQUARE ENIX logo are registered trademarks or trademarks of Square Enix Holdings Co., Ltd. DEUS EX, the DEUS EX logo, EIDOS, the EIDOS logo, EIDOS MONTREAL and the EIDOS MONTREAL logo are registered trademarks or trademarks of Square Enix Ltd.
■言語:日本語ボイス(※PS3版のみ本体の言語設定で英語ボイス)
■テキスト:日本語
■海外版予約特典のDLCを収録
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
このゲームを通していくつか製作者側の伝えたい事が読み取れます。
是非、あなたにもその伝えたかったことを感じてほしい作品です。
メタルギアも反核などのメッセージを伝えたいみたいですが、私的にはあまり伝わってきませんでした。
でも、Deus Exはこういう思いでゲームを作ったとしらなくても、作者の言いたいことが伝わってきます。
時に、ゲームは私たちを勇気づけてくれます。教訓を、物のとらえ方を教えてくれます。
もはや映画の域に来ているかもしれません。
このゲームを理解するには時間がかかるかもしれません。そう、映画のようにね。
いい映画が一回で腑に落ちないように、このゲームも一回ではいま一歩理解できないところがあるかと思いますが
面倒臭がらずに、何回もやって理解してみようとしてください。
さて、まずは世界観から。
とてもいい。だって、そこにいる人たち全員と話せるし、人々の会話まで聞こえてくる。こんなゲーム初めてです。
他にもあるなら教えてください。
世界の裏と表もうまく表現できてるかな。富裕層と貧困層などなど。
近未来を題材にしているし、いつかはこんな世界もきそうだし、そうなったらゲームのように推進派と反対派にわかれるだろうね。
戦闘
好きにできます。自分の体力は現実さながら。そこがいいとこだよ。
戦略も自由に立ててできます。正直言って、現実で正面突破しようなんて思いませんよね。是非、ゲームをゲームとしてではく、ゲームを現実とリンクさせてください。回復薬なんてものはありません。こういった現実路線のゲームが嫌いな人にはおすすめできません。
自分を、彼女をこんなことにしら奴らを怒りにまかせて倒すもよし(でも、難しいよ)
無駄な血は流さず、首謀者たちのみを倒すもよし
そう、初めてやるひとにアドバイスです。
不確かなものは怖いです。確実なところに行きたいです。でも、それが近道だったりするんです。あっち側にいくよりも、目の前の扉を開けたくなる。でも我慢して、いろんな方法を考えてください。最低2つルートをみつけ、ベストな法を選ぶ。私はこのことをしっていれば、より一周目が楽しめたと思いました。
ボス戦ですが、もちろんいい強さです。回復薬なんてなくてもなんとか乗り切れるであろう難易度。実際、一周目はかなりあせりました。今にも死にそうな状況でどう戦うか選択しなければならない。でもヘッドショットであっさり倒せるわけでもない。だからって連射しまくって倒せるわけでもない。そういえば、弾薬だって現実路線。頭と技術を駆使しましょう。
オーグメンテーション
戦闘の幅を広げるものだと思ってください。ポイントを使うのですが、いつ使うか迷うところが良いよ。
今、使ったら後で困るんじゃないかってのがいいよ。
相手のセキュリティーをいじって、相手のロボットを乗っ取った時は気分爽快。
映画好きや、現実路線系ゲームが好きなら絶対おもしろいとおもいます。
<内容>
サイバーパンクの世界観を持った、FPSステルスアクションゲーム。
人体拡張技術が台頭し、それを享受する勢力と、それに対抗する勢力が争う近未来の話。
イチロー似の主人公は、画期的な人体拡張技術を生み出した研究者の恋人であり、かつその研究会社の警備主任。
研究会社へのテロにより、主人公はサイボーグに、主人公の恋人は死ぬことになる。
主人公は、サイボーグ化して生まれ変わり、研究会社へのテロ行為を調査していくうちに、テロの不可解な点や自分と恋人の行方に謎があることを知り・・・というゲーム。
サイボーク化した主人公を経験値によりカスタマイズし、
ハッキングや聞き込み調査、サブミッションなどにより情報を集めながら本編の謎を解明していく。
FPSなのに、RPGさながらの街の探索や会話選択、ルート選択の豊富さが楽しめる。
<操作性>
コールオブデューティやクライシスに近い、一般的なFPSの操作性。
メタルギアのようにCQCがあるが、CQC自体の操作にバリエーションはなく、気づかれず近づいて押すだけ操作なのでアクションが苦手な人にお勧め。
FPSにしては、あまりシビアな操作はなく、カメラワークもぐらつきが少ないので酔いにくい。
銃器の扱いに関しては、直感的で扱いやすい。レーダーサイトや威力などのカスタマイズも可能。
ステルス性に関しては、透明化などもあるが、使用できる秒数が少ないため、戦略的に行動することが求められる。
ハッキングに関しても、戦略的に能力ポイント交換していく必要があるので、プレイスタイルに合わせて主人公の能力をカスタマイズし、戦略的に行動する必要がある。
<グラフィック>
美麗。特に、中華街がすばらしい。ゲーム攻略自体に関係ないところまで、作りこまれていて、非常に臨場感があり、見ごたえ十分。
<攻略>
難易度はゲーム途中でも変更可能。
トロフィー対応。
RPGのように、会話や行動の選択により、ルートが枝分かれしたり、サブミッション選択できたりする。
会話している相手の心理を読み、会話や行動を選択することで、さまざまなパターンのストーリー選択ができる。
マルチエンディング採用。
とても親切なオートセーブ機能採用。
ストーリーもある程度枝分かれするものの、基本的には一本道。
会話選択やルート選択の自由度が高いので、攻略方法はいくらでもある。
隠れたルート選択により、攻略飛躍的に楽になったり、よりよいアイテムや経験値がもらえたりなど、やり込み要素もある。
<他のステルスやFPSゲームと違うよい点>
ハッキング要素や電子書籍による情報や経験値の取得、RPGのような会話・行動選択要素が豊富な点。
細部まで非常に作りこまれている点。ゴミが舞っていたり、蛇口が捻れたり。
マルチストーリー展開、マルチエンディング
サブミッション豊富
敵からの銃撃によるダメージが非常にシビアなので、ステルスアクションをしたい人向け。
話の展開がムービーシーンだけではわからないので、サブミッションや各所に落ちている電子書籍、ハッキング取得によるメールなどを読んで情報収集をある程度する必要がある。
<悪い点>
サブミッションで、バグがいくつかある。
時折画面がカクつく。
以上。
FPSの様に主人公の手が表示されていると大丈夫なのですが
それが無い一人称視点のゲームはたちまち酔ってしまうのでプレイを断念。
もう少し下調べをするべきでした。
話はよく作り込まれていると思います。グラフィックも良い方かと。ありきたりすぎる近未来感が出てますが。
ステルス行動が中心になると思います。
他の方も書かれていましたが、主人公の体力は紙&敵のエイムがすごく正確です。
突撃は良くしてしまうタイプなのでよく死にます 笑
死にゲーとしては作られていないのかロードが長い。
ボス戦は人によって状況が変化するので一概には言えませんが、私の場合は最悪でした。
体の一部の修理をしてくれと言われたのでしたら、ボス戦で敵のツールによってインジゲータがバグってしまい、
体力ゲージの確認や特技が一切使えなくなりました。
武器は持てる数が決まっているので、ボスに適した武器が無いとほとんど対応出来ません。
ボスによりますがしゃべる奴はうるさいくらいしゃべる。
2発もあたれば死んでしまう武器を持ちながら、インジゲータはバグってるし、べらべらしゃべる。正直イライラしました。
お前と戦うのを待ちわびていた!ってそれなら対等に戦えよ....とツッコミながらプレイ。。。
ボス戦に至るまでは様々なルートがあり楽しむ事が出来ました。ハッキングもまぁまぁ良し、毎回やらなきゃいけないのが億劫ですが 笑
個人的には体力の低さとボス戦の強制あるいは状況による変化が無ければ良かったと思います。
サイボーグ化の是非で揺れるアメリカや世界で大暴れ
FPS視点のステルスゲーム
隠れながら進むアクションゲームであり、またRPGであり
レベルが上がりスキルなどを強化することが出来
それによって出来ることが変わり敵施設への侵入ルートがガラリと変わる
隠されたルートを発見したり、スキルを駆使して完全ステルスでクリア出来た時の快感は凄いです
グラフィックも綺麗で、近未来の街などがよく作られていて
探索して経験値を稼いだり、ハッキングなどでアイテムや武器を探して集めたりするのも面白く
RPGとしても良い出来になっています
サブクエストなんかもありますが、割とヒントポンポン出してくれるのでサブクエストの発見は楽ですね
取得したスキル次第でいけたりいけなかったり、ゲット出来るアイテムが違ったり、そう言う部分もまた面白いです
ストーリーはマルチエンディングなど中々に作り込まれていて
また途中の展開がプレイヤーの行動なんかで変わっていくのも面白く
そのステージのプレイの仕方で新聞が変わったり、ストーリーに入り込んでいる感がハンパないです
FPS視点のため酔うことが何よりの欠点ではありますが
耐性がある方には是非オススメしたい作品です
複雑なゲームは大嫌いです。
忍道は凄くハマったんで、「同じような感じかな?」と期待して買いましたが、自分には合いませんでした。
もしかしたらもうちょっとやり込めば面白いのかもしれませんが。
殺害シーンもリアルで罪の意識すら覚えます。兵士に対してもそうですが、街のチンピラから女性にいたるまでリアルな殺害が楽しめます。銃で頭をブッ飛ばすのもよし、ステルスキルで豪快に刃物を突き立て鮮血が吹き出すのも良しです。民間人を一人殺害すると、周りの人は怯えます。その支配欲も満たせます。
もちろん、非殺生でなるべくステルスに徹してクリアも出来ますが、様々な重火器がある為、試したくもなるでしょう。