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平和をつくった世界の20人 (岩波ジュニア新書 641) 新書 – 2009/11/21
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- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2009/11/21
- 寸法11.5 x 1.4 x 17.5 cm
- ISBN-104005006418
- ISBN-13978-4005006410
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平和 と言う事は優しいけれど、平和に徹することは厳しい。それでも、その平和を追求し続けた人がいた。周囲のことを考えず、自分に目を向けている限り、この人たちの生き方に目がいかないだろう、知ろうともしないだろう。適当な生き方をしてきた自分を顧みさせてくれた。 生きている現在が良ければ、それも身近に限定された小さな世界での幸福ばかり追求しているような生き方で満足しているとしか思えない現在の姿を反省させられた。この本を若い人たちにもっともっと読んでほしい、平和を本気になって考えて欲しい、と思った。
2013年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
万人向け。小学生、中学生、高校生に、特に読んでもらいたい本。親御さんにも、良いだろうし、知っている人の話も勿論のこと、知らない人のことも、うーん、素晴らしいと感銘できる本である。是非読んでもらいたい本。
2009年12月18日に日本でレビュー済み
彼の名は
アンデルソン・サー
銃声を音楽に変えた男
暴力溢れるファベーラで生まれ育つ
そこはブラジル・リオデジャネイロの貧民街
目の前で人が殴り倒され、銃で撃ち殺される
彼はそんなことにもなれっこだった
殺しあいのラセン
弟も巻き込まれ、失ってしまう
どうしたら暴力をなくせるだろうか
心には虐殺への悲しみと怒りが溢れている
自分自身麻薬取引に幼い時から関わっている
どうしたら、どうしたら抜け出せる
苦しみの中、浮かんでくるひとつの答え
音楽
ドラムのリズムがファベーラに少しずつひびきわたる
平和を求める心は
レゲェ、ヒップホップ、ファンク、ラップ、サンバのリズムを融合し
アフロレゲエという新たな力を生みだした
魂の拍動は力強く
暴力はいらないと叫ぶ
小さな光が少しずつ大きく輝いていく
街は新たな胎動を始め
子供や人々の能力を次々と華開かせる
彼らの音楽という希望は海を渡り世界へ
かつての銃声は遠く
アフロレゲエのリズムが心を満たしていく
アンデルソン・サー
銃声を音楽に変えた男
暴力溢れるファベーラで生まれ育つ
そこはブラジル・リオデジャネイロの貧民街
目の前で人が殴り倒され、銃で撃ち殺される
彼はそんなことにもなれっこだった
殺しあいのラセン
弟も巻き込まれ、失ってしまう
どうしたら暴力をなくせるだろうか
心には虐殺への悲しみと怒りが溢れている
自分自身麻薬取引に幼い時から関わっている
どうしたら、どうしたら抜け出せる
苦しみの中、浮かんでくるひとつの答え
音楽
ドラムのリズムがファベーラに少しずつひびきわたる
平和を求める心は
レゲェ、ヒップホップ、ファンク、ラップ、サンバのリズムを融合し
アフロレゲエという新たな力を生みだした
魂の拍動は力強く
暴力はいらないと叫ぶ
小さな光が少しずつ大きく輝いていく
街は新たな胎動を始め
子供や人々の能力を次々と華開かせる
彼らの音楽という希望は海を渡り世界へ
かつての銃声は遠く
アフロレゲエのリズムが心を満たしていく
2010年4月7日に日本でレビュー済み
本書は世界で平和をつくることに貢献した20人の人物を紹介している。
この本について私が一番好きな点は、この本が実に多様な声を拾っていることだ。欧米、アジア、中米、南米、アフリカ出身の様々な活動をした男性や女性が取り上げられていて、平和に貢献するのにいろいろな方法があることがわかる。
「非暴力を選ぶ」「平和を生きる」「多様性を大切にする」「あらゆる命を重んじる」「地球環境を大切にする」の5つのセクションでそれぞれ4人ずつ人物が紹介されるが、私は「あらゆる命を重んじる」と「地球環境を大切にする」のセクションに特に興味をもった。少し前までは、平和といえばもっぱら人間のことばかりが語られたと思うが、人間以外の生命や生態系も含めた平和な世界という考え方がとてもよいと思う。「あらゆる生命を重んじる」では、物語を描くことで子供や動物といった弱者の声を代弁した児童文学作家のアストリッド・リンドグレーン、アフリカでチンパンジーの研究をし、野生動物保護の活動に向かったジェーン・グドールなどが紹介され、「地球環境を大切にする」では、大御所のレイチェル・カーソンのほか、環境に配慮した建築を追及したイラン系アメリカ人建築家ネーダー・ハリーリも紹介される。
この本を最後まで読んで、ここで紹介されている20人のエネルギーとパワーに感動した。若者に読んでほしい本だが、大人が読んで、活力をもらえる本でもあると思う。
この本について私が一番好きな点は、この本が実に多様な声を拾っていることだ。欧米、アジア、中米、南米、アフリカ出身の様々な活動をした男性や女性が取り上げられていて、平和に貢献するのにいろいろな方法があることがわかる。
「非暴力を選ぶ」「平和を生きる」「多様性を大切にする」「あらゆる命を重んじる」「地球環境を大切にする」の5つのセクションでそれぞれ4人ずつ人物が紹介されるが、私は「あらゆる命を重んじる」と「地球環境を大切にする」のセクションに特に興味をもった。少し前までは、平和といえばもっぱら人間のことばかりが語られたと思うが、人間以外の生命や生態系も含めた平和な世界という考え方がとてもよいと思う。「あらゆる生命を重んじる」では、物語を描くことで子供や動物といった弱者の声を代弁した児童文学作家のアストリッド・リンドグレーン、アフリカでチンパンジーの研究をし、野生動物保護の活動に向かったジェーン・グドールなどが紹介され、「地球環境を大切にする」では、大御所のレイチェル・カーソンのほか、環境に配慮した建築を追及したイラン系アメリカ人建築家ネーダー・ハリーリも紹介される。
この本を最後まで読んで、ここで紹介されている20人のエネルギーとパワーに感動した。若者に読んでほしい本だが、大人が読んで、活力をもらえる本でもあると思う。
2021年9月21日に日本でレビュー済み
マハトマ・ガンディー、マザー・テレサ、ダライ・ラマなどの有名どころから、マイナーな人まで20人を網羅。
だが、どれも似たり寄ったりな内容で、読み物として物足りないし、面白いとはいえない。元々の文章がそうなのか、訳がそうなのか…。なんだか頭に入らなかったです。
んー正直子どもが読んでも退屈に感じるんじゃないかなぁ…と思いました。
だが、どれも似たり寄ったりな内容で、読み物として物足りないし、面白いとはいえない。元々の文章がそうなのか、訳がそうなのか…。なんだか頭に入らなかったです。
んー正直子どもが読んでも退屈に感じるんじゃないかなぁ…と思いました。