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チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

4.7 5つ星のうち4.7 16個の評価

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新品 中古品
CD, 2006/11/8 1枚組
¥2,348 ¥144
CD, CD, 2012/5/9 CD
¥1,113

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曲目リスト

1 ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第1楽章:Allegro non troppo e molto maestoso-Allegro con spirito
2 ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第2楽章:Andantino semplice-Prestissimo-Tempo I
3 ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第3楽章:Allegro con fuoco
4 ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章:Allegro affettuoso
5 ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章:Intermezzo (Andantino grazioso)
6 ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第3楽章:Allegro vivace

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000`シリーズ。ピアニスト・マルタ・アルゲリッチ、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、シャルル・デュトワ指揮他による、チャイコフスキーとシューマンの「ピアノ協奏曲」を収録した、1970、78年録音盤。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005446602
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 6 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B000I0S8GU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速な対応で、商品も状態が良く、大変満足しました。
2011年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルゲリッチは天真爛漫、天衣無縫、じゃじゃ馬などと言われたりすることのある個性的な大ピアニストです。
別府アルゲリッチ音楽祭もあり、日本人にとって馴染みの深い方ですね。
そういう彼女の本領は、コンチェルトで発揮されてきたと思われます。
中でもチャイコフスキーのピアノ・コンチェルトは個性にピタリと嵌っているのではないかと思います。
指揮をしているのが、元ご主人のデュトワ。
オーケストラを向こうにまわしての、丁々発止。
ゾクゾクっとくるものがあります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
傷も無く、いい状態で楽しめました。出だし部分を、趣味でやっている
ボディビルのフリーポージングのBGMに使用させていただきました。
2012年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
'94の録音が、やり過ぎと思うくらい暴れまくってたので、若い頃はどんな感じか聴きたくなり購入しました。かなり普通の演奏ですね。ピカソが若い頃、普通の絵を描いてたようなかんじ?例えとしてどうかな?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シューマンがすごく良いです!
第3楽章の冒頭部分のキレ、さすがです!!
なんかこう、「風呂上りのビール」級の爽快感で、聴いてて気持ちいい〜!!
はぁぁ〜シアワセ。。。

もちろんチャイコのピアノ協奏曲もすばらしい演奏なのですが、曲自体が派手なのでアルゲリッチの演奏でなくとも十分満足って感じです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月23日に日本でレビュー済み
市バスのなかで冒頭のメロディーが、誰かさんの携帯電話から鳴り響いたので、思い出して数十年ぶりに聞き直しました。

初めて気づいたのだが、この豪勢な冒頭のメロディーはあまり/まったく繰り返されないのですね。第1楽章は、次々と別の華麗なメロディーに移り変わっていって、大天才なのは分かるが、気まぐれで秩序に乏しい。目まいがしそうなヴィルトゥオーゾ。それが、チャイコフスキー音楽の特徴かもしれない。

ピアノ協奏曲なので、CDのカバーも大概がピアニストの写真です。

そこで、ちょっと日本人にも見える(ブエノスアイレス生まれ、スペイン系+ユダヤ系)アルゲリッチさんの若い頃のCDを選び、レビューを書きます。アルゲリッチさんの人となりについてはエピソードがあるが、曲を聞くと、アンダンティーノの第2楽章も、気まぐれな、スキップしながらの散歩のごとく弾いて行かれて、感じ入ってしまいました。速い第3楽章は、ちょっと単調な感じです。

なお、シューマンの協奏曲の方は、天才的な旋律、和声なのにまじめなソナタ形式を守り、もっと名曲です。
2007年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルゲリッチという大物と、チャイコフスキーのピアコン#1という贅沢な組み合わせです。

なんとも豪胆な演奏で、ドゴーン、ドゴーンというイントロの強烈さと、きらびやかなアルペジオは背筋が凍るほどのインパクトがあります。指揮はデュトワですが、ピアノに圧倒されている感があり、若き日のアルゲリッチの、一種若気のいたりてきな演奏が楽しめます。

問題は録音でしょう。オーケストラの音が歯切れ悪く、グラモフォンらしからぬ出来です。ただし、シューマンの方はきれいです。

贅沢な一枚がこの値段で手に入ることは大変ありがたいです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月26日に日本でレビュー済み
ベルモフォンの1000円シリーズって、ホントに嬉しいかぎり。

沢山買ってしまってます!

なので、このアルバムがCDラックへ加わったのは最近のこと。

チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は、

何枚かCDを持っているのですが、

彼女の表現が一番気品に溢れているように思う。

気高いです。

私が持っているのはワイセンベルクとフジ子・ヘミングなのですが、

ワイセンベルクの表現する自由な広がりが、

節操無く思えるほどの雄雄しさ。

とは言葉があまりにもですね。

すみません、ワイセンベルク大好きなんですよ。

アルゲリッチと比較する言葉を他に知らないのです…。

彼女の気高い美しさに1000円で酔えるだなんて。

これは買いです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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