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誰も教えてくれなかった『源氏物語』本当の面白さ (小学館101新書) 新書 – 2008/10/6
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林真理子と山本淳子による源氏物語対談集
源氏物語千年紀にあたる今年は、源氏物語にますます注目が集まっている。
和樂にて源氏物語の小説連載が始まる作家・林真理子氏と
源氏物語研究のホープとして人気を集める山本淳子氏、二人の女性の対談集です。
源氏物語千年紀にあたる今年は、源氏物語にますます注目が集まっている。
和樂にて源氏物語の小説連載が始まる作家・林真理子氏と
源氏物語研究のホープとして人気を集める山本淳子氏、二人の女性の対談集です。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/10/6
- ISBN-104098250020
- ISBN-13978-4098250028
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商品の説明
著者について
林真理子。作家。82年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が大ベストセラーに。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で第94回直木賞を受賞。著書に『白蓮れんれん』『ミカドの淑女』『anego』、近著に『RURIKO』。現在、月刊誌・和樂(小学館刊)にて「六条御息所 源氏がたり」を連載中。
山本淳子。平安文学研究者。京都学園大学教授。『源氏物語の時代』で第29回サントリー学芸賞を受賞。『源氏物語』を和歌や日記、同時代の文学から読み取るという新しい視点の研究で注目を集めている。著書に『紫式部集論』など。
山本淳子。平安文学研究者。京都学園大学教授。『源氏物語の時代』で第29回サントリー学芸賞を受賞。『源氏物語』を和歌や日記、同時代の文学から読み取るという新しい視点の研究で注目を集めている。著書に『紫式部集論』など。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/10/6)
- 発売日 : 2008/10/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4098250020
- ISBN-13 : 978-4098250028
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,015位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろ う」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「み んなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 本朝金瓶梅―お伊勢篇 (ISBN-13: 978-4167476359 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月13日に日本でレビュー済み
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対話形式で進み、舞台裏コラムの中には人物系図や女君テストなどという親しみやすいサービス付録もあり、楽しく読める。お二人それぞれに読みの特徴があってわかりやすくなっている。難解さがなく誰にもオススメ。他の著作も読もうという意欲が湧いた。
2011年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書で面白いのは、一にも二にも林真理子さんと山本淳子さんとの、対比の妙である。
林さんは有名作家であるが、山本さんも平安文学研究者としてたまにテレビでお見かけすることがある。お二人はたぶん同年代なのだろうけれど、見た目や語り口の雰囲気は相当違う。そのお二人が源氏物語を巡って対談しているというのは、こそばゆいようなまだるっこしいような、なんとも不思議な取り合わせだと思わずにはいられないのである。
対談の内容は、やはり林さんならではの着眼点が面白い。山本さんの解説は特に癖もなく中庸を得たもので、林さんを上手く支えていると思う。
ただ、本書を読む限りにおいては、源氏物語の全篇に通奏低音のように脈々と流れている紫式部の重苦しい厭世観を、林さんが掴み取って咀嚼するまでには至っていないように見える。だから共感しやすい『六条御息所の嫉妬心』が、林さんの当面の関心事になっているのだろう。もっとも、ベテラン作家の林さんのことだから、そういう紫式部の厭世観もご承知のうえで、あえて触れないようにしていらっしゃるのかもしれないけれども。
いずれにしても、そんな林さんを、山本さんは一歩引いて見守っている感じがする。才気走る林さんと包容力の山本さん。この対照的なキャラクターの組み合わせは、なんだか源氏物語の登場人物を髣髴とさせるものがあるようだ。
本書でちょっと困る点は、おそらくは時間的余裕のないスケジュールで編集&発行されたのであろうか、対談以外のところで、山本さんが語っているのか編集者らしき人が語っているのか、どうも判然としない本文が目につくことだ。そういう所は、線で囲むなり見出しを変えるなり、なにかしらデザインの工夫が必要だと思われ、内容が面白いだけに、小学館らしからぬ構成のユルさが何とももったいないと思った。
林さんは有名作家であるが、山本さんも平安文学研究者としてたまにテレビでお見かけすることがある。お二人はたぶん同年代なのだろうけれど、見た目や語り口の雰囲気は相当違う。そのお二人が源氏物語を巡って対談しているというのは、こそばゆいようなまだるっこしいような、なんとも不思議な取り合わせだと思わずにはいられないのである。
対談の内容は、やはり林さんならではの着眼点が面白い。山本さんの解説は特に癖もなく中庸を得たもので、林さんを上手く支えていると思う。
ただ、本書を読む限りにおいては、源氏物語の全篇に通奏低音のように脈々と流れている紫式部の重苦しい厭世観を、林さんが掴み取って咀嚼するまでには至っていないように見える。だから共感しやすい『六条御息所の嫉妬心』が、林さんの当面の関心事になっているのだろう。もっとも、ベテラン作家の林さんのことだから、そういう紫式部の厭世観もご承知のうえで、あえて触れないようにしていらっしゃるのかもしれないけれども。
いずれにしても、そんな林さんを、山本さんは一歩引いて見守っている感じがする。才気走る林さんと包容力の山本さん。この対照的なキャラクターの組み合わせは、なんだか源氏物語の登場人物を髣髴とさせるものがあるようだ。
本書でちょっと困る点は、おそらくは時間的余裕のないスケジュールで編集&発行されたのであろうか、対談以外のところで、山本さんが語っているのか編集者らしき人が語っているのか、どうも判然としない本文が目につくことだ。そういう所は、線で囲むなり見出しを変えるなり、なにかしらデザインの工夫が必要だと思われ、内容が面白いだけに、小学館らしからぬ構成のユルさが何とももったいないと思った。
2023年6月10日に日本でレビュー済み
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山本淳子さんの「源氏物語の時代・一条天皇と后たちのものがたり」を先に読んでからだったので、特に新味は感じませんでした。
林真理子さんという良い聴き手がおられたので、ここから「源氏物語」に深く入って行こうとなさる方達には興味を持ってもらいやすい本だと思います。
林真理子さんという良い聴き手がおられたので、ここから「源氏物語」に深く入って行こうとなさる方達には興味を持ってもらいやすい本だと思います。
2017年6月20日に日本でレビュー済み
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物語の内容に深く入り込んで とてもわかり易くて楽しく読みました。
2013年2月21日に日本でレビュー済み
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源氏物語がどのような内容の本かを要約したものかと思いましたが、全然違った、ちょっと変わった本です。
2012年3月3日に日本でレビュー済み
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源氏物語の構造とそのモデルになった人物、時代への関わり具合が
絶妙でどちらが物語で歴史なのか混合してしまって分からなくなる
時があります。清少納言と紫式部が同じ時代に生きて同じように
文章を書いていたというのも不思議な気がします。出来ればどちらの
ものも原文で読んでみたいです。まあ無理でしょうが。
絶妙でどちらが物語で歴史なのか混合してしまって分からなくなる
時があります。清少納言と紫式部が同じ時代に生きて同じように
文章を書いていたというのも不思議な気がします。出来ればどちらの
ものも原文で読んでみたいです。まあ無理でしょうが。
2018年11月28日に日本でレビュー済み
「源氏物語の時代」の山本淳子さんと林真理子さんの対談で、源氏物語の人間関係の相関であったり、作者紫式部であったりの作品の背景や真相についてレクチャーしてくれる一冊です。
2013年6月12日に日本でレビュー済み
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源氏の通読は、?回目。最初は、むかしの朝日古典で通読、その後もよみ終わったり、須磨帰りをしたりはそれぞれ何度か。面白かった。文中お勧めの「あさきゆめみし」もよんでみたい、そのうちに。K&K