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ベルリオーズ:幻想交響曲

4.0 5つ星のうち4.0 69個の評価

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新品 中古品
CD, 2001/9/27 通常盤
¥2,058 ¥300
CD, 限定版, 2008/9/26 限定版 ¥356
CD, 2007/6/20 1枚組
¥393
CD, 限定版, 2003/12/17 限定版
¥500
CD, 2016/4/6 1枚組
¥1,698

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曲目リスト

1 幻想交響曲 作品14a 第1楽章:夢と情熱
2 幻想交響曲 作品14a 第2楽章:舞踏会
3 幻想交響曲 作品14a 第3楽章:野の風景
4 幻想交響曲 作品14a 第4楽章:断頭台への行進
5 幻想交響曲 作品14a 第5楽章:サバの夜の夢

商品の説明

内容紹介

1967年、フランス文化相アンドレ・マルローの提唱により創設されたパリ管弦楽団は「諸外国にパリおよびフランスの音楽的威信を輝かすこと」を使命とされた、まさにフランスが世界に誇ることを目指したオーケストラでした。その初代音楽監督に選ばれたのが、70歳を越えたフランスを代表する指揮者、シャルル・ミュンシュ。この『幻想交響曲』はミュンシュが最も得意とした曲のひとつであり、パリ管弦楽団の記念すべき最初の演奏会での演目。熱のこもった力溢れる名演です。110年の歴史を持つEMIレーベルの中でも名盤の誉れ高い1作で、100枚の名盤が集結するこのシリーズの冒頭を飾るに相応しい20世紀の記録といえるでしょう。
●レコード芸術推薦盤。68年度レコード・アカデミー賞受賞。
●録音:1967-10

メディア掲載レビューほか

110年の歴史を持つEMIレーベルの中でも名盤の誉れ高いアルバム。100枚の名盤が集結するこのシリーズの冒頭を飾るに相応しい20世紀の記録的な作品。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • メーカー ‏ : ‎ TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M)
  • EAN ‏ : ‎ 4988006853652
  • 時間 ‏ : ‎ 49 分
  • レーベル ‏ : ‎ TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M)
  • ASIN ‏ : ‎ B000PDZPHA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 69個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
69グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幻想交響楽、ベルリオーズ。
この曲程、納得させるのが難しい曲もそうはないだろう。
各楽章タイトルと音楽内容が一致しなければいけない。
スコアをただ闇雲に鳴らせば、うるさいだけ。長ったらしくて、意味わかんない所が多発。
オケの技術を示すだけの演奏はざらにある。
カラヤン、ミュンフン、マルケヴィッチ、バレンボイム、マルティノン、小澤、ミュンシュ/ボストン、クリュイタンス、アバド、クレンペラー、モントゥー、ヤンソンス/BPO、etc・・・
クラシックを聴き始めて、ちょうど40年余り。
ずっと、この演奏をしっかりと聴かずに来たことを、今日後悔している。
この音楽の意味をしっかり理解して、自分のものにして表現している。だから、すべてが自然。
ベルリオーズが、ここに示したかったこと、言いたかったことが分かるような演奏になっているのだ。
第1楽章のかわいい彼女を見つけたときの情熱。
粋な踊り、フランス風に洒落たダンス。
寂しげな、でも憩いの牧歌。
キリストがゴルゴダの丘に行く時を思わせる低音鳴り響く行進。
そして、おそろしい鳥肌の立つようなコルレーニョ奏法の嵐。
でも、すべてが、決してうるさくならない、響かない。音に表現する内容が伴っているからだ。
そして、このオーケストラの音色、合奏力。素晴らしいの一言。パリのオケがこんなに充実していたとは。
柔らかく潤いのある弦楽器、特にヴァイオリン陣。
バスーンの音色。管楽器の冴えた、しかしうるさくならない気持ちいい音。
オケのバランス、テンポ、すべてが自家薬籠の物となっているのだ。
これは、歴史的名盤と言わざるを得ない。
そして、録音もまた、EMIとしては最高のものだ。
この後、一年でアメリカ演奏旅行中にミュンシュを失う訳だが、どんなに痛手であったことだろう。
実際、これ以上の演奏をすることがないまま、48年が経とうとしているのである。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同曲の決定的名盤として名高い録音。演奏は多少の雑さはあるが終始一貫して白熱した情念に支配された、聴く者の冷静さを失わせる大きな感動へと誘う圧倒的な名演。個人的にこの録音を3種類持っている1つはWPCS23009税抜1400円の最もスタンダードなもの、これは音質がマイルドで聴きやすいが、色彩感が全くなくモノトーンで情報量もある程度整理されているがお買得である。2つ目はWPGS 50099 税抜2857円のSACDで、情報量が多く音場も広く色彩もそれなりに豊かだが何せ、ダイナミックレンジが広くそれは良いことなのだが、音圧が高すぎ、前述のCDから6dB下げないとヒステリックに聴こえてしまう。それが欠点である。最後はEsotericのSACDだがあらゆる点で同曲収録の最高位にある。カラフルで豊かな色彩感覚、圧倒的な解像力、分解能に因るより細密な情景描写、広く深い音場に展開する圧倒的スケール感、細やかな情報量は今迄聴いたことがない同曲の再発見につながる。価格はプレミアがついてしまい高額になってしまうが買って損はない永久保存盤。惜しむらくは弦の音がメタリックに感じることくらい、然しこれは原盤に忠実な為に生起している問題なのであまり気にする必要もないだろう。基本的に音質は柔らかいので、聴き疲れはない。お金に余裕のある人には是非、買って聴いて頂きたい後悔する事はない筈である。大推薦
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月2日に日本でレビュー済み
と、お感じになる方々がこの演奏を高く評価していらっしゃるのだと思います。
グールドのバッハ演奏にも通じるものがありそうです。
私自身聴いてみると、熱気のこもった演奏でそれなりに楽しく聴く事が出来ますが、
それがこの曲の真実の姿を表現しているかというとやや疑問に感じられます。
そもそもこの曲は、見てくれより中身で勝負というドイツ音楽とは異なり、
表面的な美しさを特徴とするフランス音楽ですから、
このような熱い演奏はその本質に矛盾します。
フランス音楽には「熱演より美演」が必要です。
私の手持ちのCDではアバド・デュトワ・ブーレーズなどが好ましく感じられ、
アマゾンミュージックで聴いたカラヤンも美しい演奏でした。
2012年1月4日に日本でレビュー済み
従来のCDよりも弦の音がすっきりと伸びて、明らかに改善されています。
SACD層はCD層よりもつややかさを感じます。
ただどちらの層でも、もともとまぶしかった響きがさらにまぶしくなっている感じ。
ライナーノートを信用するとマスターはほとんどいじってないそうなので、マスターからプレスに至るまでの全環境の変化でしょう。
もちろん、これで良しとしたのはデッカの人たちの判断ですが。
そして何より、他社のSACDと比べて安いのが丸!

あとエソテリックのSACDは聴いたことがないのですが、一般的にはEMI盤よりエネルギーバランスは下よりだと言われていますし、
多分EMI盤の方がシャーンと聴こえるのではないかと予想されます。
解像度自体はエソテリック盤の方が高そうなので、エソテリック盤の方がシャープに聴こえる面があるのかも。
そしてもちろん、演奏は最高です!
ボストン響盤も持ってて、そっちの緻密な演奏も素晴らしいのですが、これほど華のある「幻想」は他にありません。
ミュンシュにはもっと長生きしてほしかったですー (T_T)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音場は横に広がるというより、奥行きがかなり出る感じです。音の鮮度もすばらしく満点なのですが、転売屋の価格設定高すぎですね。。
私は転売屋さんから買っちゃいましたが、全国のオーディオショップに在庫確認すれば定価でみつかるかもしれません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょと癖がある。
まあフランスのオケだからこんな感じに聞こえるんだろうけど。。。
個人的にはRCAのxrcd24(ボストンSYM)のほうがずっと良い音と思う。
この時代録音技術はEMIよりRCAのほうが上。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生か高校生の時、父がよく聞いていた曲でした。そのまんまで懐かしく良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PCでプレイしたら1分40秒以降進まない。何だこれ。