タイターの資料はほとんど翻訳されていないので、この値段でこの内容を、しかも日本語で読めるのは非常にお買い得だと思います。彼の投稿自体は英語であればもっと多くをインターネットで読めますが、この本にはときどき母親のコメントも書かれていて、貴重です。
とは言え、真のタイター像はこの本だけでは全然つかめません。この本には2000/11〜2001/3にかけて書き込まれた投稿が抜粋されて載っていますが、実はタイターの重要なポイントは、複数のタイターが活動していたことと、この投稿以前とそれ以後の活動なのです。海外のタイター研究書では、1998年に二人のタイターが送ったファックスについて載っているものもあります。また、2016年に彼の母親が、タイターと一番仲の良かった人と連絡を取って、当時そこにいたタイターから彼女へ荷物を届けた形跡があります。
このようにタイターの世界は底なし沼のように広がっていますが、その手始めとして良い本だと思います!

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未来人ジョン・タイターの大予言: 2036年からのタイムトラベラー (MAXムツク) ムック – 2006/9/1
ジョン タイター
(著)
2000年11月から4ケ月の間、2036年からタイムトラベルしてきた
と名乗る男(ジョン・タイター)がアメリカのインターネット掲示板に近未来
の出来事を掲示しました。のちにその予言(狂牛病やイラク戦争)が的中する
と全米のネット上は騒然。その予言にはまだ先があり、現在もなお掲示板やブロ
グなどで物議を醸しています。
本書はジョン宛てに書き込まれた質問とそれに回答するジョンのコメントで
構成しつつ、ジョンの母親の話も交えながら、Q&A方式で進んでいきます。ま
た、タイムトラベルの理論に迫りながら、タイムマシンの写真公開、予言の検証
なども収録しています。
すべてを根底からひっくり返す、タイムトラベラーの出現。事実かそれと
も希代のホラ吹きか。それは皆さんが確認してください。
と名乗る男(ジョン・タイター)がアメリカのインターネット掲示板に近未来
の出来事を掲示しました。のちにその予言(狂牛病やイラク戦争)が的中する
と全米のネット上は騒然。その予言にはまだ先があり、現在もなお掲示板やブロ
グなどで物議を醸しています。
本書はジョン宛てに書き込まれた質問とそれに回答するジョンのコメントで
構成しつつ、ジョンの母親の話も交えながら、Q&A方式で進んでいきます。ま
た、タイムトラベルの理論に迫りながら、タイムマシンの写真公開、予言の検証
なども収録しています。
すべてを根底からひっくり返す、タイムトラベラーの出現。事実かそれと
も希代のホラ吹きか。それは皆さんが確認してください。
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社マックス
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104903491137
- ISBN-13978-4903491134
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在のコロナ禍を元にこの本を読むと、符号する事が逆に多くなり、驚きます。人々の自由を制限して管理を進めようとしている所など、記載されてある事です。そしてそれが市民と国家の内戦の契機になるということも
2015年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に書かれている事は予言ではない。
主には、「タイムトラベル」が可能なのかどうなのかが書かれている。
預言書が読みたい人は、聖書を買って「ヨハネの黙示録」を読んだ方が、まだ良いだろう。
主には、「タイムトラベル」が可能なのかどうなのかが書かれている。
預言書が読みたい人は、聖書を買って「ヨハネの黙示録」を読んだ方が、まだ良いだろう。
2020年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品状態も良く、満足でした。発送も早かったです。ありがとうございました。(^^)
2019年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまたTVの影響(2019年現在)・・・「ファティマ第三の予言」と同様。夢があって良いですね〜(笑)
2020年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シュタインズゲートを見るまではジョンタイターなんてきにもしなかったけど、読んでみたら面白い。
2019年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単純にペテン師と言うこともできますが、Johnの言い分には傾聴する点が多い。宗教は、お金儲けを目的とする宗教団体がすべて滅んで個人個人で信心して教会に行くように変わった。食料の生産も人心に対しても他人への思いやりを第一に利他主義であるべきで、第三次世界大戦がない、あなた方の時代よりは精神的には地球戦国時代の未来(Johnの現代)の方がまだましだ。と説いています。素晴らしい哲学書だと思います。