投資本としてなかなか面白い内容だと思います。
海外投資の経験などから投資とはなんぞやという事を書かれてます。
必要なところにお金を提供することで増えていくって考えです。
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新品:
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3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: 檜樫書店
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インベストメント ハードラー (FOOTBALL Nippon Books) 単行本 – 2006/7/26
為末 大
(著)
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購入オプションとあわせ買い
初期投資30万円が現在2000万円に増えた話。
●出会いが生んだタイへの投資
30万円が2000万円に増えた事実
●レースで稼いだ賞金
後に200万円の利益を生む株式投資を開始
●間違った投資は国を滅ぼす
誰かを幸せにできるお金こそ、利益を生む
●お金だけでは幸福は得られない
お金では買えない何か、という価値
――<本文より抜粋>
●出会いが生んだタイへの投資
30万円が2000万円に増えた事実
●レースで稼いだ賞金
後に200万円の利益を生む株式投資を開始
●間違った投資は国を滅ぼす
誰かを幸せにできるお金こそ、利益を生む
●お金だけでは幸福は得られない
お金では買えない何か、という価値
――<本文より抜粋>
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/7/26
- 寸法13.6 x 2.1 x 19.8 cm
- ISBN-104062134640
- ISBN-13978-4062134644
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/7/26)
- 発売日 : 2006/7/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 246ページ
- ISBN-10 : 4062134640
- ISBN-13 : 978-4062134644
- 寸法 : 13.6 x 2.1 x 19.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 403,760位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,522位株式投資・投資信託
- - 11,251位スポーツ (本)
- - 38,116位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2020年8月現在)。現在は人間理解のためのプラットフォーム為末大学(Tamesue Academy)(https://www.youtube.com/c/TamesueAcademy)の学長、アジアのアスリートを育成・支援する一般社団法人アスリートソサエティ(http://www.athletesociety.org/)の代表理事を務める。新豊洲Brilliaランニングスタジアム(http://running-stadium.tokyo/)館長。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後で叩かれていましたよね。
為末選手自体の競技に対する姿勢や、スポーツ観は非常に好感がもてるのですが、投資の資料としてはあまり役に立ちませんでした。
為末選手自体の競技に対する姿勢や、スポーツ観は非常に好感がもてるのですが、投資の資料としてはあまり役に立ちませんでした。
2007年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一流アスリートが二束の草鞋を成功させた
自慢話かもしれないと危惧しつつ同書を手に
したのですが、全くの杞憂でした。
日頃の気を失うほどの練習と、
投資についてリンクをさせて語る内容には、
体験に基づいたもので説得力があり、下手な
投資家のセミプロ本よりも、よほど出色なものがあります。
また、お金への考え方は、
非常にユニークであり私自身も
目から鱗が落ちる思いでした。
同書の理論を拝借させていただきますが、
同書を購入したこのお金が、為末選手のアスリート生活に
役立ってくだされば、これほどうれしいことはありません。
大阪世界陸上、北京オリンピック、期待しております。
自慢話かもしれないと危惧しつつ同書を手に
したのですが、全くの杞憂でした。
日頃の気を失うほどの練習と、
投資についてリンクをさせて語る内容には、
体験に基づいたもので説得力があり、下手な
投資家のセミプロ本よりも、よほど出色なものがあります。
また、お金への考え方は、
非常にユニークであり私自身も
目から鱗が落ちる思いでした。
同書の理論を拝借させていただきますが、
同書を購入したこのお金が、為末選手のアスリート生活に
役立ってくだされば、これほどうれしいことはありません。
大阪世界陸上、北京オリンピック、期待しております。
2014年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東南アジアでの不動産投資をすすめていた本。おそらく、著者や中田ヒデなど著名人は確かにおいしい目を享受することができたのだろう。
そして広告塔になってくれて、多数の一般人が泣きを見るというパターンか。
当時、確かにタイにおける不動産投資は目の付け所がよかっただろう。しかし、最終的にタイでは外国人は土地が買えない。
マンションの部屋の所有権は得られても土地は買えないのだ。
週刊誌で為末が広告塔になった投資会社の金銭トラブルが報じられた。
そして広告塔になってくれて、多数の一般人が泣きを見るというパターンか。
当時、確かにタイにおける不動産投資は目の付け所がよかっただろう。しかし、最終的にタイでは外国人は土地が買えない。
マンションの部屋の所有権は得られても土地は買えないのだ。
週刊誌で為末が広告塔になった投資会社の金銭トラブルが報じられた。
2013年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはおもしろい。経済学者や投資家でない人の書いた投資についての本としてとてもおもしろかった。そして世界を転戦するプロ陸上選手がいること、そしてそれを手配するプロダクション事務所があることも知り一気に読めた。
2006年12月20日に日本でレビュー済み
自らのアスリートとしての体験と投資体験を並列的に記述し、その中で感じたことをわかりやすい文章で説明している本書は、他にない独自性は感じる。
アスリートとしての練習への取り組み方や自己認識についての記述は興味深い。投資についても、結論的に述べられている内容については、部分的には異論もあるものの(デイトレードに対するコメントなど)全体とし納得できる内容だと感じる。
但し、タイでの投資の経験は、まずそのきっかけからして、一般的なもの、誰にでもできるものとは言いかねるところがあり、結論的な内容も納得はできるものの独自の深い見解が示されているわけではない。
最近、著者が久しぶりにハードルをとぶ練習をしたということがニュースになっていた。まずはアスリートとしての今後の活躍を期待したい。
アスリートとしての練習への取り組み方や自己認識についての記述は興味深い。投資についても、結論的に述べられている内容については、部分的には異論もあるものの(デイトレードに対するコメントなど)全体とし納得できる内容だと感じる。
但し、タイでの投資の経験は、まずそのきっかけからして、一般的なもの、誰にでもできるものとは言いかねるところがあり、結論的な内容も納得はできるものの独自の深い見解が示されているわけではない。
最近、著者が久しぶりにハードルをとぶ練習をしたということがニュースになっていた。まずはアスリートとしての今後の活躍を期待したい。
2011年6月12日に日本でレビュー済み
直訳すると、「投資ハードラー」というタイトルになる。このタイトルから行くと、為末選手が実はデイトレーダーで、プロ陸上選手としてだけでは生活が苦しいから、その分投資で補っている、といったような間違った印象を受けるが、そんなようでいて、実はもっと奥の深い本である。
先日テレビで須藤元気がお料理番組に出ていたが、とても格闘家とは思えない発言がとても多かった。為末選手にも同様な印象を受けた。知性というのか達観しているのか、それでいて中田英寿のように鋭くなく、どこか微笑ましい部分を残してくれる。須藤も為末も他の道を歩んでも成功するのではないかと感じさせる印象を受ける。
そんな彼の生い立ちからお金と人生への投資哲学がしっかり含まれている一冊だ。この本が本屋のどのセクションに並ぶのか興味深い。スポーツか?ビジネスか?はたまた株式・投資か?
本の中身は基本的に2段構成になっている。陸上の話と投資の話。それが途中からクロスしてくるのがこの本の最大の特徴かもしれない。一流は一流を知るというが、陸上をとことん突き詰めていく中で、投資の中にも何か共通の真理を見つけた、といった感じだろうか。
彼の投資人生は100Mの朝原選手によって紹介されたタイでビジネスを行っている人物との出会いから始まる。そこからプロの陸上選手とは何かを突き詰めていく過程で様々な知識や見識を身につけていく。気になることはとことん調べていく彼の性格が出ているが、知性を感じる部分はバランスが取れていることである。
「一つの方向に傾倒してはいけない」 一つのことに興味を持ったら、その正反対の意見にも耳を傾ける。
自分が株などのことを気にしている状態こそ、陸上にとって天敵 つまり本業があくまで大事であると。
まだ30そこそこの年齢でありながら、しっかりとした自分なりの考え方をきちんと持っている。
その上最後のほうには、「お金を増やす理想は、「わらべ長者」である」、「お金だけでは幸せは買えない」とくる。ここまでくるとウォーレン・バフェットの本を読んでいるのか、一陸上選手の本を読んでいるのかわからなくなってくる。
プロ選手がほとんど存在しない日本の陸上競技界において、もっとも苦しいかもしれない種目400mハードルの選手としてプロとして自立していくために知恵と体とハートの全てを注ぎ込んだ人間の重みのある言葉が記されている。しかしながら、これはあまり後輩のアスリートには、すぐに参考になるケースではないように思う。これほどしっかり物事の本質を考え、覚悟を決めて競技に望んでいるアスリートが日本に何人いるのか?という話になる。企業に就職という選択肢がまだある中で、メダリストしか持ち上げられないこの貧困なスポーツ文化の国でどうやって生きていくのだろうか?どうやって競技を続けるのだろうか?どうやって勝つのだろうか?それが現在才能あるスポーツ選手、特にプロリーグがないスポーツを選んだ選手に突きつけられている現実である。
ちなみに、為末選手のマネージメントは中田同様サニーサイドアップが行っている。サニーサイドアップといえば、スポーツファンの中ではあまりに商業主義色が強すぎて懸念を持つ人もいるが、本人がしっかりしていれば、ここの事務所は問題ないようだ。
この本が後世の日本のアスリートに役立つとすれば、一流になるためには運動バカになることが求められていないということを示唆していることに限られるかもしれない。知性を身につけ、常識を身につけ、ファンに受け入れられる存在でない限り、プロとして自立していくのはいまだに険しい道のりだということを認識して始めて役に立つのかもしれない。そして彼のセカンドライフも軌道に乗った時こそ、そのメッセージが結実するだろう。
先日テレビで須藤元気がお料理番組に出ていたが、とても格闘家とは思えない発言がとても多かった。為末選手にも同様な印象を受けた。知性というのか達観しているのか、それでいて中田英寿のように鋭くなく、どこか微笑ましい部分を残してくれる。須藤も為末も他の道を歩んでも成功するのではないかと感じさせる印象を受ける。
そんな彼の生い立ちからお金と人生への投資哲学がしっかり含まれている一冊だ。この本が本屋のどのセクションに並ぶのか興味深い。スポーツか?ビジネスか?はたまた株式・投資か?
本の中身は基本的に2段構成になっている。陸上の話と投資の話。それが途中からクロスしてくるのがこの本の最大の特徴かもしれない。一流は一流を知るというが、陸上をとことん突き詰めていく中で、投資の中にも何か共通の真理を見つけた、といった感じだろうか。
彼の投資人生は100Mの朝原選手によって紹介されたタイでビジネスを行っている人物との出会いから始まる。そこからプロの陸上選手とは何かを突き詰めていく過程で様々な知識や見識を身につけていく。気になることはとことん調べていく彼の性格が出ているが、知性を感じる部分はバランスが取れていることである。
「一つの方向に傾倒してはいけない」 一つのことに興味を持ったら、その正反対の意見にも耳を傾ける。
自分が株などのことを気にしている状態こそ、陸上にとって天敵 つまり本業があくまで大事であると。
まだ30そこそこの年齢でありながら、しっかりとした自分なりの考え方をきちんと持っている。
その上最後のほうには、「お金を増やす理想は、「わらべ長者」である」、「お金だけでは幸せは買えない」とくる。ここまでくるとウォーレン・バフェットの本を読んでいるのか、一陸上選手の本を読んでいるのかわからなくなってくる。
プロ選手がほとんど存在しない日本の陸上競技界において、もっとも苦しいかもしれない種目400mハードルの選手としてプロとして自立していくために知恵と体とハートの全てを注ぎ込んだ人間の重みのある言葉が記されている。しかしながら、これはあまり後輩のアスリートには、すぐに参考になるケースではないように思う。これほどしっかり物事の本質を考え、覚悟を決めて競技に望んでいるアスリートが日本に何人いるのか?という話になる。企業に就職という選択肢がまだある中で、メダリストしか持ち上げられないこの貧困なスポーツ文化の国でどうやって生きていくのだろうか?どうやって競技を続けるのだろうか?どうやって勝つのだろうか?それが現在才能あるスポーツ選手、特にプロリーグがないスポーツを選んだ選手に突きつけられている現実である。
ちなみに、為末選手のマネージメントは中田同様サニーサイドアップが行っている。サニーサイドアップといえば、スポーツファンの中ではあまりに商業主義色が強すぎて懸念を持つ人もいるが、本人がしっかりしていれば、ここの事務所は問題ないようだ。
この本が後世の日本のアスリートに役立つとすれば、一流になるためには運動バカになることが求められていないということを示唆していることに限られるかもしれない。知性を身につけ、常識を身につけ、ファンに受け入れられる存在でない限り、プロとして自立していくのはいまだに険しい道のりだということを認識して始めて役に立つのかもしれない。そして彼のセカンドライフも軌道に乗った時こそ、そのメッセージが結実するだろう。
2007年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自身の投資体験を陸上競技と合わせて書いています。
お金を必要としているところに投資して、お互いが幸せになるという考え方に共感しました。
頭のいいアスリートだと思います。
お金を必要としているところに投資して、お互いが幸せになるという考え方に共感しました。
頭のいいアスリートだと思います。