
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
このミステリーがすごい! 2012年版 単行本 – 2011/12/10
このミステリーがすごい! 編集部
(編集)
元祖、ミステリー&エンターテインメント・ランキングBOOKの決定版! 定価500円、ワンコインで面白すぎるエンターテインメント情報をお届けします。「ハズレなし」と絶大な信頼を誇るブックランキングをはじめ、綾辻行人・伊坂幸太郎・島田荘司をはじめとする超人気作家による自身の新刊情報&作家が愛するB級グルメなど人気コンテンツも充実。ベストセラー作家・海堂尊、乾緑郎、喜多喜久、佐藤青南による傑作短編ミステリーも楽しめる、お得な一冊です。
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2011/12/10
- ISBN-104796688129
- ISBN-13978-4796688123
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2011/12/10)
- 発売日 : 2011/12/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4796688129
- ISBN-13 : 978-4796688123
- Amazon 売れ筋ランキング: - 862,453位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりおもしろい読み物は無く、短いし、お粗末で、”何、これ!”って感じです。
2011年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
創刊号からの読者です。
今号初めて気が付きましが「公平を期すため当社発行の作品は、対象外」とありました。
宝島社!!切った啖呵は伊達じゃない!!
但し他社にもそれを要求するつもりはさらさらありません。
「 宝島社」も来年からは、自社の作品も取り上げてアーデモナイ、コーデモナイと議論を願うもの。
それよりなにより500円でホントにイーノ?
今号初めて気が付きましが「公平を期すため当社発行の作品は、対象外」とありました。
宝島社!!切った啖呵は伊達じゃない!!
但し他社にもそれを要求するつもりはさらさらありません。
「 宝島社」も来年からは、自社の作品も取り上げてアーデモナイ、コーデモナイと議論を願うもの。
それよりなにより500円でホントにイーノ?
2012年1月4日に日本でレビュー済み
何人かのかたが指摘されているが小説はいらないです。
むしろそのスペースをミステリーがその年どんなかかわり
をしたかきりくちをみせてほしい。
あとはそれだけスペースがあるのならランキングにはもれたけど
注目するべき作品をあげるべきで、500円にこだわらなくてもいいと思う。
むしろそのスペースをミステリーがその年どんなかかわり
をしたかきりくちをみせてほしい。
あとはそれだけスペースがあるのならランキングにはもれたけど
注目するべき作品をあげるべきで、500円にこだわらなくてもいいと思う。
2011年12月11日に日本でレビュー済み
年末年始に各社から出るミステリのランキング本。
一番の老舗が今年も出た。
同様の企画は
早川書房「ミステリが読みたい!2012」(海外作品に強い)
原書房「2012本格ミステリ・ベスト10」(より本格寄り)
南雲堂「本格ミステリー・ワールド2012」(島田壮司氏の息が強い)
・・・など。
それぞれに傾向が違って面白いのだが、正直ここ数年の「このミス」は「??」である。
もともとエンターテインメント全般がターゲットなので、そこはよい。
後ろの80P近くを占めている書き下ろし小説が、かなり蛇足な気がする。
この部分だけを別のムック形式で出版しているのだから、あえて「このミス」に
加える必要性がどの程度あるのだろう。
また、以前はもっとスペースを割かれていたはずの「アンケート回答」が少なくなっている
ように思う。
差別化を図りたい意図は分かるが、個人的には昔の方が訴求力があった。
「毎年買っているから」ということで買いはするが・・・。
表紙右上の「日本一の信頼と実績」の謳い文句に、なんとなく物悲しさを覚える。
一番の老舗が今年も出た。
同様の企画は
早川書房「ミステリが読みたい!2012」(海外作品に強い)
原書房「2012本格ミステリ・ベスト10」(より本格寄り)
南雲堂「本格ミステリー・ワールド2012」(島田壮司氏の息が強い)
・・・など。
それぞれに傾向が違って面白いのだが、正直ここ数年の「このミス」は「??」である。
もともとエンターテインメント全般がターゲットなので、そこはよい。
後ろの80P近くを占めている書き下ろし小説が、かなり蛇足な気がする。
この部分だけを別のムック形式で出版しているのだから、あえて「このミス」に
加える必要性がどの程度あるのだろう。
また、以前はもっとスペースを割かれていたはずの「アンケート回答」が少なくなっている
ように思う。
差別化を図りたい意図は分かるが、個人的には昔の方が訴求力があった。
「毎年買っているから」ということで買いはするが・・・。
表紙右上の「日本一の信頼と実績」の謳い文句に、なんとなく物悲しさを覚える。
2011年12月11日に日本でレビュー済み
毎年買ってます。
大好きです。
何か面白い本ないかなあと思ったら、この本から選ぶことが多いです。
価格が500円なのは、素晴らしいコストパフォーマンスです。
絶対に500円以上の価値があります。
ただ、以前は少しだけ、値段も高かったけど毎年表紙などデザインをする人が違った。
その年の国内編、海外編で活躍した登場人物をデフォルメした三留まゆみのイラストはよかったなあ。
座談会がなくなってしまったのも非常に残念。あのこきおろし感が楽しかったのに。バカミスもなくなったなあ・・。
ランキングをする人のコメント欄も字数が減ったし。
全体的に、密度が薄くなったような気はどうしてもしてしまう。
でも、今年のエッセイのお題「B級グルメ」はとても面白かったです。読んでてお腹がすきました。
大好きです。
何か面白い本ないかなあと思ったら、この本から選ぶことが多いです。
価格が500円なのは、素晴らしいコストパフォーマンスです。
絶対に500円以上の価値があります。
ただ、以前は少しだけ、値段も高かったけど毎年表紙などデザインをする人が違った。
その年の国内編、海外編で活躍した登場人物をデフォルメした三留まゆみのイラストはよかったなあ。
座談会がなくなってしまったのも非常に残念。あのこきおろし感が楽しかったのに。バカミスもなくなったなあ・・。
ランキングをする人のコメント欄も字数が減ったし。
全体的に、密度が薄くなったような気はどうしてもしてしまう。
でも、今年のエッセイのお題「B級グルメ」はとても面白かったです。読んでてお腹がすきました。
2011年12月11日に日本でレビュー済み
年末恒例のミステリランキング本の中で一番影響力があるであろうムック。
この手のランキング本は、ミステリが読みたい・週刊文春ミステリベスト10・本格ミステリベスト10とこのミステリーがすごいの4つがあるが、このミスが一番発売日が遅い。またランキングが他の3つとほとんどかぶってしまっている。最近はこの傾向が強く、文春ミステリのランキングを見ればこのミスのランキングが分かってしまう。本格ミステリベスト10はエンターテインメント小説はランキングされないので良いのだが、他の3つのランキングはほとんど同じで差別化が図れていない。
また、このミステリがすごいに関しては、紙が薄くペラペラの紙質である。悪い点は、昔に比べてベスト6のランキングの評者のコメントが短くなった点と小説が掲載されているところ。小説は4つ掲載されている。この手のランキング本に小説は全く必要なく、私は一度も読んだことは無い。
小説の部分を削って、今年のランキングに関する書評家の意見や総括などを多く掲載するべきであると感じた。
この手のランキング本は、ミステリが読みたい・週刊文春ミステリベスト10・本格ミステリベスト10とこのミステリーがすごいの4つがあるが、このミスが一番発売日が遅い。またランキングが他の3つとほとんどかぶってしまっている。最近はこの傾向が強く、文春ミステリのランキングを見ればこのミスのランキングが分かってしまう。本格ミステリベスト10はエンターテインメント小説はランキングされないので良いのだが、他の3つのランキングはほとんど同じで差別化が図れていない。
また、このミステリがすごいに関しては、紙が薄くペラペラの紙質である。悪い点は、昔に比べてベスト6のランキングの評者のコメントが短くなった点と小説が掲載されているところ。小説は4つ掲載されている。この手のランキング本に小説は全く必要なく、私は一度も読んだことは無い。
小説の部分を削って、今年のランキングに関する書評家の意見や総括などを多く掲載するべきであると感じた。
2012年1月30日に日本でレビュー済み
毎年恒例のランキング本!
ミステリー(ミステリではない)とタイトルにありますが、実質エンターテインメント系小説のランキング本
アンケート結果に基づき国内・海外のベスト20を発表
基本、私は海外の作品はほとんど読まないのですが、国内ランキングの作品も2作品しか読んでいませんでした
最近、読書量も減っているし、最前線も追いかけられていない
反省です
60名の作家さん達の新作情報+エッセイ(今回のテーマはB級グルメ)のコーナーが好きです
しかし、巻末の「このミス」大賞作家4名の書き下ろし小説は少し邪魔かも・・・
ミステリー(ミステリではない)とタイトルにありますが、実質エンターテインメント系小説のランキング本
アンケート結果に基づき国内・海外のベスト20を発表
基本、私は海外の作品はほとんど読まないのですが、国内ランキングの作品も2作品しか読んでいませんでした
最近、読書量も減っているし、最前線も追いかけられていない
反省です
60名の作家さん達の新作情報+エッセイ(今回のテーマはB級グルメ)のコーナーが好きです
しかし、巻末の「このミス」大賞作家4名の書き下ろし小説は少し邪魔かも・・・
2011年12月8日に日本でレビュー済み
毎年恒例のガイドブックで、500円と安めの価格設定もあって、毎年購入しています。
国内外それぞれベスト20作品の紹介がメインですが、各作家1ページと例年よりボリュームアップした日本人作家によるこれからの作品予告「私の隠し玉」&「B級ぐるめ」という一口エッセイなどが主な内容です。
どちらかというと国内作品/作家の紹介に重点が置かれているように思いますので、海外作品に関する記事を読みたい人は、早川書房から出ている「ミステリが読みたい」のほうがお勧めです。
また全体の3分の1を「このミス」大賞作家の短編に当てられています。これをお得と思うか、どうかで評価も分かれると思います。
国内外それぞれベスト20作品の紹介がメインですが、各作家1ページと例年よりボリュームアップした日本人作家によるこれからの作品予告「私の隠し玉」&「B級ぐるめ」という一口エッセイなどが主な内容です。
どちらかというと国内作品/作家の紹介に重点が置かれているように思いますので、海外作品に関する記事を読みたい人は、早川書房から出ている「ミステリが読みたい」のほうがお勧めです。
また全体の3分の1を「このミス」大賞作家の短編に当てられています。これをお得と思うか、どうかで評価も分かれると思います。