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日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記 単行本 – 2007/5/31
山本 皓一
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「日本人が行くことのできない場所」は、もはや世界を見渡してもほとんどなくなったように見えるが、実は「日本国内」に存在する。“諸事情”から日本政府が一般国民の立ち入りを規制している「国境の島々」である。著者は1990年の択捉島取材を皮切りに、尖閣諸島、南鳥島(日本最東端)、沖ノ鳥島(日本最南端)、竹島などに上陸し、取材・撮影に成功した初めての日本人ジャーナリスト。その集大成ともいえる本書では、上陸ルポタージュと64ページのカラー写真に加え、安倍晋三・現内閣総理大臣ほか、鈴木宗男・衆院議員、澄田信義・前島根県知事ら各島のエキスパートとの対談、各島の地図・年表データも収録している。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/5/31
- ISBN-104093897069
- ISBN-13978-4093897068
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あなたの知らない日本がここには書いてあります。
国を挙げてそういうことにみんなの関心を向けないと国がだめになります。
中国や韓国、ロシアの国土戦略を日本人はもっともっと知る必要があります。
そしてそれは日本人にもっとも必要なことだと改めて認識する必要があります。
これをもっと広げるべきだと思うしそれを考えるよい機会だと思うのでぜひ皆さんも読んでください。
国を挙げてそういうことにみんなの関心を向けないと国がだめになります。
中国や韓国、ロシアの国土戦略を日本人はもっともっと知る必要があります。
そしてそれは日本人にもっとも必要なことだと改めて認識する必要があります。
これをもっと広げるべきだと思うしそれを考えるよい機会だと思うのでぜひ皆さんも読んでください。
2010年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
尖閣諸島での漁船の衝突事故、というよりは中国による侵略行為によって、
尖閣諸島がクローズアップされている。
この問題への、民主党による中国寄りの政治判断には腹が立って仕方がない。
だが、腹が立つだけでなく、議論していくためには、
私達日本人は尖閣諸島だけではない、北方領土、竹島といった領土問題について、
過去の歴史や現在の状況を知らなければならないだろう。
本書は、写真を交え、歴史的な経緯について、詳しく書かれている。
個人的には、かつてのイギリスにおけるフォークランド紛争の時の様に、
日本人は今こそ立ち上がるべきだと考える。
そのためにも、基本的な知識として本書を読んでいただきたい。
因みに、第二次大戦時代の日本の足跡をたどった以下の本も、お勧めである。
写真で読む 僕の見た「大日本帝国」
尖閣諸島がクローズアップされている。
この問題への、民主党による中国寄りの政治判断には腹が立って仕方がない。
だが、腹が立つだけでなく、議論していくためには、
私達日本人は尖閣諸島だけではない、北方領土、竹島といった領土問題について、
過去の歴史や現在の状況を知らなければならないだろう。
本書は、写真を交え、歴史的な経緯について、詳しく書かれている。
個人的には、かつてのイギリスにおけるフォークランド紛争の時の様に、
日本人は今こそ立ち上がるべきだと考える。
そのためにも、基本的な知識として本書を読んでいただきたい。
因みに、第二次大戦時代の日本の足跡をたどった以下の本も、お勧めである。
写真で読む 僕の見た「大日本帝国」
2017年9月22日に日本でレビュー済み
話は90年代初頭、択捉島へ渡るために、かのゴルバチョフへと直談判の手紙を著者が送るというような話から始まる。
この手紙を3万円の翻訳料にてロシア語へと翻訳したのが米原万理というから胸踊る。返事のないままかと思っていたら突然の…
興味がある方は是非本書でお読み頂きたい。
いずれにしてもこの体験が彼の本書に至るような取材へと掻き立てていった。
北方領土に始まり、竹島、尖閣諸島、南鳥島、沖ノ鳥島となかなか現地に赴くには難しい場所の訪問記、ガイド本となっている。
カラー写真がふんだんに掲載されており、資料としても大変貴重な著者であると思う。
我々が訪ねることは難しくても、そこに日本国土があり続けるということが、如何に重要であるのか、そこはどのような現状なのか、国民としては必読なら値する一冊である。
この手紙を3万円の翻訳料にてロシア語へと翻訳したのが米原万理というから胸踊る。返事のないままかと思っていたら突然の…
興味がある方は是非本書でお読み頂きたい。
いずれにしてもこの体験が彼の本書に至るような取材へと掻き立てていった。
北方領土に始まり、竹島、尖閣諸島、南鳥島、沖ノ鳥島となかなか現地に赴くには難しい場所の訪問記、ガイド本となっている。
カラー写真がふんだんに掲載されており、資料としても大変貴重な著者であると思う。
我々が訪ねることは難しくても、そこに日本国土があり続けるということが、如何に重要であるのか、そこはどのような現状なのか、国民としては必読なら値する一冊である。
2007年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全ての日本国民に読んで貰いたい。私は30年程前、泳いで北方領土へ渡り、手漕ぎボートで尖閣諸島に上陸したが、その時、自国から犯罪者扱いされた。この本はこれらの島々が純然たる日本の領土であることを理路整然と述べてある。日本国民が領土について正しい知識を持たないと、いずれこれらの島々は外国の領土になってしまうのである。日本人必読の書である。
2013年7月4日に日本でレビュー済み
著者の方は、私は全く知らないのですが、決して駆け出しのレベルではなく、大ベテランの方でした。
出版のタイミングとして、保守バブルが起こっている時期だったので、そうした商売上の関係で急遽出版された類かな。と勝手に推測をしておりましたが、長年の年月を経て、ようやく出版する事が出来た。と言うレベルの非常に高い本です。
本書に記載をされている島は、北方領土から始まり、竹島・尖閣諸島・南鳥島&沖ノ鳥島になります。
全ての島の写真が書籍の真ん中辺りにカラーとして掲載をされているのですが、本業がカメラマン。と言う事もあって、やはり綺麗な写真が多いですね。
沖ノ鳥島なんて、そうそうと写真で見る機会もないと思いますので、この写真箇所だけでも、それなりの値打ちのある代物だと思います。
それぞれの島毎に章が構成をされており、初めに著者の方と島との関係であったり、どう言った経由を経て、島に上陸をする機会が出来たのかが、軽く紹介をされており、その後に島の歴史と繋がって行きます。
そして締めに関係者との対談。と言う内容です。構成としては非常にビギナーでも読みやすい丁寧な構成となっていると言えるはずです。
竹島や尖閣諸島など、歴史認識問題と重ねて、外国との紛争になっている島となりますが、あくまでも著者の方はカメラマンであるにも関わらず、非常に丁寧な解説で歴史的な経緯を説明をしてくれているのが、シンプルに凄いです。カメラマンであるにも関わらず、役所関係まで足を伸ばして、資料を探求している姿勢が伝わってきて、非常に読んでいても、好感が持てる内容です。
単なる史学の人の解説本なんかの場合ですと、印用だけに終始をしてしまうものですが、著者はしっかりと自分の足を使い、探索をしている。結果としてこの姿勢が書籍全体を纏っている、説得力に繋がっている印象を受けました。
面白かった。とかではなく、久しぶりに力作を読んだ。と言う心地よい読後感を味わう事が出来る珠玉の一冊となっております。
出版のタイミングとして、保守バブルが起こっている時期だったので、そうした商売上の関係で急遽出版された類かな。と勝手に推測をしておりましたが、長年の年月を経て、ようやく出版する事が出来た。と言うレベルの非常に高い本です。
本書に記載をされている島は、北方領土から始まり、竹島・尖閣諸島・南鳥島&沖ノ鳥島になります。
全ての島の写真が書籍の真ん中辺りにカラーとして掲載をされているのですが、本業がカメラマン。と言う事もあって、やはり綺麗な写真が多いですね。
沖ノ鳥島なんて、そうそうと写真で見る機会もないと思いますので、この写真箇所だけでも、それなりの値打ちのある代物だと思います。
それぞれの島毎に章が構成をされており、初めに著者の方と島との関係であったり、どう言った経由を経て、島に上陸をする機会が出来たのかが、軽く紹介をされており、その後に島の歴史と繋がって行きます。
そして締めに関係者との対談。と言う内容です。構成としては非常にビギナーでも読みやすい丁寧な構成となっていると言えるはずです。
竹島や尖閣諸島など、歴史認識問題と重ねて、外国との紛争になっている島となりますが、あくまでも著者の方はカメラマンであるにも関わらず、非常に丁寧な解説で歴史的な経緯を説明をしてくれているのが、シンプルに凄いです。カメラマンであるにも関わらず、役所関係まで足を伸ばして、資料を探求している姿勢が伝わってきて、非常に読んでいても、好感が持てる内容です。
単なる史学の人の解説本なんかの場合ですと、印用だけに終始をしてしまうものですが、著者はしっかりと自分の足を使い、探索をしている。結果としてこの姿勢が書籍全体を纏っている、説得力に繋がっている印象を受けました。
面白かった。とかではなく、久しぶりに力作を読んだ。と言う心地よい読後感を味わう事が出来る珠玉の一冊となっております。
2016年10月26日に日本でレビュー済み
表紙は少し折れがあり、ページには何かの染み等が見られました。