一語一句に惹かれながら読み終えました。
お話の内容を書いちゃ、身も蓋もないからさ。
書かないよ。
あたしは、ほんとうに久しぶりに。
極上の物語を読んだなって思いました。
最近、小説を読んでないんで。
たとえが古いけど。
森村誠一さんの作品のようにガツンと来るものがあった。
「これは!これは?」
いろんな思いが駆け巡った。
看護実習でね。
ロボトミー術を過去に受けた患者さんを担当したことがあった。
大昔のことだよ。
んだけど、目にした事実は、あたしの記憶から消えないでいる。
とっても、偏った先入観が「あり〜の」での。
「檻の中のピアニスト」読破。
ハラハラ・ドキドキで一気に読み進み。
最後の数ページで。
「なんて美しい恋物語だろう!」
人の持つ愚かさ・醜さを描きつつ。
それらも昇華させる「愛」があることを。
教えられた一冊でした。
早瀬川さん。
ほんとうにありがとうございます。

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檻の中のピアニスト (悲しき狩人シリーズ 1) 単行本 – 2011/10/1
早瀬川 ひとみ
(著)
- 本の長さ345ページ
- 言語日本語
- 出版社風詠社
- 発売日2011/10/1
- ISBN-10443416046X
- ISBN-13978-4434160462
商品の説明
出版社からのコメント
投稿日: 1日前 投稿者: chisatoA
の下記の文章は、貴社のガイドラインに抵触する作品を「冒涜」するものですので、削除をお願いします。
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『小説』ではなく、ただの文字の羅列と言った方が良さそう。
まあ何かの役に立つといえば、犬の散歩のお供でしょうか。
1ページずつ破って、糞を掴む際に重宝します。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品は読んでみると、大変新鮮であり瑞々しい文章でテンポも良くグイグイ引き込まれていきます。登場人物も魅力的なキャラが多く、主人公の明日野凌一をはじめ、彼を取り巻くキャラクター達にも好感が持てます。物語の背景となる精神病業界に関する歴史やうん蓄も、よくここまで調べたものだと感心しましたが、別のレビューで指摘されているように、それに伴って作者の思想、主張が盛り込まれている部分があり、時にはそれが疎ましく感じられる点が残念でした。しかしストーリーは秀逸で、早く次に進みたいと夢中になって読みました。
ラストを読んだ時に、若干物足りなさを私は感じましたが、他の読者はどう感じるでしょうか?
今は著名な作家たちも、新人デビューした時の作品は「完全品」という訳でなく、未熟な部分もあるものなので、早瀬川ひとみにも大いに今後を期待したいと思います。
この作品、私にとっては大切な一冊ですが、彼女の今後の作品にも期待をしたいので、敢えて星四つと致しました。
ラストを読んだ時に、若干物足りなさを私は感じましたが、他の読者はどう感じるでしょうか?
今は著名な作家たちも、新人デビューした時の作品は「完全品」という訳でなく、未熟な部分もあるものなので、早瀬川ひとみにも大いに今後を期待したいと思います。
この作品、私にとっては大切な一冊ですが、彼女の今後の作品にも期待をしたいので、敢えて星四つと致しました。
2012年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
調子に乗った芸人が書く小説レベル(それ以下?)でした。
内容も言葉も幼稚。構成が全くなっていない。
「全ての人間は、荒涼たる砂漠の中をたった一人で生きている」という同じセンテンスが2ページ中3回も出てきた冒頭で「ん?」と疑心を抱いた。
それ以降は読むのが億劫になったが、最後まで読んでみた。
小説家としての才能を疑われる覚悟?で強調したかったセンテンスにも関わらずそれを読者に訴えかけるエピソードは一切出てこず、あれはなんだったんだ?と疑問が残る。
同様に、随所に同じ表現が繰り返し使用されており、著者の表現力のなさが露呈している。
何の脈略もなく物語が進展する。それをテンポがいいなどと表現しているレビュアーがいたが、本物の小説を知らないのでは、と疑わざるを得ない。
精神外科に関してよく調べられていると褒めているレビュアーもいる。それは違いますよ。著者は下調べに大した時間は裂いていません。
例えばwikipediaでロボトミーを調べてみてください。全く同じ説明文がこの小説の中に書いてあります。つまり著者はwikipediaからそっくりそのままパクっているだけなのです。これ完全な盗用ですよ。小説家のすることか!自主回収することをおすすめします。
出版社が削除を求めている投稿「犬の糞を掴むのにしか使えない」と酷評している人に共感する。
こんなもの出版しちゃいけませんよ。
新品で買った自分が情けない。
見たくもないので捨てました。
内容も言葉も幼稚。構成が全くなっていない。
「全ての人間は、荒涼たる砂漠の中をたった一人で生きている」という同じセンテンスが2ページ中3回も出てきた冒頭で「ん?」と疑心を抱いた。
それ以降は読むのが億劫になったが、最後まで読んでみた。
小説家としての才能を疑われる覚悟?で強調したかったセンテンスにも関わらずそれを読者に訴えかけるエピソードは一切出てこず、あれはなんだったんだ?と疑問が残る。
同様に、随所に同じ表現が繰り返し使用されており、著者の表現力のなさが露呈している。
何の脈略もなく物語が進展する。それをテンポがいいなどと表現しているレビュアーがいたが、本物の小説を知らないのでは、と疑わざるを得ない。
精神外科に関してよく調べられていると褒めているレビュアーもいる。それは違いますよ。著者は下調べに大した時間は裂いていません。
例えばwikipediaでロボトミーを調べてみてください。全く同じ説明文がこの小説の中に書いてあります。つまり著者はwikipediaからそっくりそのままパクっているだけなのです。これ完全な盗用ですよ。小説家のすることか!自主回収することをおすすめします。
出版社が削除を求めている投稿「犬の糞を掴むのにしか使えない」と酷評している人に共感する。
こんなもの出版しちゃいけませんよ。
新品で買った自分が情けない。
見たくもないので捨てました。
2012年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ようやく一回読み切りました。なかなかスピーディーな展開で愛あり情け有りでいろんな決まりごとにも忠実に書かれています。
大変新鮮であり瑞々しい文章でテンポも良くグイグイ引き込まれていきます。登場人物も魅力的なキャラが多く、主人公の明日野凌一をはじめ、彼を取り巻くキャラクター達にも好感が持てます。物語の背景となる精神病業界に関する歴史やうん蓄も、よくここまで調べたものだと感心しましたが、別のレビューで指摘されているように、それに伴って作者の思想、主張が盛り込まれている部分があります。しかしストーリーは秀逸で、早く次に進みたいと夢中になって読みました。
最後の展開は私に予想を全く裏切られました。
可奈子って女性がいろんな事を乗り越えて大人に成長し、全てを受け入れた結果だと
思いました。
しかし、この作者がまだまだ若いって事が分かって、改めてびっくりしました。
とてもこの年齢でここまで書けるとは、思いもしませんでしたね。
今後のご活躍を祈っていますし、次のシリーズに大きな期待をしたいと思っています。
また、もう一度読んで見たいと思います。
大変新鮮であり瑞々しい文章でテンポも良くグイグイ引き込まれていきます。登場人物も魅力的なキャラが多く、主人公の明日野凌一をはじめ、彼を取り巻くキャラクター達にも好感が持てます。物語の背景となる精神病業界に関する歴史やうん蓄も、よくここまで調べたものだと感心しましたが、別のレビューで指摘されているように、それに伴って作者の思想、主張が盛り込まれている部分があります。しかしストーリーは秀逸で、早く次に進みたいと夢中になって読みました。
最後の展開は私に予想を全く裏切られました。
可奈子って女性がいろんな事を乗り越えて大人に成長し、全てを受け入れた結果だと
思いました。
しかし、この作者がまだまだ若いって事が分かって、改めてびっくりしました。
とてもこの年齢でここまで書けるとは、思いもしませんでしたね。
今後のご活躍を祈っていますし、次のシリーズに大きな期待をしたいと思っています。
また、もう一度読んで見たいと思います。