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歴史を偽造する韓国: 韓国併合と搾取された日本 単行本 – 2002/4/1
中川 八洋
(著)
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2002/4/1
- ISBN-104198615055
- ISBN-13978-4198615055
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
もう日本人は騙されてはいけない-。日韓併合は韓国に多大な利益をもたらした一方で、日本は大きな損害をこうむった。韓国歴史教科書の「嘘」を徹底的に検証し、日韓歴史論争に終止符を打つ。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2002/4/1)
- 発売日 : 2002/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 302ページ
- ISBN-10 : 4198615055
- ISBN-13 : 978-4198615055
- Amazon 売れ筋ランキング: - 438,904位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大半の日本人は日韓併合を讃美し、韓国は日本を恨むのではなく寧ろ近代化への大きく寄与を受けた点で礼を言うべきだと自惚れる。この著者は日韓併合のもたらした功績を客観的に淡々と説明しながらも日本はそもそも朝鮮半島に手を出すべきではなかったと日本の取った過去の政策を批判、その誤りを主張、韓国民族の特殊性や彼らの立場をも考慮し、一般とは逆の視点から史実を丹念に解説し、韓国人たちの捏造した多くの歴史項目も指摘しながら論理を展開する点が新鮮である。日本の自己正当化に走り過ぎた今までの日韓併合を扱ったありきたりの内容の本とは異なるため一読の価値は大いにある。
2011年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
資料多く、客観的な見方が出来る。
日本が占領し植民地にしたと言われる朝鮮半島。
又、学校教育もそういう内容だったし、自分もそんな認識しかなかった。
しかし、実際は違かった。
本気で「日本」にしようとしていたのだ。
欧米列強がしていた植民地政策ではなかったのだ。
それが分かって本当に良かった。
日本が占領し植民地にしたと言われる朝鮮半島。
又、学校教育もそういう内容だったし、自分もそんな認識しかなかった。
しかし、実際は違かった。
本気で「日本」にしようとしていたのだ。
欧米列強がしていた植民地政策ではなかったのだ。
それが分かって本当に良かった。
2013年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国の嘘出鱈目捏造には呆れる。
国民個人個人だけの問題ではなく、
国家としてまともではない。国家の体をなしていない。
これでは李朝朝鮮を未だ引き摺っているどうしようもない国だ。
中川八洋は、どちらが搾取したか、巷に言われる日本が
極悪非道をやったと言う出鱈目を一刀両断にし、
日本の併合政策の事実を明らかにする。
一度は読むべき本だ
国民個人個人だけの問題ではなく、
国家としてまともではない。国家の体をなしていない。
これでは李朝朝鮮を未だ引き摺っているどうしようもない国だ。
中川八洋は、どちらが搾取したか、巷に言われる日本が
極悪非道をやったと言う出鱈目を一刀両断にし、
日本の併合政策の事実を明らかにする。
一度は読むべき本だ
2007年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このご本で中川さんは日本が戦前に韓国に費やした費用は約60兆円とみています。
戦前においていくらロシアに不凍港を取られたくない為とはいえ、朝鮮を発展させて、税金を払ってもらい軍備に使うという政策は見事に失敗いたしました。そして戦後の経済支援では
日本は10億ドルを援助しました。日本が戦前に立てた公民の施設の請求権はあきらめるとしても、まだ民間の施設の請求権は残っているそうです。この地域の人たちは400年間の朱子学で
人間性がおかしくなってしまったそうですが、安易に併合を決めてしまった陸軍役人さんたちの得点稼ぎには残念でなりません。その後の歴史を見れば、見事に「ブーメラン現象」が起こり日本に住み着いた彼らは、東亜会、明友会、柳川組などの暴力組織をつくりました。日本が併合しなければ彼らが日本に来て差別されることもなかったでしょう。
そして、表向きは普通の企業として芸能界を下部会社にしたり、テレビ、マスコミ界に入り日本人を洗脳しています。そして北を支えるパチンコ業界。「日本人名」の犯罪者たち。異民族の人たちと友好を越した不適切な関係を持つとこうも本国がダメージを受けるという点では参考の書であります。
戦前においていくらロシアに不凍港を取られたくない為とはいえ、朝鮮を発展させて、税金を払ってもらい軍備に使うという政策は見事に失敗いたしました。そして戦後の経済支援では
日本は10億ドルを援助しました。日本が戦前に立てた公民の施設の請求権はあきらめるとしても、まだ民間の施設の請求権は残っているそうです。この地域の人たちは400年間の朱子学で
人間性がおかしくなってしまったそうですが、安易に併合を決めてしまった陸軍役人さんたちの得点稼ぎには残念でなりません。その後の歴史を見れば、見事に「ブーメラン現象」が起こり日本に住み着いた彼らは、東亜会、明友会、柳川組などの暴力組織をつくりました。日本が併合しなければ彼らが日本に来て差別されることもなかったでしょう。
そして、表向きは普通の企業として芸能界を下部会社にしたり、テレビ、マスコミ界に入り日本人を洗脳しています。そして北を支えるパチンコ業界。「日本人名」の犯罪者たち。異民族の人たちと友好を越した不適切な関係を持つとこうも本国がダメージを受けるという点では参考の書であります。
2003年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日韓併合を日本の国益から論じた第一部はそれなりに斬新で、確かに読むに
値しますし、日本が韓国の近代化に多額の出費を強いられた事は確かです。
ただ、その後の第二部になると、論理性は急に低下しています。
特に、韓国併合がロシアに対する認識の甘さを招いて、対米戦争に繋がった、
とする部分は、極端な決めつけや、強引な解釈が多々あり、全てを自説に
結びつけようとするが故の、論理的な無理と破綻が発生しています。
また第三部は現在の韓国との問題を論じていますが、特に参政権に関する
最高裁判所の判決の所などは、素人の様な記述となってしまっています。
結果的にこの本は、嫌韓感情を説明、肯定する理屈を作ろうとしたに
過ぎない、(つまり昨今の嫌韓感情に媚びる本である)と言わざるを得ず、
却って冷徹な国益分析への視点を失わせかねません。
戦後民主主義的な惰眠を貪っている方はこんな本は読まないでしょうから
兎も角、目覚めて間もない方や、近現代史に関心を持たれたばかりの方は
この本は後回しにすることを薦めます。
値しますし、日本が韓国の近代化に多額の出費を強いられた事は確かです。
ただ、その後の第二部になると、論理性は急に低下しています。
特に、韓国併合がロシアに対する認識の甘さを招いて、対米戦争に繋がった、
とする部分は、極端な決めつけや、強引な解釈が多々あり、全てを自説に
結びつけようとするが故の、論理的な無理と破綻が発生しています。
また第三部は現在の韓国との問題を論じていますが、特に参政権に関する
最高裁判所の判決の所などは、素人の様な記述となってしまっています。
結果的にこの本は、嫌韓感情を説明、肯定する理屈を作ろうとしたに
過ぎない、(つまり昨今の嫌韓感情に媚びる本である)と言わざるを得ず、
却って冷徹な国益分析への視点を失わせかねません。
戦後民主主義的な惰眠を貪っている方はこんな本は読まないでしょうから
兎も角、目覚めて間もない方や、近現代史に関心を持たれたばかりの方は
この本は後回しにすることを薦めます。
2005年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日の日本人に、真実と虚偽を峻別する意識が弱まり、真実が転倒され虚偽が横行する不正常な事態に対してアパシー(無気力)の病が酷くなっている、と嘆く著者の言に同意せざるを得ない状況に、腰の辺りが重だるくなるほどの憂鬱を覚える。共産プロパガンダが「歴史の真実」と呼ばれる今日の世界では、『真実を追究する』という作業は地動説を唱えるガリレオの苦難にも匹敵する。
では、『韓国併合の真実』とは何か?
莫大な日本人の血税と民間資本をつぎ込んで、朝鮮人が多く恩恵を受けた社会設備・教育の近代化が成され、日本人の上に立つ支配階級に多数の朝鮮人の存在があったことだけをとっても判るように、日本の韓国統治は「植民地支配」の体を成していなかった、『搾取』されていたのはむしろ日本人の方だった、それこそが、圧倒的分量の同時代一次資料が示した『歴史事実』であった。
著者は朝鮮総督府の朝鮮経営は「むしろ反日的・共産主義的」であった、という。その意見には頷かされる部分もあるが、「世襲の権利として真性の日本国民だけに独占的に与えられた『日本国の臣民』としての地位」を他民族に共有させたくない、という言には思わず『極右か?』との疑いが脳裏をよぎった。
それはさておき、「本当は絶無であったロシアの脅威」(第6章の四)というのと「ロシアの脅威を『ない』といい『真の脅威は米英にあり』とした日本外交の親露反米英路線の誤り」(第7章)というのには矛盾がある。後のノモンハン等国境侵犯や45年の満州侵攻の事実からしても、やはり露の脅威は確かにあったと思うが、どちらにせよ、本書の眼目は「日本は米英に倣って国益第一の従来型の植民地経営をし、満蒙を支配下においてロシアを牽制し「友好的」米英の協力を取り付けながら『アジアの警察官』としての地位を確固たるものにしておくべきだった」という『親米英』の立場からの韓国併合批判である、と私は受け取った。
では、『韓国併合の真実』とは何か?
莫大な日本人の血税と民間資本をつぎ込んで、朝鮮人が多く恩恵を受けた社会設備・教育の近代化が成され、日本人の上に立つ支配階級に多数の朝鮮人の存在があったことだけをとっても判るように、日本の韓国統治は「植民地支配」の体を成していなかった、『搾取』されていたのはむしろ日本人の方だった、それこそが、圧倒的分量の同時代一次資料が示した『歴史事実』であった。
著者は朝鮮総督府の朝鮮経営は「むしろ反日的・共産主義的」であった、という。その意見には頷かされる部分もあるが、「世襲の権利として真性の日本国民だけに独占的に与えられた『日本国の臣民』としての地位」を他民族に共有させたくない、という言には思わず『極右か?』との疑いが脳裏をよぎった。
それはさておき、「本当は絶無であったロシアの脅威」(第6章の四)というのと「ロシアの脅威を『ない』といい『真の脅威は米英にあり』とした日本外交の親露反米英路線の誤り」(第7章)というのには矛盾がある。後のノモンハン等国境侵犯や45年の満州侵攻の事実からしても、やはり露の脅威は確かにあったと思うが、どちらにせよ、本書の眼目は「日本は米英に倣って国益第一の従来型の植民地経営をし、満蒙を支配下においてロシアを牽制し「友好的」米英の協力を取り付けながら『アジアの警察官』としての地位を確固たるものにしておくべきだった」という『親米英』の立場からの韓国併合批判である、と私は受け取った。
2004年9月29日に日本でレビュー済み
本書を貫くのは論理や事実ではなく、そう在りたいという願望、有体に言えば嫌韓感情である。
日韓併合によって日本が損をした、という意表をつく立論はそれなりに面白いし、自虐史観反対派には快く響くことだろう。
だが、それだけのことで、証明が全く無い、と言うよりも失敗している。韓国の歴史偽造を批判するつもりが逆に、ミイラ取りがミイラ取りになってしまっている。
歴史を知らない人は誤解を植え付けられかねないので、オーソドックスな類書を併読することを薦める。
日韓併合によって日本が損をした、という意表をつく立論はそれなりに面白いし、自虐史観反対派には快く響くことだろう。
だが、それだけのことで、証明が全く無い、と言うよりも失敗している。韓国の歴史偽造を批判するつもりが逆に、ミイラ取りがミイラ取りになってしまっている。
歴史を知らない人は誤解を植え付けられかねないので、オーソドックスな類書を併読することを薦める。
2005年4月9日に日本でレビュー済み
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最近、国際新聞編集者協会が韓国、ロシア、ベネズエラ、スリランカ、ジンバブエを「言論弾圧の監視対象国」のリストに残すことを満場一致で可決しているように、国際的に見ても韓国という国は言論を弾圧し偽造する国である。
本書は私が過去に読んだ中で、一次資料の掲載がずば抜けて多い。そして本書のスタンスが他書と違うところは、現代に換算して63兆円も投じて韓国を併合するべきではなかったと主張する点である。
最近も韓国で、日本による植民地統治時代に徴用された被害者の補償金を受けてくるとして、手数料をだまし取った詐欺グループが警察に摘発されたが、警察が被害者のうち250人余を調べた結果、8割ほどが徴用被害者とは関係がないことが確認されている。こういう事件がある度に、8割の韓国人が被害者だと偽ってくる国民の言う事を信用する事はできまい。こういう出来事は、韓国が「創氏改名」、「従軍慰安婦」、「強制連行」で主張する信憑性を失墜させている。
日本人ならば本書に不可解な嫌悪など抱かないであろう。本書は反日分子をあぶり出してしまう点でも反日家にとって都合が悪く、存在を認める事が出来ぬほど重要なのであろう。韓国併合の四大後遺症である、竹島問題、従軍慰安婦問題、在日の公務員権問題、韓国の歴史認識問題に関する記述も的を射ており興味深い。
本書は私が過去に読んだ中で、一次資料の掲載がずば抜けて多い。そして本書のスタンスが他書と違うところは、現代に換算して63兆円も投じて韓国を併合するべきではなかったと主張する点である。
最近も韓国で、日本による植民地統治時代に徴用された被害者の補償金を受けてくるとして、手数料をだまし取った詐欺グループが警察に摘発されたが、警察が被害者のうち250人余を調べた結果、8割ほどが徴用被害者とは関係がないことが確認されている。こういう事件がある度に、8割の韓国人が被害者だと偽ってくる国民の言う事を信用する事はできまい。こういう出来事は、韓国が「創氏改名」、「従軍慰安婦」、「強制連行」で主張する信憑性を失墜させている。
日本人ならば本書に不可解な嫌悪など抱かないであろう。本書は反日分子をあぶり出してしまう点でも反日家にとって都合が悪く、存在を認める事が出来ぬほど重要なのであろう。韓国併合の四大後遺症である、竹島問題、従軍慰安婦問題、在日の公務員権問題、韓国の歴史認識問題に関する記述も的を射ており興味深い。