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ボウリング・フォー・コロンバイン マイケル・ムーア アポなしBOX [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | マイケル・ムーア |
稼働時間 | 3 時間 31 分 |
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商品の説明
Amazonより
『ボウリング・フォー・コロンバイン』:マイケル・ムーアが、『ロジャー&ミー』や『ザ・ビッグ・ワン』でやったように、アポなし突撃取材で挑んだ優れたドキュメンタリー映画。今回のターゲットは「銃規制」。この主題をとりまくあらゆる論争を巧みに展開、それらの論争を打ち負かしていくが、「他の民主主義国家に比べて、どうしてアメリカ人は互いを殺しあうのか?」という問題の答えはなかなか見つからない。コロンバイン高校銃乱射事件や、ムーアの地元ミシガン州フリントで起きた6歳児の発砲事件にフォーカスを当て、探求は進む。コロンバイン高校銃乱射事件を引き起こした生徒が銃を購入した大手ディスカウントストアのKマート本社に乗り込んだり、全米ライフル協会(NRA)会長、チャールトン・へストンの自宅を訪問、アメリカ国内での銃規制に反対する人々や組織に説明責任を求める。ムーアの切り口には、ユーモアと感情があり、ただの熱血漢で終わっていない。ムーアは、犯罪のはびこる世の中において、真に良識のある発言者となりつつある。(Bret Fetzer, Amazon.com)
『The Big One』:「Roger and Me」に続く、マイケル・ムーアの“ドキュコメディ”第2弾では、アメリカ中西部をめぐって彼の著書『Downsize This』を宣伝するツアーの様子を、スタンド・アップ・コメディーや政治論評、CEOとの対決、一行の悪ふざけといったものをおりまぜつつ、追っている。ミルウォーキーでのツアーの付き添ったある人物は、中西部にある中規模の都市は、大都市に行きたがるうぬぼれ屋の有名人たちでなく、マイケルのような「もっと思慮深い作家たち」をひきつける傾向にあると言っている。ムーア式の思慮深さは、巨大企業アメリカを笑いとばし、嫌悪感を催させたりする。確かに、ムーアがアメリカの企業、政治に挑む時の労働者びいきの姿勢には、ある種の認識の甘さがある―ミシガン州フリントのナイキの靴工場に対する彼の冗談半分の考えとマウイ島の炭鉱に対するそれとは、ビジネス上の意味合いにおいては同じものでしかない―しかし、ムーアは、クリントン政権下、企業のリストラ、パートタイム従業員への依存が当たり前という風潮のさなかにあっていとも簡単に忘れ去られた議論を表明しているのだ。
『The Big One』は、デモイン、ミネアポリス、セントルイス、そしてポートランドといった都市では、書店の客たちの前で行なわれたムーアの愉快に聞こえて痛烈なユーモアに満ちたスピーチと、プロクター&ギャンブルやペイデイといった会社の警備員と繰り広げる見るに耐えない対決の様子を紹介している。(ムーア式ジャーナリズムの次なるターゲットとして、インドネシアでナイキが労働者に課している重労働について中止するよう言ったときの、ナイキのCEOフィル・ナイツの態度に注目するといい)。組合を組織しているBorders(書店)の従業員と人目を忍んで話をしたり、同じ日にイリノイ州ロックフォードの書店訪問に参加した、フォードに解雇されたばかりの女性と語りあったりする。時々冗長になったり、落ちこまないまでも歯がゆく思う部分はあるにしても、大体において非常におもしろい作品である。『The Big One』は必見だ。(Erik Macki, Amazon.com)
レビュー
製作総指揮: ウォルフラム・ティッチー/デヴィッド・モティマー/ジェレミー・ギブソン 製作・監督・脚本・出演: マイケル・ムーア 製作: チャールズ・ビショップ/ジム・チャルネッキ/マイケル・ドノヴァン/キャサリン・グリン 編集: カート・イングファー/メグ・レティカー 出演: マリリン・マンソン/チャールトン・ヘストン/マット・ストーン/ジョージ・W.ブッシュ 声の出演: 松岡充
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.8 x 14 x 5 cm; 522 g
- EAN : 4988102906214
- 監督 : マイケル・ムーア
- メディア形式 : 色
- 時間 : 3 時間 31 分
- 発売日 : 2003/8/27
- 出演 : マイケル・ムーア
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B00009WXE0
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,250位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 190位ドキュメンタリー (DVD)
- - 295位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
結局気になって、BOXを買ってしまいました(笑)。
ものすごいボリュームで、お腹いっぱいになります。銃社会について、色々考えさせられます。
マイケル・ムーア監督はちょっとクセがありますが…(^o^;)興味がある方はぜひ観てみてください。
我が家の娘も一緒に観ましたが、神妙な顔をしていましたよ。
ワイズマンのドキュメンタリーも偉大だが、マイケル=ムーアの作品も偉大だと私は想う。
多民族国家であるがゆえに、生み出される娯楽は最大公約数の快楽曲線を
射抜くものが多く生まれ、それらはジャンルとして賞賛すべきものが沢山ある。
映画、音楽、ダンス、舞台、テーマパーク、etc,etc・・・。
その背景には「あうんの呼吸」などという甘い幻想などありえない
性悪説に立脚した人間観と民族的断絶が影響した事は、言うまでもない。
その意味で、-暴言は覚悟の上だが-、
『他者との軋轢と断絶と差別が継続してきた事』という点が、
アメリカという国家のイノベーションの起点なのだと思う。
それらの解決を見出そうとしてきたアメリカのヒューマンな歴史の外見
とは裏腹に、この映画に描かれるアメリカは、恐怖の文化に象徴される
徹底的な他者への不信と断絶が増長される傾向しか見出す事ができない。
しかし、それこそがアメリカをアメリカたらしめている根幹なのではないか。
作中のマリリン・マンソンの言葉に象徴されるよう、アメリカという国は、
恐らく、その特質である『差別と断絶と恐怖』を失ってしまったら、
彼らのイノベーションの源泉は、消えてしまうのだ・・。
それを知っている『誰か達』は、決して、解決を目指そうとはしないだろう。
その本質が、巨万の富を生み続けるのだから・・。
グローバリゼーションという題目のもとに、
次第に米国化してゆく日本の閉塞感の合わせ鏡とするためにも、
このマイケル・ムーア監督に最大のエールを送りたい。
そして僕は思う。
ルイ・アームストロングが歌う「What a wonderful world」こそが世界に
流れるべきなのだと。
その日を目指す努力を決してあきらめてはいけないのだ、と。
追記:
最後に、いまなお中東で亡くなられている中東・米国双方の方達に深く追悼
申しあげたい。彼らは”それを知っている『誰か達』”ではない・・。
日本人の多くがアメリカという国に非常に親近感を抱きながら、
一度でも住んだ事がある人なら同時に感じる違和感というものが、このドキュメンタリーには描写されている。
例えば、銃の所有における自由度やそれを良しとするメンタリティや、保守的なエリアに住む(多くは白人の)住民達の排他的な価値観などだ。
僕個人で言えば、ある意味アメリカという国の成り立ちを考えると銃の所有を文化として主張する層がいるのは致し方ないことなのかもしれないと考えていた。
つまり自衛と独立の手段としての銃の携帯はアメリカの精神だという主張だ。
武器所有の自由は、その必然的な成り行きとして犯罪発生時における銃使用率を上げる。
自明に思える。
このドキュメントの途中で出てくる銃使用による殺人事件の発生数の各国の比較は、そのことを明確に示しているように見えた。
しかし、後半で隣国であるカナダはその所有率と事件の発生率が必ずしも比例しないことが分かってくる。
ここからが、このドキュメントの最も優れているところだ。
細かいことをここに明記するのは野暮なのでしないが、そこでムーアが行き着く仮説的な結論、つまりメディアが繰り返す恐怖を軸とした報道姿勢こそが、今のアメリカを理解する上で非常に重要なファクターであることは間違いがない。メジャーネットワークを中心としたメディアの役割、そして過去の対外的な政策(最近の戦争や、かつての日本へおける経済バッシングも含まれるであろう)が何故行われたのかを読み取る上でものすごく重要なのだ。BR>そのファクターが一体何であるのかは、是非ご自分の目でドキュメント見ることをお薦めしたい。
ムーアというジャーナリストの主張を感じることができるはずだ。
でも、前半部分はとても愉快な感じがして、あのギャップは何なんだ!と思わされた。後半がおもしろくできあがっていれば5つ星だった。
ボーリング・フォー・コロンバイン ヒステリック。全米ライフル協会の会長が可哀想になってくる。そういう意味で失敗作。見所は、カナダ人が家に鍵掛けてないところ。後は、アメリカ史外伝アニメ。インディアン追っ払って偉大な国建設した、とか日本風に言うと、自虐史観が展開されております。アメリカにもこういう事言う人いたのねって感じだが、クドイ(長い)のでバランス感覚欠いたヤバイ人?とも思わせます。★3。ヒステリック・ブルー。春になったらマイケル・ムーア。
ザ・ビック・ワン タイトルはUSAに変わる新しい国名の提案。国歌の変更も提案してます。変更案は、クイーンのロック。そういう与太話をする中で、イギリスを小馬鹿にしています「なにがグレートブリテンだ、小さい島の癖して、こっちはでかいぞ、国名をビックワンにしよう、ワハハ」てな感じ。こんな調子に乗りつつ、全米の大企業本社に乗り込み、表彰状を配ります、勿論リストラ大賞とか、そんな賞状。アメリカって各州に本社が散らばってるのね…だから全国講演しながら、本社直撃も出来る。
最後は、ナイキだ。意外だったのはインドネシアの児童労働をムーアが気にかけていた事。内向きの人だと思ってからね。ナイキ会長の言い分は辛かったけどさ。外国にも少しは興味有るなら来日して欲しいね。愛知万博とか…面白そうじゃん…★7つ
平均して★5つだ。ザ・ビック・ワンだけ買えないのが痛い。
私はアメリカを神格化しすぎていたのだと思う。
もし、日本が銃を持っても良い国になったとしたら…
を考えるとゾっとした。
この映画は全ての人に見て欲しい。平和とは何であるかを考えて欲しい。
武器を持っている限り、平和は来ない。
最後に、マリリン・マンソンの言葉はとても胸に響いた。
他の国からのトップレビュー
The Bowling for Columbine DVD has 4 hours of extras including his Oscar acceptance speech and interviews. In the separate DVD, MM talks about how we need representation in our congress - like if there are 10% Greens(Independants, democrats, etc) in the U.S. - there should be 10% Greens in congress, he also talks about looking at other media sources besides the U.S. to find out what's actually going on here because our media doesn't tell us or ask the questions that they should.
Bowling for Columbine is about gun control and The Big One is about corporate downsizing and greed. Moore's work is always stuff which leaves you happy, thoughful and full of will to make a positive change. You will learn a lot!