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手帳カスタマイズ術 最強の「マイ手帳」を作る58のヒント 単行本(ソフトカバー) – 2011/12/2
購入オプションとあわせ買い
毎年悩む「手帳選び」。
手帳は今や単なるスケジュール管理だけでなく、
夢や目標、タスクの管理、アイデアメモ帳、
毎日を記録するライフログツールにもなっています。
手帳に多くの役割を担わせる分、
自分にジャストフィットする手帳は簡単には見つかりません。
気に入った機能があっても、
どこかで気にくわない部分が出てくるものです。
しかし、今は自分にぴったり合う「マイ手帳」は、自分でつくる時代です。
さまざまなアクセサリを活用して手帳をカスタマイズし、
情報整理から習慣管理まで、使い勝手のいい「最強サポートツール」に
アレンジしていくことが簡単にできるのです。
「理想の手帳探し」はもうやめましょう!
今こそ、手帳に自分を合わせるのではなく、
「自分に手帳を」合わせてみましょう。
■ベースとなる手帳はどんなタイプでも大丈夫!
ほぼ日手帳、「超」整理手帳、モレスキン、トラベラーズノート、
能率手帳、クオバディス…など、どんな市販の手帳でも
カスタマイズは可能です。
また、ノートをカスタマイズして「手帳化」することもできます。
スケジュールはグーグルカレンダーなどを使って
デジタル管理をしている人も多いと思いますが、
デジタルとの併用においても、手帳のカスタマイズは役立ちます。
今使っている手帳をベースに、貼って挟んで自作して、
自分仕様に変えていくことで、どんなワガママな習慣管理も自由自在です。
■すぐに使える手帳ハックと文房具が満載!
本書は、世界でただ一つの「最強手帳」を作るためのヒントを
58個紹介しています。
付箋、マスキングテープ、メモ帳、カバー、バンド、ペンホルダーなどや、
ポケットやメモ帳などの増設パーツ、さらには記入欄の力を活かした
自作リフィルの活用法などが数多く登場します。
読書計画から健康管理、よく行く場所のパーソナルマップ、
3D人脈図、課題カード、会議の議事録シート、やりたいことリストなど、
自分自身の習慣管理から気づきを促す毎日の仕組みづくりまで、
手帳にいろいろな機能をインストールする方法も満載です。
また、実際にカスタマイズしているユーザーの事例も多数紹介しつつ、
自作リフィルに役立つサイトや手帳カバーのオーダーメイドに
使えるサイトも多数掲載しているので、資料としても役立つ1冊です。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2011/12/2
- 寸法13.2 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104478016070
- ISBN-13978-4478016077
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商品の説明
著者について
手帳評論家。特定の手帳・手帳術にこだわることなく、手帳そのものを社会と歴史の中で考察。同時に手帳オフなどのユーザーの集いを通じて利用実態を広く取材。スマートフォンなどのデジタルツールも併用した、時代に即した手帳のあり方使われ方をリサーチ。またその知識を生かし、新聞・雑誌に寄稿。テレビ、ラジオに出演している。主な著書に『システム手帳新入門!』(岩波書店)『システム手帳の極意』(技術評論社)『手帳進化論』(PHP研究所)『くらべて選ぶ手帳の図鑑』(枻出版社)』がある。PC関連の著書としては、『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』(岩波書店)などがある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2011/12/2)
- 発売日 : 2011/12/2
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4478016070
- ISBN-13 : 978-4478016077
- 寸法 : 13.2 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 667,054位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,700位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について

株式会社アスキー勤務を経てフリーのライター・編集者。手帳評論家・デジタルコンサルタント。
手帳に関して、その歴史的な由来から、構造、情報整理ツールとしての側面など多角的に考察。
とくに歴史的な由来については『手帳進化論』(2007 PHP研究所)としてまとめた。
自らはビジネスマン向け手帳を作らず、ユーザー一人一人にとって、どんな手帳がベストなのかを考察・提案する。
曰く「手帳は、文具ブームと自己啓発ブームの2つの川に挟まれた肥沃な三角州」。
また、2007年から手帳ユーザーが集まるイベント「手帳オフ」を開催。その後のユーザーの集まりのひな形となる。同時に、手帳をテーマにしたイベントもいち早く開催している。手帳オフの参加者からは、手帳クリエイター、著者を輩出している。
また、文具メーカーのプロモーションや製品開発にもアドバイス・アシストしている。
自らも手帳評論家として、「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)「ワールド・ビジネス・サテライト」(テレビ東京)「イマ5時」(NHK総合)「めざせ☆会社の星」(NHK教育)「HelloWorld」(J-WAVE)「SUZUKIハッピークローバー」(TOKYO FM)をはじめとする各種テレビラジオ番組に多数出演。また2015年12月には、「天声人語」(朝日新聞)にも登場。
さらに、『日常に侵入する自己啓発』(牧野智和 勁草書房)には、その著書が多数引用されている。
また、『ジブン手帳公式ガイドブック2017』(佐久間英彰著 実務教育出版)では、ジブン手帳を作った佐久間英彰氏と対談。佐久間氏が手帳オフにきてくださってジブン手帳を披露した時点から、現在のジブン手帳の存在に至るまでを分析・対談している。
○海外(漢字文化圏)でも
『手帳カスタマイズ術』は、繁体字版、簡体字版も発売されており、中華人民共和国で刊行されている雑誌『知日』にも取材されるなど、漢字文化圏でも知名度がある。
○他の先駆となる各種の活動・著書
・手帳音頭
自ら作詞作曲歌唱振り付けする歌『手帳音頭』は、発表の翌シーズンには、2つの出版社が歌を使った手帳のプロモーション活動を実施している。内容としては、手帳活用の基本をまとめたものであり、2016年12月には、富山テレビにて地上波初放送を果たす。
・ポメラ
紙の書籍に限らずオリジナル電子書籍も出版。『ポメラ×クラウド活用術』(Kindle版)は、ポメラDM100をベースとする内容だが、その後に登場したクラウド対応機能を多数搭載したDM200の出現を予言するかのような書籍である。
・整理術
『ネット通販の箱で整理術』(Kindle版)は、Amazonの箱に代表されるネット通販の箱をQRコード付きふせんと組合わせることで箱を開けずに中身が見られる整理術を提唱した。
・モバイルアウトドアゲーム
また、'90年代にはパソコン通信とISDN公衆電話、PDAを使ったネット鬼ごっこ「ネットワークフォックスハンティング」を考案。同名の小説が集英社から刊行される(一条理希著)。TVバラエティ「逃走中」も、スマホゲーム「イングレス」も存在しない世界で実施された同ゲームは、『日経モバイル』(日経BP社)『モバイルプレス』(技術評論社)など、当時のモバイル雑誌に軒並み紹介される。さらにその後NTTドコモのイベント原案としても採用されるなど、国内のモバイルアウトドアゲームの草分け的存在といえる。
・デジタルデトックス
「デジタル・デトックス」という言葉がまだなかった2004年時点に『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』(岩波書店)を上梓。その後の同種の考え方の先駆といえる。
そのほか、取り組んだ各種のイベント、著書、コンテンツはその後の世界で模倣者・フォロワーを生んでいる。
知られざるイノベーター。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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無駄遣いしました。
市販の手帳はどこかしら「ここがこうだったらなぁ」という点があります。
100%満足と思って買う手帳はないし、すごく気に入って買っても
使ってるうちに「こういうページもあれば…」「もっと何か挟めれば…」とかなります。
この本は、「そんな時はこんなツールがありますよ。
そういう物を使ったりして自分の100%に近づけることもできます」という本だと思います。
白黒の写真の他は基本、文字のみなのですが不思議と読みやすく、
読み始めたら一気に読み終わりました。
たぶん、用語や紹介するツールなどに太字とマーカーライン的な網掛け(?)が施されているからかも。
何度も読み返そうとまでは思いませんが、毎年手帳を買うたびに満足できない人は一度読むのもいいかもしれません。
古い本なので、今では使えないものもあるため、定価で買うと損した気分になるかもしれませんが、古本ならお得に感じると思います。
しかし、独自のノウハウは無く、手帳術とハック系の情報を綺麗に整理した
印象です。幾分、手帳の自作に関する記述もありますが、それも外部情報の
紹介に終始しています。
整理されている情報は有益なだけに、タイトルのミスが読み手をミスリード
しています。こういうタイトルの本にすべきだったのか、企画自体に疑問を
感じています。
確かに、最近のハック系の本はネットサービスに過剰な傾倒を見せています
ので、手帳の活用を深めたい人にはオススメです。ネットサービスとの住み
分けに関する記述は良い示唆が得られます。手帳の位置付けを再検討したい
方には、一つの考え方を提示してくれます。
ひとつの方法にそんなに熟考したくはない、とにかく、広く浅く手帳の活用方法が知りたい。
そんな人には、とてもいい本だと思います。
ひとつのやり方を掘り下げるのではなく、ありとあらゆるやり方を、ざっくりとだけ紹介する、まさにヒント集になっています。
他人のやり方には乗っかりたくない。
自分独自のやり方を模索しているけど、具体的なカスタマイズの方法が浮かばない。
そのとき、この本の中から美味しいところだけをピックアップして、活用するのが正しい方法なんですかね。
私はできるだけ掘り下げて知りたいほうなので、少し物足りなく感じました。
あと、紹介されているWEBページは、その性質上、いつ移転・閉鎖・変更がきてもおかしくないものばかりなので(個人のページも多くあるので)
2年後3年後に読み返して、この本にある情報が有用かどうかは、正直首を傾げるところです。