実はこの騒動以前はほとんどこの人のことを知らなかったのですが、騒動で逆に興味を持ったｗ のでこの本を本屋さんで立ち読みしてみると、手作りソースが簡単にできそうだし、他の料理にもいろいろ応用がききそうなので、アマゾンで注文しましたｗ
イタリアンとはいうけど、和風の風味付けがちょくちょく登場する（全体の１～２割？）ので、和イタリアンが好きな人にはすごくいいかも。私は和食自体がそれほど好きではないので、たまに和食を作った時に、ちょこっとイタリアンな風味を付け足すみたいなことを、逆に、やってみたいかなと思いましたｗ
あとは料理の完成写真の盛り付けを参考にしたいかなー・・ 家庭料理のメニューは一通りなんでも作れているので、次は盛り付けとか、ちょっとしたソースとか、プラスアルファで料理をおいしくするテクニックを身に着ける段階にきてるのかな、とｗ
そういう人にはこの本はいいと思いますよ。
アンチョビバターソースではんぺんのソテーとかね、こういうメニューを見ると、そうか・・その手があったかｗ・・って感じで、普段のメニューにちょっとバリエーションが広がっていくかと思います。はんぺんにいけるなら、厚揚げとかさつま揚げとか、そんなのでもいいかも、とかねｗ
もちろん、川越さんの素敵なお写真にも癒されますｗ
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