人生、ふとした瞬間に自分の決断や選択、また現状に迷いが生じます。
今生のライフミッションってなんだったんだろう?
と不安になることもあります。
そんなときにゆったりと読むと
とても赦される気持ちとなり、またもう一歩を踏み出せる勇気がわいてくる一冊。
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人生逆戻りツアー 単行本 – 2010/6/18
泉 ウタマロ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
あなたは今、自分が望む人生を生きていますか?
自称「ダメダメ男」の元スーパーマーケット店員クロード・ルパージュは、
あっけない死に方で64年の生涯を終え、あの世の世界 ─魂の領域─ へと帰還した。
そこで彼は三人の守護天使と再会し、たった今終えたばかりの自らの人生を逆戻しで振り返る旅に出ることに……。
彼は再度自分の生涯を体験する中で、地上での人生と、死後の人生がどのように機能し合っているのかを徐々に思い出していく。
そして、意外な風貌の神さま~創造主~との対話から明かされる魂のシステムとは……。
私たちの存在意義とは何なのか?
あなたの人生を変える自己存在再発見ストーリー。
自称「ダメダメ男」の元スーパーマーケット店員クロード・ルパージュは、
あっけない死に方で64年の生涯を終え、あの世の世界 ─魂の領域─ へと帰還した。
そこで彼は三人の守護天使と再会し、たった今終えたばかりの自らの人生を逆戻しで振り返る旅に出ることに……。
彼は再度自分の生涯を体験する中で、地上での人生と、死後の人生がどのように機能し合っているのかを徐々に思い出していく。
そして、意外な風貌の神さま~創造主~との対話から明かされる魂のシステムとは……。
私たちの存在意義とは何なのか?
あなたの人生を変える自己存在再発見ストーリー。
- 本の長さ197ページ
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2010/6/18
- 寸法13.2 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104833419270
- ISBN-13978-4833419277
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商品の説明
著者について
泉ウタマロ(いずみ・うたまろ)
文学に関する大学などはいっさい出ていない。
自由奔放な生活を送っていたが、
ある寒い冬の夜「私は物語を書くのだ!」との
強烈な何かに突然貫かれ、以降試練がはじまる。
さらに降ってわいた幼ネコ(ルナ・4歳・女児)との同居も加わり、
翻弄されっぱなしの人生を送っている。
東京都国立市の田園地帯在住。
文学に関する大学などはいっさい出ていない。
自由奔放な生活を送っていたが、
ある寒い冬の夜「私は物語を書くのだ!」との
強烈な何かに突然貫かれ、以降試練がはじまる。
さらに降ってわいた幼ネコ(ルナ・4歳・女児)との同居も加わり、
翻弄されっぱなしの人生を送っている。
東京都国立市の田園地帯在住。
登録情報
- 出版社 : プレジデント社 (2010/6/18)
- 発売日 : 2010/6/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 197ページ
- ISBN-10 : 4833419270
- ISBN-13 : 978-4833419277
- 寸法 : 13.2 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 364,061位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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泉ウタマロ プロフィール
女性 文学に関する教育は受けていない。
1997年冬の夜、予兆なく≪私は物語を書くのだ!≫との何かに貫かれる。
その後≪魂の使命の意味≫を把握するまで12年を要する。
*****
その間、離職・転職・転居・手術などを繰り返し、あげく路上で150gのベビー猫を拾う。
強すぎるほどの"魂の欲求"に翻弄され、かんしゃく玉の猫:ルナにも翻弄される。
物質界と精神界を繋ぐ物語を書くことをめざしており、時空を超えた場を実際に経験し、それを書き取る執筆方法が特徴。
ルドルフ・シュタイナー; ミヒャエル・エンデ; ラビンドラナート・タゴールの影響を受けている。
*****
フェイスブック 泉ウタマロ
https://www.facebook.com/utamaro.izumi
ブログ 泉ウタマロ
http://ameblo.jp/izumiutamaro/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく面白かったです。
こんは風になっていたらと思うと…
生きてるうちに知りたいのにね。
ちょっと切なくて、暖かい気持ちになります。
こんは風になっていたらと思うと…
生きてるうちに知りたいのにね。
ちょっと切なくて、暖かい気持ちになります。
2018年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
五つ星レビューが7割近くと高評価だったので物凄く気になっていたのでkindleで340円セールの時に買ってみました。
木に登って降りられなくなった猫を助ける為に、落ちて死んでしまった外人の男性クロード。
死んでから天使と一緒に今迄の人生を振り返る。
そんな感じの話。
そんなあらすじに魅かれて買ったのですが、淡々と日常が語られるだけで、私にとっては話がとにかく退屈で面白く無かったです。
外人の男性が主人公だったので、感情移入出来る訳もなく、序盤はひたすら胸糞な上司に頭を下げながら働くスーパーマーケットの店員の話。
その後は妻と別れる話ですが、離婚した理由が相手を思いやるようでいて、身勝手過ぎてこれまた胸糞。
次に始まる子供時代も、横暴で兄を贔屓する胸糞な母親に酷い扱いを受ける話。
しかも、やられっ放しでスカッとする反撃は一切なし。
一方的にやられ続けます。
既に死んで、回想してるだけなので、反撃出来ないのは当然と言えば当然ですが……。
そして、そこから始まる神様との対談。
その話が「苦難は自分を磨く為だから受け入れろ」と言った感じの話。
手を変え品を変えて同じことを何度も繰り返し言い続けます。
あまりのしつこさに洗脳を受けてるようで、まるで自己啓発のセミナーを受けてるような気持ち悪い感覚に陥る。
正直、読んでいてイライラするだけで、娯楽小説としては成り立っていないと思いました。
個人的には娯楽小説としては全く受け入れられないレベルの話。
途中で何度も読むのを投げ出し、半年ぐらい掛けて何度もリトライして、やっと最後まで読みました。
最初は、これの何処が高評価レビューに繋がってるのか理解できませんでした。
でも視点を変えれば……。
たぶん、この本は娯楽小説じゃなく、小説の形式をとった自己啓発本なんでしょう。
わたしには合いませんでしたが、レビューを見た限りだと、大多数の読者の琴線に触れて素晴らしい話だと感動している読者ばかりです。
「楽しくないから、面白くない」、そう感じる私の感性だけがおかしいのかもしれません。
合う合わないが有ると思いますので、お金を捨てる覚悟してから購入するのが吉。
合えば、きっと人生の中で素晴らしい思い出となる一冊となるでしょう。
木に登って降りられなくなった猫を助ける為に、落ちて死んでしまった外人の男性クロード。
死んでから天使と一緒に今迄の人生を振り返る。
そんな感じの話。
そんなあらすじに魅かれて買ったのですが、淡々と日常が語られるだけで、私にとっては話がとにかく退屈で面白く無かったです。
外人の男性が主人公だったので、感情移入出来る訳もなく、序盤はひたすら胸糞な上司に頭を下げながら働くスーパーマーケットの店員の話。
その後は妻と別れる話ですが、離婚した理由が相手を思いやるようでいて、身勝手過ぎてこれまた胸糞。
次に始まる子供時代も、横暴で兄を贔屓する胸糞な母親に酷い扱いを受ける話。
しかも、やられっ放しでスカッとする反撃は一切なし。
一方的にやられ続けます。
既に死んで、回想してるだけなので、反撃出来ないのは当然と言えば当然ですが……。
そして、そこから始まる神様との対談。
その話が「苦難は自分を磨く為だから受け入れろ」と言った感じの話。
手を変え品を変えて同じことを何度も繰り返し言い続けます。
あまりのしつこさに洗脳を受けてるようで、まるで自己啓発のセミナーを受けてるような気持ち悪い感覚に陥る。
正直、読んでいてイライラするだけで、娯楽小説としては成り立っていないと思いました。
個人的には娯楽小説としては全く受け入れられないレベルの話。
途中で何度も読むのを投げ出し、半年ぐらい掛けて何度もリトライして、やっと最後まで読みました。
最初は、これの何処が高評価レビューに繋がってるのか理解できませんでした。
でも視点を変えれば……。
たぶん、この本は娯楽小説じゃなく、小説の形式をとった自己啓発本なんでしょう。
わたしには合いませんでしたが、レビューを見た限りだと、大多数の読者の琴線に触れて素晴らしい話だと感動している読者ばかりです。
「楽しくないから、面白くない」、そう感じる私の感性だけがおかしいのかもしれません。
合う合わないが有ると思いますので、お金を捨てる覚悟してから購入するのが吉。
合えば、きっと人生の中で素晴らしい思い出となる一冊となるでしょう。
2012年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出世、金持ちになること、名声、尊敬されること、これらに共通の思想は自己中心主義である。利他、夏目漱石は則天去私という思想に最終的に辿り着いた。
この本は、絶版になっていた「魂の、もう半分の世界」が書名を換え、編集者藤代勇人氏によって再出版されたものである。
この本にあるように、あの世があるとは思わないし、神がいるとも思わない。しかし、それが絶対に正しいかは分らないし、正しいかどうかは重要ではない。重要なのは、インカ帝国、エジプト文明、キリスト教、仏教、イスラム教など、神の存在、ひいてはあの世の存在を信じる価値観が人類の歴史の中で連綿と続いていることであり、人間の生は100年をほぼ限界点として、有限であるということである。
どのように生きようと、人は死ぬ。死に向かって毎日突き進んでいるといえる。この本が価値ある書物であるポイントは、神の視点から現生では妻に離婚され、スーパーマーケットの店員で成績も最低で、あっけなく木から落ちて64歳の人生を終えた主人公の人生が、実に価値のある人生であったということが人生を逆戻りしながら描き出していくところにある。
表層的に読むとサラリーマンや主婦などの単調な生活ではなく、自分が本当にやりたいと子供のころから思っていたことを今からでもやりなさいという内容になる。それは、本書の中では、画家、踊り子、モデル、昆虫学者である。生活の糧を稼がなければならないから、自分にとっては非現実的である。しかし、それでもこの本は、重要な視座を提供している。
自分は本当は何をしたいのかという内なる声に耳を傾けなさい
他人が夢に向かって進もうとしているなら、たとえ自分が犠牲になったとしても、応援しなさい
この2点を認識させてくれただけでも、十分この本は有益である。 The Go-Giver: A Little Story About a Powerful Business Idea 、 あなたがあたえる 大富豪ピンダーの夢をかなえる5つの秘密 と通じるところがある。
400ページを超える文字が詰まった大著を読むのもいいが、3時間もあれば読み終えられる寓話調のこうした作品も奥深く読めるものだ。
参考になった記述:
→人生に無駄なことは一つもない
人生最悪と思える日は、実は人生最良の日
→人が本気で何かを求めた時、宇宙のエネルギーが総動員で望みを叶えようと協力してくれる
自分自身を大切に思わないと、永遠に与えられているエネルギーを使用可能にすることができない
どんなに悲惨な状況でも、どんなに自分を情けないと思っても、自分自身を卑下してはならない。何にも頼るものがない時こそ、神の力を思い出すこと。
自分自身の永遠の力を確信することこそが、宇宙を動かす鍵。
→神とは、一緒に喜んでくれるもの。一緒に悲しんでくれるもの。傍にいて導いてくれるもの。いつだって励ましてくれるもの。いつまでも待っていてくれるもの。ごく身近な、すごくいい昔からの友人みたいな存在。
→スポーツ、ダンス、絵画、彫刻、音楽、工芸
あらゆるジャンルで人が神業のような表現活動を行う時、それは神の領域に微妙に足を踏み入れた瞬間でもある
→神に対してどんなに遠回りしても、どんなに忘れようとも、どんなに捨てようとも、神は私たちを決してあきらめない
→人生はエクスタシー
→苦渋に満ちた体験から生じる反応
違うのは、神は自分自身を神だと知っていて、人間は自分自身を人間個人だと思っているところ
災難は、神にとっては自分自身に与えた計画の一部
→嫌な気分は魂のアドバイス
注意を注ぐべきは“素直な感情”
素直で率直な感情、石炭のように燃えていた感情、しなやかで強い感情、歓喜した感情
→原因不明の虚しさに、正面から立ち向かう
暗闇を照らすのは、自分そのものが生み出す宝石しかない
宝石とは自分の魂が元から持っていた望み
→日中は自分で考え、肉体を使って行動する。夜、自分の意識と肉体は眠りにおちて活動が止まる。すると、その間、魂がこちらの領域に戻って来て様々なアドバイスを受け取る。我ながらよくできてるわぁ。
→自分の魂の要求
あなたは本当のあなたのために、どれだけ時間を使ってきたか
いったい一日のうちで何秒自分自身のことを静かに考えられたか
→とりあえず自信を持って行動する
初めての挑戦だとしても「根拠のない自信」と称してやり始める
永遠の力は認められたことを知り、その効果を実世界に発揮し始める
結果的に目標を達成する
「根拠」とは自分自身の中の永遠の力を、既に確信していること
確信こそが鍵、まさに宇宙を動かすもの
この本は、絶版になっていた「魂の、もう半分の世界」が書名を換え、編集者藤代勇人氏によって再出版されたものである。
この本にあるように、あの世があるとは思わないし、神がいるとも思わない。しかし、それが絶対に正しいかは分らないし、正しいかどうかは重要ではない。重要なのは、インカ帝国、エジプト文明、キリスト教、仏教、イスラム教など、神の存在、ひいてはあの世の存在を信じる価値観が人類の歴史の中で連綿と続いていることであり、人間の生は100年をほぼ限界点として、有限であるということである。
どのように生きようと、人は死ぬ。死に向かって毎日突き進んでいるといえる。この本が価値ある書物であるポイントは、神の視点から現生では妻に離婚され、スーパーマーケットの店員で成績も最低で、あっけなく木から落ちて64歳の人生を終えた主人公の人生が、実に価値のある人生であったということが人生を逆戻りしながら描き出していくところにある。
表層的に読むとサラリーマンや主婦などの単調な生活ではなく、自分が本当にやりたいと子供のころから思っていたことを今からでもやりなさいという内容になる。それは、本書の中では、画家、踊り子、モデル、昆虫学者である。生活の糧を稼がなければならないから、自分にとっては非現実的である。しかし、それでもこの本は、重要な視座を提供している。
自分は本当は何をしたいのかという内なる声に耳を傾けなさい
他人が夢に向かって進もうとしているなら、たとえ自分が犠牲になったとしても、応援しなさい
この2点を認識させてくれただけでも、十分この本は有益である。 The Go-Giver: A Little Story About a Powerful Business Idea 、 あなたがあたえる 大富豪ピンダーの夢をかなえる5つの秘密 と通じるところがある。
400ページを超える文字が詰まった大著を読むのもいいが、3時間もあれば読み終えられる寓話調のこうした作品も奥深く読めるものだ。
参考になった記述:
→人生に無駄なことは一つもない
人生最悪と思える日は、実は人生最良の日
→人が本気で何かを求めた時、宇宙のエネルギーが総動員で望みを叶えようと協力してくれる
自分自身を大切に思わないと、永遠に与えられているエネルギーを使用可能にすることができない
どんなに悲惨な状況でも、どんなに自分を情けないと思っても、自分自身を卑下してはならない。何にも頼るものがない時こそ、神の力を思い出すこと。
自分自身の永遠の力を確信することこそが、宇宙を動かす鍵。
→神とは、一緒に喜んでくれるもの。一緒に悲しんでくれるもの。傍にいて導いてくれるもの。いつだって励ましてくれるもの。いつまでも待っていてくれるもの。ごく身近な、すごくいい昔からの友人みたいな存在。
→スポーツ、ダンス、絵画、彫刻、音楽、工芸
あらゆるジャンルで人が神業のような表現活動を行う時、それは神の領域に微妙に足を踏み入れた瞬間でもある
→神に対してどんなに遠回りしても、どんなに忘れようとも、どんなに捨てようとも、神は私たちを決してあきらめない
→人生はエクスタシー
→苦渋に満ちた体験から生じる反応
違うのは、神は自分自身を神だと知っていて、人間は自分自身を人間個人だと思っているところ
災難は、神にとっては自分自身に与えた計画の一部
→嫌な気分は魂のアドバイス
注意を注ぐべきは“素直な感情”
素直で率直な感情、石炭のように燃えていた感情、しなやかで強い感情、歓喜した感情
→原因不明の虚しさに、正面から立ち向かう
暗闇を照らすのは、自分そのものが生み出す宝石しかない
宝石とは自分の魂が元から持っていた望み
→日中は自分で考え、肉体を使って行動する。夜、自分の意識と肉体は眠りにおちて活動が止まる。すると、その間、魂がこちらの領域に戻って来て様々なアドバイスを受け取る。我ながらよくできてるわぁ。
→自分の魂の要求
あなたは本当のあなたのために、どれだけ時間を使ってきたか
いったい一日のうちで何秒自分自身のことを静かに考えられたか
→とりあえず自信を持って行動する
初めての挑戦だとしても「根拠のない自信」と称してやり始める
永遠の力は認められたことを知り、その効果を実世界に発揮し始める
結果的に目標を達成する
「根拠」とは自分自身の中の永遠の力を、既に確信していること
確信こそが鍵、まさに宇宙を動かすもの
2022年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残りの命をどう生きるかもっとちゃんと考えようと思いました.(65歳女性)
2021年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のかたの口コミにもありましたが、何故最後のほうがおかまになる必要があるのかわかりません。それほど、神様と私たちは近い存在でおそれ多いものではないと言いたいのかなとも思いましたが、余計なやり取りも多く読みにくかったのが残念です。
また、新品を購入したにも関わらず中身が汚れていました。購入してから1ヶ月たってしまってからよんだので返品もできず。BOOKOFFではもう買いません。
また、新品を購入したにも関わらず中身が汚れていました。購入してから1ヶ月たってしまってからよんだので返品もできず。BOOKOFFではもう買いません。
2018年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前読んだ時は、何も感じず「意味不明」でした。
先日読んだ山川夫妻と雲黒斎さんの対談本で、山川さんが絶賛されていたので再読してみました。
大まかな流れは記憶通りでしたが、主人公への感情移入と、以前とは比較にならない納得感(←やや違うけど、適切な言葉が見つかりません)が得られ、自分でもちょっと驚いています。
自分を取り巻く状況や自分の能力に対し、いじけるのか?、ふてくされた開き直りをするのか?、自分を大切に思って全てを受け入れるのか?、自分が選択した在り様によって、印象がガラリと変わる本だと思いました。
先日読んだ山川夫妻と雲黒斎さんの対談本で、山川さんが絶賛されていたので再読してみました。
大まかな流れは記憶通りでしたが、主人公への感情移入と、以前とは比較にならない納得感(←やや違うけど、適切な言葉が見つかりません)が得られ、自分でもちょっと驚いています。
自分を取り巻く状況や自分の能力に対し、いじけるのか?、ふてくされた開き直りをするのか?、自分を大切に思って全てを受け入れるのか?、自分が選択した在り様によって、印象がガラリと変わる本だと思いました。
2018年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本では30才と42才でエネルギーが出るって書いてあるが本当なのか。
転機は不幸な面もある。その不幸が来年やって来る。すでに心が折れそうだ。
別の本で読んだことがある。
悪い経験が行動を抑制して、年取ると何もしなくなる。
40才からの再出発は難しい。
主人公はずっとスーパーで働いていて夢も希望も休みもない。
私と同じ境遇だ。
主人公が40才あたりで嫁が家を出た。
不幸のドン底になるのだが、実はこれが輝きをつかむ転機だったのだ。
そうと気付かず不幸のまま終わる。
私は来年輝きを得ることができるのだろうか。
転機は不幸な面もある。その不幸が来年やって来る。すでに心が折れそうだ。
別の本で読んだことがある。
悪い経験が行動を抑制して、年取ると何もしなくなる。
40才からの再出発は難しい。
主人公はずっとスーパーで働いていて夢も希望も休みもない。
私と同じ境遇だ。
主人公が40才あたりで嫁が家を出た。
不幸のドン底になるのだが、実はこれが輝きをつかむ転機だったのだ。
そうと気付かず不幸のまま終わる。
私は来年輝きを得ることができるのだろうか。