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放射能汚染から命を守る最強の知恵―玄米、天然味噌、天然塩で長崎の爆心地でも生き残った70名 単行本 – 2011/4/28
- 本の長さ149ページ
- 言語日本語
- 出版社コスモトゥーワン
- 発売日2011/4/28
- ISBN-10487795211X
- ISBN-13978-4877952112
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登録情報
- 出版社 : コスモトゥーワン (2011/4/28)
- 発売日 : 2011/4/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 149ページ
- ISBN-10 : 487795211X
- ISBN-13 : 978-4877952112
- Amazon 売れ筋ランキング: - 445,083位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,547位保健食・食事療法
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全てを鵜呑みにはできないけど信じることに希望がある。
2023年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人にお勧めしてもらい本書を購入しました。
お味噌、塩、玄米食のちからって本当にすごいです。
お味噌、塩、玄米食のちからって本当にすごいです。
2011年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高評価が多いのが信じられないくらいの悪書です。
少なくても、これを信じ切ってしまう人は純真すぎるか、放射能の本質を存じ上げていないのだと思います。
玄米・天然味噌・天然塩の食養生の効果を謳っていますが、放射能についての効果説明はお粗末の一言です。
放射能対策としての学術的考察は皆無に等しく、筆者の妙な自説が飛び交います。
また、食べ物の抗癌作用を、放射能対策と混同させるような時点で非常に問題がある本です。
身体が弱かった方が、こうした食養生を行い、体質改善をされた成功例が掲載されていますが、「どこが放射能と関係があるのか」ツッコまずにはいられません。
筆者の食養生も「大日本食養会」というものに参加して始めたという香ばしい代物で、肌にまとわりつく胡散臭さを感じます。
肝心の被曝現場での体験も「爆心地から1.4キロ離れた病院で、この食事療法で70名生き残った」とありますが、
70名は具体的にどういう被曝症状の患者であり、被曝してからどれぐらい生き残ったのか、他には何人の人が死んだのか、
統計的に必要となる項目はすべてすっ飛ばしています。というか故意にぼかしているとしか思えないほどです。
また、現場で働いた秋月医師も以下のように発言。
「私はやはり食塩のおかげであり、秋月式栄養論の成果だったと思う。
私の周囲にいた人々は、みなそれを信じている。たとえ学界には認められない説であったとしても」
科学的根拠の無さをいきなり暴露しています。
正直、兜を脱ぐのが早すぎる気がします。
放射能の被曝は急性被曝などを除いて、被曝後確率的に症状が出るものであり、被曝と病状の因果関係の立証が困難です。
その為に、被曝された方の補償が難航するなどの問題が起きます。逆に、無事だった方の理由づけも本来は非常に難しいと思うのですが。。
たまたま、確率的に生き残る方が多くいらっしゃった病院があっても不思議ではありませんし、そこが特定の食事療法をしていたように思えます。
この本の論調を極端に利用すれば、【この70人は治療中一度も煙草を吸ってなかった。だから大丈夫だった】とかも言えると思います。
(ていうか、この本は筆者のさじ加減の発言が非常に多いのです)
他にも子どもの頃、原爆被害を受けて顔を含めケロイド状になってしまった女性の発言が載っています。
この方も、食事療法をしていたことがよかった、というふうに言っていますが、他に下記のように言っています。
・仏教の大山先生という方がケロイドを見て、「20歳までになおるよ」と言ってくれた。
・無意識に陽と陰のバランスを保ったのがよかった。
・放射能を受けた時に治す手立てが分かっていないのは、陰・陽を学んでいないから。
もう、ファンタジーです。
肝心の、この食事療法の放射能に対する学術的立証について。
2003年に味噌を使って実験をしたらしく、そのレポートが載っています。
今までわかりやすい大文字の文章だったのが、ここでいきなり専門用語の羅列した学術レポートのペーストに変化(フォントも小さい)
ラットを使った実験だそうですが、はっきりいって効果のほどが滅茶苦茶分かりにくくなっています。。卑怯な手段ですね。。
堂々とした成果があるならば、分かり易く説明すれば良いのに、この部分をぼかす理由が謎です。
また、1945年から2003年まで学術的な検証を一切してこなかったの?という当然の疑問。
最大のツッコみとしては、「塩と玄米はどこいった!?」となります。
また血液は骨髄から作られるというのは基本的な説ですが、腸が血液をつくる「腸造血説」を突然唱えだします。
その為、「いい食はいい血液を造り、いい血はいい細胞、すなわち健康な身体をつくる」そうです。
「腸造血説」を唱えるなら、突発的すぎ、かつ、説明不足甚だしいです。
また、ここでのツッコみは「この結論を言いたいから、その説を挙げたろ」という事です。
玄米の説明の項目では、
「玄米は水に浸けていると数日で芽が出てきますが、白米は水に漬けても目は出ません。
玄米が生命力を持っている証拠です」
という「小学生か!?」みたいな理論を持ち出します。
この論理からすれば、「肉などは生肉を焼かずに食うほうが生命力が溢れて良い」とか到達しそうです。
はい、ここで本が半分ぐらいです。いつ捨てようか迷っています。
残り半分は流し読みした状態でレビューを書いていますが、☆1つは個人的に譲れない評価です。
さて。
根本的なところで、塩分の過剰摂取は身体に悪いのではないですかね。(個人の体質もあるでしょうが)
動物性蛋白質で、「肉と牛乳は摂らない」とありますが、それ微妙だと思います。
「牛乳は放射能の生態濃縮が、、、」とかそんな専門的な事を書いた本ではありません。
内部被曝について知りたいなら、肥田舜太郎氏の「内部被曝の脅威」、
放射能汚染について知りたいなら、小出裕章氏の「放射能汚染の現実を超えて」や、広瀬隆氏の「福島原発メルトダウン」、
これらの書籍を買ったほうが1億倍有意義なお金の使い方だと思います。お勧めです。
少なくても、これを信じ切ってしまう人は純真すぎるか、放射能の本質を存じ上げていないのだと思います。
玄米・天然味噌・天然塩の食養生の効果を謳っていますが、放射能についての効果説明はお粗末の一言です。
放射能対策としての学術的考察は皆無に等しく、筆者の妙な自説が飛び交います。
また、食べ物の抗癌作用を、放射能対策と混同させるような時点で非常に問題がある本です。
身体が弱かった方が、こうした食養生を行い、体質改善をされた成功例が掲載されていますが、「どこが放射能と関係があるのか」ツッコまずにはいられません。
筆者の食養生も「大日本食養会」というものに参加して始めたという香ばしい代物で、肌にまとわりつく胡散臭さを感じます。
肝心の被曝現場での体験も「爆心地から1.4キロ離れた病院で、この食事療法で70名生き残った」とありますが、
70名は具体的にどういう被曝症状の患者であり、被曝してからどれぐらい生き残ったのか、他には何人の人が死んだのか、
統計的に必要となる項目はすべてすっ飛ばしています。というか故意にぼかしているとしか思えないほどです。
また、現場で働いた秋月医師も以下のように発言。
「私はやはり食塩のおかげであり、秋月式栄養論の成果だったと思う。
私の周囲にいた人々は、みなそれを信じている。たとえ学界には認められない説であったとしても」
科学的根拠の無さをいきなり暴露しています。
正直、兜を脱ぐのが早すぎる気がします。
放射能の被曝は急性被曝などを除いて、被曝後確率的に症状が出るものであり、被曝と病状の因果関係の立証が困難です。
その為に、被曝された方の補償が難航するなどの問題が起きます。逆に、無事だった方の理由づけも本来は非常に難しいと思うのですが。。
たまたま、確率的に生き残る方が多くいらっしゃった病院があっても不思議ではありませんし、そこが特定の食事療法をしていたように思えます。
この本の論調を極端に利用すれば、【この70人は治療中一度も煙草を吸ってなかった。だから大丈夫だった】とかも言えると思います。
(ていうか、この本は筆者のさじ加減の発言が非常に多いのです)
他にも子どもの頃、原爆被害を受けて顔を含めケロイド状になってしまった女性の発言が載っています。
この方も、食事療法をしていたことがよかった、というふうに言っていますが、他に下記のように言っています。
・仏教の大山先生という方がケロイドを見て、「20歳までになおるよ」と言ってくれた。
・無意識に陽と陰のバランスを保ったのがよかった。
・放射能を受けた時に治す手立てが分かっていないのは、陰・陽を学んでいないから。
もう、ファンタジーです。
肝心の、この食事療法の放射能に対する学術的立証について。
2003年に味噌を使って実験をしたらしく、そのレポートが載っています。
今までわかりやすい大文字の文章だったのが、ここでいきなり専門用語の羅列した学術レポートのペーストに変化(フォントも小さい)
ラットを使った実験だそうですが、はっきりいって効果のほどが滅茶苦茶分かりにくくなっています。。卑怯な手段ですね。。
堂々とした成果があるならば、分かり易く説明すれば良いのに、この部分をぼかす理由が謎です。
また、1945年から2003年まで学術的な検証を一切してこなかったの?という当然の疑問。
最大のツッコみとしては、「塩と玄米はどこいった!?」となります。
また血液は骨髄から作られるというのは基本的な説ですが、腸が血液をつくる「腸造血説」を突然唱えだします。
その為、「いい食はいい血液を造り、いい血はいい細胞、すなわち健康な身体をつくる」そうです。
「腸造血説」を唱えるなら、突発的すぎ、かつ、説明不足甚だしいです。
また、ここでのツッコみは「この結論を言いたいから、その説を挙げたろ」という事です。
玄米の説明の項目では、
「玄米は水に浸けていると数日で芽が出てきますが、白米は水に漬けても目は出ません。
玄米が生命力を持っている証拠です」
という「小学生か!?」みたいな理論を持ち出します。
この論理からすれば、「肉などは生肉を焼かずに食うほうが生命力が溢れて良い」とか到達しそうです。
はい、ここで本が半分ぐらいです。いつ捨てようか迷っています。
残り半分は流し読みした状態でレビューを書いていますが、☆1つは個人的に譲れない評価です。
さて。
根本的なところで、塩分の過剰摂取は身体に悪いのではないですかね。(個人の体質もあるでしょうが)
動物性蛋白質で、「肉と牛乳は摂らない」とありますが、それ微妙だと思います。
「牛乳は放射能の生態濃縮が、、、」とかそんな専門的な事を書いた本ではありません。
内部被曝について知りたいなら、肥田舜太郎氏の「内部被曝の脅威」、
放射能汚染について知りたいなら、小出裕章氏の「放射能汚染の現実を超えて」や、広瀬隆氏の「福島原発メルトダウン」、
これらの書籍を買ったほうが1億倍有意義なお金の使い方だと思います。お勧めです。
2011年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回のふくいちの放射能汚染におびえる某ホットスポットに住んでる
子育て中のものです。
高血圧の夫には塩辛いものはあまりあげれれませんが、
佐藤を断つ。これが難しい。私も、子供たちも。
できるだけ、甘いものを減らそうと思います。
すべて実践は難しいですが、参考になりました。
子育て中のものです。
高血圧の夫には塩辛いものはあまりあげれれませんが、
佐藤を断つ。これが難しい。私も、子供たちも。
できるだけ、甘いものを減らそうと思います。
すべて実践は難しいですが、参考になりました。
2019年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
玄米は、白米よりよく吟味して買わねばならい所が金銭的にも難しいのですが、効果が出ている方の話を聞きましたので、少しずつやってみています。
2013年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一社の思いは伝わり、感銘をうけた。このような忘れられた事実は貴重です。
2011年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数ある放射能関係の本の中から、今私が知りたい
「今後の生活どうすればいいか?」
が簡潔に書いてある本です。
また活字も大きくすぐに読みきりました。
中高生のお子様なら一緒に読んで、和食中心の食事改善を
理解してくれる手助けになるかと思います。
私は福島県郡山近隣在住の2歳児の母です。
避難するレベルではないものの毎日放射性物質が
積算されていく現実にどう対応していいか、
悩んでいました。
答えはこの本には書いてあります。
長崎被爆者の経験から書かれたこの本が
今の低線量被爆の私達の子供達を守る知恵となるとおもいます。
すぐに玄米、天然味噌、天然塩を摂取し、食事を改めました。
気休めかもしれませんが、不安で精神的に参るより、
手を尽くしてやっているという自信をもって生活していく方が
健康的で免疫力も上がり、結果的に放射性物質に負けない
身体をつくると思って実践しています。
合わせてDVDも購入し、子育てサークルや知人達にも
お薦めしようと思います。
「今後の生活どうすればいいか?」
が簡潔に書いてある本です。
また活字も大きくすぐに読みきりました。
中高生のお子様なら一緒に読んで、和食中心の食事改善を
理解してくれる手助けになるかと思います。
私は福島県郡山近隣在住の2歳児の母です。
避難するレベルではないものの毎日放射性物質が
積算されていく現実にどう対応していいか、
悩んでいました。
答えはこの本には書いてあります。
長崎被爆者の経験から書かれたこの本が
今の低線量被爆の私達の子供達を守る知恵となるとおもいます。
すぐに玄米、天然味噌、天然塩を摂取し、食事を改めました。
気休めかもしれませんが、不安で精神的に参るより、
手を尽くしてやっているという自信をもって生活していく方が
健康的で免疫力も上がり、結果的に放射性物質に負けない
身体をつくると思って実践しています。
合わせてDVDも購入し、子育てサークルや知人達にも
お薦めしようと思います。