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なぜあの人は強いのか 単行本 – 2002/9/1
中田、イチロー、佐々木なども心酔している稀代の勝負師、20年無敗の「雀鬼」桜井章一の実践思想を、中谷彰宏がビジネスマンにもわかりやすく案内する人生の書。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2002/9/1
- ISBN-104492041842
- ISBN-13978-4492041840
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
考えるな、感じろ! 20年間無敗の雀鬼・桜井章一。その実践思想、男をあげる勝負のしかたを、中谷彰宏がビジネスマンにもわかりやすく紹介する。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2002/9/1)
- 発売日 : 2002/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4492041842
- ISBN-13 : 978-4492041840
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,453,367位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 462位麻雀 (本)
- - 9,834位倫理学入門
- - 124,789位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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中谷 彰宏
1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/
東京都生まれ。大学時代より麻雀を始める。昭和三十年代から裏プロの世界で勝負師としての才能を発揮。“代打ち”として二十年間無敗の伝説を築き、“雀 鬼”と呼ばれる。著者をモデルにした小説や映画などで、その名は広く知られるようになる。現役引退後は「雀鬼会」を主宰。自身の経営する麻雀道場「牌の 音」には、全国から若者が集っている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『桜井章一の「ぶれない生き方」』(ISBN-10:4569669646)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月8日に日本でレビュー済み
桜井氏の言葉に、中谷氏が自分の考えを書いていく… 桜井氏との対談?と思われる本は、この手のものが少しあるが、桜井氏以外の考えは邪魔なだけである。 対談で疑問などを桜井氏に問う形ならば、まだいいのだが、桜井氏の言葉に、自分の考えを書いていくのは、いかがなものか? それは、そう思う。 私も、そう思う。 多分、こういった事だろう… はっきり言っていらない。 桜井氏の話しに関しても、他の本で話されていたのが多いので、この本に限っては… しょうがないか
2008年6月9日に日本でレビュー済み
タイトル通り、「強さ」がテーマです。
強い=勝つ、ということではなく、強くなろうとすることだという主張に深さを感じます。
ただ勝つのではなく、プロセスや心構え、周りを大事にする考えは、
競争社会の中に生きる私たちに対するメッセージ的なものを感じました。
強い=勝つ、ということではなく、強くなろうとすることだという主張に深さを感じます。
ただ勝つのではなく、プロセスや心構え、周りを大事にする考えは、
競争社会の中に生きる私たちに対するメッセージ的なものを感じました。
2007年12月10日に日本でレビュー済み
桜井章一氏と中谷彰宏氏の対談です。人物の魅力を引き出すことに関してはスペシャリストの中谷さんならではの本書。なぜ桜井氏は強いのか。数々の理由を羅列しています。おもしろいよん。
2003年11月17日に日本でレビュー済み
麻雀界で尊敬を集めている桜井氏が「考えるとはずれる.感じるとあたる.」
と言っている.本当かなあと思った私ですが,雀鬼会の4人がテレビで麻雀を
打っているのを見た事があるのを思い出しました.普通の10倍ぐらいの速さ
で打ってました.おそらく一つ一つの手は理屈で考えているでしょう.
でもあの速さですと,感じるまま,という感覚なのでしょう。
あと印象深かったのは,「俺は何するにも屁のカッパなんです。」という言葉です。強い人というのは,落ち込んで乱している時間が人よりも少ない人
気持ちの整理する力が凄い人なのかな,と思いました.
もうちょっと自分の道を究めてから,読み返したい一冊です.
と言っている.本当かなあと思った私ですが,雀鬼会の4人がテレビで麻雀を
打っているのを見た事があるのを思い出しました.普通の10倍ぐらいの速さ
で打ってました.おそらく一つ一つの手は理屈で考えているでしょう.
でもあの速さですと,感じるまま,という感覚なのでしょう。
あと印象深かったのは,「俺は何するにも屁のカッパなんです。」という言葉です。強い人というのは,落ち込んで乱している時間が人よりも少ない人
気持ちの整理する力が凄い人なのかな,と思いました.
もうちょっと自分の道を究めてから,読み返したい一冊です.
2004年2月20日に日本でレビュー済み
プロの麻雀打ちとして20年間無敗を通した桜井章一さんを、かの有名な中谷彰宏さんがインタビュー形式で紹介する。
厳しい博打の世界で引退まで無敗を誇るには、技術や運もさることながら、超人的な精神を持たなければ達成できない。実際、有名な政治家、一流のスポーツ選手、空手の世界チャンピオンなどが桜井さんの教えを乞いに、たくさん訪れるらしい。そんな桜井さんの言葉は現世の価値観に囚われず、驚くほど純粋で道徳的だ。勝ち負けよりプロセスが大事、競争心を持たない方が良い、合理的な事が正しいとは限らない等、普段我々が無意識で感じている価値観を良い意味で壊してくれる。また今の風潮に反する言葉も、成し遂げた偉業と言葉に表れる器の大きさに納得させられてしまう。今度は桜井さんが書いた別の本も読んでみたい。
厳しい博打の世界で引退まで無敗を誇るには、技術や運もさることながら、超人的な精神を持たなければ達成できない。実際、有名な政治家、一流のスポーツ選手、空手の世界チャンピオンなどが桜井さんの教えを乞いに、たくさん訪れるらしい。そんな桜井さんの言葉は現世の価値観に囚われず、驚くほど純粋で道徳的だ。勝ち負けよりプロセスが大事、競争心を持たない方が良い、合理的な事が正しいとは限らない等、普段我々が無意識で感じている価値観を良い意味で壊してくれる。また今の風潮に反する言葉も、成し遂げた偉業と言葉に表れる器の大きさに納得させられてしまう。今度は桜井さんが書いた別の本も読んでみたい。