プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,100¥1,100 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 5月18日-20日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
パーソナル・プラットフォーム戦略 (ディスカヴァー携書) 新書 – 2011/11/16
購入オプションとあわせ買い
停滞する世界経済の中でも、グーグル、フェイスブック、アップルなど、今をときめく企業に共通するのが、「プラットフォーム戦略」と呼ばれる、「場」を創る経営戦略です。
本書は、ベストセラー『プラットフォーム戦略』の著者であり、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の教授を務める著者が、
自分のプラットフォーム(場)のつくりかたから、思考法(プラットフォーム・シンキング)、勉強法、情報整理術、人脈術、キャリアアップ術まで、
そのノウハウを個人に活かす方法を具体的に指南する、まさに、これからの時代の生き方、仕事術の本です。
それは、ひとりで頑張る働き方から、ひとりでに、人や情報や知恵やお金が集まってきて、自分ひとりでは思いも寄らなかったようなことが、楽しく実現してしまう生き方でもあります。
それは、起業するのであっても会社に属するのであっても、「ひとり社長」的な仕事の仕方をすることでもあります。
今日本に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。
*本書は『1の力を10倍にする~アライアンス仕事術』(ゴマブックス2008)を大幅に加筆修正したものです。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2011/11/16
- 寸法10.6 x 2 x 17.3 cm
- ISBN-104799310895
- ISBN-13978-4799310892
よく一緒に購入されている商品
この著者の人気タイトル
商品の説明
レビュー
多くの国民は、これまでマスメディアや政府の発表する内容を当然のごとく信頼してきたと思います。
しかしながら、今回の震災において、携帯電話や固定電話などが切断されたり、利用ができなかったために、ツイッターなどのソーシャルメディアによる情報の共有拡散が重要な役割を果たしたことはご存じのとおりです。
そこでの情報は、政府が発表する内容とは大きく異なるものでした。これにより、国民の政府やマスコミが発する情報に対する不信感はかつてないほどに大きなものとなりました。
「いったい何を信じればよいのだろうか?」
いまやかつてなく情報のあふれる時代となりましたが、それと同じくらい信頼できる情報を得ることが難しくなってきているのも事実なのです。
また、今年に入ってから、リーマンショック以来徐々に立ち直りを見せてきた世界に、数々の「想定外」と報道される出来事が頻発しています。
震災、先進国における国家の破綻、そして、日本の国家債務対GDP比率は世界最悪の200%超えに。さらに、2012年に団塊の世代が一斉に65歳からの年金受給者となるいわゆる「2012年問題」…。
「生きていくことすら危うい世の中」になってきたのです。
このように、世界がいままでの延長ではなくなってきていること、いままでのやり方や考え方は通用しなくなってきていることは誰の目にも明らかになりつつあります。
では、わたしたちは、これからの時代にどのように生きていけばよいのでしょうか。
それが本書でお話しする「パーソナル・プラットフォーム戦略 ~自分をプラットフォーム化する仕事術」です。
たとえ立場はサラリーマンであっても実態としては「ひとり社長」を目指すことです。
ひとり社長とは、
グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さまざまな企業や人とアライアンス(提携)し、「自分をいろいろな人が集まる〈場〉」すなわちプラットフォームにすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人のことです。別に独立しなさいと言っているわけではありません。
サラリーマンであっても実行可能ですし、むしろサラリーマンという、いまは安定している状況にあるからこそ準備ができる面もあるのです。
「プラットフォーム戦略」というのは、停滞する世界経済のなかでも、いまをときめく企業に共通する経営戦略論ですが、個人も自らをプラットフォーム化する、つまり「場」をつくることによって、ひとりではとてもできないようなことが、 多くのまわりの力に助けてもらい同時に自らもまわりに貢献することによって実現できてしまうのです。本書ではその具体的な方法をご紹介したい。 --著者よりコメント
著者について
社団法人プラットフォーム戦略協会理事長/ビジネス・ブレークスルー大学教授/株式会社ネットストラテジー代表取締役社長
麻布中学校・高校、東京大学経済学部卒業。日本興業銀行にて、国際業務・投資銀行業務のマネージャーを務めた後、NTTドコモにて「おサイフケータイ」の普及に成功。
元ドコモ・ドットコム取締役、元楽天オークション取締役、元タワーレコード取締役。
2006年、米国コンサルティング会社MPDシニアアドバイザーに就任、ベンチャー企業の経営陣を兼務。
2007年、ハーバード・ビジネススクール准教授ハギウ博士とともに、戦略コンサルティング会社ネットストラテジーを創業。上場企業を含む多くの企業の社外役員、顧問を務める。
ハーバード・ビジネス・スクール招待講師、沖縄大学大学院非常勤講師ほか、国内外で多数の講演を行っている。
2010年、ビジネス・ブレークスルー大学教授就任(学長 大前研一)、社団法人プラットフォーム戦略協会理事長に就任。
『新・プラットフォーム思考』(朝日新聞出版)、『プラットフォーム戦略』(共著 東洋経済新報社)など著書多数。韓国・台湾など海外でもベストセラーとなっている。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2011/11/16)
- 発売日 : 2011/11/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4799310895
- ISBN-13 : 978-4799310892
- 寸法 : 10.6 x 2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,891位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
<平野敦士カール>Carl Atsushi HIRANO
経営コンサルタント 株式会社ネットストラテジー代表取締役社長、社団法人プラットフォーム戦略協会代表理事。麻布中学・高校卒業、東京大学経済学部卒業。日本興業銀行、NTTドコモiモード企画部担当部長を経て2007年ハーバードビジネススクール准教授とコンサルティング&研修会社㈱ネットストラテジーを創業し社長に就任。米国イリノイ州生まれ。ハーバードビジネススクール招待講師、早稲田MBA非常勤講師、BBT大学教授、楽天オークション取締役、タワーレコード取締役 ドコモ・ドットコム取締役を歴任。米国・中国・韓国・シンガポール他海外での講演多数。カール経営塾 https://www.carlbusinessschool.com/
著書に『プラットフォーム戦略』(東洋経済新報社)、「ビジネスモデル超入門」(ディスカヴァー21)『新・プラットフォーム思考』『シリーズ 経営戦略・ビジネスモデル・マーケティング・金融・ファイナンス』(朝日新聞出版)など多数。韓国台湾中国タイなど海外でも翻訳出版されている。Twitter:carlhirano
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
書かれている。自分をプラットフォーム化するとは、「自分自身を
一企業に見立てる」こと。
自分をいろいろな人が集まる場=プラットフォームにすることで、さまざまな
企業や人と提携し、どんな時代になっても何があっても稼ぐことができると
説いている。
プラットフォーム型ビジネスの成功例に共通して見られる特徴は、関わって
いるすべての人にメリットを提供していることである。それでも、最も大きな
恩恵を受けるのは胴元。
GoogleやFacebookが良い例だ、とすぐにピンときた。現実世界では合コンの
幹事が胴元にあたる、という内容には非常に納得してしまった。
楽しい場、Win-Winな場を提供できれば、集まる情報・コントロール権・
フィードバックにより、ますます良い場を提供できるわけだ。
アメリカの労働人口の4人に1人は、インターネットを使って、自宅で働き、
組織に所属せず、独立していると同時に様々な企業とつながってビジネスを
行っている「フリージェント」である。ソーシャルメディアの普及もあり、
日本でも一人が周りを巻き込んで仕事を進める流れがやってくるはず。
本書で説いているパーソナルプラットフォーム戦略は、会社に依存せず、
自立した生き方をする人のための基本戦略としてぴったりである。
会社に依存しない生き方を目指している人には、特別目新しい点があるわけでは
ないものの、基本的な考え方が詰まっていることから、知識の再構築ができる
点が良い。
何より、次の行動を起こす気にさせてくれる一冊だ。
本の中のそこかしこに自著の紹介があり、興味があれば「買って読め」ということです。
■本の中心は人間関係のあり方であり、それを学びたい人は、骨が折れますが
「7つの習慣」など基本的なテキストの方を読むことをおススメします。
著者ならではの卓見というものはこの本には特にありません。
■独立した会社の先輩が後輩に向けて、人間関係の大切さをとくとくと
自慢話を混じえながら語っているという本です。
軽い読み物であるという前提で購入を検討されてはいかがでしょうか。
人のあるべき姿、それを実践されたカール先生、だから今日のカール先生がある。
これから頑張ろうとする若い人、もう人生は終わりかなと感じつつある退職前後の方、是非オススメです。
平野さんの生き方・考え方とそのノウハウ(キャリアの重ね方含め)を自身で消化できれば永続的に好きなことを気が合う関係先と一緒に発展できるでしょう、学生・社会人は一読することをお勧めします。
最近流行りのまだビジネス経験が十分でない方を「コンサルタント起業」「プロディース企業」「セミナー講師」「会員制ビジネス」等であおり、
メルマガ、FB、ブログ、ステップメール等、ダイレクトマーケティングの手法を教えることが流行っているようですが、この方法は1瞬であれば起業できるかもしれませんが、永続性の観点からすると次の打ち手のノウハウがないと簡単に干上がってしまいます。
(しかもHowto は他の人も同様に教えるため、ステップや内容が似通ってしまうので差別化も難しい)
ちゃんと平野さんのこの本を読んで、自分の意思を固め、周りと共同し、一緒に発展していくビジネスとキャリアモデルを多くの方に切り開いていただきたいです!
欲を言えば、この本の続書として平野さん以外でパーソナル・プラットフォーム戦略を用いて成功している人の例を数名、平野さんがインタビューや対談を通して解説したものを読みたくなりました。
それなのに、そういう意識の無いまま与えられた作業だけ行う人が多い。勿論業務を覚えるのは大切だけど、でも、そうじゃないでしょ?みんなでどうやってこの会社を良くしていくの?
そう考えるにあたって、この本に書かれている事はとても大切な基盤になると思います。
まるで独立したい人向けの本のように見えますが、中身は、社会を作り上げる人間として、どういったマインドを持ってどのような立ち居振る舞いをすると食いっぱぐれないか、といった内容です。面白かった。
著者の平野敦士カール氏は、NTTドコモにて「おさいふケータイ」の普及に成功させた企業人としての経歴を持っており、ハーバードビジネススクールの招待講師、ビジネスブレークスルー大学教授として「プラットフォーム戦略」の教鞭をとり、社団法人プラットフォーム戦略協会の代表理事を務め、プラットフォーム戦略の理論家、普及活動を精力的におこなっている人物である。これまでも「新・プラットフォーム思考」、「プラットフォーム戦略」など数多くの著書を世に送り出したが、今回、「プラットフォーム戦略」を企業レベルではなく、個人に焦点をあて、「パーソナル・プラットフォーム戦略」としてフレームワーク化した点は非常に興味深い。
我々人類は環境、経済、社会からなる巨大なプラットフォーム上で暮らしを営んでいると言えよう。健全な環境無くして経済は持続せず、健全な経済無くして社会は持続出来ない。常に時代と共に変容し続ける環境、経済、社会、個人の相関性。言わずもがな、近年において、その複雑性は高まっている。我々日本国民、日本企業が属している社会経済プラットフォームは大きな転換期を迎えている。
外部環境の予期しない変化に対しても柔軟に適応し、常に進化し続ける超組織的なエコシステム(生態系)を形成する。これがプラットフォームである。本書は、このような激動の時代において、まさに個人をプラットフォーム化するために必要となるポイントを整理してくれている。
私は外資ファームにて事業運営責任者を務めているが、変化し続ける外部環境と向かいあっていくためにも本書から多くの示唆を得ることが出来た。自分自身がプラットフォーム化出来ているのか、定期的に本書を読み返してセルフチェックのためにも活用していきたい。