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読ませるブログ (ベスト新書 224) 新書 – 2009/4/9
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2009/4/9
- ISBN-104584122245
- ISBN-13978-4584122242
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2009/4/9)
- 発売日 : 2009/4/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 176ページ
- ISBN-10 : 4584122245
- ISBN-13 : 978-4584122242
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,124,988位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

樋口裕一(ひぐち・ゆういち)
作家。多摩大学教授。アフリカ・フランス文学翻訳家。「白藍塾」塾長。1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。専攻はフランス文学。博士課程終了後、翻訳業を続けながら予備校講師として教壇に立ち、大学入試小論文の指導にあたる。1991年に独立し、小学生から社会人までを対象とした小論文・作文通信指導塾「白藍塾」を設立する。独立後も予備校の教壇に立ち受験生を指導。カリスマ講師として人気を博している。
また、クラシック音楽に親しみ、ベートーヴェンの交響曲第九番のCDを200枚以上、ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』を40種類所有するほどのファン。ゴールデンウィークに東京で開かれる「熱狂の音楽祭」ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのアンバサダーを務め、音楽評論家としても活動。
著書に250万部のベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)をはじめ、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『読むだけ小論文』(学研)、『「教える技術」の鍛え方』(筑摩書房)、『読ませるブログ』(ベスト新書)、『大人のための文章道場』(角川文庫)、『笑えるクラシック』(幻冬舎新書)など多数。翻訳書では、『一つ半の生命』(ソニー・ラブ・タンシ著・新評論)、『エロスの涙』(ジョルジュ・バタイユ著・トレヴィル)など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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書き出しがいかに大事かがよく分かりました。
読んでから、自分のブログが随分変わりました。
ブログ初心者の私にとっては、要点がまとめられて理解しやすい内容でした。
後半には実用的な文章例もあり参考になりました。
たしかに,よりおおくのひとに読んでもらうためには「心をつかむ」ことが必要だろう.しかし,著者もこの本のなかで手術の体験を他人のブログのなかにさがしたという経験を書いている.そういう検索中心の読み方をするときには,問題なのは内容であって,「心をつかむ」ことはそれほど重要とはおもえない.そういう内容をめざしている私にはあまり役にたつ気がしなかった.
3章以降がこの本に求める内容。
邪道に走ることなく、初心者に向けてブログの書き方、読者の心への訴え方を説いています。
ご自分の実例を多く出しながらのわかりやすい文章に「なるほど」と思いました。
私はネットの友人に勧められて手に取りました。
ブログは、確かに読むだけなのと自分でやってみるのとは大違いです。
私のブログは絵が主体なので、そのうち文章に重きを置くことがあったら参考にしようと思い、本棚にしまいました。
(ほとんどの本は読み終わったらあげてしまうかブックオフなのです。)
私も「ブログを始めよう」という友人がいたらこの本を勧めます。