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小春原日和の育成日記(4) (電撃文庫 い 8-25) 文庫 – 2011/10/8
「え、えへへ……お、おにーちゃんとひとつになれました」
貧乏アパートで暮らす地味っこ・小春原日和の“おとなのじょせいになりたい”発言から始まった改造計画第4弾は、海の家での 『夏期職業体験実習』。超セレブなお嬢様たちと一緒に初体験の海の家でドキドキアクシデントばかりかと思いきや、鷹匠光琉の出現と隣に建つ鷲津家のリゾートホテルの存在により、事件は思わぬ展開に── !?
貧乏アパートで暮らす地味っこ・小春原日和の“おとなのじょせいになりたい”発言から始まった改造計画第4弾は、海の家での 『夏期職業体験実習』。超セレブなお嬢様たちと一緒に初体験の海の家でドキドキアクシデントばかりかと思いきや、鷹匠光琉の出現と隣に建つ鷲津家のリゾートホテルの存在により、事件は思わぬ展開に── !?
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2011/10/8
- 寸法10.8 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-10404870964X
- ISBN-13978-4048709644
著者について
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10月3日生まれ。第4回電撃hp短編小説賞最優秀賞を受賞し、『乃木坂春香の秘密』で文庫デビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『小春原日和の育成日記〈2〉』(ISBN-10:4048688332)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白く読みました。次も利用したいと思います。とても気に入った
2012年1月24日に日本でレビュー済み
だけど、登場人物がよくわからないというか憶えられない。
まず登場人物が多すぎることと、見開きでの紹介のないメインキャラも多いため全くイメージがつかめない。
しかも、紹介のあるキャラでも顔が同じなのでどうにも混同してしまう。
西俣葵さんの絵は好きだが、ヒロインが多数登場する作品には不向きだなと感じてしまう。
作品としては『乃木坂春香の秘密』同様、軸がぶれず無意味な泥沼化もないため、終始楽しく読める作品となっている。
これでキャラの区別が付けば言うことなしの作品となるだろう。
続編には登場人物の紹介ページを設けてほしいものである。
なお、主人公がよく言う『ロリコン』という言葉ですが、未成年への性的嗜好に対して使われる言葉ですので、表現としては間違っていませんのであしからず。
まず登場人物が多すぎることと、見開きでの紹介のないメインキャラも多いため全くイメージがつかめない。
しかも、紹介のあるキャラでも顔が同じなのでどうにも混同してしまう。
西俣葵さんの絵は好きだが、ヒロインが多数登場する作品には不向きだなと感じてしまう。
作品としては『乃木坂春香の秘密』同様、軸がぶれず無意味な泥沼化もないため、終始楽しく読める作品となっている。
これでキャラの区別が付けば言うことなしの作品となるだろう。
続編には登場人物の紹介ページを設けてほしいものである。
なお、主人公がよく言う『ロリコン』という言葉ですが、未成年への性的嗜好に対して使われる言葉ですので、表現としては間違っていませんのであしからず。
2011年12月1日に日本でレビュー済み
今巻は夏休み編で、主人公とヒロインの住む貧乏アパートのダメ人間3人と、ヒロインの部活仲間6人の合計11人と海へ行くのですが、女の子のキャラクターが多く誰が誰だかを忘れがちに……名前がたださえ覚えにくいのに下の名前で呼んだり、あだ名で呼んだり、苗字だったりで分かりにくい。そんなキャラ達が同じ場所にいるのだから大変です。
結構会話に参加するキャラでもイラストが出てこない人ばかりで、どんな顔とかも思い出せない。登場人物紹介でも3人しか紹介されてないので、前巻までの記憶が通常のラノベよりも必要でしょう。
登場人物紹介に描かれてるイラストと本文で説明されてる水着が全然違うものになってる(何泊もするから複数枚の水着を持っていったのでしょうけど)とか、
主人公は確か高校生だったはずですが、高校一年生の女の子の達に対してドキドキした時に「俺はロリコンじゃない!」と心で叫んだりしてるけど、見た目が小学生みたいなキャラってわけでもなく、むしろ発育のいい子もいるので(西又先生の描く胸は上着を脱ぐと大きくなるからかな?)高校生同士なら問題無いんじゃないかな?
などとツッコミやらキャラを思い出すのに頭を使って、普通に楽しんで読めませんでした。
イラストレーターの批判もしたように見えたかもしれませんが、西又先生のファンなので☆を二つにしました。
我ながら読みにくいレビューです。申し訳ありません
結構会話に参加するキャラでもイラストが出てこない人ばかりで、どんな顔とかも思い出せない。登場人物紹介でも3人しか紹介されてないので、前巻までの記憶が通常のラノベよりも必要でしょう。
登場人物紹介に描かれてるイラストと本文で説明されてる水着が全然違うものになってる(何泊もするから複数枚の水着を持っていったのでしょうけど)とか、
主人公は確か高校生だったはずですが、高校一年生の女の子の達に対してドキドキした時に「俺はロリコンじゃない!」と心で叫んだりしてるけど、見た目が小学生みたいなキャラってわけでもなく、むしろ発育のいい子もいるので(西又先生の描く胸は上着を脱ぐと大きくなるからかな?)高校生同士なら問題無いんじゃないかな?
などとツッコミやらキャラを思い出すのに頭を使って、普通に楽しんで読めませんでした。
イラストレーターの批判もしたように見えたかもしれませんが、西又先生のファンなので☆を二つにしました。
我ながら読みにくいレビューです。申し訳ありません
2012年3月18日に日本でレビュー済み
設定に助けられてる日記です。単語遊び的な小技が少し多すぎる気もしますが、安心して読めます。あからさまな伏線が心地よいです。