キーパーの息子が読みたいといって購入。
川島選手のように、しっかりと自分のマネジメントをしていける可能性がある人には、参考になります。
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準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント 単行本 – 2011/9/27
川島 永嗣
(著)
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購入オプションとあわせ買い
情熱的なプレースタイルゆえに野生児と思われがちな川島だが、その素顔は沈着冷静で知性派。4ヶ国語を操り、読書を好み、料理を楽しむ。彼が実践してきた成功をつかむための「逆算のマネジメント」とは何か?
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2011/9/27
- 寸法13 x 1.9 x 18.9 cm
- ISBN-104048851055
- ISBN-13978-4048851053
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商品の説明
著者について
1983年、埼玉県生まれ。浦和東高校卒業後、Jリーガーに。大宮アルディージャ、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経て、ベルギーのリールセへ。2010年南アW杯、2011年アジア杯では日本の守護神として活躍。鬼気迫るファインセーブで日本を勝利に導いた。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/9/27)
- 発売日 : 2011/9/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4048851055
- ISBN-13 : 978-4048851053
- 寸法 : 13 x 1.9 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 593,219位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,093位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビジネスマンをしていて、本書を読み、考えさせられることがたくさんあった。
夢は、ただの夢で終わる場合がほとんどだ。
本書では、川島選手が、秋田豊さん、川口能活、楢崎正剛選手らと
出会いながら、ビジョンを持ち、「川島ノート」つけ、感受性を繊細にし、
(具体的内容は読んだ方がいいです)現実に叶えていく過程が具体的に書いてあり、とても面白い。
ビジネスマンにも非常に役に立つと思う。
逆算すれば夢は、目標になり、現実となる。
川島選手の葛藤、悩みが伝わってきて、その状況での、W杯直前でのイングランド戦での
GK交代劇の舞台裏、岡田監督の話や、W杯の個々の戦いの話、
また現監督のザックの戦術やビジョンについても詳しく書かれてあり、
サッカーファンには、たまらない。
これは、TVのインタビューや、雑誌でなく、書き下ろしの本だからできることだと思う。
また、個人的には、川島選手が、非常に繊細な部分を持ち合わせ、メンタルマネージメントを
しっかりやっている部分が、具体的に書かれていて興味深かった。
ストレスが多いこの時代、女性も共感でき、一助となるのでは?
(食べ物、肉体管理の話もきちんと書いてあり、参考にになった)
文章も丁寧で、読みやすいし、(本のはじめから読まなくても大丈夫でした。僕はあとがき
から読みました)どこから読んでも読めるような親切な構成。
非常に良書だと思います。
夢は、ただの夢で終わる場合がほとんどだ。
本書では、川島選手が、秋田豊さん、川口能活、楢崎正剛選手らと
出会いながら、ビジョンを持ち、「川島ノート」つけ、感受性を繊細にし、
(具体的内容は読んだ方がいいです)現実に叶えていく過程が具体的に書いてあり、とても面白い。
ビジネスマンにも非常に役に立つと思う。
逆算すれば夢は、目標になり、現実となる。
川島選手の葛藤、悩みが伝わってきて、その状況での、W杯直前でのイングランド戦での
GK交代劇の舞台裏、岡田監督の話や、W杯の個々の戦いの話、
また現監督のザックの戦術やビジョンについても詳しく書かれてあり、
サッカーファンには、たまらない。
これは、TVのインタビューや、雑誌でなく、書き下ろしの本だからできることだと思う。
また、個人的には、川島選手が、非常に繊細な部分を持ち合わせ、メンタルマネージメントを
しっかりやっている部分が、具体的に書かれていて興味深かった。
ストレスが多いこの時代、女性も共感でき、一助となるのでは?
(食べ物、肉体管理の話もきちんと書いてあり、参考にになった)
文章も丁寧で、読みやすいし、(本のはじめから読まなくても大丈夫でした。僕はあとがき
から読みました)どこから読んでも読めるような親切な構成。
非常に良書だと思います。
2013年3月25日に日本でレビュー済み
30代でビジネスマン、1つの部署のチームリーダーをしています。
ビジネスとして置き換えた場合の場面も表現していて自分自身の体験等と重なる部分もあり大いに勉強になりました。
また、今までリーダーとしてどうすべきか等の啓発本を読んだりもしていましたが、本書を読んで自分のマネジメント力の不足にも気づく事が出来、早速実践してみたいです。
長谷部さんの「心を整える」や中村俊輔さんの「察知力」なども読みましたが本書は単にスポーツ選手の著書というカテゴリーには納まりません。 非常にクオリティーが高くて今後の川島さんの築いていく未来にも注目したいです!
その反面、本書では脱字を2箇所も発見するという出版元の角川さんにはいささか残念な結果となってしまいました。この文章量で2箇所もあるというのは仕事の質を疑問視されても文句は言えませんね。増刷の際には訂正が入っている事を願います。
ビジネスとして置き換えた場合の場面も表現していて自分自身の体験等と重なる部分もあり大いに勉強になりました。
また、今までリーダーとしてどうすべきか等の啓発本を読んだりもしていましたが、本書を読んで自分のマネジメント力の不足にも気づく事が出来、早速実践してみたいです。
長谷部さんの「心を整える」や中村俊輔さんの「察知力」なども読みましたが本書は単にスポーツ選手の著書というカテゴリーには納まりません。 非常にクオリティーが高くて今後の川島さんの築いていく未来にも注目したいです!
その反面、本書では脱字を2箇所も発見するという出版元の角川さんにはいささか残念な結果となってしまいました。この文章量で2箇所もあるというのは仕事の質を疑問視されても文句は言えませんね。増刷の際には訂正が入っている事を願います。
2013年1月18日に日本でレビュー済み
長谷部選手の本に出版社が感化されてしまったのか、最近はこの手の本が多いですね。
やたらとビジネスに置き換えるところに少々ウンザリ。
イタリアでのキーパーの練習方法とか多少書かれていたけど、そういうサッカーの事についてもっと書いて欲しかった。
何より内容が面白くない、新しい発見がない。
長谷部選手の「心を整える」は、面白かった。
謙虚さを感じるし、一般人にも参考になる部分が多かったので。
皆さんの評価は高いようですが、自分はつまらなかったです。
やたらとビジネスに置き換えるところに少々ウンザリ。
イタリアでのキーパーの練習方法とか多少書かれていたけど、そういうサッカーの事についてもっと書いて欲しかった。
何より内容が面白くない、新しい発見がない。
長谷部選手の「心を整える」は、面白かった。
謙虚さを感じるし、一般人にも参考になる部分が多かったので。
皆さんの評価は高いようですが、自分はつまらなかったです。
2012年5月16日に日本でレビュー済み
サッカー日本代表GK川島永嗣さんの「準備する力」読んだ。
サッカー選手の本ではあるが、ビジネスマンにも参考になるようなビジネス本であった。
川島選手は語学が堪能であるとは聞いていたが、それは氷山の一角で、目的や夢の実現ために
計画的に自分をどうやって戦略的に高めてきたかがわかる本であり、一般のビジネスマンが読んでも
充分参考になる内容であった。
本の副題として「夢を実現する逆算のマネジメント」とあるが、目標とするビジョンを掲げ、試合に
出ていなかった時も、どうすれば1歩でもそこに近づくことができるか、最後に辿り着けるかを
考え、常に100%の情熱を持って努力してきたという。過去を書き換えることはできないが、
未来は書き換えることができると思い、目標から逆算して今の自分を考え、どんなギャップがあるのか、
どうやってそれを埋めていくのかを考えていくと言う。
川島選手は浦和東高校の3年生の時から目標達成のために、まずは課題を因数分解し、その解決を
考え、手法を立案して、実行するというマネジメントを始めている。限られた時間の中で
目標設定→手段の確立→実行というプロセスを踏むやり方を実行してきたのだ。
こうした発想こそ7つの習慣や成功の法則等ビジネスで成功するための考え方と共通している部分であり、
それはサッカーもビジネスも1流になるひとの思考は共通しているのだと思った。
川島選手は読書家でもあるが、そのきっかけになったのは落合信彦さんの「命の使い方」を読み共感をしたのがきっかけだと言う。
「今日やっていることが3年後の自分をつくるのだと思え」
「これから何をやるのかを目標としてセットアップしておけ」
「勝負に全部勝つ必要はない。失敗は自らをレベルアップしてくれる」
こうした言葉の数々に素直に共感したことで読書が好きになったという。
「賢者は、自分の経験を通してだけでなく、他人の経験を通しても学ぶことができる」を実践しているのである。
鋼のようなハートを持つように見える川島選手も心が折れた経験があると言う。
しかし、心を折って、どん底まで落ちてしまうと、再び同じ場所まで這いあがってくるための
エネルギーや時間が相当必要なので、その場所で耐えた方が楽だと思うというというのは
すごい共感ができる言葉であった。
最後は時間が解決してくれるので、ビジネスマンも黙々といつものように会社に出勤して、
自分の仕事の責任だけは着実に消化していくルーティンの繰り返しの中で、少しづつ立ち直りを待つしかない。
川島選手は池谷祐二さんと糸井重里さんの「海馬―脳は疲れない」からも学んでおり、「脳は
物事に対して次々に思い込みを重ねていくという性質がある」ので、脳につらいと思わせると、
それは辛い記憶として重なっていくので、あえてプラス思考の言葉を自分に言い聞かせて、
脳に植え付け、辛い時を踏ん張る作業をくりかえしていくという。
自分は厳しい経済環境で毎日会社に行くのがつらいと思ってしまうが、川島選手のように
プラス思考を重ねる努力をしていかないと、辛いことがさらに辛いというマイナスのスパイラルに
なってしまうので気をつけないといけないし、意識してプラス思考をする必要があると思った。
川島選手は英語とイタリア語は日常生活やサッカーの実務レベルで使え、オランダ語とフラメッシュが
簡単な日常会話程度、スペイン語とポルトガル語は少しだけ話せるという。
きっかけは大宮時代にパルマに留学をして、語学の必要性を体感し、本を買い、
家庭教師をつけと、まずは行動を起こし、それを続け、7-8年継続したら語学を使えるようになっていたという。
「まずは行動を起こし、それを続ける」 語学習得のこつは「継続すること」
同時に2カ国語を勉強することで気分転換したり、運転中の車内を語学教室にして、1人で車中で
つぶやいたり、スカイプで英会話を学んだり、海外ドラマを英語字幕で見る等工夫をしている。
お金の使い方に関しても共感できることが多かった。極力無駄な浪費には気をつけ、貯金をする一方で、
本やCD、語学学習などの自己投資となる文化的なお金の使い方をよしとし、見聞や価値観を広げるための1年に1度の海外旅行に使うのもアリと考えてる。自分が何かを体験できるなら、そこにお金を惜しまない。
それがお金では買えない知的財産になっていくという。最近、モノではなく、体験にこそお金を使いたいと思っている自分の価値観と共感する部分であった。
金融についても学び始め、実際に投資もしているとのこと。金融や資産運用や経済にも視野を広げており、
こうした知的好奇心が川島選手の強みなのだと思った。
サッカー選手が書いた本であるが、1流のビジネスマンが書いた本でもある。
まだ、20代後半なのにしっかりした考え、行動力を持ち、今も夢に向けて成長する姿に
刺激を受け、自分も川島選手を応援しながら、頑張っていきたいと思える本であった。
サッカー選手の本ではあるが、ビジネスマンにも参考になるようなビジネス本であった。
川島選手は語学が堪能であるとは聞いていたが、それは氷山の一角で、目的や夢の実現ために
計画的に自分をどうやって戦略的に高めてきたかがわかる本であり、一般のビジネスマンが読んでも
充分参考になる内容であった。
本の副題として「夢を実現する逆算のマネジメント」とあるが、目標とするビジョンを掲げ、試合に
出ていなかった時も、どうすれば1歩でもそこに近づくことができるか、最後に辿り着けるかを
考え、常に100%の情熱を持って努力してきたという。過去を書き換えることはできないが、
未来は書き換えることができると思い、目標から逆算して今の自分を考え、どんなギャップがあるのか、
どうやってそれを埋めていくのかを考えていくと言う。
川島選手は浦和東高校の3年生の時から目標達成のために、まずは課題を因数分解し、その解決を
考え、手法を立案して、実行するというマネジメントを始めている。限られた時間の中で
目標設定→手段の確立→実行というプロセスを踏むやり方を実行してきたのだ。
こうした発想こそ7つの習慣や成功の法則等ビジネスで成功するための考え方と共通している部分であり、
それはサッカーもビジネスも1流になるひとの思考は共通しているのだと思った。
川島選手は読書家でもあるが、そのきっかけになったのは落合信彦さんの「命の使い方」を読み共感をしたのがきっかけだと言う。
「今日やっていることが3年後の自分をつくるのだと思え」
「これから何をやるのかを目標としてセットアップしておけ」
「勝負に全部勝つ必要はない。失敗は自らをレベルアップしてくれる」
こうした言葉の数々に素直に共感したことで読書が好きになったという。
「賢者は、自分の経験を通してだけでなく、他人の経験を通しても学ぶことができる」を実践しているのである。
鋼のようなハートを持つように見える川島選手も心が折れた経験があると言う。
しかし、心を折って、どん底まで落ちてしまうと、再び同じ場所まで這いあがってくるための
エネルギーや時間が相当必要なので、その場所で耐えた方が楽だと思うというというのは
すごい共感ができる言葉であった。
最後は時間が解決してくれるので、ビジネスマンも黙々といつものように会社に出勤して、
自分の仕事の責任だけは着実に消化していくルーティンの繰り返しの中で、少しづつ立ち直りを待つしかない。
川島選手は池谷祐二さんと糸井重里さんの「海馬―脳は疲れない」からも学んでおり、「脳は
物事に対して次々に思い込みを重ねていくという性質がある」ので、脳につらいと思わせると、
それは辛い記憶として重なっていくので、あえてプラス思考の言葉を自分に言い聞かせて、
脳に植え付け、辛い時を踏ん張る作業をくりかえしていくという。
自分は厳しい経済環境で毎日会社に行くのがつらいと思ってしまうが、川島選手のように
プラス思考を重ねる努力をしていかないと、辛いことがさらに辛いというマイナスのスパイラルに
なってしまうので気をつけないといけないし、意識してプラス思考をする必要があると思った。
川島選手は英語とイタリア語は日常生活やサッカーの実務レベルで使え、オランダ語とフラメッシュが
簡単な日常会話程度、スペイン語とポルトガル語は少しだけ話せるという。
きっかけは大宮時代にパルマに留学をして、語学の必要性を体感し、本を買い、
家庭教師をつけと、まずは行動を起こし、それを続け、7-8年継続したら語学を使えるようになっていたという。
「まずは行動を起こし、それを続ける」 語学習得のこつは「継続すること」
同時に2カ国語を勉強することで気分転換したり、運転中の車内を語学教室にして、1人で車中で
つぶやいたり、スカイプで英会話を学んだり、海外ドラマを英語字幕で見る等工夫をしている。
お金の使い方に関しても共感できることが多かった。極力無駄な浪費には気をつけ、貯金をする一方で、
本やCD、語学学習などの自己投資となる文化的なお金の使い方をよしとし、見聞や価値観を広げるための1年に1度の海外旅行に使うのもアリと考えてる。自分が何かを体験できるなら、そこにお金を惜しまない。
それがお金では買えない知的財産になっていくという。最近、モノではなく、体験にこそお金を使いたいと思っている自分の価値観と共感する部分であった。
金融についても学び始め、実際に投資もしているとのこと。金融や資産運用や経済にも視野を広げており、
こうした知的好奇心が川島選手の強みなのだと思った。
サッカー選手が書いた本であるが、1流のビジネスマンが書いた本でもある。
まだ、20代後半なのにしっかりした考え、行動力を持ち、今も夢に向けて成長する姿に
刺激を受け、自分も川島選手を応援しながら、頑張っていきたいと思える本であった。
2014年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じサッカーをする人で長谷部さんの本を拝読させていただいたのですが
それと比べるとつまらなかったです
インタービュー形式で本を書いているでしょうか?
自己啓発本ですが
学ぶところが一つもなく
同じことを言っているにすぎませんでした
悲しくなりま↓
それと比べるとつまらなかったです
インタービュー形式で本を書いているでしょうか?
自己啓発本ですが
学ぶところが一つもなく
同じことを言っているにすぎませんでした
悲しくなりま↓
2011年12月14日に日本でレビュー済み
私は、サッカーも、選手も良く知らない。著者も、この本で知ったくらい。
サッカー選手は、ちゃらけて、派手で、粗野で、無礼で・・・といったマイナス・イメージしか持っていなかった。
しかし、本書を読んで、こんな細やかな、ストイックな、また自立した人がサッカーをしていたのか、とびっくり。
スポーツ選手も、ビジネスマンも、主婦も、学生も、自分の人生をよくしたいと考える方には、共通する内容だ。
日常生活やビジネスで、自分に置き換えて、解読できる良い参考書、ガイドブックである。
サッカー選手は、ちゃらけて、派手で、粗野で、無礼で・・・といったマイナス・イメージしか持っていなかった。
しかし、本書を読んで、こんな細やかな、ストイックな、また自立した人がサッカーをしていたのか、とびっくり。
スポーツ選手も、ビジネスマンも、主婦も、学生も、自分の人生をよくしたいと考える方には、共通する内容だ。
日常生活やビジネスで、自分に置き換えて、解読できる良い参考書、ガイドブックである。
2015年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本もすぐに届いて、状態もとてもよかったです。また、頼みます。