
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
1週間で会社が変わる!採用の教科書〜絶対失敗しない求人・採用・面接の仕方〜 単行本 – 2010/1/25
それは、あなたの会社にいい人材を採用する仕組みがないからです。また、安易に人を採用し、やめさせていませんか?
人を採用することは、実は大きな投資です。「人材コスト」を浪費し、会社を疲弊させていませんか?
この本では、企業の採用を次々と成功させた、カリスマ人材コンサルタント稲田行徳(いなだ ゆきのり)が、いい人材を採用し、会社を黒字化へ導く非常識な人材採用ノウハウを一挙公開しています。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社グラフ社
- 発売日2010/1/25
- ISBN-104766213165
- ISBN-13978-4766213164
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者からのコメント
私は二〇〇七年に福岡で、中小企業専門の人材採用コンサルタントとして「いなだ社会保険労務士事務所」を開業しました。人材採用の専門家として知名度が上がるにつれ、北は北海道から、南は沖縄まで日本全国の中小企業経営者から相談が寄せられるようになり、最近では、病院や国立大学などの教育機関からの依頼も増えています。
私は何も珍しいことはしていません。誰もが考えればわかるような当たり前のことを、当たり前にお客さまに教え、そのテクニックを社内に導入しているだけですが、それが利益を生み、社内活性化や経営を変えるほどの効果があったのです。
間違った採用活動は、会社を疲弊させ、土台を揺るがします。
また、雇用のミスマッチは企業側だけではなく、応募者も不幸にしてしまいます。つまり、会社が正しい採用活動をしないことで、日本の求職者をも不幸にしているのです。私はそんな日本の現状を少しでも変えたいと思い、この本を執筆することにしました。
幸いなことに、これまでに多くの企業が私の考えに共感していただき、自社の採用活動を改善されて、望んだ人材を採用できる仕組みを手に入れてきました。
次は、あなたの会社の番です。
メモをとりながらこの本を何度も読み返し、会社で改善できる部分をすぐに取り入れてください。そうすることで、あなたの会社の採用活動が変わり、会社の業績も上がり始めることでしょう。
さあ、一緒に未来への扉を開きましょう。
出版社からのコメント
この投資を賢くしない限り、会社の未来はないといっていいでしょう。お金をかけずにいい人材を採用し、あなたの会社を輝かせるカギはこの本の中に!
是非ご一読ください。
著者について
人材採用コンサルタント 社会保険労務士
1977年福岡市生まれ。長崎大学工学部電気情報工学科卒業。同年、社会保険労務士取得。
社会保険労務士事務所に入社。当時の担当顧問先は70社。
某メーカー企業に転職後、人事担当として採用・教育・人事に関わる。そのときに採用という仕事が、如実に経営へ影響してくるということを実感。2007年、中小企業専門の人材採用に特化した採用コンサルティングのいなだ社会保険労務士事務所を設立。知名度のない中小企業でもお金をかけずに人材を採用する「いなだ式採用術(感情採用)」を開発。日本全国から相談や依頼が寄せられ、国立大学からも依頼を受ける人気コンサルタントである。
登録情報
- 出版社 : グラフ社 (2010/1/25)
- 発売日 : 2010/1/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4766213165
- ISBN-13 : 978-4766213164
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,057,201位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

福岡県福岡市出身。1977年生まれ。長崎大学工学部電気情報工学科卒業。
人材採用コンサルタント/社会保険労務士。中小企業に自社にあった優秀な人材の採用方法を教える「いなだ事務所」代表。
求人広告や人材紹介を使わず自社ホームページのみで、会社の理念や価値観に共感した優秀な人材を採用するいなだ式採用術(感情採用:理念共有採用)と呼ばれる手法により、数々の中小企業の採用成功実績をもつ。
全国に多数のクライアントを抱え、顧問契約は数ヶ月待ち。採用に特化したメールマガジンは読者数2万8千人。採用メールマガジンでは日本一の読者数。採用セミナーを告知すると50分間で満席になるなど、国立大学の教員向けや県の公的機関からも依頼のあるコンサルタント。
【著書】
「1週間で会社が変わる!採用の教科書」 グラフ社
「1週間で会社が変わる!採用の教科書1」ビジネス・ベストセラー出版
「採用の教科書2 即戦力採用は甘い罠?」ビジネス・ベストセラー出版
「中途採用の教科書Q&A 」日本法令
「初めての面接でも欲しい人材を見抜くことができる採用面接マニュアル」電子書籍
【講演実績】
熊本大学 琉球大学 鹿児島大学 鳥取大学 天使大学 福井大学 沖縄県キャリアセンター(沖縄ジョブカフェ) 公益社団法人 福岡県雇用対策協会 徳島県保険医協会 大阪府保険医協会 広島商工会議所 福岡県社労士会 福井県社労士会 熊本県社労士会 日本法令 等
【雑誌寄稿】『月刊ビジネスガイド』(日本法令)『日経ヘルスケア』(日経BP社)等
【メディア出演】KBCラジオ、KBCテレビ等
【いなだ事務所HP】 https://www.sr-inada.jp/
【メルマガ+レポート購読】https://www.sr-inada.jp/mensetsu/
【稲田の採用面接マニュアル】https://www.sr-inada.jp/mensetsumanual/
【公式ブログ】 https://blog.sr-inada.jp/
【公式Twitter】 https://twitter.com/saiyouinada/
【求人成功実践会】 https://www.saiyou-club.jp/
趣味:自転車(ロードバイク)、ワイン
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
(制約が少ない)、いわば聖域です。
この「採用の自由」が、今の時代どれだけ貴重なものか、
労使トラブルで苦慮した経験のある経営者ならわかると思います。
また、トラブルの原因の多くが採用時にあるというのも事実です。
それにもかかわらず、
その「採用」を軽視している会社が非常に多いように思えます。
この本には、その貴重な「採用」を企業活動に活かしきるための
さまざまなヒントが書いてあります。
採用テクニックではない、
「採用の本質」を理解したい方必読の一冊だと思います。
人材採用とはこういうものだということを勉強させてもらいました。
全部を一気に変えるのは難しいのかもしれませんが
何だか自然と腑に落ちる内容で納得ができる内容です。
例えば、ありがちな悪い例とその解説など、非常にわかりやすく書かれています。
ぼんやり斜め読みだけすると、当たり前すぎることばかりで、
わかったような気になって本質を見落としてしまいそうな本です。
学校の授業で例えるなら、先生の軽快なトークとテンポのよい進行で、
受動的に聞いてるだけでもすごくわかったような気になるのですが、
いざ自分で問題を解こうとすると、理解していたつもりなのにどうやるか
わからない、というような。
ところどころ一問一答形式の問いかけ文章で書かれているところも
あるので、どんどん先へ読み進まず、自分がどう答えられるかちゃんと
考えて確認しながら読みすすめるのがよいかと思います。
自分たちの採用方法や人材運用がきちんとしているのか客観的に見つめなおし、
より明確なビジョンをもって採用に臨むための、基本がかかれている
という意味で教科書と呼べると思います。
採用のためにこれから面接官をする人で、人材採用研修がない会社
ならば読んでおくといいと思います。
すでに多くの人材を採用してきてる経験のある人で、この本が非常に役に立つと
いうのなら…
自分ならその会社には行きたくないですね!
管理職や採用の立場にならないと考える機会があまりない事が書いてありますので、
採用に関係なくても、一度読んで考えてみるのも面白いかもしれません。
この本は採用の基本の型を学ぶ本であり、これを読むことによって大きな成果を得られるものではないと感じた。中小企業で採用にかかわったことが無い人からすると、教科書的に採用の基本が学べるので良いと思うが、タイトルにある「会社が変わる」というのは言い過ぎではないか。
確かに明らかな失敗はしないようになるだろうが、どこからでも欲しがられるような優秀な人材が
採用できるようにはならないと思う。レビューを真に受けて過剰な期待はしないほうが無難です。
いかに会社に長年いても、素人が勘と経験で採用をやると失敗します。これを読んで面接の仕方を学ぼうとしていましたが、実はそれ以前にすべきことが山ほどあった!驚きの本です。
採用担当でなくても、会社の経営者、更には役職がある人は一読すべき本です。
ただ、本当に全ての会社がこの通りに取り組んだら、人材採用関連のビジネスマーケットが間違いなく縮小するはず。つまり世の中の会社の殆どは間違った採用をしていて、その間違った採用をしている会社からお金をむしり取るような人材採用ビジネスが存在しているということ。それがこの本を読んで痛いほどよくわかった。
中小企業の採用担当者の方は必ず読んでおいたほうがいいと思う。人材採用に関する今までの常識が根本的に覆される一冊。採用経費を劇的に削減する方法を書いてくれている本はこの他にないのではないだろうか。
そもそも採用に問題意識が合って本を手に取っている読者に対して、前半に採用の重要性を説く意味がわからない。
問題提起はしても、具体的な解決策の提示も乏しい。
会社の将来を真剣に考えている人事採用の担当者は一読すべき内容の本だと思う。
募集から採用までの失敗しにくい流れを分かりやすく書かれており「採用の本質、目的」をついた一冊