内容紹介
第3話「建国の父」
「鷹の機知」と「鳩の平和」を併せ持つと例えられている周恩来は中国外交政策に不滅の功績を打ち建て、国際的経済交流と各国との間の友情を発展させる上で傑出した貢献をした。
創価学会・池田名誉会長との日中友好会見等、外交的には芸術的ともいえる手腕を発揮、世界平和に貢献するなど激動の中国を紹介している。
第4話「平和外交への道」
周恩来は、新中国外交の偉大な先駆者である。すべての川の流れを受け入れる大海のような彼の寛大さと機知は、国内外のさまざまな人物に影響を与えた。
1971年に周恩来と極秘に会見したキッシンジャー元米国大統領補佐官や、1972年の訪中で田中元総理に随行した関係者が当時の模様と周恩来の素顔を語っている。
出演者について
1997年上海でインタビューに答える創価学会 池田名誉会長
1974年周総理と会見する創価学会 池田名誉会長
1972年ニクソン米大統領を北京に迎える周総理
他
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