宮地さんの本 大好きです。
ほとんど持っています。みんな面白く次から次へと読みたくなりいつの間にか宮地ワールドになっています。

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日暮らし(上) (講談社文庫) 文庫 – 2008/11/14
宮部 みゆき
(著)
シリーズ第二弾、待望の文庫化! 本当のことなんてどこにあるんだよ?--。ぼんくら同心・井筒平四郎と、超美形少年・弓之助が、「封印された因縁」を、いよいよ解きほぐす、長編時代小説!
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/11/14
- ISBN-10406276203X
- ISBN-13978-4062762038
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/11/14)
- 発売日 : 2008/11/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 406276203X
- ISBN-13 : 978-4062762038
- Amazon 売れ筋ランキング: - 707,643位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,805位講談社文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年生まれ。東京都出身。東京都立墨田川高校卒業。
法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。
1992年 「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞長編部門、 同年「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞。1993年 「火車」で第6回山本周五郎賞。1997年 「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞。1999年 「理由」で第120回直木賞。2001年 「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞 、 第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門をそれぞれ受賞。2007年 「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞受賞。2008年 英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Award 受賞。2022年 第70回菊池寛賞受賞。
イメージ付きのレビュー

3 星
今後の時代ものに期待
表題の長篇「日暮らし」をはじめ5作の短編を含む時代小説。実は宮部作品で初めて時代小説を読む。出だしとしてはまあまあ。今後全作品を読んでいくのでおいおいコメントしていきたい。一般文学通算2341作品目の感想。2019/10/30 17:15
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮部さんの時代劇は結構好きですね
このシリーズは特に面白かったです。
軽く読めます。人が生き生きしてる。
このシリーズは特に面白かったです。
軽く読めます。人が生き生きしてる。
2020年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
兎に角、面白い❗展開が楽しい❗宮部みゆきワールドの一部だけど、スケールの大きさ内部の細かさを感じ、読者をぐいぐい引っ張って行く❗この人の作品を総てAmazonで買って読みたい‼
2015年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぼんくらから一年後の世界を描いた続編。
鉄瓶長屋の住人たちのその後を扱ったエピソードで
物語が流れますが、タイトルの『ひぐらし』は終盤から
幕を開け、下巻へと続いていきます。
お徳、葵、おでこ、佐吉の、その後の生活が不安や情と
いった人の機微を優しく描写されている辺りは、さすが
宮部節だと思わされました。やっぱりこの人の作風は
優しさに根差しているのですね。
ただ、この巻での弓之助は絶妙な役者っぷりを発揮する
けれど、表4のあらすじにあったような、活躍はそれほど
しません。続きに乞うご期待という布陣なのでしょう。
注意する点は、読解力のないアンチには薦められない
ところですねwww
鉄瓶長屋の住人たちのその後を扱ったエピソードで
物語が流れますが、タイトルの『ひぐらし』は終盤から
幕を開け、下巻へと続いていきます。
お徳、葵、おでこ、佐吉の、その後の生活が不安や情と
いった人の機微を優しく描写されている辺りは、さすが
宮部節だと思わされました。やっぱりこの人の作風は
優しさに根差しているのですね。
ただ、この巻での弓之助は絶妙な役者っぷりを発揮する
けれど、表4のあらすじにあったような、活躍はそれほど
しません。続きに乞うご期待という布陣なのでしょう。
注意する点は、読解力のないアンチには薦められない
ところですねwww
2023年5月31日に日本でレビュー済み
ぼんくら の続き。弓之助は相変わらずキレキレの美少年だ。
今回は港屋の旦那の圧倒的パワーを感じました。
事件の種明かしはちょっとオカルトっぽいけど、
女性作家らしい心理描写と仰天スペクタクル、ほっこりエンディング。
それにしてもドラマの平四郎、お徳、佐吉、葵、
なにより港屋の旦那が鶴見慎吾というのが
もうはまりすぎで、つい思い浮かべて読んでしまった。
今回は港屋の旦那の圧倒的パワーを感じました。
事件の種明かしはちょっとオカルトっぽいけど、
女性作家らしい心理描写と仰天スペクタクル、ほっこりエンディング。
それにしてもドラマの平四郎、お徳、佐吉、葵、
なにより港屋の旦那が鶴見慎吾というのが
もうはまりすぎで、つい思い浮かべて読んでしまった。
2013年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。