バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 滝田洋二郎, 林遣都 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
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商品の説明
商品紹介
今、世代を超えて、感涙の大ベストセラー待望のDVD化!
●日本中が涙する感動の1000万部ベストセラー、待望の映画化!
●全国東宝系ロードショーで15億円の大ヒット!
●12歳の天才ピッチャーを巡る友情と家族愛の感動ストーリー!
●主演は3000人から選ばれた林遣都、ヒロイン役は『転校生』の蓮佛美沙子!
●共演は『妖怪大戦争』の菅原文太、天海祐希らベテラン揃い!
<ストーリー>
もうすぐ中学生になる天才ピッチャー、原田巧。
彼の球は速すぎて捕手も捕球出来ず、野球部でも孤立。
また、母親は病弱な弟を彼より優先し、家族の中でも孤立しがちだった。
だが、中学入学目前の春休み、一家は弟の健康のため岡山県に引っ越し、
巧は自分の球を受けることができる捕手・豪に出会う。
しかし野球部に入学した巧を待ち受けていたのは、監督による徹底した管理野球と、
彼の才能に嫉妬する先輩たちによるイジメだった。
巧はそれらに屈せず自分を貫くこうとするが・・・
そして、野球部の存続をかけた他校との対抗試合の日がやってくる。
★初回限定封入特典
○原作者あさのあつこ書き下ろし小説「炎陽(えんよう)の彼方(かなた)から」
主人公の天才ピッチャー巧と名バッテリーを組むことになる、
キャッチャーの豪が少年野球県大会で巧の存在を知り、出会うまで、
そしてその後が、豪の視線で描かれていきます。
※初回限定終了後は、封入特典の付かない通常版に切り替わります。ご了承下さい。
★映像特典
○「バッテリー」~巧と豪の成長記録
オーディション~野球練習~クランクイン~岡山ロケ~京都ロケ~クランクアップ~完成記者会見~初日舞台挨拶まで
○TBS特番 :ロケ地巡りや映画紹介
○CS特番組「白球にこめた夏」 :ヒロイン繭からの手紙形式の映画紹介
○あさのあつこ講演イベント映像
○特報、予告編
他
※特典および仕様は変更する場合もございます。
<出演>
林遣都
山田健太
鎗田晟裕
蓮佛美沙子
天海祐希
岸谷五朗
菅原文太
萩原聖人
岸部一徳
<スタッフ>
監督 :滝田洋二郎 『陰陽師』『壬生義士伝』
原作 :あさのあつこ 「バッテリー」(角川文庫刊・教育画劇刊)
脚本 :森下直 『13階段』「男と女の物語」
撮影 :北信康 『ラフ ROUGH』『北の零年』
音楽 :吉俣良 『冷静と情熱のあいだ』
主題歌 :熊木杏里 「春の風」
(c)2007「バッテリー」製作委員会
Amazonより
2007年3月に公開された、林遣都主演の青春野球映画。共演は、山田健太、萩原聖人、菅原文太ほか。原作は、1000万部を突破した、あさのあつこによる同名のベストセラー小説。大人をも凌駕(りょうが)する12歳の天才ピッチャー・巧(林)と、彼の球を受けとめられるキャッチャー・豪(山田)の強い友情の絆を描いた物語で、巧をはじめ登場人物それぞれの内面がきめ細かく描かれていて好もしい。キャスティングも絶妙で、林の近寄りがたい美貌は、壮絶な孤独を抱える巧のキャラクターにピタリとはまっている。また、巧に絶大な信頼を寄せる弟・青波役を務めた槍田晟裕の健気な演技も必見。さらに、巧に惹かれていく少女・繭を演じた蓮彿美沙子のみずみずしさも、特筆に値する。少年たちならではの強さとせつなさがあふれた、珠玉の作品。(みき~る)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.8 x 2 cm; 163 g
- EAN : 4988111284013
- 監督 : 滝田洋二郎
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2007/9/7
- 出演 : 林遣都
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B000M2DJGS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 60,122位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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原作のイメージにも役者さんが合ってるし、観終わった後もとても清々しい気持ちになりました。
演技がほぼ初めてという2人ならではの初々しさと成長が良い方に出ている映画だと思います!
永久保存したい作品です。
お薦めです!
でも、小説は入ってなかったのでわかりません。だから星3つ
とても素直な気持ちで見れる映画だと思います。
主人公の巧は、野球の才能にあふれてはいても不器用で、あまり人間関係を作ることが上手だとは、決して言えません。
と言うか、生意気すぎて殴りたくなるほどです(笑)。
が、野球を通すことによって人間関係を結び、悩み、自分を表現している姿を見ると、
逆にそれがすごく眩しく見えてしまいました。
見ているほどに、ああ…もう自分は「あちら側」にはどうやっても戻れないんだよな…と、つくづく感じてしまい、
自分の少年時代がどれほど大事だったのか、改めて思い知らされました。
映画そのものは、子供達が眩しいです。
「あの頃」の輝きというのが、とても上手に映画に映し出されていると思います。
それだけにきれいで、素直な気持ちになれるんじゃないかな?
ああ…僕ももう1度「あの頃」に戻って「あちら側」に行きたい…。ああいう仲間を何人でも作りたい。
でも、もうどうやっても叶わない夢。うらやましい…。