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人間の証明 デジタル・リマスター版 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 152個の評価

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フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 三船敏郎, 岡田茉莉子, ジョージ・ケネディ, 松田優作, 鶴田浩二, 佐藤純彌
言語 日本語
稼働時間 2 時間 12 分

「カラオケ行こ!」Blu-ray & DVD 予約受付中
8/7発売。Amazon.co.jp限定特典はクリアしおり&ポストカード付き。現在特集ページでは岡聡実役の齋藤潤さんからのコメント動画を公開中! 特集ページをチェック

商品の説明

★松田優作没後20年を記念して、松田優作の代表作『人間の証明』をデジタル・リマスター化!

★没後20年を記念し「SOUL RED Project」が立ち上がる!
最初で最後のドキュメンタリー映画「SOUL RED」公開を軸に、映画、ライブ、商品化、広告展開の4つの柱で優作の軌跡を振り返り、語り継いで行く。伝説の俳優・松田優作が熱く蘇える!

■スタッフ・キャスト
監督:佐藤純彌 出演:松田優作、岡田茉莉子、ジョージ・ケネディ、鶴田浩二、三船敏郎

■ストーリー
「キスミーに行くんだ!」ハーレムを飛び出した黒人青年ジョニーは、東京のホテルの42階直行エレベーターの中で鮮血に染まってしまう。“西条八十詩集”と「ストウハ…」という最後の言葉を残して。棟居刑事らはニューヨーク市警と共に事件を捜査する。

★映像特典:予告編、TVスポット

☆画面:16:9スクイーズ
☆音声:日本語DDステレオ
☆字幕:なし
☆ディスク:片面2層
☆分数:約132分

(C)1977 角川映画

※仕様・デザインは変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111286468
  • 監督 ‏ : ‎ 佐藤純彌
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 12 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/23
  • 出演 ‏ : ‎ 三船敏郎, 鶴田浩二, 松田優作, 岡田茉莉子, ジョージ・ケネディ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B002LF3WUC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 152個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
152グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岩城浩一・・・青い!こじつけの脚本、麦わら帽子(西條
2023年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドル札を数える手、それを受け取りサインをする。ジョー山中演ずるジョニー・ヘイワード。デパートで高級ファッションに着替えマンハッタンを闊歩する。内田裕也ファミリーでロックボーカリストだったぐらいの知識で顔もよく見たことなかったが、なかなかいい顔をしている。バネがあって軽快なステップ。

ジョージ・ケネディが演じたシュフタン刑事の最後や、松田優作の父の最後、岡田茉莉子が若い頃に進駐軍にレイプされた模写、不自然に時間を割かれたファッションショーのアフリカ系のデザイン、アフロのモデルの比率、ジョニーの父ウィーリーの住まい。私自身がアメリカに初渡航したのはもっと後なので白人からは差別を感じたことはありませんでしたが、この映画には当時の白人による人種差別に対するメッセージを強く感じました。もう少し後になりますが、80年代にも黒人のエディ・グラントのエレクトリックアベニューが全米で大ヒットした際に同郷のスターであったデヴィッド・ボウイが何故彼のMTVを流さないんだとアメリカメディアに抗議したことがあり、近年にカニエ・ウエストがインフルエンサーになっていた状況とは全く違ったのでしょう。メディアは責任転嫁のように世論に問うが、現実にはメディアを含む体制側の問題のような気がしてなりません。

松田優作はアクションだけでなくポーカーフェイスな演技も李小龍の影響が強いですね。高沢順子”どうしたのそのバイク?”、岩城滉一”ひろしに借りたんだよ新聞見せろ”というセリフはファンサービスでしょうか。アメリカでアクションやカーチェイスをするという発想は当時の日本映画の発想にはなかった試みでしょう。しかし、山場は岡田茉莉子の受賞メッセージと霧墨の美しい夜明けでのラストシーンでした。悲しい物語です。様々な因縁で物語をくくっている分、焦点がぼやけていますが、記憶に残る映画ですね。小学校の頃の話題作でしたが、やっと初鑑賞できました。
2023年10月9日に日本でレビュー済み
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西城八十の詩が印象的。
子供のころに観た、この映画の話はほぼ忘れても、この詩の出だしを聞いただけで、悲しい気持ちになっていた。
映画は、松田優作ほか名優たち。アメリカロケ、原作者登場など、昔を懐かしみつつ、いっきに見てしまった。
やっぱ、角川いいな。
2023年7月26日に日本でレビュー済み
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森村誠一さん死去のニュースを聞いて初めて鑑賞しました。

まず、開始10分ぐらいで森村誠一さん本人がホテルマン役でカメオ出演している所で爆笑してしまいました。森村さんは実際に9年ぐらいホテルマンをしていたという事で、究極の遊び心のあるカメオ出演ですね。

それから、ニューヨークロケのカーチェイスシーンは良く撮れたなと思いました。Wikiを見ると、「ニューヨーク市長まで現れて、オープンセットのように何でも撮れた」とありますが、時代的にもOKで、巨額の制作費をつぎ込んだ事も撮れた要因だったのでしょう。(制作費の半分がNYロロケ費用とか)

それから、ラストの麦わら帽子が上手に回転しながら落ちていくシーンも良く撮れたなと思いました。何か仕掛けがあるのか?何回も挑戦したのか?

以上、制作者サイドの目線の話でしたが、肝心のストーリーについては、今となっては目新しくないサスペンス物で、話は破綻気味に感じました。犯人の動機が共感できないし、その他の人物の行動もチグハグで、話がブレてしまってますね。結果、盛り上げようとしてるシーンで大爆笑してしまう事が多く(何で授賞式で突然罪の告白をするの!?とか笑)、別な意味では面白かったのですが、話としては、2流、3流だなという感想です。

しかしまあ、これだけ国民に認知され、映画にもしてもらえて、良い作家人生だったのではないでしょうか?ご冥福をお祈りいたします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月9日に日本でレビュー済み
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何度もテレビやレンタルで見ましたが手元に置いておきたくて購入。主題歌も風景もストーリーも今の時代ではないな感じが好きです。
2021年12月29日に日本でレビュー済み
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松田優作主演のもかと思ったが違っていた。
注文時の表示に写真がないのが不親切。
2023年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔懐かしい映画作品も、プライムビデオで、手軽に、視聴ができる時代です。
プライムビデオを、購入して良かったです。
2023年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
往年の話題作だが、何となく機会も無く一度も見たことがなかった。
CMで当時よく流れてた「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね」等の台詞や歌も印象的で、壮大な人間ドラマ、人生について考えさせられるような作品かという、ぼんやりとした期待を持ってたんだが。

全然そんなことはなかったw
むしろ出来の悪い火サス。いや火サスとかほとんど見たこと無いから知らんけどw
NYロケを敢行したようだから金はかかったんだろうなあ、というだけ。
wiki見たら当時評論家にはボロクソにけなされて原作者や角川側が怒ったらしいけど、こんなん叩かれるに決まってんだろw
〇〇〇〇の片方が〇〇に殺され、たまたま偶然ほぼ同時に、もう片方がそのすぐ近所で交通事故起こして人を轢き殺すとか、どんな偶然よw 火サスでもこんな脚本採用しないんじゃねーの? と思うんだけど、実際は映画の後にも何度もドラマ化されてるようだから、これはこれでアリなのかw まあ2時間ドラマとかにするには手頃な陳腐さなんだろうな。知名度はあるし。

ツッコミ処は山程あるんだけど、クライマックスの犯人の告白シーン。ショッキングな内容を長々と話してるのに、会場の皆さんザワついたりもせずずっとシーンと静聴してて草 喋り終わったら大拍手で更に草 その後は何故か普通に会場から脱出できて、火サスお馴染みの崖っぷちでの告白の後、飛び降り自殺するのを何故か警察が止めようともせず、ここまで来ると流石に草も生えない。
件の詩も単に作中に出てくるってだけで謎解きのキーになるとかでは全く無く、雰囲気作り以上の意味を持たず、何なんだ感しかない。

とりあえず、往年の松田優作と鶴田浩二がカッコ良いいからその分ブラスして☆2で。