本書は企業活動を通じて社会問題を解決している人々を特集している。
ボランティアとは違い営利目的なのだが、そのアイディアには驚くばかり。
起業の動機は社会問題を目の当たりにして発奮したり、アイディアが閃いたりというものが多いのだが、
それぞれに人間ドラマがあり、おもしろい。
またアメリカは日本より ヒト モノ カネ を集めやすく起業しやすい印象だった。
私はボンヤリと彼らの活動に憧れているので、ムハマド ユヌス氏のメソッドが掲載されているページは
興味深く今後参考になる視座であると思った。
今後も定点的にこの特集を組んでいただくことを切望したい。

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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 11月号 [雑誌] 雑誌 – 2011/9/24
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月4日に日本でレビュー済み
この雑誌は、日本の中に居るとなかなか知ることのできない世界のニュースが
掲載されています。
これだけネットが発達しても、やはり興味深い記事を抜粋して
載せてくれる価値は高いですね。
今号は、個人で発展途上国の援助を行う人々の特集が秀逸でした。
日本の給料で少し余ったお金で助けられる命や与えられる教育があること、
その現実を見て、行動を起こしている人たち。興味深かったです。
また、オランダでは山への憧れが強く、
人工の山を作るプロジェクトが計画されているという話も
トピックスとして面白かったです。
雑誌にしては少し高いですが、それだけの情報が詰まった一冊です。
掲載されています。
これだけネットが発達しても、やはり興味深い記事を抜粋して
載せてくれる価値は高いですね。
今号は、個人で発展途上国の援助を行う人々の特集が秀逸でした。
日本の給料で少し余ったお金で助けられる命や与えられる教育があること、
その現実を見て、行動を起こしている人たち。興味深かったです。
また、オランダでは山への憧れが強く、
人工の山を作るプロジェクトが計画されているという話も
トピックスとして面白かったです。
雑誌にしては少し高いですが、それだけの情報が詰まった一冊です。