日本のマスコミの「反日」報道の実態を多彩な著者を集めて広い分野に渡って俯瞰させてくれます。
反日御三家の特集に始まり、文化人・ニュースキャスター・韓流ブームの仕掛け・在日文化人・偏向報道・
言葉狩りの実態等の概要がわかります。 内容が多岐にわたるため広く浅くになりがちですが全体を大まかに
把握することが出来ます。 昨今、反日マスコミの実態がインターネット・本の出版等で少し
ずつ明らかにな
りつつありますが、本書を読んでみて感ずるのは、マスメディアがジャーナリズムの在るべ
き姿である
「真実を伝える」、「問題の本質を明らかにし人々に警鐘を鳴らす」ことがなおざりになっているとしか思え
ないことで、それだけ根が深いといえます。 いまだに、マルクス主義信奉者の左翼系の人が自分のイデオロ
ギーを広めるために報道の世界で勢力を張っていることが許されて中立性が保てるわけがないです。
戦前、某新聞社間で販売部数拡販のため戦意高揚記事を書きまくり戦後は反省もなく「反戦=反日」に走っ
ている実態は
残念な限りです。 アメリカからの記事も意識的に反日になるように偏向報道されていたことはこの本を読む
まで知りませんでした。
メディアの実態を知らない方には一読をお勧めします。

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「反日マスコミ」の真実−日本を中国、韓国の奴隷にするのか?! (OAK MOOK 126 撃論ムック) ムック – 2006/11/10
西村幸祐
(編集)
日本の敵は日本人!今、最も危険な「反日マスコミ」の正体!
「反日マスコミ」の恐ろしい実態を、識者、ジャーナリストらが明らかに
朝日新聞を筆頭に、TBS、NHKなどの歪んだ偏向報道の全てを暴く。
宮崎正弘、山際澄夫、潮匡人、高森明勅、増元照明、野村旗守、中宮崇、宮島理
らが
徹底検証。在日台湾人の林建良、在日中国人の石平も特別寄稿
「反日マスコミ」の恐ろしい実態を、識者、ジャーナリストらが明らかに
朝日新聞を筆頭に、TBS、NHKなどの歪んだ偏向報道の全てを暴く。
宮崎正弘、山際澄夫、潮匡人、高森明勅、増元照明、野村旗守、中宮崇、宮島理
らが
徹底検証。在日台湾人の林建良、在日中国人の石平も特別寄稿
中国の反体制紙、「大紀元」のインタビューも収録
日本人を偏向報道の洗脳から守るため、一家に一冊、全国民必読の書! (編集)
西村幸祐
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社オークラ出版
- 発売日2006/11/10
- ISBN-104775508385
- ISBN-13978-4775508381
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登録情報
- 出版社 : オークラ出版 (2006/11/10)
- 発売日 : 2006/11/10
- 言語 : 日本語
- ムック : 192ページ
- ISBN-10 : 4775508385
- ISBN-13 : 978-4775508381
- Amazon 売れ筋ランキング: - 444,334位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 441位ジャーナリズム (本)
- - 80,291位雑誌 (本)
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2007年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「俺は朝日新聞が嫌いだ。朝日新聞だけは買うな」
小学生の頃に父に言われて続けていた。
なぜ特定の新聞社をここまで嫌うのか子供心に不思議だったが、
これを読んでスッキリした。
新聞、テレビなどメディア必ずしも
正しい情報を伝える訳ではないという事を教えてくれる。
戦争を煽ってなお、その責任をとっていない朝日の責任は重い。
他にもNHK、TBSなど悪行をこれでもかと暴かれている。
メディアに対して少なからず疑いを持つものは買いの一冊である。
小学生の頃に父に言われて続けていた。
なぜ特定の新聞社をここまで嫌うのか子供心に不思議だったが、
これを読んでスッキリした。
新聞、テレビなどメディア必ずしも
正しい情報を伝える訳ではないという事を教えてくれる。
戦争を煽ってなお、その責任をとっていない朝日の責任は重い。
他にもNHK、TBSなど悪行をこれでもかと暴かれている。
メディアに対して少なからず疑いを持つものは買いの一冊である。
2006年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らない人にとっては色々と参考になるのでは無いでしょうか? 私は参考になりました。
TBSやNHKが、朝日と同等の放送姿勢であること。
ニュース23のアノ司会者が元朝日であること。
珊瑚礁にイニシャルが掘ってあった事件は朝日新聞記者の自作自演。
いわゆる南京大虐殺を宣伝した本多勝一氏は『中国の旅』を非難された際に「私は中国側の言うのをそのままに代弁しただけですから、抗議をするのであれば、中国側に直接やってください」と言い放った。
8月15日、一社だけ靖国神社から取材拒否された。その一社とは朝日新聞。
……etc。
巧みな編集で民衆に真実を隠す&歪める体質、また捏造が露見しても謝罪しない体質は、中国共産党と同じ穴のなんとやら。日本のマスコミは「マスゴミ」だと揶揄されますが、実際には、その通りだったんですねぇ……。例外は産経くらいですか?
TBSやNHKが、朝日と同等の放送姿勢であること。
ニュース23のアノ司会者が元朝日であること。
珊瑚礁にイニシャルが掘ってあった事件は朝日新聞記者の自作自演。
いわゆる南京大虐殺を宣伝した本多勝一氏は『中国の旅』を非難された際に「私は中国側の言うのをそのままに代弁しただけですから、抗議をするのであれば、中国側に直接やってください」と言い放った。
8月15日、一社だけ靖国神社から取材拒否された。その一社とは朝日新聞。
……etc。
巧みな編集で民衆に真実を隠す&歪める体質、また捏造が露見しても謝罪しない体質は、中国共産党と同じ穴のなんとやら。日本のマスコミは「マスゴミ」だと揶揄されますが、実際には、その通りだったんですねぇ……。例外は産経くらいですか?
2008年11月30日に日本でレビュー済み
副題にマスコミタブー<超入門>とあるようにマスコミの裏事実を
各氏が批判している形式です。特に反日化傾向の著しい朝日・TBS・
NHKをとりあげています。
まだ、大学へ行く事が珍しかった時代、大学生→学生運動→知的、
非大学卒歴→保守的→知数低いという図式ができあがていて、その
層がリードしているマスコミは左翼化傾向にある。しかし、その後
の層においては、知数が高くみられるとかいうようなしがらみが解
けて、NHK靖国参拝に関してのアンケートの結果に見るような結果
が得れたと思われる。人々は、マスコミに惑わされることなく、
より冷静な結果を出したと私は考える。それを、ナショナリズムだ
とよりヒステリックに騒ぎ立てる事こそ非常に危険に煽ってるのでは
ないかとも思われる。
ただ、この本の中にもちょっと無理がある論調のものも居るような
気がする。そして、慌てて編集しているのか誤植も多い。
超入門である以上、さらに突っ込んだ内容を期待したい。
各氏が批判している形式です。特に反日化傾向の著しい朝日・TBS・
NHKをとりあげています。
まだ、大学へ行く事が珍しかった時代、大学生→学生運動→知的、
非大学卒歴→保守的→知数低いという図式ができあがていて、その
層がリードしているマスコミは左翼化傾向にある。しかし、その後
の層においては、知数が高くみられるとかいうようなしがらみが解
けて、NHK靖国参拝に関してのアンケートの結果に見るような結果
が得れたと思われる。人々は、マスコミに惑わされることなく、
より冷静な結果を出したと私は考える。それを、ナショナリズムだ
とよりヒステリックに騒ぎ立てる事こそ非常に危険に煽ってるのでは
ないかとも思われる。
ただ、この本の中にもちょっと無理がある論調のものも居るような
気がする。そして、慌てて編集しているのか誤植も多い。
超入門である以上、さらに突っ込んだ内容を期待したい。
2006年12月12日に日本でレビュー済み
朝日の欺瞞には辟易します。
NHK社員が覚醒材を所持して現行犯逮捕された時、朝日は即日で報道しました。
一方、朝日新聞の社長の息子が同様の罪で逮捕されても隠匿し、ひたすらダンマリ。
TV朝日のニュースによると、公共の通信ケーブルが窃盗され、中国に送付されて
いるという。取材チームは、在日中国人が窃盗団を使い、窃盗品である銅線を中国
に送還しているのを確認したと言う。そこでFキャスター曰く、このことで真面目
な中国人が日本へ入国する際の審査を厳しく審査され、割りを食うのは問題だという
スタンスを示しました。全くもって理解できません。
NHK社員が覚醒材を所持して現行犯逮捕された時、朝日は即日で報道しました。
一方、朝日新聞の社長の息子が同様の罪で逮捕されても隠匿し、ひたすらダンマリ。
TV朝日のニュースによると、公共の通信ケーブルが窃盗され、中国に送付されて
いるという。取材チームは、在日中国人が窃盗団を使い、窃盗品である銅線を中国
に送還しているのを確認したと言う。そこでFキャスター曰く、このことで真面目
な中国人が日本へ入国する際の審査を厳しく審査され、割りを食うのは問題だという
スタンスを示しました。全くもって理解できません。
2007年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
反日的報道で有名な、朝日新聞、NHK、TBSに約半分の紙面を割き、残りは、それ以外の報道機関や、日本のマスコミ全体にからむ話題など、雑多ではあるが深刻な偏向報道などについてが取り上げられている。
最初に上げた3者に関しては、自ら進んで親中反日的報道をしている面が強いが、それ以外の報道機関もこぞって中国に関して正しい報道をしてきていないことの原因のひとつに、日本が中国に記者を送るための条件として1964年に中国との間で交わされた、「日中記者交換協定」というものがあることを初めて知った。
その内容とは「中国を敵視しない」 「2つの中国を造る陰謀に加わらない」「日中国交正常化を妨げない」というもので、これによって事実上日本のマスコミは中国報道に関する自由を奪われているのである。
これをよく守って唯一中国に入り込めたのがかの朝日新聞だったそうだが、まずはこんな協定を結ばされていること自体が今の常識では考えられないことであり、日本のマスコミを支配するものの力の根源がここにあるように感じた。
このことを知らしめただけでもこの本の価値は絶大である。
一日でも早く「日中記者交換協定」を破棄して、公正で正義感にあふれる中国報道を日本のマスコミがしてくれるようになる日がくることを祈らずにはいられない。
最初に上げた3者に関しては、自ら進んで親中反日的報道をしている面が強いが、それ以外の報道機関もこぞって中国に関して正しい報道をしてきていないことの原因のひとつに、日本が中国に記者を送るための条件として1964年に中国との間で交わされた、「日中記者交換協定」というものがあることを初めて知った。
その内容とは「中国を敵視しない」 「2つの中国を造る陰謀に加わらない」「日中国交正常化を妨げない」というもので、これによって事実上日本のマスコミは中国報道に関する自由を奪われているのである。
これをよく守って唯一中国に入り込めたのがかの朝日新聞だったそうだが、まずはこんな協定を結ばされていること自体が今の常識では考えられないことであり、日本のマスコミを支配するものの力の根源がここにあるように感じた。
このことを知らしめただけでもこの本の価値は絶大である。
一日でも早く「日中記者交換協定」を破棄して、公正で正義感にあふれる中国報道を日本のマスコミがしてくれるようになる日がくることを祈らずにはいられない。
2006年11月16日に日本でレビュー済み
よく纏めてるし、執筆者も「おぉっ!」と思わせる豪華なメンバー(この場合「豪華」と言って良いのか・・?)
最近ネットなんかでマスコミの評判良くないみたいだけど何故だろう・・?と思った初心者向けとしても分かりやすい内容ですし、マスコミウォッチャーのテキストとしても手頃であると思う。
ただ、最近の保守系論壇誌などと書いてある事がダブってたりもするので、テレビや新聞、ネットなどと一緒に隈無くチェック入れてる者にとっては少々食傷気味であろうネタもあったりして、そういうよく知られたおなじみの反日ネタよりも、「今年に入ってからはもっと酷いこんな話もあるのに〜・・・」と、紹介されていない話もあり、そこがじれったい感じもします。
それと、陰に隠れて、あまり目立たないマスコミ人、フリーのジャーナリストの行動や言動の方が過激で、より反日的な場合も少なくなく、更なる深いチェックを今後期待したいところ(フリーのジャーナリストがすべて反日的な活動をしている訳ではないが)。
しかし戦後民主主義の負の部分のおとしまえは、一体いつ着けられるのだろうか・・
最近ネットなんかでマスコミの評判良くないみたいだけど何故だろう・・?と思った初心者向けとしても分かりやすい内容ですし、マスコミウォッチャーのテキストとしても手頃であると思う。
ただ、最近の保守系論壇誌などと書いてある事がダブってたりもするので、テレビや新聞、ネットなどと一緒に隈無くチェック入れてる者にとっては少々食傷気味であろうネタもあったりして、そういうよく知られたおなじみの反日ネタよりも、「今年に入ってからはもっと酷いこんな話もあるのに〜・・・」と、紹介されていない話もあり、そこがじれったい感じもします。
それと、陰に隠れて、あまり目立たないマスコミ人、フリーのジャーナリストの行動や言動の方が過激で、より反日的な場合も少なくなく、更なる深いチェックを今後期待したいところ(フリーのジャーナリストがすべて反日的な活動をしている訳ではないが)。
しかし戦後民主主義の負の部分のおとしまえは、一体いつ着けられるのだろうか・・
2014年8月15日に日本でレビュー済み
アメリカに追随する自民党を批判する新聞こそ日本の側であり、アメリカに追随する読売新聞は、アメリカと命をかけて戦った英霊を侮辱している。明治維新は、不平等関税の撤廃のために、坂本竜馬などの憂国の志士が立ちあがったのであって、TPPを推進しょうとしている自民党は、売国奴だ。