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リバー・ランズ・スルー・イット [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ロバート・レッドフォード, ブラッド・ピット, クレイグ・シェーファー, トム・スケリット |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 4 分 |
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![リバー・ランズ・スルー・イット [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31JYVQHABPL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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商品の説明
Amazonより
ブラッド・ピットの名が一躍、ハリウッドに飛びだすことになった作品だ。まだ若かった彼の、初々しくさわやかな笑顔も魅力だ。
牧師の家庭で厳格に育てられた兄弟。だが、エリート大学の大学院を卒業した生真面目な兄ノーマンと、自由奔放で天真爛漫な弟ポールとは、正反対の性格だ。成人してからは違う道を歩む2人だが、ポールはその無鉄砲な性格から賭けポーカーにはまり、危ない道に入りこむ。
モンタナの雄大な自然をバックに、父親に習ったフライフィッシングをとおして成長し、人生を学んでいくさまが描かれている。自然の完璧なまでの芸術性の前で、人が美しく生きるとはどういうことなのかを考えさせられる。モンタナの自然の美しさを存分に楽しめる作品でもある。森を流れる川のせせらぎや、水面に反射する日の光、言葉のつむぎ方など、全編をとおしてロバート・レッドフォード監督らしい詩的な感じが漂っている。(梅澤眞由美)
レビュー
製作・監督: ロバート・レッドフォード
原作: ノーマン・マクリーン
撮影監督: フィリップ・ルースロ
音楽: マーク・アイシャム
出演: ブラッド・ピット/クレイグ・シェーファー/トム・スケリット/ブレンダ・ブレイサン/エミリー・ロイド
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102421618
- 監督 : ロバート・レッドフォード
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 4 分
- 発売日 : 1998/2/25
- 出演 : ブラッド・ピット, クレイグ・シェーファー, トム・スケリット
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : パイオニアLDC
- ASIN : B00005FXGF
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,893位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,212位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

3 星
期待はずれ
かつてMUSE HIVISION-LDでリリースされた作品。LDの頃から高画質を謳われていたものの、DVDの画調にがっかりしていたのでBDこそはと期待していました。以前ジェネオン・ユニバーサルから短期間発売されていたこともあったようですが、当時BD再生できる環境がなかったので逃していました。今回はなぜかパラマウントからの発売となりましたが、この作品自体私の記憶ではパイオニアLDC(現ジェネオンユニバーサル)も出資していたはず。この作品の権利の複雑さが浮き彫りになった形でしょうか。再生してみてまず気がつくのが本編タイトルなどのクレジットがフランス語になっていることでした。冒頭PATHE!とクレジットが出ることから、本国アメリカからのマスターではないようです。映像は明らかにオリジナルからジェネレーションを経た素材を使用しているようです。明るいところは良好ですがやや赤みが強く、暗いシーンでは階調が失われノイズが急増します。MUSE HIVISION-LDはもっと立体的な画だったと記憶していますが。。。このブルーレイのエンコードはH264なので、データ量を少なくすることにより片面1層を実現しているようですが、やはり物足りません。オリジナルネガから起こすことはもはや不可能なのでしょうか・・・音声はドルビートゥルーHD5.1chで良好です。字幕の位置や大きさも良いと思います。メニュー画面に問題あり。再生機器によっては再生などのメニュー操作ボタンが出てこず、前にも先にも動けなくなります。また何かの間違いか、「リバー・ランズ・スルー・イット」の日本語タイトルの文字が縦方向になっており、ブラッド・ピットに被っているなど神経が隅々まで行き渡っていない仕事ぶりです。特典映像はボケボケの映像で収録された予告編のみ。低価格のリリースではありますが、作品に対するこだわりは全く感じられません。ただパラマウントのブルーレイにしては珍しく、ピクチャーレーベルになっています。(ジャケットと同じ写真を使用)ぜひジェネオン・ユニバーサルから満足のいく形でのリリースを切望します。<追記>このたびジェネオンユニバーサル発売のブルーレイを購入しましたので比較してみました。大きく違う点仕様 パラマウント 片面1層 → ジェネオン 片面2層(転送レートもシーンによるが5Mbps~8Mbpsくらいジェネオンが大きい)字幕 パラマウント 日本語のみ → ジェネオン 日本語・英語映像特典 パラマウント オリジナル予告編のみ → ジェネオン オリジナル予告編・日本版予告編メニュー画面 パラマウント 静止画 → ジェネオン 映画のシーンを使用した動画(BGM付)ジャケット パラマウントは全体的にブローアップ(トリミング)されている。タイトル表記に誤りがある。(原題A RIVER RUNS THROUGH ITの「A」が抜けている。)ジェネオンは誤りなく表記されている。字幕は同じ翻訳のようですが、表示ルビのふり方やフォントに若干違いがあります。映像もジェネオンのほうがコントラスト、ノイズ感が良好に感じます。ただしパラマウント、ジェネオンともフランスのパテ原版を使用しており、タイトルやクレジットがフランス語になります。またオリジナル音声サウンドトラックのピッチが狂っております。音声は両方とも同仕様ですが、冒頭にあるドルビーのロゴは異なるものが収録されています。タイトルが英語表記のものは、アメリカのソニーピクチャーズから出ているものを購入するしかないようです。ブックケースになっていたり、映像特典も豊富に入っています。ソニー盤は冒頭にコロンビアピクチャーズの旧ロゴがあります。オリジナルに近い素材から制作されているようで鮮明そのもの。暗いシーンでのノイズも抑えられていてコントラストや諧調も完璧なレベル。カメラのピントやボケの意図も伝わる素晴らしい画質です。国内盤では赤みが強いために枯れてしまったような色の緑の再現が素晴らしいです。国内のAmazonサイトでも購入が可能です。https://www.amazon.co.jp/River-Runs-Through-Blu-ray/dp/B0024FAG58
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容も面白く、買ってよかったと感じています。
2018年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
厳格な父、優しい母、変わらない弟、共に過した悪友、そして
今も変わらずにそこにある、美しい故郷。
観てる人は誰しもそこに郷愁を感じるのではないでしょうか。
そして、年を経て至ったラストの美しい映像は本当に感動します。
まるで人生のような、大自然の中の川の流れ。
リバー・ランズ・スルー・イット。とても良いタイトルです。
この頃はまだそれほど知名度のなかったブラッドピットは
この映画のポール役で一躍有名になりました。
かく言う自分もこの映画で彼を好きになりました。
以降25年以上、ずっと彼のファンです。
強く優しく誠実で、一見、完璧な美男子に見えるのに、その実、
内面は危うい脆さを内包している。
そんな大胆かつ繊細な役のイメージは、その後の彼の演技や
主演役へも影響を与えているのかも知れません。
未見の方には強くお勧めする映画です。
故郷を離れてがんばっている方には、ぜひ。
今も変わらずにそこにある、美しい故郷。
観てる人は誰しもそこに郷愁を感じるのではないでしょうか。
そして、年を経て至ったラストの美しい映像は本当に感動します。
まるで人生のような、大自然の中の川の流れ。
リバー・ランズ・スルー・イット。とても良いタイトルです。
この頃はまだそれほど知名度のなかったブラッドピットは
この映画のポール役で一躍有名になりました。
かく言う自分もこの映画で彼を好きになりました。
以降25年以上、ずっと彼のファンです。
強く優しく誠実で、一見、完璧な美男子に見えるのに、その実、
内面は危うい脆さを内包している。
そんな大胆かつ繊細な役のイメージは、その後の彼の演技や
主演役へも影響を与えているのかも知れません。
未見の方には強くお勧めする映画です。
故郷を離れてがんばっている方には、ぜひ。
2022年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フライフィッシングを通じて家族の絆、
自然の美しさ、雄大さを描写、
ブラッドピットの初々しいところも良い、
自然の美しさ、雄大さを描写、
ブラッドピットの初々しいところも良い、
2012年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつてMUSE HIVISION-LDでリリースされた作品。
LDの頃から高画質を謳われていたものの、DVDの画調にがっかりしていたのでBDこそはと期待していました。
以前ジェネオン・ユニバーサルから短期間発売されていたこともあったようですが、当時BD再生できる環境がなかったので逃していました。
今回はなぜかパラマウントからの発売となりましたが、この作品自体私の記憶ではパイオニアLDC(現ジェネオンユニバーサル)も出資していたはず。
この作品の権利の複雑さが浮き彫りになった形でしょうか。
再生してみてまず気がつくのが本編タイトルなどのクレジットがフランス語になっていることでした。
冒頭PATHE!とクレジットが出ることから、本国アメリカからのマスターではないようです。
映像は明らかにオリジナルからジェネレーションを経た素材を使用しているようです。
明るいところは良好ですがやや赤みが強く、暗いシーンでは階調が失われノイズが急増します。
MUSE HIVISION-LDはもっと立体的な画だったと記憶していますが。。。
このブルーレイのエンコードはH264なので、データ量を少なくすることにより片面1層を実現しているようですが、やはり物足りません。
オリジナルネガから起こすことはもはや不可能なのでしょうか・・・
音声はドルビートゥルーHD5.1chで良好です。字幕の位置や大きさも良いと思います。
メニュー画面に問題あり。再生機器によっては再生などのメニュー操作ボタンが出てこず、前にも先にも動けなくなります。
また何かの間違いか、「リバー・ランズ・スルー・イット」の日本語タイトルの文字が縦方向になっており、ブラッド・ピットに被っているなど
神経が隅々まで行き渡っていない仕事ぶりです。
特典映像はボケボケの映像で収録された予告編のみ。低価格のリリースではありますが、作品に対するこだわりは全く感じられません。
ただパラマウントのブルーレイにしては珍しく、ピクチャーレーベルになっています。(ジャケットと同じ写真を使用)
ぜひジェネオン・ユニバーサルから満足のいく形でのリリースを切望します。
<追記>
このたびジェネオンユニバーサル発売のブルーレイを購入しましたので比較してみました。
大きく違う点
仕様 パラマウント 片面1層 → ジェネオン 片面2層(転送レートもシーンによるが5Mbps~8Mbpsくらいジェネオンが大きい)
字幕 パラマウント 日本語のみ → ジェネオン 日本語・英語
映像特典 パラマウント オリジナル予告編のみ → ジェネオン オリジナル予告編・日本版予告編
メニュー画面 パラマウント 静止画 → ジェネオン 映画のシーンを使用した動画(BGM付)
ジャケット パラマウントは全体的にブローアップ(トリミング)されている。タイトル表記に誤りがある。(原題A RIVER RUNS THROUGH ITの「A」が抜けている。)ジェネオンは誤りなく表記されている。
字幕は同じ翻訳のようですが、表示ルビのふり方やフォントに若干違いがあります。
映像もジェネオンのほうがコントラスト、ノイズ感が良好に感じます。
ただしパラマウント、ジェネオンともフランスのパテ原版を使用しており、タイトルやクレジットがフランス語になります。またオリジナル音声サウンドトラックのピッチが狂っております。
音声は両方とも同仕様ですが、冒頭にあるドルビーのロゴは異なるものが収録されています。
タイトルが英語表記のものは、アメリカのソニーピクチャーズから出ているものを購入するしかないようです。
ブックケースになっていたり、映像特典も豊富に入っています。
ソニー盤は冒頭にコロンビアピクチャーズの旧ロゴがあります。オリジナルに近い素材から制作されているようで鮮明そのもの。
暗いシーンでのノイズも抑えられていてコントラストや諧調も完璧なレベル。
カメラのピントやボケの意図も伝わる素晴らしい画質です。
国内盤では赤みが強いために枯れてしまったような色の緑の再現が素晴らしいです。
国内のAmazonサイトでも購入が可能です。
https://www.amazon.co.jp/River-Runs-Through-Blu-ray/dp/B0024FAG58
LDの頃から高画質を謳われていたものの、DVDの画調にがっかりしていたのでBDこそはと期待していました。
以前ジェネオン・ユニバーサルから短期間発売されていたこともあったようですが、当時BD再生できる環境がなかったので逃していました。
今回はなぜかパラマウントからの発売となりましたが、この作品自体私の記憶ではパイオニアLDC(現ジェネオンユニバーサル)も出資していたはず。
この作品の権利の複雑さが浮き彫りになった形でしょうか。
再生してみてまず気がつくのが本編タイトルなどのクレジットがフランス語になっていることでした。
冒頭PATHE!とクレジットが出ることから、本国アメリカからのマスターではないようです。
映像は明らかにオリジナルからジェネレーションを経た素材を使用しているようです。
明るいところは良好ですがやや赤みが強く、暗いシーンでは階調が失われノイズが急増します。
MUSE HIVISION-LDはもっと立体的な画だったと記憶していますが。。。
このブルーレイのエンコードはH264なので、データ量を少なくすることにより片面1層を実現しているようですが、やはり物足りません。
オリジナルネガから起こすことはもはや不可能なのでしょうか・・・
音声はドルビートゥルーHD5.1chで良好です。字幕の位置や大きさも良いと思います。
メニュー画面に問題あり。再生機器によっては再生などのメニュー操作ボタンが出てこず、前にも先にも動けなくなります。
また何かの間違いか、「リバー・ランズ・スルー・イット」の日本語タイトルの文字が縦方向になっており、ブラッド・ピットに被っているなど
神経が隅々まで行き渡っていない仕事ぶりです。
特典映像はボケボケの映像で収録された予告編のみ。低価格のリリースではありますが、作品に対するこだわりは全く感じられません。
ただパラマウントのブルーレイにしては珍しく、ピクチャーレーベルになっています。(ジャケットと同じ写真を使用)
ぜひジェネオン・ユニバーサルから満足のいく形でのリリースを切望します。
<追記>
このたびジェネオンユニバーサル発売のブルーレイを購入しましたので比較してみました。
大きく違う点
仕様 パラマウント 片面1層 → ジェネオン 片面2層(転送レートもシーンによるが5Mbps~8Mbpsくらいジェネオンが大きい)
字幕 パラマウント 日本語のみ → ジェネオン 日本語・英語
映像特典 パラマウント オリジナル予告編のみ → ジェネオン オリジナル予告編・日本版予告編
メニュー画面 パラマウント 静止画 → ジェネオン 映画のシーンを使用した動画(BGM付)
ジャケット パラマウントは全体的にブローアップ(トリミング)されている。タイトル表記に誤りがある。(原題A RIVER RUNS THROUGH ITの「A」が抜けている。)ジェネオンは誤りなく表記されている。
字幕は同じ翻訳のようですが、表示ルビのふり方やフォントに若干違いがあります。
映像もジェネオンのほうがコントラスト、ノイズ感が良好に感じます。
ただしパラマウント、ジェネオンともフランスのパテ原版を使用しており、タイトルやクレジットがフランス語になります。またオリジナル音声サウンドトラックのピッチが狂っております。
音声は両方とも同仕様ですが、冒頭にあるドルビーのロゴは異なるものが収録されています。
タイトルが英語表記のものは、アメリカのソニーピクチャーズから出ているものを購入するしかないようです。
ブックケースになっていたり、映像特典も豊富に入っています。
ソニー盤は冒頭にコロンビアピクチャーズの旧ロゴがあります。オリジナルに近い素材から制作されているようで鮮明そのもの。
暗いシーンでのノイズも抑えられていてコントラストや諧調も完璧なレベル。
カメラのピントやボケの意図も伝わる素晴らしい画質です。
国内盤では赤みが強いために枯れてしまったような色の緑の再現が素晴らしいです。
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https://www.amazon.co.jp/River-Runs-Through-Blu-ray/dp/B0024FAG58

かつてMUSE HIVISION-LDでリリースされた作品。
LDの頃から高画質を謳われていたものの、DVDの画調にがっかりしていたのでBDこそはと期待していました。
以前ジェネオン・ユニバーサルから短期間発売されていたこともあったようですが、当時BD再生できる環境がなかったので逃していました。
今回はなぜかパラマウントからの発売となりましたが、この作品自体私の記憶ではパイオニアLDC(現ジェネオンユニバーサル)も出資していたはず。
この作品の権利の複雑さが浮き彫りになった形でしょうか。
再生してみてまず気がつくのが本編タイトルなどのクレジットがフランス語になっていることでした。
冒頭PATHE!とクレジットが出ることから、本国アメリカからのマスターではないようです。
映像は明らかにオリジナルからジェネレーションを経た素材を使用しているようです。
明るいところは良好ですがやや赤みが強く、暗いシーンでは階調が失われノイズが急増します。
MUSE HIVISION-LDはもっと立体的な画だったと記憶していますが。。。
このブルーレイのエンコードはH264なので、データ量を少なくすることにより片面1層を実現しているようですが、やはり物足りません。
オリジナルネガから起こすことはもはや不可能なのでしょうか・・・
音声はドルビートゥルーHD5.1chで良好です。字幕の位置や大きさも良いと思います。
メニュー画面に問題あり。再生機器によっては再生などのメニュー操作ボタンが出てこず、前にも先にも動けなくなります。
また何かの間違いか、「リバー・ランズ・スルー・イット」の日本語タイトルの文字が縦方向になっており、ブラッド・ピットに被っているなど
神経が隅々まで行き渡っていない仕事ぶりです。
特典映像はボケボケの映像で収録された予告編のみ。低価格のリリースではありますが、作品に対するこだわりは全く感じられません。
ただパラマウントのブルーレイにしては珍しく、ピクチャーレーベルになっています。(ジャケットと同じ写真を使用)
ぜひジェネオン・ユニバーサルから満足のいく形でのリリースを切望します。
<追記>
このたびジェネオンユニバーサル発売のブルーレイを購入しましたので比較してみました。
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仕様 パラマウント 片面1層 → ジェネオン 片面2層(転送レートもシーンによるが5Mbps~8Mbpsくらいジェネオンが大きい)
字幕 パラマウント 日本語のみ → ジェネオン 日本語・英語
映像特典 パラマウント オリジナル予告編のみ → ジェネオン オリジナル予告編・日本版予告編
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ジャケット パラマウントは全体的にブローアップ(トリミング)されている。タイトル表記に誤りがある。(原題A RIVER RUNS THROUGH ITの「A」が抜けている。)ジェネオンは誤りなく表記されている。
字幕は同じ翻訳のようですが、表示ルビのふり方やフォントに若干違いがあります。
映像もジェネオンのほうがコントラスト、ノイズ感が良好に感じます。
ただしパラマウント、ジェネオンともフランスのパテ原版を使用しており、タイトルやクレジットがフランス語になります。またオリジナル音声サウンドトラックのピッチが狂っております。
音声は両方とも同仕様ですが、冒頭にあるドルビーのロゴは異なるものが収録されています。
タイトルが英語表記のものは、アメリカのソニーピクチャーズから出ているものを購入するしかないようです。
ブックケースになっていたり、映像特典も豊富に入っています。
ソニー盤は冒頭にコロンビアピクチャーズの旧ロゴがあります。オリジナルに近い素材から制作されているようで鮮明そのもの。
暗いシーンでのノイズも抑えられていてコントラストや諧調も完璧なレベル。
カメラのピントやボケの意図も伝わる素晴らしい画質です。
国内盤では赤みが強いために枯れてしまったような色の緑の再現が素晴らしいです。
国内のAmazonサイトでも購入が可能です。
https://www.amazon.co.jp/River-Runs-Through-Blu-ray/dp/B0024FAG58
LDの頃から高画質を謳われていたものの、DVDの画調にがっかりしていたのでBDこそはと期待していました。
以前ジェネオン・ユニバーサルから短期間発売されていたこともあったようですが、当時BD再生できる環境がなかったので逃していました。
今回はなぜかパラマウントからの発売となりましたが、この作品自体私の記憶ではパイオニアLDC(現ジェネオンユニバーサル)も出資していたはず。
この作品の権利の複雑さが浮き彫りになった形でしょうか。
再生してみてまず気がつくのが本編タイトルなどのクレジットがフランス語になっていることでした。
冒頭PATHE!とクレジットが出ることから、本国アメリカからのマスターではないようです。
映像は明らかにオリジナルからジェネレーションを経た素材を使用しているようです。
明るいところは良好ですがやや赤みが強く、暗いシーンでは階調が失われノイズが急増します。
MUSE HIVISION-LDはもっと立体的な画だったと記憶していますが。。。
このブルーレイのエンコードはH264なので、データ量を少なくすることにより片面1層を実現しているようですが、やはり物足りません。
オリジナルネガから起こすことはもはや不可能なのでしょうか・・・
音声はドルビートゥルーHD5.1chで良好です。字幕の位置や大きさも良いと思います。
メニュー画面に問題あり。再生機器によっては再生などのメニュー操作ボタンが出てこず、前にも先にも動けなくなります。
また何かの間違いか、「リバー・ランズ・スルー・イット」の日本語タイトルの文字が縦方向になっており、ブラッド・ピットに被っているなど
神経が隅々まで行き渡っていない仕事ぶりです。
特典映像はボケボケの映像で収録された予告編のみ。低価格のリリースではありますが、作品に対するこだわりは全く感じられません。
ただパラマウントのブルーレイにしては珍しく、ピクチャーレーベルになっています。(ジャケットと同じ写真を使用)
ぜひジェネオン・ユニバーサルから満足のいく形でのリリースを切望します。
<追記>
このたびジェネオンユニバーサル発売のブルーレイを購入しましたので比較してみました。
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仕様 パラマウント 片面1層 → ジェネオン 片面2層(転送レートもシーンによるが5Mbps~8Mbpsくらいジェネオンが大きい)
字幕 パラマウント 日本語のみ → ジェネオン 日本語・英語
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メニュー画面 パラマウント 静止画 → ジェネオン 映画のシーンを使用した動画(BGM付)
ジャケット パラマウントは全体的にブローアップ(トリミング)されている。タイトル表記に誤りがある。(原題A RIVER RUNS THROUGH ITの「A」が抜けている。)ジェネオンは誤りなく表記されている。
字幕は同じ翻訳のようですが、表示ルビのふり方やフォントに若干違いがあります。
映像もジェネオンのほうがコントラスト、ノイズ感が良好に感じます。
ただしパラマウント、ジェネオンともフランスのパテ原版を使用しており、タイトルやクレジットがフランス語になります。またオリジナル音声サウンドトラックのピッチが狂っております。
音声は両方とも同仕様ですが、冒頭にあるドルビーのロゴは異なるものが収録されています。
タイトルが英語表記のものは、アメリカのソニーピクチャーズから出ているものを購入するしかないようです。
ブックケースになっていたり、映像特典も豊富に入っています。
ソニー盤は冒頭にコロンビアピクチャーズの旧ロゴがあります。オリジナルに近い素材から制作されているようで鮮明そのもの。
暗いシーンでのノイズも抑えられていてコントラストや諧調も完璧なレベル。
カメラのピントやボケの意図も伝わる素晴らしい画質です。
国内盤では赤みが強いために枯れてしまったような色の緑の再現が素晴らしいです。
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2020年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フライフィッシャーには、おススメの映画。実に美しいフライフィッシング映像が楽しめる。ただ、リールは、右手巻き、最近のトレンドは、左手巻きであるので、ちょっと、あれっとは思ったが、まだ、右手巻きが主流の日本では違和感がないのだろう。機能的には、断然、左手巻きが有利、右利きであれば、利き手にロッドを持つのが利に適う。
2020年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
風景が美しい。ストーリーも家族愛が伝わる素敵な物語でした。初々しいブラッドが美しいです。釣りをしている姿も格好いい。
2020年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言語選択はありませんでした。送られてきたフイルムは英語かオランダ語で字幕はオランダ語のみ、、、さっぱりでした。
2017年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10数年前に仕事でモンタナ州ミズーラ市を訪れ、1週間ほど滞在しました。モンタナ州はカナダとの国境に位置し、古くはカスター将軍とインディアンの戦いなどが歴史に残っていますが、その当時もたぶん今も古きアメリカを垣間見ることのできる広大な土地でした。この州の別名の BIG SKY のとおりでした。ミズーラ市内を流れるブラックフット川を遡れば、まさに映像のとおり静かで美しい針葉樹と湖の自然が迎えてくれましたし、高山に生きるマウンテンゴートにも会えました。ミズーラ市郊外の学校ではゴミ置き場にクマが出没したり、頻発する山火事専門の消防隊があったりとローカルカラーがあふれていましたが、一方では問題生徒対策のために警官が学校内に待機するなど今どきの様子の一部も見られました。この映画は訪れた日々を思い出させてくれるので大切にしています。モンタナ州を舞台にした映画では Horse Whisperer (モンタナの風に抱かれて)もありましたね。
他の国からのトップレビュー

John P. Jones III
5つ星のうち5.0
The passions of life…
2021年6月26日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
… one of which I will never practice – fly fishing - since there are far too many beautiful passions available than time left in this life.
For decades I considered fishing to be BORING, a la Tom Sawyer, sitting under a tree, with a string attached to a worm at one end and a bamboo pole at the other. I had a friend who lived in northern Minnesota who commenced my education into the skill and art of fishing. He was the one who gave me Russell Chatham’s book, “Dark Water,” which provided much additional instruction. A bit more than a decade ago I read Norman Maclean’s eponymous masterpiece, upon which this movie is based. I rated it a solid 5-stars.
Robert Redford directed the movie adaptation of Maclean’s book, which he released in 1992. Craig Sheffer so-often has an admirably perplexed look on his face, as he plays Norman, confronting the dilemmas of life. Brad Pitt plays his younger brother, Paul, who would stay in Montana and become a newspaper reporter. (Norman would go to Dartmouth for six years in the 1920’s, before commencing his career as an English professor at the University of Chicago.) I love Tom Skerritt, always associating him with his role as the sheriff in the TV series, “Picket Fences,” though of course he has played many other admirable roles. In this movie he plays the stern Presbyterian minister father, who taught his sons the “religion” of fly fishing. He also instructed the youthful Norman to make his stories shorter.
“America as it used to be,” was once the tagline for the Idaho Department of Tourism. The book and movie are set in Missoula, Montana, near the border with Idaho and the Bitterroot Mountains. In the movie a similar sentiment is expressed by the youthful Maclean: “…the Montana of my youth was a world with the dew still on it.” (Note: the credits indicate that the movie was filmed further east in Montana, in Bozeman and Livingston, both of which could provide mountains in the background.) Maclean was born in 1902. Redford did an impressive job of assembling black and white photographs from the period, and then going forward through 1917, when all the able-bodied lumberjacks went off to fight in The Great War, which facilitated Norman’s hiring by the Forest Service at the age of 16.
It is not all paradise. To Redford’s credit, he shows the underbelly of frontier life: the drinking, gambling, whoring, and bigotry against Indians. Though it is revealed early in the book, Redford delays to the end the murder of Norman’s younger brother, Paul, who allowed himself to be sucked into the bad influences of that underbelly.
The real star of the movie is the beauty of the land itself, coupled with that ever-so-graceful ability to place the fishing line exactly where you want it. (How many takes were required, I often wondered?) Though I will never flyfish, I do have a strong passion for being able to experience a few days camping in the Bitterroots. This movie was another hard push. 5-stars.
For decades I considered fishing to be BORING, a la Tom Sawyer, sitting under a tree, with a string attached to a worm at one end and a bamboo pole at the other. I had a friend who lived in northern Minnesota who commenced my education into the skill and art of fishing. He was the one who gave me Russell Chatham’s book, “Dark Water,” which provided much additional instruction. A bit more than a decade ago I read Norman Maclean’s eponymous masterpiece, upon which this movie is based. I rated it a solid 5-stars.
Robert Redford directed the movie adaptation of Maclean’s book, which he released in 1992. Craig Sheffer so-often has an admirably perplexed look on his face, as he plays Norman, confronting the dilemmas of life. Brad Pitt plays his younger brother, Paul, who would stay in Montana and become a newspaper reporter. (Norman would go to Dartmouth for six years in the 1920’s, before commencing his career as an English professor at the University of Chicago.) I love Tom Skerritt, always associating him with his role as the sheriff in the TV series, “Picket Fences,” though of course he has played many other admirable roles. In this movie he plays the stern Presbyterian minister father, who taught his sons the “religion” of fly fishing. He also instructed the youthful Norman to make his stories shorter.
“America as it used to be,” was once the tagline for the Idaho Department of Tourism. The book and movie are set in Missoula, Montana, near the border with Idaho and the Bitterroot Mountains. In the movie a similar sentiment is expressed by the youthful Maclean: “…the Montana of my youth was a world with the dew still on it.” (Note: the credits indicate that the movie was filmed further east in Montana, in Bozeman and Livingston, both of which could provide mountains in the background.) Maclean was born in 1902. Redford did an impressive job of assembling black and white photographs from the period, and then going forward through 1917, when all the able-bodied lumberjacks went off to fight in The Great War, which facilitated Norman’s hiring by the Forest Service at the age of 16.
It is not all paradise. To Redford’s credit, he shows the underbelly of frontier life: the drinking, gambling, whoring, and bigotry against Indians. Though it is revealed early in the book, Redford delays to the end the murder of Norman’s younger brother, Paul, who allowed himself to be sucked into the bad influences of that underbelly.
The real star of the movie is the beauty of the land itself, coupled with that ever-so-graceful ability to place the fishing line exactly where you want it. (How many takes were required, I often wondered?) Though I will never flyfish, I do have a strong passion for being able to experience a few days camping in the Bitterroots. This movie was another hard push. 5-stars.

Monica
5つ星のうち5.0
Edizione originale NON sottotitolata in italiano
2023年2月27日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Film introvabile in lingua italiana, mi sono adattata a vederlo in inglese sottotitolato in inglese. Per chi conosce la lingua meglio!

N. Woods
5つ星のうち5.0
classic movie
2024年2月18日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
a quality film. beautiful scenery and a great message.

TwinPines85
5つ星のうち5.0
Don't know why it took so long to revisit such a good movie, one that feels even better today than ...
2016年2月18日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Until the other night I hadn't seen the movie since it was in the theatre. Don't know why it took so long to revisit such a good movie, one that feels even better today than when it was originally released. A great tale that is would be difficult to translate to the screen unless it was in the capable hands of Robert Redford. Montana steals the visuals, the cast are excellent throughout and it is easy to see Brad Pitt as a star in the making. The blu-ray is the best the movie has ever looked, the picture is excellent for an older title and the sound balanced. Who'd have thought a movie about fly fishing, religion and brotherhood would make such as gripping tale but it works on levels. Just a great picture from start to finish.