新品:
¥1,959¥1,959 税込
ポイント: 20pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: FUNMUSIC
中古品 - 非常に良い
¥1,051¥1,051 税込
ポイント: 11pt
(1%)
お届け日 (配送料: ¥350
):
3月31日 - 4月3日
発送元: ももさだプロジェクト web店 信頼の古物商許可取得法人事業者です!迅速発送致します! 販売者: ももさだプロジェクト web店 信頼の古物商許可取得法人事業者です!迅速発送致します!
こちらからもご購入いただけます
僕と妻の1778の物語 スタンダード・エディションDVD [UMD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 眉村卓, 浅野和之, 竹内結子, 星護, 半澤律子, 草ナギ剛, 谷原章介, 小日向文世, 吉瀬美智子, 陰山泰 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 19 分 |
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
よく一緒に購入されている商品
![僕と妻の1778の物語 スタンダード・エディションDVD [UMD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71SqpRsDv1L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
余命1年の妻に 僕は何が出来るだろう。
草彅剛主演"僕シリーズ"初の映画がDVD&Blu-ray化!
【セールスポイント】
★【草彅 剛主演最新作!】
主演は公開同時期に主演ドラマがスタートするなど絶好調のSMAP草彅 剛!
★【豪華共演陣!】
草彅とは03年の大ヒット作「黄泉がえり」以来の再共演となる竹内結子がその妻を演じる。その他に谷原章介、吉瀬美智子、
陰山泰、大杉漣、風吹ジュンなどなど、実力派キャストが集結!
★【「僕シリーズ」最新作にして初の映画化!】
本作は「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」の通称"僕シリーズ"最新作にして初の映画作品!
3作同様、草彅 剛が主演を務め、「笑の大学」「世にも奇妙な物語」の星護がメガホンをとった!
★【奇跡と感動の実話がベース!】
SF作家眉村卓と悦子夫人の、愛と奇跡の実話がベースとなっている。
【内容解説】
「僕の生きる道」シリーズ最新作にして初の映画作品がDVD&Blu-rayに!
SF作家・眉村卓と、余命一年を宣告された悦子夫人の愛の実話をベースにした奇跡と感動のラブストーリー。
主人公は、SF作家の牧村朔太郎〈サク〉と、彼を献身的に支えてきた妻・節子。
慎ましく穏やかに日々を過ごす夫婦に、
ある衝撃の知らせが突きつけられるところから物語は始まる。
大腸がんに冒された節子の余命は、あと1年――。
動揺し、絶望しながらも節子に事実を告げまいとするサク。
「人は笑うと免疫力が上がる」という医師の言葉を頼みの綱に、1日1編の短編小説を妻に贈ることを決意する。
世界中でたったひとりの読者のために。そして、奇跡が起きた…。
【キャスト】
草彅 剛
竹内結子
谷原章介
吉瀬美智子
陰山 泰
/
小日向文世
浅野和之
/
佐々木すみ江
・
大杉漣
・
風吹ジュン
【スタッフ】
原作:眉村 卓 『日がわり一話』『日がわり一話第2集』(出版芸術社)
『妻に捧げた1778話』(新潮新書) 『日課・一日3枚以上』(私家版)
監督:星護
脚本:半澤律子
音楽:本間勇輔
製作:堤田泰夫 亀山千広 飯島三智 島谷能成 細野義朗
プロデューサー:重松圭一 種田義彦 岩田祐二
アソシエイト・プロデューサー:川上一夫 瀬田裕幸
制作プロダクション:共同テレビジョン
製作:関西テレビ放送 フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 82 g
- EAN : 4988632502931
- 監督 : 星護
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 2 時間 19 分
- 発売日 : 2011/7/9
- 出演 : 草ナギ剛, 竹内結子, 谷原章介, 吉瀬美智子, 陰山泰
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B004V2KUEO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 66,536位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 572位日本のラブロマンス映画
- - 3,310位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
少し残念。
この作品の切なさは、以後続く日本映画再隆盛のきっかけにもなり、自分もずっと大好きなシャシンである。
本作も出来れば「TVの延長」ではなく、塩田組や行定組、富樫組あたりで製作して欲しかったなあ・・・。
というのも、やはりTV的な画面の作り方が気になってしまったからだ。
せっかく横浜をメインロケ地に使っているのに、日本大通り近辺しか撮影していないのが何とも残念。
まだ「下弦の月」の方が上手く撮っていたと思う。
いわゆる「活動写真的な拡がり」が無いから、カメラも平板に見えてしまう。
現世離れした「パラレルワールド」感を出すなら、昔の角川作品のようなノリも必要だったのでは。
その舞台なら山手でも本牧でもシーパラでも港北NTでも、ふさわしい場所は山ほどある。
根岸森林公園でのオープニングは見応えがあったのだから、あの雰囲気で最後まで引っ張って欲しかった。
タケウチはいわば「十八番の役柄」(笑)であり、今回も旅立ってしまうのだが、その芝居は流石だ。
草なぎ演じる夫を「サク」と呼ぶのは、どうしても「セカチュー」を想起させるので、他の名前が良かったが(笑)、
受ける草なぎも落ち着いた芝居で魅せる。
これが実話というのも信じられないが、眉村卓ならばありえそうな世界観だ。
特典ディスクはDVDで大長編仕様だが、番宣メイキングなどそのまま収録しているので、本ディスク用に
作られたメイキングと映像が被りまくりで、あまりいい作り方とは言えない。
いい俳優がたくさん出演しているので、ちょっともったいない作品だった。星は3つです。
TV放送を待ってたのですが・・・
くさなぎくん!!
がんばれ!!
日本での活躍待ってます!!
非常に評価が高かったので期待して観たが、正直「がっかりした」気分である。
私は、本作を見る前に、眉村氏の「僕と妻の1778話」を読んでいました。
だから内容がわかってしまって、とかそんな事ではない。
まず、牧村朔太郎という人物が、あまりに眉村氏の書籍から感じる当人とイメージがかけ離れている。
そもそも、売れないSF作家という設定自体が気に入らない。
それと彼自体の劇中での行動も気に入らない。
彼は出版社から一日一作書いているショートショートの出版を促されるが、それを断って出版されることはない。
そんなつもりで書いている作品ではないと言うのだ。
しかし、現実での作品は、内輪の話ではなく世に出ても通用するようなショートショートしようという意志を持って書かれている。
だから実際に一部の作品は、20世紀代に出版もされているし(日がわり一話)、自費出版もしていたようである。
そもそもここを省いたことが、本映画において致命的とでも言える欠陥部分である。
これはしょせん私の想像の範囲ですが、
・作家の夫は、自分が世に出る作品を執筆する事を止めれば、妻は己を責めはしないだろうか、と思う。
・作家の妻は、自分の看病に高名な作家の夫が執筆を止めるのは、彼のため世のためにもよくない、と思う。
書籍ではこのようなお互いに対する慈しむ心が感じ取れるが、そのへんは本作ではばっさりやられている。
脚本家は、一途さを出したいと思ったのかもしれないが、お門違いである。
主人公の朔太郎はSF作家である。妻はそれを支えてきた作家の妻である。
妻が夫の才能を信じて、自分がどのような状況であろうと、彼が最高のパフォーマンスを出して欲しいと願うのは必然である。
だから作家としての夫の日がわり作品を読んだのであろうし、応援もしていただろう、と考えただけで切なくなる。
そんな夫婦の大切な心の描写の部分を投げ出してしまっているのである。
売れないSF作家という点や出版を断る点など、今ではあまり使われない言葉だが「清貧」というのを日本人が好むので、それに寄せてみました。といわんばかりの設定変更である。
本作内では、この1778話の内容はほとんど登場しませんが、販売されている書籍をショートショート集として読むと、やはり眉村卓という作家の偉大さが感じ取れます。
それがゆえ、この映画の出来には、個人的には納得できませんでした。
とても切なくて良い話でした。
主演の二人を活かしきれていないと思います。
それと、間違ってるかもしれませんが、声が小さいと思います。
自分は、「僕の生きる道」が一番好きですね。