アニメをバカにして食わず嫌い、ひょんなことから見るようになって、その質の高さに目を見張ることまだ2年。
まえから見たかったのが、スカパーで一挙放送したので、OVAを購入。
タイミング的には、Ⅰ期の~hitotose~8話を終わったくらいで見るのが良いかと思います。
現在、色々な意味で人生に迷ってしまい、つかみどころのない不安に駆られている私には、本当に励みになる作品です。
出会えてよかったと心底思っています。
同封されている、作品中に出てくるのと同じ切符(多分本物なんじゃないかと思う)が嬉しかったです。
たまゆら から得たものを忘れないためにも、コピーしてラミネートして、持ち歩いています。
有名な作品なので論評はいらないと思います。なんでこんなに惹かれるのか分からないけど、本当に忘れてしまっていたものをじんわりと思い出させてくれる作品です。今年5月からの完結編も楽しみです。
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たまゆら 第1巻 (OVA) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 阿澄佳奈, 儀武ゆう子, 大原さやか, 井口裕香, 佐藤順一, 竹達彩奈, 葉月絵理乃 |
言語 | 日本語 |
ディスク枚数 | 2 |
稼働時間 | 30 分 |
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![たまゆら 第1巻 (OVA) [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71sHkPS9olL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
対象商品: たまゆら 第1巻 (OVA) [Blu-ray]
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商品の説明
◆ARIAスタッフが再集結! 新たに贈るヒーリングストーリー!
<ストーリー>写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。 そこは亡くなった父親が子供のころに住んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々とそして新しくできた素敵な友達…。大好きになったこの町で撮った楓の写真には、ときどきたまゆらが写ります。たまゆらは楓の心がふわふわと舞い上がって幸せな気持ちの時に写るかわいい光。 幸せが形になったような不思議な何か…。そして、その写真はみんなをちょっとだけ幸せ な気持ちにしてくれるんです。
<商品仕様>
・本編ディスク+ラジオCD(たまゆらじお特別収録版)
・スーパージュエルケース
<特典映像>
・イベント映像 ・キャラクターコメンタリ―
オープニングテーマ:「やさしさに包まれたなら」
OPアーティスト:坂本真綾
※商品仕様、特典等は変更になる場合がございます。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 222.26 g
- EAN : 4988105100275
- 監督 : 佐藤順一
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 30 分
- 発売日 : 2010/11/26
- 出演 : 竹達彩奈, 阿澄佳奈, 井口裕香, 儀武ゆう子, 葉月絵理乃
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
- ASIN : B003YZ0TUY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 129,117位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ放送・映画を全部見た後から、改めて1・2巻を購入しました。
良い作品に出会えてとても幸せです。
良い作品に出会えてとても幸せです。
2012年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなにやさしくなれるアニメは久しいです。
最近のアニメの傾向が全部ではありませんが、
終わりが主人公の死や行方不明などそんな終わり方をするものばかりだったので。
最近のアニメの傾向が全部ではありませんが、
終わりが主人公の死や行方不明などそんな終わり方をするものばかりだったので。
2013年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほわわんとした雰囲気で、物語が進んでいきます。
本当に癒されますよ
本当に癒されますよ
2012年1月21日に日本でレビュー済み
正直、アリア的な作品を期待していましたが、視聴したら全くの別物でした。ストーリーは起伏の少ない日常系ですかね。決して癒し系の作品ではないと強く言いたい。邪推かもしれませんが、狙い過ぎたあざとさを感じました。原作が4コマのほのぼのアニメという印象でした。
2010年10月4日に日本でレビュー済み
困った。内容紹介がよく出来ていて書くことがない(笑)
将来の夢が決まっているようないないような、そんなふわふわクルクルとした高1の少女達の物語・・・かな?
ARIAスタッフ再結集との謳い文句ですが、スタッフ・キャストの一部は佐藤監督直近作『うみものがたり』ともかぶっていますね。穏やかであたたかい、そしてちょっぴり不思議な雰囲気は確かにARIA的です。心の中のツッコミが字になって画面に出てくる演出なんかはうみものがたりからかな? 主題歌担当歌手的にはこばと。的。
以下ネタバレ気味ですがキャラ紹介補足など。
沢渡楓:主人公。ショートカットで背が小さい(公式いわくミクロ系)。人見知り気味。被写体に夢中になるとかな〜り危ない転び方(むしろ落ち方)をする。口癖の「〜なので」はサブタイトルにも使われている。
塙かおる:楓の幼馴染。ポニーテール。匂いフェチ。「かおたん」と呼ばれるのが嫌いらしい。楓のフォローと突っ込み担当か。
桜田麻音:前髪パッツンの日本人形系。口笛で意思表示をする。
岡崎のりえ:ツインテールのハイテンション娘。甘いものと可愛いものを前にすると特にテンションが上がる。麻音の口笛の通訳。ざっくりが口癖。
志保美りほ:おでこ。楓の憧れの若手女流写真家。
ももねこ様:楓お気に入りの謎生物(笑) 「社長」のようなキャラではなく風景の一部か。
OVAと言うことで、尺が変則的。本編は一話約15分x2。ざっくりTVアニメ2本分と言う捉え方でOK。
キャラクターデザインが動かし易さ優先と言うかちょっと地味で子供っぽいのが若干気になるところ。
将来の夢が決まっているようないないような、そんなふわふわクルクルとした高1の少女達の物語・・・かな?
ARIAスタッフ再結集との謳い文句ですが、スタッフ・キャストの一部は佐藤監督直近作『うみものがたり』ともかぶっていますね。穏やかであたたかい、そしてちょっぴり不思議な雰囲気は確かにARIA的です。心の中のツッコミが字になって画面に出てくる演出なんかはうみものがたりからかな? 主題歌担当歌手的にはこばと。的。
以下ネタバレ気味ですがキャラ紹介補足など。
沢渡楓:主人公。ショートカットで背が小さい(公式いわくミクロ系)。人見知り気味。被写体に夢中になるとかな〜り危ない転び方(むしろ落ち方)をする。口癖の「〜なので」はサブタイトルにも使われている。
塙かおる:楓の幼馴染。ポニーテール。匂いフェチ。「かおたん」と呼ばれるのが嫌いらしい。楓のフォローと突っ込み担当か。
桜田麻音:前髪パッツンの日本人形系。口笛で意思表示をする。
岡崎のりえ:ツインテールのハイテンション娘。甘いものと可愛いものを前にすると特にテンションが上がる。麻音の口笛の通訳。ざっくりが口癖。
志保美りほ:おでこ。楓の憧れの若手女流写真家。
ももねこ様:楓お気に入りの謎生物(笑) 「社長」のようなキャラではなく風景の一部か。
OVAと言うことで、尺が変則的。本編は一話約15分x2。ざっくりTVアニメ2本分と言う捉え方でOK。
キャラクターデザインが動かし易さ優先と言うかちょっと地味で子供っぽいのが若干気になるところ。
2013年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特典が充実しておりとても満足しております。今後も宜しくお願いします。
2011年11月5日に日本でレビュー済み
最近、このアニメがテレビシリーズになるとかで、たまたま、このOVA版がインターネット無料配信されているのを見かけて気に入ってしまい購入。
ゆったり、まったりした、ごく普通の日常の雰囲気の中で、写真撮影が大好きな高校一年生「沢渡楓」と友人達の間で起きる、ちょっとした出来事や感動にスポットを当てる。
個人的には、楓が使っているカメラが非常に珍しいものであることに気付いてびっくり。
ローライ35Sとは・・・、楓の父親はそうとう写真好きだったという設定か。
年齢的に考えて楓の父親は生きていても、せいぜい40代だと思うので、普通このカメラは手に入れない。
このカメラは機構を簡略化した結果、ピント合わせは、はっきり言って目測するしかないという結構困ったカメラである。
もちろん、デジカメではないので、ピントが合っているかどうかはフィルムを現像しないと分からない。
アニメの中で、楓が写真を取る場面で、彼女は被写体との距離を合わせるためにカメラのフォーカスに頼らず、自分自身が移動しては転んだり、橋から落ちそうになったりしている。
この彼女の行動は、周り友人達からも笑われたりする、楓ならではの少し天然な一面を強調しているのだが、実はこの行動自体、楓のカメラにフォーカス機能が存在しないことに由来している。彼女自身は実はボケてやっているわけではないのだ。
被写体になっている「ももねこさま」を、カメラを構えたまま追っかけていき、転んだりするのも同じ理由だったりする。
楓がマエストロと慕っている写真屋の叔父さんが、女子大生達と会話している場面での会話内容も写真に詳しくないと分からないような会話になっていて、実はこの監督、この写真好きの少女を描くために随分研究したんだろうなと、影ながらの努力に感心してしまう。
ちなみに題名にもなっている写真に写りこむ光の玉「たまゆら」は、通常、写真の世界ではオーブ現象と呼ばれるもの。
デジカメが普及してからオートフラッシュの影響か、割りと発生しやすくなったと聞くが、楓の使っているフィルムカメラの時代では、めったに起きない現象だったので、オーブ(つまり、たまゆら)が写ると縁起が良いなんていう、ある意味、茶柱的存在だった。
とはいえ、あの写真屋さんに飾られている楓が父親を撮った写真は、「たまゆら写り過ぎじゃないの?」と苦笑してしまうレベルで写ってる。
もちろん、楓の父親への思いの象徴として描いているのだろうから、現実的に受け取る必要は無い。
しかし、ここまで詳しく写真について研究したらしい監督が、写真に詳しい人が見たら「普通、晴れた昼の屋外で撮影して、あんなにオーブが写ってたらカメラが結露したか、埃でも入ったとしか思えない」と考えることを想定できないとは思えない。
基本、ほんわか感動アニメなのに、分かる人にしか分からないような、妙に細かい所にもちょっとしたこだわりを入れるのがこの監督の流儀なのかも知れない。
まあ、そんな写真に関する細かい背景なんて全く知らなくても、普通にゆるく笑えて楽しめて感動できるアニメなので、これを読んで買い控えようとか思う必要はない。
単に知っていれば、そんな裏話的なことでも笑えるというだけで、知らなくても本編の内容だけで十分楽しめる作品である。
ちなみに楓の親友、塙かおるが「かおたん」と呼ばれることを嫌っている理由は、別売りの「OVAたまゆら ドラマCDたまゆらじおどらまぷらす」を聞くと分かるようになっている。これ自体、微笑ましい理由なのだが、ここで言うのは反則なので知りたい人はドラマCDを聞いてください。
ゆったり、まったりした、ごく普通の日常の雰囲気の中で、写真撮影が大好きな高校一年生「沢渡楓」と友人達の間で起きる、ちょっとした出来事や感動にスポットを当てる。
個人的には、楓が使っているカメラが非常に珍しいものであることに気付いてびっくり。
ローライ35Sとは・・・、楓の父親はそうとう写真好きだったという設定か。
年齢的に考えて楓の父親は生きていても、せいぜい40代だと思うので、普通このカメラは手に入れない。
このカメラは機構を簡略化した結果、ピント合わせは、はっきり言って目測するしかないという結構困ったカメラである。
もちろん、デジカメではないので、ピントが合っているかどうかはフィルムを現像しないと分からない。
アニメの中で、楓が写真を取る場面で、彼女は被写体との距離を合わせるためにカメラのフォーカスに頼らず、自分自身が移動しては転んだり、橋から落ちそうになったりしている。
この彼女の行動は、周り友人達からも笑われたりする、楓ならではの少し天然な一面を強調しているのだが、実はこの行動自体、楓のカメラにフォーカス機能が存在しないことに由来している。彼女自身は実はボケてやっているわけではないのだ。
被写体になっている「ももねこさま」を、カメラを構えたまま追っかけていき、転んだりするのも同じ理由だったりする。
楓がマエストロと慕っている写真屋の叔父さんが、女子大生達と会話している場面での会話内容も写真に詳しくないと分からないような会話になっていて、実はこの監督、この写真好きの少女を描くために随分研究したんだろうなと、影ながらの努力に感心してしまう。
ちなみに題名にもなっている写真に写りこむ光の玉「たまゆら」は、通常、写真の世界ではオーブ現象と呼ばれるもの。
デジカメが普及してからオートフラッシュの影響か、割りと発生しやすくなったと聞くが、楓の使っているフィルムカメラの時代では、めったに起きない現象だったので、オーブ(つまり、たまゆら)が写ると縁起が良いなんていう、ある意味、茶柱的存在だった。
とはいえ、あの写真屋さんに飾られている楓が父親を撮った写真は、「たまゆら写り過ぎじゃないの?」と苦笑してしまうレベルで写ってる。
もちろん、楓の父親への思いの象徴として描いているのだろうから、現実的に受け取る必要は無い。
しかし、ここまで詳しく写真について研究したらしい監督が、写真に詳しい人が見たら「普通、晴れた昼の屋外で撮影して、あんなにオーブが写ってたらカメラが結露したか、埃でも入ったとしか思えない」と考えることを想定できないとは思えない。
基本、ほんわか感動アニメなのに、分かる人にしか分からないような、妙に細かい所にもちょっとしたこだわりを入れるのがこの監督の流儀なのかも知れない。
まあ、そんな写真に関する細かい背景なんて全く知らなくても、普通にゆるく笑えて楽しめて感動できるアニメなので、これを読んで買い控えようとか思う必要はない。
単に知っていれば、そんな裏話的なことでも笑えるというだけで、知らなくても本編の内容だけで十分楽しめる作品である。
ちなみに楓の親友、塙かおるが「かおたん」と呼ばれることを嫌っている理由は、別売りの「OVAたまゆら ドラマCDたまゆらじおどらまぷらす」を聞くと分かるようになっている。これ自体、微笑ましい理由なのだが、ここで言うのは反則なので知りたい人はドラマCDを聞いてください。