NFLの開幕が日本の9月9日(現地8日)なので、それに間に合わせたいために雑誌を編集して9月3日に出版しなくてはいけないのは分かります。
ただ、まだ53人の枠が決まっていないのに、このような雑誌を作ると痛い目にあってしまう。今回も他の方が書いているが、ジャガーズのQBのギャラードだったりする(確かに解雇されたのが意外だったが)。他にも複数・・・。
まあ、このあたりはいたし方が無いところがある。
しかし、どうしても許せないのが、選手名の読み方が明らかにおかしい選手が多数いる。
たくさんある中の一例をあげれば、去年ドラフト1順でハイズマン受賞者のTebow(ブロンコス)。
これだけ有名な選手にもかかわらず、テボウという表示に・・・ティーボウだろう!
Tebow以外にもそのような選手名の読み方がおかしい選手が山ほどいる(有名な選手まで)、敢えてそれ以外の例は書きません。是非購入者はその間違え探しを楽しみに読み進めてほしいです。
9月9日までにYearbookを発売しなくてはいけないため、いない選手を載せざる終えないのは少しだけ同情しますが、それでもとりあえず☆1つ減点。
ただ努力すれば、もしくは少しでもNFL(フットボール)に愛情があれば、名前くらい分かるものをいい加減に書いているので、これは☆2つ減点いたします。
(まだまだマイナーなNFLのYearbookを出していただいているところは感謝しています・・・だから☆は辛うじて2つにしておきます。NHLなんてもうどこも出してくれないし)

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NFL2011カラー写真名鑑: THE PLAYERS GUIDE American Football Maga (B・B MOOK 772 スポーツシリーズ NO. 642) ムック – 2011/9/3
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社ベースボール・マガジン社
- 発売日2011/9/3
- ISBN-10458361800X
- ISBN-13978-4583618005
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登録情報
- 出版社 : ベースボール・マガジン社 (2011/9/3)
- 発売日 : 2011/9/3
- 言語 : 日本語
- ムック : 162ページ
- ISBN-10 : 458361800X
- ISBN-13 : 978-4583618005
- Amazon 売れ筋ランキング: - 547,442位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月7日に日本でレビュー済み
表紙に「ポジション別の区分けで選手紹介がより見やすくなった!」と書いてあったので、期待せずに購入。
結果、実質的には昨年と何も変わっていなかった。
各チーム4ページ構成で前半2ページはポジション別分析を中心にチームデータやデプス・チャートを掲載。
後半2ページがカラー選手一覧となるのだが、主力選手を大きめに取り扱う代わりに、バックアップクラスの選手は写真もデータもばっさりカット。
(一応、背番号順に全選手リストはある)
よってカラー写真掲載選手は昨年よりも減って1チーム28人ほど。(面白い?のはトータル人数が減ったのにほとんどのチームで敢えてロング・スナッパーを掲載していること。何か意図が?)
最大の改悪だった最終ロースター決定を待たずに発行する愚を今年も犯したため、開幕前だというのに刊行時点でデータが古くなっている。
例えばコルツにケリーコリンズは載っておらず、ジャガーズのスターターは解雇されたギャラードというように。
もはやタッチダウン誌に対して紙質がよくカラーページが多いことしか利点はない。どっちもどっちの出来だが、見やすさで多少こっちがマシ、という程度。
選手を掘り下げて紹介する記事はブレイディとアーロン・ロジャース、クレイ・マシューズ(もちろん息子の方w)だが、マニアにとっては今更読む価値がある内容でもなかった。
最近NFLに興味を持たれた方にとっては、各チームの主要選手の一言紹介は参考になるかもしれないが、ファン・マニアにとっては今年もため息の出る結果であった。残念至極。
結果、実質的には昨年と何も変わっていなかった。
各チーム4ページ構成で前半2ページはポジション別分析を中心にチームデータやデプス・チャートを掲載。
後半2ページがカラー選手一覧となるのだが、主力選手を大きめに取り扱う代わりに、バックアップクラスの選手は写真もデータもばっさりカット。
(一応、背番号順に全選手リストはある)
よってカラー写真掲載選手は昨年よりも減って1チーム28人ほど。(面白い?のはトータル人数が減ったのにほとんどのチームで敢えてロング・スナッパーを掲載していること。何か意図が?)
最大の改悪だった最終ロースター決定を待たずに発行する愚を今年も犯したため、開幕前だというのに刊行時点でデータが古くなっている。
例えばコルツにケリーコリンズは載っておらず、ジャガーズのスターターは解雇されたギャラードというように。
もはやタッチダウン誌に対して紙質がよくカラーページが多いことしか利点はない。どっちもどっちの出来だが、見やすさで多少こっちがマシ、という程度。
選手を掘り下げて紹介する記事はブレイディとアーロン・ロジャース、クレイ・マシューズ(もちろん息子の方w)だが、マニアにとっては今更読む価値がある内容でもなかった。
最近NFLに興味を持たれた方にとっては、各チームの主要選手の一言紹介は参考になるかもしれないが、ファン・マニアにとっては今年もため息の出る結果であった。残念至極。