日本のソーシャルゲームの独自性がよくわかる本である。
ソーシャルゲームが流行る文化的な背景について論じている
・ゲーム上にしか存在しない不安感、ストレスをいかに作り出すか
・中毒にならずになおかつ、継続して続けられるゲーム構成法
・それがビッグバーン的に金になる秘訣
・それを作り出せる日本のすごさ
これらを骨子として多種多様な情報を重ねている。頭のクロックが早くてついてゆくのが大変であるが面白い本である。
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仮想世界錬金術: モバイルソーシャルアプリに見る現代ディジタルコンテンツ革命 単行本 – 2011/2/1
山上 俊彦
(著)
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- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社東京カレンダー
- 発売日2011/2/1
- ISBN-104901976907
- ISBN-13978-4901976909
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対象商品: 仮想世界錬金術: モバイルソーシャルアプリに見る現代ディジタルコンテンツ革命
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登録情報
- 出版社 : 東京カレンダー (2011/2/1)
- 発売日 : 2011/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 235ページ
- ISBN-10 : 4901976907
- ISBN-13 : 978-4901976909
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2012年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで読みきるのが苦痛でした。
拝金主義を非難する一方で課金ビジネスを賞賛したり、グローバルビジネスを
否定しつつ、日本発世界みたいな論もあり…
もう何が何やら…。
日本が素晴らしいという部分には共感しますが、それ以外は全く。
拝金主義を非難する一方で課金ビジネスを賞賛したり、グローバルビジネスを
否定しつつ、日本発世界みたいな論もあり…
もう何が何やら…。
日本が素晴らしいという部分には共感しますが、それ以外は全く。
2011年11月17日に日本でレビュー済み
モバゲーのようなソーシャルゲームでなぜ錬金術のようにもうけることができるのか,その秘密を研究者的な目で分析している. フェイスブックなどとくらべると,ずっと,ひとの心をつかまえるように巧妙につくられているということだ. この本はそういうゲームの分析としておもしろいが,比較的みじかい本でもあり,そこにとどまっている. 著者の講演を先日きいてきたのだが,実はこの本を読むよりそのほうがずっとおもしろかった.
2012年9月1日に日本でレビュー済み
遅ればせながら最近になって読みました。モバイルソーシャルゲームの概要を把握するのに適している。出版の時期から見て、かなりの先見性があると思う。ただ、DeNAなど筆者の予想よりもはるかに大きくなっていることがわかる。「携帯ゲームなんかやらない」と思い利用したことがないのですが、この書でビジネスを把握することができた。時期を失したかと懸念しましたが今から読んでも充分な書だと思います。
2011年2月11日に日本でレビュー済み
この分野の平易な入門書の一つ。日本で誰よりも早くインターネットを使用し始めた筆者が、インターネット上のパラダイムシフトに乗り遅れたことに気づき、その悔恨をもとにソーシャルネットワーク(ゲーム)の世界を鋭く分析してみせる。たかがケータイゲーム、されどケータイゲーム。心理学をはじめとして、多くのノウハウが詰め込まれていることに驚かされる。