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マクロ経済学・入門 第3版 (有斐閣アルマ) 単行本 – 2005/4/1
- ISBN-104641122628
- ISBN-13978-4641122628
- 出版社有斐閣
- 発売日2005/4/1
- 言語日本語
- 本の長さ390ページ
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登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2005/4/1)
- 発売日 : 2005/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 390ページ
- ISBN-10 : 4641122628
- ISBN-13 : 978-4641122628
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,732,498位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 369位マクロ経済学 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても使いやすくて、役に立ちます。値段も合理的だと思います。本当に助かりました、ありがとうございました。
2009年1月23日に日本でレビュー済み
理論を勉強する目的の一つは現実の経済現象を理解することにあると思います。
この本のまえがきでは
「本書におけるテーマは一見難しそうなマクロ経済の問題を読者が自分なりに理解できるようになること」と言っています。まさにその通りです。
理論の説明→現実の問題という順に説明がされることで、理論と現実のリンクを確認できます。さらに各章末にある練習問題にトライすることで自分なりのアウトプットができます。
問題の答えも載ってるので、自分の理解度を確認するのに役立ちます。
上記特徴を持つこの本を読み終わってみると、経済ニュースについての自分なりの理解ができるようになったことに気付きました。そういった点で、理論から現実の経済現象を理解するための本として最適ではないかと思います。
この本のまえがきでは
「本書におけるテーマは一見難しそうなマクロ経済の問題を読者が自分なりに理解できるようになること」と言っています。まさにその通りです。
理論の説明→現実の問題という順に説明がされることで、理論と現実のリンクを確認できます。さらに各章末にある練習問題にトライすることで自分なりのアウトプットができます。
問題の答えも載ってるので、自分の理解度を確認するのに役立ちます。
上記特徴を持つこの本を読み終わってみると、経済ニュースについての自分なりの理解ができるようになったことに気付きました。そういった点で、理論から現実の経済現象を理解するための本として最適ではないかと思います。
2003年5月4日に日本でレビュー済み
既存の初級教科書の中でもっとも現実の日本経済に目配りが行き届いている本の一つである.したがって,教科書にもかかわらず読んでいておもしろいし,非常にためになる.また,移り変わりの激しい学説状況もわかりやすく位置づけられているし,入門書としては広範な専門用語もおさえられている.
ただ,他のレビューにもあるように,理論が薄いため,これ一冊で学部レベルのマクロを一通りおさえることができたり,各種資格試験の対策になるというわけではない.他の理論書(たとえば武隈『マクロ経済学の基礎理論』など)の副読本としてもちいるのが正解だと思う.
ただ,他のレビューにもあるように,理論が薄いため,これ一冊で学部レベルのマクロを一通りおさえることができたり,各種資格試験の対策になるというわけではない.他の理論書(たとえば武隈『マクロ経済学の基礎理論』など)の副読本としてもちいるのが正解だと思う.
2005年5月1日に日本でレビュー済み
・簡潔な説明で分かり易い
・図表に説明がついており理解の定着・復習に便利
・章末の練習問題の解答が載せられている
・研究動向が散りばめられており興味をそそられる
・読むべき適切な文献が章ごとに挙げられている
といった配慮がなされている良書です。先を見据えた入門書と言えるでしょうか。
・図表に説明がついており理解の定着・復習に便利
・章末の練習問題の解答が載せられている
・研究動向が散りばめられており興味をそそられる
・読むべき適切な文献が章ごとに挙げられている
といった配慮がなされている良書です。先を見据えた入門書と言えるでしょうか。
2003年1月22日に日本でレビュー済み
確かに教科書として選ばれるだけあって
基本的なレベルから、比較的丁寧にマクロ経済をわかりやすく
解説している。この本は最近の出版であるので現在の日本経済の状況
(90年代後半のデフレの状況など)をふまえてかかれてあるので
経済を専門としない人にとっても取っつきやすく、
日経を読んでも意味がわからない、政策の意味がわからない
っていう人にはお勧めである。
ただ、新しい研究成果をふまえてはいるものの
各論についての説明は(基本的なものを除いて)簡単にしか述べられていないので
詳しく学びたい人にとってはやや不満があるかもしれない。
しかし、それをふまえても経済の入門書としては大変質の高い良書であり
購入する価値はあるだろう。
基本的なレベルから、比較的丁寧にマクロ経済をわかりやすく
解説している。この本は最近の出版であるので現在の日本経済の状況
(90年代後半のデフレの状況など)をふまえてかかれてあるので
経済を専門としない人にとっても取っつきやすく、
日経を読んでも意味がわからない、政策の意味がわからない
っていう人にはお勧めである。
ただ、新しい研究成果をふまえてはいるものの
各論についての説明は(基本的なものを除いて)簡単にしか述べられていないので
詳しく学びたい人にとってはやや不満があるかもしれない。
しかし、それをふまえても経済の入門書としては大変質の高い良書であり
購入する価値はあるだろう。
2003年2月14日に日本でレビュー済み
経済学の初心者に非常に分かりやすいものになっている。各章の最後にある練習問題もなかなかよいものである。大学などで教科書として使われているということもあり、実績は保障されている。経済学中級者が復習のために読んでもよい。
唯一残念なのが、途中で出てくるグラフ・表に対する説明の文字が小さく読みにくいことだろうか。十分に説明はされているのだが・・・・
唯一残念なのが、途中で出てくるグラフ・表に対する説明の文字が小さく読みにくいことだろうか。十分に説明はされているのだが・・・・
2000年11月6日に日本でレビュー済み
この本は学部生向けに,日本のマクロ経済の実証研究について,かなり丁寧かつバランスよく書いてあります.マクロの教科書として単独に使うには,スペースの制限の問題もあって,理論面の記述が多少軽すぎる感じがするので,実証面に関する副読本として,標準的な中級の教科書(中谷,マンキュー,ブランシャール等)と合わせて読むというのが良いのではないでしょうか.卒業論文や修士論文をマクロの実証研究で書こうという人には,アイデア・取っ掛かりを得るのに非常に役に立つ本です.