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フリー経済学入門 単行本(ソフトカバー) – 2010/3/18
購入オプションとあわせ買い
フリー経済は、
商品を市場に無料で提供する
全く新しいビジネスモデルであり、経済のモデルです。
この「フリー経済」を知れば、
「なぜ、後発の検索エンジン・グーグルが巨人になれたのか?」
「なぜ、マイクロソフトはグーグルに負けるのか?」
「なぜ、ツイッターがブログに勝てるのか?」
「なぜ、テレビから時報が消えたのか?」
「なぜ、世界の支配者、FRB、巨大金融機関、銀行、国家は『フリーミアム』を使うのか?」
「なぜ、脳は『無料』に惹かれてしまうのか?」
「1913年からFRBが使っていた!」
などのことがわかってくるはずです。
そしてあなたがフリー経済を理解すれば、
・ 新しいビジネスが展開できるようになる
・ 無限大の収益を上げる方法がわかる
・ フリー経済を味方に付けてビジネスを進められる
・ 新しい時代の変化に取り残されなくなる
・ 新しい自分の生き方を見つけることができる
など、フリーの世界で賢く生きる方法
を見つけることができるはずです。
● フリーは権力者だけが使えるビジネスモデルだった!
「フリー」は史上最高のビジネスモデルです。
それでは、なぜ突然現れたのでしょうか?
それはインターネットの存在です。
インターネットが生まれ、ベンチャー投資家のフレッド・ウィルソンが2006年、無料サービスを提供する「FREE」と有料サービスを提供する「PREMIUM」を組み合わせたビジネスモデル「FREEMIUM(フリーミアム)」を明示したことにより、「フリー経済」は突如現れたのです。
しかし、本当は「フリー」は昔から存在していました。
実は、権力者、銀行、国家、FRBだけが使っていたビジネスモデルなのです。
それがインターネットの発達によって、誰にでも使える収益モデルとして世の中に現れたのです。
今まで国家や世界の権力者しか使えなかった「フリー」は、史上最高の収益モデルなのです。
だからこそ、後発の検索エンジンであったグーグルが、
世界一まで登り詰めるのが簡単だったのです。
さらに詳しく知りたい方はこちら
http://www.forestpub.co.jp/real/free/
(まえがき全文と読者の感想が読めます)
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社フォレスト出版
- 発売日2010/3/18
- ISBN-104894513897
- ISBN-13978-4894513891
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商品の説明
著者について
私は脳機能学者として多くの著書を書いていますが、
実は、計算言語学者としての側面も持ち、
ソフトウエアエンジニアとしてジャストシステム開発部門ディレクター兼基礎研究所所長として
働いていたこともあり、インターネットの専門家でもあります。
また、世界トップクラスの経済学者を多く輩出しているカーネギー・メロン大学博士であり、
三菱地所時代には財務を担当し、ロックフェラーセンターの買収にかかわるなど、
経済・金融の専門家でもあります。
ですから、今話題の「フリー経済」「フリーミアム」に関して、
世界的に見ても第一人者のひとりであると自負しています。
さらに、脳科学の観点からいうと、
「間違いなく脳は『フリー(無料)』という言葉に弱い」
ということを常々主張しています。
さらに詳しく知りたい方はこちら
http://www.forestpub.co.jp/real/free/
(まえがき全文と読者の感想が読めます)
● なぜ、脳は「フリー(無料)」に飛びつくのか?
「なぜ、脳がフリーという言葉に弱いのか」については、
詳しくは本書の中で公開していますが、
脳が「フリー」に弱く、抵抗できないからこそ、国家や銀行、マスメディアが使い、
世界を支配してきたのです。
つまり、フリーは最高のビジネスモデルですが、良いことばかりではありません。
フリー経済を理解していないと、あなたはフリーに支配されることになるかもしれません。
これから世界は「フリー経済」の世界に突入します。
誰もその流れを止めることはできません。
だからこそ「フリー経済」「フリーミアム」を理解し、生き抜く方法、ピンチをチャンスに変える方法を学んでほしいのです。
● 目次の一部
・ 知らないではすまされない!世界を支配する「フリー経済」
・フリーミアムのビジネスモデルとは?
・ネット以外にも存在する「フリーミアム」の罠
・やっぱり、「フリーランチ」はない!
・限界費用とフリーランチ
・インターネットの普及で「限界」が通用しなくなった!
・フリーミアムの幻想
・人が持つお金へのホメオスタシス機能
・「無料」が主従関係を逆転させる!
・テレビから時報が消えた理由
・世界の権力者たちが狙う金融工学以後の世界は?
・ツイッターが世界に広まった理由
・ネット上はバイオパワーに支配されている!
・「フリーミアム」を生き抜く3つの方法
・宗教と「フリーミアム」のリスク
・「束縛を選ぶ」という自由
・個人がフリーミアムで生き抜くための方法
さらに詳しく知りたい方はこちら
http://www.forestpub.co.jp/real/free/
(まえがき全文と読者の感想が読めます)
登録情報
- 出版社 : フォレスト出版 (2010/3/18)
- 発売日 : 2010/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 204ページ
- ISBN-10 : 4894513897
- ISBN-13 : 978-4894513891
- Amazon 売れ筋ランキング: - 453,684位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 42,184位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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↑
なるほど!!!
クリス・アンダーソンが説明するフリーミアムにはフリーランチが存在するとされるが、理論上それは誤りで実際にはフリーランチは存在せず、フリーランチの輪に加わった誰かが広告を見て商品を購入した時点でランチ代を払うことになる。
フリーランチがあるという幻想は害悪がある。
フリー(無料)を手にすることがフリー(自由)を差し出すことにつながるとは!
衝撃の内容を深い洞察をもって正確に伝えてくれている、とてもためになる内容だった。
大手の検索サイトや雑誌の場合、お金を払ってくれるのは広告主となります。
雑誌の記事がここ数年、広告なのか記事なのかよくわからない、ステマ記事が増えたなと感じてましたが、こちらの本で理由が分かりました。
メインの収入源はスポンサーだったのですから。
アメリカが世界中に行っているフリーミアムを利用した経済政策の内容も、面白かった。
初回無料、実質無料という言葉にあふれる昨今ですが、ほいほい飛びつかないで気をつけたいと思います。
ビジネスマン向けではない
2.
途中の金融、権力者、FRB云々あたりはZeitgeistやMONEY AS DEBTのムービーを見た人なら知っている内容
3.
カバーの筆者の経歴がもう書ききれなくなってきてます。
この内容はとても面白かった。
やはり
タダより高いものはない。
「フリー」には気をつけようと感じました。
個人的には
・「アメリカの電力消費量の伸び」=「グーグルのサーバー」
・「テレビの時報が消えた理由」
・「村八分」ならぬ「グーグル八分」
という内容が参考になりました。
一応対策として、フリーミアムなマーケティングをしかけてくる連中の戦略や意図に敏感になりましょう、ということ。あと著者お得意の「抽象度の高い目標」をもっておけば、引っ掛けられにくくなるよ、みたいなことが書かれているが、前者に関しては、そんなの本書を読むまでもなく当たり前の話だし、後者はレベル感の違う話を強引にもってきすぎている無理を感じる。
以上は「実用書」としてみた場合の批判であるが、タイトルどおりの「フリー経済学の入門書」として見ても、芯を食ってない感じがする。
博覧強記な知識をただ散発的に吐き出してツギハギしただけって感じで、もうちょっと内容を整理して欲しかった。
あとこの著者は、陰謀論や性悪説みたいな考えに毒されすぎではないだろうか。
著者の話を聞いていると、フリーミアムを仕掛けてくる連中は、みんながみんな、他人から金を巻き上げることや、大衆を支配するとかいった、腹黒い動機しか持ち合わせていないように見える。
そうじゃなく、世界をよりよい場所に変えたい。そういうポジティブな志に動機付けられたテクノロジーの進化というものだってあるはずだろう。ウェブ進化論じゃないが、グーグルにはそういう善なる大志もあった、…とするのは情報弱者の無邪気すぎる考え方なのだろうか。
ともかくも本書を読み終えた今、この世界に産み落とされた人間がたどる道は、「支配者になる or 被支配者になる」の二択に閉ざされてしまっているのかな、という陰鬱な気分になってしまった。
さてはて、そんなときこそ、思考の抽象度を上げたらいいんですかね??
まだいまいちフリーがよくわからないので、手に取りました。
水色のフリーは具体例が多かったのに対して、
こちらの本は、経済や政治、脳科学からのアプローチがおもしろい。
言われてみれば、確かにテレビは昔からタダであるし、
テレビの時報は気がついたらなくなったなあ。
この本の内容を知っているような人達が、
様々な仕組みをうまく使って儲かる人なんだろうな、と漠然と感じた。
このタイミングで読めてよかった。