2011年の最新作です。
あまり何年も間を開けることなくコンスタントにアルバムを出してくれて嬉しい限りです。
発売前から某動画サイトなどで新曲として「Come and See My Sacrifice 」を聞けましたが、
これを聞いた限りでは「今作はもしかしたら疾走曲が少ないか!?」と不安に思っていました。
(途中、激速ブラストがありますが基本ミドルなので・・・)
しかし、いざ聞いてみると逆に疾走曲満載です。
音質こそ若干こもり気味ですが(意図的?)ギターソロも今回は若干メロディアスでポイントアップです。
ドラムのポールは脱退しましたが、このアルバムでは素晴らしいプレイを残しています。
ブラストビートが速いですね・・・
新ドラマーのジェームスも某動画サイトで見る限りでは素晴らしいドラマーだと思います。
(This Is the WarとLead Us!!! を叩いていました。)
なかなかメンバーが固定しませんね・・・