ラスト・ブラッド [Blu-ray]
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
内容紹介
チョン・ジヒョン×小雪 アジア2大ビューティ夢の競演!! 強く美しいヒロインが繰り広げる壮絶なサバイバル・アクション!
『HERO』のビル・コンプロデュース! 『レッドクリフ』コーリー・ユンによるアクション!全世界から超一流スタッフが集結!
【ストーリー】
400年以上続く、オニと人類の争い。ついにオニが栄華を極める時、一人の少女が現れた。サヤ、16歳。セーラー服に、おさげの黒髪。孤独と悲しみの宿る瞳が、人間の姿をしたオニの正体を見抜くや、日本刀で一瞬にして斬り捨てる。サヤの使命は、ただひとつ。自分の父親を殺した全てのオニの起源、美しく最凶の敵・オニゲンを葬り去ること。彼女の最大の秘密は、人間とオニとのハーフであること。常人離れの生命力と、並外れた剣術を身につけたが、その心は自分の血に流れる汚れた欲望を恐れていた。急激に増殖したオニを何百と斬り倒し、オニゲンに迫るサヤ。だが、彼女はまだ知らない。宿命の対決の果てにさらに過酷な運命が待ち受けていることを ―。
【キャスト】
チョン・ジヒョン
小雪
アリソン・ミラー
リーアム・カニンガム
JJフェイルド
倉田保昭
【スタッフ】
監督:クリス・ナオン
脚本:クリス・チョウ
アクション監督:コーリー・ユ
原作:BLOOD THE LAST VAMPIRE(プロダクション I.G)
【映像特典】
◆“メイキング・オブ・「ラスト・ブラッド」”
◆特殊メイク
◆クリーチャー
◆披露試写会 舞台挨拶映像(チョン・ジヒョン来日時映像)
◆ストーリー・ボード
*仕様などは変更する可能性もございます。ご了承下さい。
内容(「Oricon」データベースより)
プロダクションI.G製作のオリジナルアニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を、チョン・ジヒョンと小雪のアジア2大ビューティ共演で実写映画化!400年にわたる人類とオニの壮絶な戦いは、孤独な少女に委ねられた。その先の彼女の宿命とは?壮大な世界観の中に潜む哀しい復讐の物語。「アスミック洋画Blu-ray ¥2,625(税込)シリーズ」対象商品。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 81.65 g
- EAN : 4988126424695
- 監督 : クリス・ナオン
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 31 分
- 発売日 : 2011/3/18
- 出演 : チョン・ジヒョン, 小雪, アリソン・ミラー, リーアム・カニンガム, JJフェイルド
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川映画
- ASIN : B004NNUFL4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 153,193位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,326位ブルーレイ 外国映画
- - 11,901位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そりゃあ低予算感が随所に感じられるのだけども、最初の地下鉄のシーンなど丸の内線の本物の車両を使っていたり(駅アナウンス(そして原作も)銀座線だろ、というツッコミは野暮)、街並み、看板、雰囲気なども当時の基地周辺の街?の再現頑張っていて、頑張りを感じられる。ただ雰囲気は昭和30年前後くらいの雰囲気かな...1970年(昭和45年)はそんなじゃなかっただろ、とツッコミ入れたいところ。
しかし全然許せる。日本映画だったらダメですが外国映画ですからね。
関東基地(と言いつつ富士山が近い!)が主な舞台ですが、原作は確か横田基地でした。でも奥多摩が近い様子とかから、やはり横田基地の設定はうっすら残っている感じ。
劇中登場する自動車も細かく考証するとどうかわかりませんが、そんなに外していない感じで古い車両がたくさん出てきていい感じでした。
主人公Sayaは日本人の俳優さんかと思ったら、ググったら韓国の俳優さんみたいです。しかしそれでもはまり役では?と思えるほどイメージが合ってます。原作アニメでこの役を演じた工藤夕貴にも負けない雰囲気がありました。そして原作にない小雪が演じるオニゲン。最後あっさりな気がしないでもないですが、しかしこういう役(雪女のような美しい妖怪の役)が似合う俳優さんだなとつくづく思いました。あとSayaの育ての親、加藤を演じる倉田保昭もいかにもサムライの雰囲気で、良い配役だと感じました。
しかしやはり、プロダクションIGの元のアニメ映画(2001年)がやはり良い出来だったなとこの作品を見て思ってしまいました。テレビアニメ化されたBlood+(2005年)が残念作品だったので、ちゃんと実写化されていたことを知って嬉しかったです。
てっきり日本映画だと思っていたので、「日本映画なかなかやるじゃん、見直したわ」と思いながら観ていたのですが、エンドロールに日本人の名前がほとんど出てこない。調べたら香港・フランス合作で監督はフランス人なのですね。そこはガッカリでした(笑)。しかし原作は日本のアニメとのことなのでyoutubeで見てみましたが、私には絵のセンス的にちょっと無理でした。
何はともあれ本作は気に入りました。もちろん完璧ではなく、多少の無理やよくわからない部分はありますが、エンタメとして面白いので楽しめました。おまけで星5個。
編集も切り刻みすぎでドラマにフォーカスできていないし、俺は酷い出来だと思うけどな、この映画。
シークレットな部分と明らかにしてほしい所が上手く表現されていなかった。
例えばオニゲンだが、この正体は後半まで謎に包まれたまま進行してほしかった。
★★★ネタバレ★★★
早い時間帯で小雪が出てきて、人間の頭をふっ飛ばせばバレバレである。
しかも主人公のサヤは人間とオニのハーフ。
これまた小雪の正体が分かった時点で想像は付く。母親である。
母親であることが明らかになるのはサヤと対面した時ではあるのだが、
所々のシーンでそれらしき匂いが漂ってくる。
勿体ぶっていることもあり、どんな展開になるのか期待していたが、
残念ながら戦って終わりという変化に乏しい結末であった。
★★★★★★★★★★
モヤモヤ感が残る。
それはサヤをバックアップしていた組織である。
あそこまで大きく話に加わりながらも、明らかになることはなくストーリーからフェードアウトしていく。
あの組織は必要だったのだろうかとも思ってしまう。中途半端である。
さらに、米軍の将軍や娘のアリスも必要だったのだろうか?
オニゲンとサヤが親子という複雑な関係なのに、
ストーリーに深みがなかったことで余計なことを考えてしまう。
暇つぶしに観るにはよいが、サプライズ的な演出もなく少し残念レベルでもある。
アマプラでの評価はそこそこ高いようだが、IMDbが5点台なのには納得した。
ただ、日本が舞台のようですが、中国・香港映画のような作りでした。
13年前に、レンタルで見た時、とても感動して、
Amazonプレミアムビデオでも、公開がされたので、もう一度見てみた感想ですが、
13年もたっているのに、今見ても、映像表現がとても素晴らしく、カメラワーク最高ですね。
SAYA役の子もかわいいし、
格闘アクションで、回し蹴りなどで、ときおりスカートがまくれあがり
パンツ丸見えなのも、おじさんの僕には高評価です(笑)