あの時、私達はネット上ですごいことが起こっていると、
誰もが被災地のこと、これからの自分の行動のあり方を考えながら
それぞれの身を持って感じていたのではないだろうか。
とりわけ初期において、Twitterで起こっていたことは大きかった。
氏の指摘するNHK放送のニコニコ動画、U-streamによる公開。
その画期的な出来事は、それ以上に、白日の元に何かを晒してしまった。
今までも、それからも、真実はどこにあったのか?
今まで盲目的に信じていたメディア情報とは何だったのだろう。
そして、混乱する情報と解釈において、何を信じるのか、信じないのか。
SNSにより一体になりながら、主体である自分というものを意識させた事件。
まだ、終わっていない。そして、より良く強くへの復興はこれからの課題。
氏の海外からの客観的な視線による検証レポートは、
今後の情報インフラ整備を考えていく貴重なものだと思われる。
そして、日本国内だけでなく、海外への発信で共有したい記録でもある。
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検証 東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか? (ディスカヴァー携書) 新書 – 2011/6/16
立入 勝義
(著)
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東日本大震災では、日本では黎明期にあったソーシャルメディアが大きな役割を果たし、被災地とそれ以外の日本の各地、日本と海外を双方向につなぎました。
震災直後から、ツイッター、Ust、YouTube、ブログにフェイスブックといったソーシャルメディア・ツールがそれぞれの機能を最大限活かすかたちで、
互いに連携をとりながら、フル活用された事例が数多くありました。
さらには、テレビや新聞、雑誌といった既存のマスメディアにも大きな影響をおよぼしていったのです。
それは、まさに「ソーシャルメディア革命」と言えるでしょう。
ソーシャルメディアは東日本大震災の何を伝えたのでしょうか?
そして、東日本大震災はソーシャルメディアの何を変えたのでしょうか?
本書では、次の視点に的を絞り、実際にあった具体的な事例に踏み込んでいます。
・ 日本国内で起こったソーシャルメディアの革命現象
・ 国内外のマスメディアで今回の東日本大震災がどう取り上げられ、それはソーシャルメディアとどう関連をもったか?
北米での事例をもとに、日本におけるソーシャルメディアによるマーケティング革命を予見した『ソーシャルメディア革命』の著者が、
祖国日本の復興への希望と祈りを込めて、日本と世界のソーシャルメディアの今とこれからを記しました。
ブログやツイッターを活用している人はもちろん、東日本大震災における「ソーシャルメディア革命」を経験したすべての人に読んでほしい一冊です。
震災直後から、ツイッター、Ust、YouTube、ブログにフェイスブックといったソーシャルメディア・ツールがそれぞれの機能を最大限活かすかたちで、
互いに連携をとりながら、フル活用された事例が数多くありました。
さらには、テレビや新聞、雑誌といった既存のマスメディアにも大きな影響をおよぼしていったのです。
それは、まさに「ソーシャルメディア革命」と言えるでしょう。
ソーシャルメディアは東日本大震災の何を伝えたのでしょうか?
そして、東日本大震災はソーシャルメディアの何を変えたのでしょうか?
本書では、次の視点に的を絞り、実際にあった具体的な事例に踏み込んでいます。
・ 日本国内で起こったソーシャルメディアの革命現象
・ 国内外のマスメディアで今回の東日本大震災がどう取り上げられ、それはソーシャルメディアとどう関連をもったか?
北米での事例をもとに、日本におけるソーシャルメディアによるマーケティング革命を予見した『ソーシャルメディア革命』の著者が、
祖国日本の復興への希望と祈りを込めて、日本と世界のソーシャルメディアの今とこれからを記しました。
ブログやツイッターを活用している人はもちろん、東日本大震災における「ソーシャルメディア革命」を経験したすべての人に読んでほしい一冊です。
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2011/6/16
- 寸法10.6 x 2.1 x 17.3 cm
- ISBN-104799310267
- ISBN-13978-4799310267
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商品の説明
レビュー
世界から愛される日本が今回かかえたとんでもなく困難な事情が、
ソーシャルメディアやこの本を通じて多くの人々に伝えられ、
どこかで同じような災害に遭った人々の生命を助けることに
貢献できればと願ってやまない。 --著者よりコメント
ソーシャルメディアやこの本を通じて多くの人々に伝えられ、
どこかで同じような災害に遭った人々の生命を助けることに
貢献できればと願ってやまない。 --著者よりコメント
著者について
立入 勝義(たちいりかつよし)
ブログ作家、ソーシャルメディア・プロデューサー、インタビュアー(日英)。
1974年大阪生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒。2004年、日系企業の子会社代表として再渡米。
独立後は日系企業の北米進出を支援するコンサルティングを手がけ、2006年、さくらインターネットの米国子会社代表に就任。
オンラインRPGや映像字幕の翻訳事業、北米IT市場のマーケティングリサーチ等を行う。2009年、ソーシャルメディア・ブログ「意力(いちから)」を開設。
北米発の電子出版や最新IT関連の情報を積極的に発信しながら、SNSやソーシャルメディアを活用したコミュニティサイトの構築事業等を行う。ロサンゼルス在住。4女の父。
著書に『電子出版開国論』(PHP新書)と『ソーシャルメディア革命』(ディスカヴァー携書)がある。
SAKURA Internet USA, Inc. 代表
Charity Globe(NPO)創設者
Asian American Jounalist Association 正会員
特定非営利法人iGreen理事
米Social Media Club 会員
MIT-EFJ BPCC10ファイナリスト
ブログ作家、ソーシャルメディア・プロデューサー、インタビュアー(日英)。
1974年大阪生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒。2004年、日系企業の子会社代表として再渡米。
独立後は日系企業の北米進出を支援するコンサルティングを手がけ、2006年、さくらインターネットの米国子会社代表に就任。
オンラインRPGや映像字幕の翻訳事業、北米IT市場のマーケティングリサーチ等を行う。2009年、ソーシャルメディア・ブログ「意力(いちから)」を開設。
北米発の電子出版や最新IT関連の情報を積極的に発信しながら、SNSやソーシャルメディアを活用したコミュニティサイトの構築事業等を行う。ロサンゼルス在住。4女の父。
著書に『電子出版開国論』(PHP新書)と『ソーシャルメディア革命』(ディスカヴァー携書)がある。
SAKURA Internet USA, Inc. 代表
Charity Globe(NPO)創設者
Asian American Jounalist Association 正会員
特定非営利法人iGreen理事
米Social Media Club 会員
MIT-EFJ BPCC10ファイナリスト
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2011/6/16)
- 発売日 : 2011/6/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 268ページ
- ISBN-10 : 4799310267
- ISBN-13 : 978-4799310267
- 寸法 : 10.6 x 2.1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,008,092位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 385位ディスカヴァー携書
- カスタマーレビュー:
著者について
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【著者略歴】
立入 勝義(たちいりかつよし)
1974年生まれ、大阪府出身。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)地理環境学部卒。
主に日米間の事業立ち上げを手がける事業開発コンサルタント、作家、プロデューサー。
【主な経歴】世界銀行、米ウォルト・ディズニー、アライドテレシス、エレコム。(順不同)
【その他肩書・役職】
*日本大富豪連盟代表
*元さくらインターネット米国法人代表。
*元AAJA(Asian American Journalists Association)理事
*Playing for Change 親善大使
2009年 起業ブログ「意力(いちから)」を開設。北米発の電子出版や最新IT関連の情報を主なトピックとして執筆活動を行う。ロサンゼルス在住。米国在住歴20年。4女の父。
主要著書に「ソーシャルメディア革命」(D21携書)、「電子出版の未来図」(PHP新書)、「ADHDでよかった」(新潮新書)など。四女の父。
カスタマーレビュー
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