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大丈夫であるように-Cocco 終らない旅-(初回限定盤) [DVD]

Cocco (出演), 是枝裕和 (監督) 形式: CD

DVD
￥623 より

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新品

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DVD

"もう一度試してください。"

初回限定

—

￥5,028

￥623

DVD

"もう一度試してください。"

通常版

￥2,980

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￥2,980

フォーマット	ワイドスクリーン, 限定版, 色
コントリビュータ	Cocco, 是枝裕和
稼働時間	1 時間 50 分

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商品の説明

祈り、願い、抱きしめる。孤高のうたうたいが紡ぐ旅の記録(ドキュメンタリー)。
-Cocco×是枝裕和。2つの類まれなる才能が出会い、新たな希望の物語を誕生させた。

ダイジェストはこちら

初回形態

◆初作品化楽曲「鳥の歌」12cmCDS ◆フォトブック(16P) ◆B3ポスター ◆スペシャルボックス入り

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 19.4 x 13.6 x 2.2 cm; 199.58 g
EAN ‏ : ‎ 4988002588183
監督 ‏ : ‎ 是枝裕和
メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 限定版, 色
時間 ‏ : ‎ 1 時間 50 分
発売日 ‏ : ‎ 2009/11/18
出演 ‏ : ‎ Cocco
販売元 ‏ : ‎ Victor Entertainment,Inc.(V)(D)
ASIN ‏ : ‎ B002R2CB6K
ディスク枚数 ‏ : ‎ 2

Amazon 売れ筋ランキング: - 86,665位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 433位日本のドキュメンタリー映画

カスタマーレビュー:
20

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76クルーザー

なるほど

2017年12月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

今に至るあっちゃんの気持ちの変化がよくわかります
あっちゃんは、単なる歌手じゃなくて、芸術品ですね

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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夢五郎

個性的で面白いが了解不能な行動も多く戸惑った

2020年3月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

CoCcoという歌手をこの映画で初めて知った。独特のキャラで歌も良い。ドキュメンタリー映画であり、面白かったのだが、行動原点が理解しにくい箇所も多かった。才人であると思うが、忽然と出現したわけでなく、沖縄の伝説的芸人を祖父に持つ家系に生まれていることも知った。独身かと思ったが、娘がいるようだ。「もののけ姫」について語っている場面は興味深かった。自分も最初は「もののけ姫」の良さが分からず、年齢を経てその傑作さに気づいたわけだが、花の咲くラストシーンの感じ方は面白かった。この映画のラストで手紙と髪の毛を燃やしていたが、どんな心境だったのだろうか。常に自分の非力や不全感を抱え、錯乱したり自傷行為や食行動異常に陥る等、凡人には分からないことも多く、戸惑った映画でもあった。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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POPO

底抜けに優しいCoccoがいます。

2020年4月9日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Coccoのドキュメントと聞いてもっと痛々しい物を想像していたが、案外普通のアーティストとしてのドキュメンタリーでした。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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たすけあい

「生きろ」・・・Coccoさんの心の叫び

2010年2月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　Coccoさんのファンというわけでもなく、デビューした頃に夢中になっていた歌も忘れていたのに、劇場でこの映画を見たときの衝撃が忘れられず、あらためてDVDを買って、またまた感涙がボロボロです。
　Coccoさんの音楽ファンの方々には申し訳ありませんが、彼女の飾らない人柄と深い人間性をとてもよく伝えてくれていて、ファンの皆さんにとっとも理解が深まるのではないでしょうか。偶像化されることはCoccoさんがいちばん嫌ってきたことでしたから。
　２００９年８月１５日、渋谷で久しぶりにCoccoの歌う姿を目にしたという是枝監督が書き綴ってました。「このドキュメンタリーが記録した「きらきら　ライブツアー」の時と同様に、肉体は依然として生きていくこととうまく折り合いをつけられてはいないようだった。しかし、それでも彼女は唄うことで体内に酸素を摂り込み、生命の炎を激しく燃やしていた。」
　１０代のころは死を見つめていたCoccoさんが、「生きることに興味を感じる」とつぶやくとき、「生きろ、生きろっ、生きろ―っ！」と叫ぶとき、わたしたちもその声に自分の声を合わせたいと願わずにはいられません。
　ヒロシマで、六ヶ所村で、ひめゆりのおばぁ達が見守るミニライブで、辺野古浜で、ジュゴンたちと一緒の大浦湾で、「終わりない旅」が始まり、そして続きます。いつまでも、受け継がれて。

28人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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どくまる

Coccoは最高、でも･･･

2009年11月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Cocco以外の監督や撮影陣らスタッフが最低です。

素人でも見ればわかるほどの撮影の酷さが随所にあって、
もう人の頭越しでCoccoがよく見えないライブシーンとか、
ホント勘弁してほしいの一言。
劇場で観ながら何度も「カメラマンは手抜きしてるのか？」と
怒りを感じたほどの酷さです。

生粋のCoccoファンからすれば、
「そこは知ってるって。なぜそうなのか？その理由やその先を知りたいんだよ」
という部分も一切触れてくれません。
むやみにCoccoの内面に踏み込まないでいてくれるのはいいけど、
それはCoccoに配慮して、という訳ではなく、
Coccoのライブに同行して、その様子をただ近くで撮っただけ、
というものだからで、観ていて監督の手抜きにしか感じませんでした。

作中の選曲で思ったのは、
たぶんこの監督はCoccoの曲を本当に好きじゃないじゃないか、ということです。
Coccoの曲を聴き込んでないから、こういう選曲になるんじゃないでしょうか。
映画のテーマに沿った曲だけを選んだのかもしれませんが、
映画を観ながら、選曲も撮り方も見せ方も、違う監督だったら･･･と
何度も歯がゆい思いをしました。

この映画は本当にもったいないです。
Coccoはもうどうしようもなくデタラメに最高で、唯一無二の存在なのに、
スタッフのせいで、その輝きが半分も切り取られていません。
普通に考えて、Coccoのドキュメンタリー映画はこの作品が最初で最後でしょう。
それを、ただそばで撮っただけの作品にしてしまうとは。。。
はっきり言って、この監督ではなく、
Coccoの友人や、親しい人達がCoccoのプライベートを撮るだけでも
この作品よりずっといい作品になったのではないかと思います。

24人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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maki

リアルな姿が…

2010年3月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Coccoが好きな人はリアルな姿が見られるので楽しめると思いますが、特に好きではない人にはお勧めしません。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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スパイダーモンキー

Coccoを知るには貴重な映像。

2017年4月29日に日本でレビュー済み

『ｱﾀﾞﾝﾊﾞﾚｴ』のDVDを観てファンになった私のようなものにはCoccoの１０年位前に考えていたことや思ってたことが分かったり当時のライブや自宅での貴重な映像を観ることが出来て良かった。映像の撮り方においても特に文句なし、むしろ是枝監督にありがとうと言いたい。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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くにたち蟄居日記

最後の花が咲くハッピーエンドを強く肯定するに至ったという

2018年12月8日に日本でレビュー済み

是枝の「映画を撮りながら考えたこと」という著作で、このドキュメンタリー映画を
知った。COCCOという方は「リップヴァンウィンクルの花嫁」で見て以来では
あった。

　是枝はCOCCOのツアーを「宗教者の巡礼」だと著書で表現している。僕もそれに近い
イメージを受けつつも、COCCOの姿を見ていると、そもそも彼女がこの世の人なのか
あの世から来ている方なのかが分からなくなってきた。亡霊というと、彼女や彼女のファン
に大変失礼な表現だと思う。但し、それを思わせるくらい、彼女は「鬼気迫るはかなさ」
をどうしょうもなく抱えている。僕にはそう見えた。

　彼女は六ケ所村、広島、ひめゆりの塔、神戸の震災地、そしてふるさとの沖縄を「巡礼」
する。そこで彼女が第一義的に語るのは、原発であり、原爆であり、太平洋戦争であり、
ジュゴンであり、震災である。

　但し、彼女が例えば原発反対を主張しようとしているとは見えない。ジュゴンの保護
に人生を掛けようとしているわけでもあるまい。
彼女はそれらの「素材」を依代、若しくは通り道として、あの世からこの世に来ているように見える。
その象徴的な意味で「死者」である彼女が、「生きろ」という姿が彼女の
ステージではなかろうか。

　映画の最後の方で彼女は「もののけ姫」を語っている。当初は否定視したハッピー
エンドだったという。但し、彼女が自身の子供と再度鑑賞する際に、「子供には美しい世界を見せたい」
という衝動に駆られ、最後の花が咲くハッピーエンドを強く肯定するに至ったという。
　「もののけ姫」の宣伝コピーは「生きろ」だった。従い、彼女が最後に語った
子供とのエピソードは、正確に彼女自身の本作で見せる心象風景を表していると
僕は確信した。

　本作は２００８年に公開された。その３年後に東日本大震災をCOCCOは
受けとめることを強いられたわけだ。「リップヴァンウィンクルの花嫁」を
見る限り、彼女は震災を乗り越えてきたことが今回分かった次第だ。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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