正直、中国にはいい印象がありません。
だからといって食わず嫌いもいけないのかな、と手に取りました。
雑誌形式なので読みやすいと思いますし、とっかかりにどうでしょう?

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Pen (ペン) 2010年 9/1号 [雑誌] 雑誌 – 2010/8/16
日本人にとって隣の大国、中国は、かつてないほど、 その重要度を増している。 日本は中国と二千年におよぶ交流の歴史をもち、 その文化を受け入れてきたが、私たちは、この国の過去と現在、 未来について、どれだけ知っているだろう? 中国はどれだけ大きいのか? 国家主席とは? 中国語はひとつ の言語なのか?ニューリッチはいくら稼いでいるのか? 「飛ぶ机」とは?現在注目の人物は?中国について、もう一度学び 直してみよう。経済のことだけじゃない、中国・超入門。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年8月26日に日本でレビュー済み
現代中国を理解する上で必要な情報を網羅的に特集している。
歴史、都市、中華料理、産業、文化、そしてアート。
確かに幅広く、かつ的確に中国を捉えている。
ただ一点、「政治」についてはすっぽり抜けている。
現代中国を語る上で政治は最大はイシューである。
特殊から「政治」が抜けていることは、
中国を語る「芯」がないということではないだろうか。
はっきり言って、
物足りなかった。
スパイスの入っていないエスニック料理のようだ。
「Pen」のもつ批評性からすれば、
もっと突っ込むべきではないか。
歴史、都市、中華料理、産業、文化、そしてアート。
確かに幅広く、かつ的確に中国を捉えている。
ただ一点、「政治」についてはすっぽり抜けている。
現代中国を語る上で政治は最大はイシューである。
特殊から「政治」が抜けていることは、
中国を語る「芯」がないということではないだろうか。
はっきり言って、
物足りなかった。
スパイスの入っていないエスニック料理のようだ。
「Pen」のもつ批評性からすれば、
もっと突っ込むべきではないか。
2010年8月18日に日本でレビュー済み
古代遺跡とか経済発展とか両極端ではなく、現在の中国をトータルに見るという
特集で組まれている特集号です。
歴史、料理といった一般的な案内から、世界各国から集まったという建築家の競演である
近代建築まで広く浅く中国のなうを見ることができます。
ざっと見で予備知識として仕入れるなら便利だと思います
特集で組まれている特集号です。
歴史、料理といった一般的な案内から、世界各国から集まったという建築家の競演である
近代建築まで広く浅く中国のなうを見ることができます。
ざっと見で予備知識として仕入れるなら便利だと思います