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NHK大河ドラマ 江 姫たちの戦国 完全版 Blu-ray BOX 第弐集
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フォーマット | Blu-ray, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 上野樹里 |
言語 | 日本語 |
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対象商品: NHK大河ドラマ 江 姫たちの戦国 完全版 Blu-ray BOX 第弐集
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メーカーによる説明
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NHK大河ドラマ 江 総集編 Blu-ray-BOX | NHK大河ドラマ 江 総集編 DVD-BOX | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
24
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5つ星のうち4.0
24
|
価格 | ¥9,799¥9,799 | ¥8,773¥8,773 |
仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2012/4/27 | 2012/4/27 |
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NHK大河ドラマ 江 姫たちの戦国 完全版 Blu-ray BOX 第壱集 | NHK大河ドラマ 江 姫たちの戦国 完全版 DVD-BOX 第壱集 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.1
45
|
5つ星のうち3.1
45
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価格 | ¥40,688¥40,688 | ¥36,674¥36,674 |
仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2011/11/25 | 2011/11/25 |
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NHK大河ドラマ 江 姫たちの戦国 完全版 Blu-ray BOX 第弐集 | NHK大河ドラマ 江 姫たちの戦国 完全版 DVD-BOX 第弐集 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
34
|
5つ星のうち3.9
34
|
価格 | ¥34,777¥34,777 | ¥18,980¥18,980 |
仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2012/2/24 | 2012/2/24 |
商品の説明
淀・初、そして江。
信長の妹・市を母とし、日本史上最も有名な三姉妹(浅井三姉妹)の末っ子に生まれた江は、徳川二代将軍・秀忠の正室となり、娘は天皇家に嫁ぎ、息子は第三代将軍となった。
しかし、そこにたどりつくまでの江の人生は、波乱と苦難の連続だった。
二度の落城により父と母を失った江は、時の権力者たちに人生を翻弄され、三度の結婚を重ねる。
さらには、姉・淀と敵味方に分かれて天下を争うことに──。
戦国の世の苦しみを知りぬいた江は、天下太平を願い、江戸城に大奥をつくりあげる。
それは、以後二百数十年にも及ぶ、平和と繁栄の時代を築く礎となった…。
大奥の潔い終焉を描き「篤姫ブーム」を全国に巻き起こした田渕久美子が、丹念に歴史を取材し、大奥の始まりに至る道のりを、鮮やかに華やかにオリジナルでドラマに仕上げる。
【lキャスト】
上野樹里
宮沢りえ
水川あさみ
向井 理
平 岳大
AKIRA
萩原聖人
ミムラ
鈴木砂羽
武田真治
斎藤 工
北村有起哉
浜田 学
太 賀
忽那汐里
芦田愛菜
宮地雅子
伊佐山ひろ子
和泉ちぬ
大出 俊
三田村邦彦>
苅谷俊介
柴 俊夫
富田靖子
加賀まりこ
奈良岡朋子
岸谷五朗
草刈正雄
大竹しのぶ
北大路欣也
【特典映像】
上野樹里 インタビュー ・向井 理 インタビュー ・メイキング後半 ほか(予定)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 539.77 g
- EAN : 4527427810280
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ワイドスクリーン
- 発売日 : 2012/2/24
- 出演 : 上野樹里
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B005EQCD96
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,188位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,719位ブルーレイ テレビドラマ
- - 4,979位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年の本放送は初回から最終回まで全部視聴しました。子役を使わない、伊賀超えに江が同行しているなど史実と乖離している、さらに脚本は田渕久美子自身ではなく、ゴーストライターの実兄が書いている?など、正直評判はよくなかった大河ドラマでした。大河ドラマで姫を主人公とした「篤姫」、「花燃ゆ」、「女城主直虎」を見ましたが、見世物の戦闘シーンが少ないという個人的な不満がありました。対して、「江 姫たちの戦国」は戦国乱世の真っただ中、第42回の「大坂冬の陣」、第43回の「淀、散る」はとてもインパクトのある回でした。ドラマを盛り上げるBGMも好きでした。こと大坂冬の陣、夏の陣は後の「真田丸」より私の評価は高かった。以上の理由から、完全版DVD-BOX第弐集を購入しました。
2014年4月27日に日本でレビュー済み
あまり酷評しないでください。確かに貴方の批評の通りでしよ!デモ僕は、好きです。いけませんか?元々資料の少ない、浅井3姉妹(特に江と初)をドラマにするには、不足分をイマジネーションで膨らませなければならなかったと感じます。史実にはかなり忠実でしたよ?大阪冬の陣などは、かなり正しい描き方してました。徳川方が真田丸に苦戦し、攻めあぐね大筒砲撃に切り替えた為、大阪城内で侍女7人が死に淀が恐れをなして和睦し事、夏の陣では、家康が死にかけた事などかなり正しい描かれました。確かに秀忠が淀に会見したのは、違うことだか
彼が戦をせず豊臣と和平したがったのは事実です。そんなで大阪の陣、特に「淀、散る!」は、涙物の大感動でした。あんたら、ど〜せBD/DVD買わないし、レンタルするだけで批評するなら、タイムスリップして歴史見てこいヤ‼︎あんたらに、ドラマ&映画語る資格あるかいや!(スミマセンつい興奮してもた!笑)どんなドラマでも上げ足はとれます。あまり酷評しなくても良いですが、なにか・・!作品好きな人達ね事も考えて!お願いします。
彼が戦をせず豊臣と和平したがったのは事実です。そんなで大阪の陣、特に「淀、散る!」は、涙物の大感動でした。あんたら、ど〜せBD/DVD買わないし、レンタルするだけで批評するなら、タイムスリップして歴史見てこいヤ‼︎あんたらに、ドラマ&映画語る資格あるかいや!(スミマセンつい興奮してもた!笑)どんなドラマでも上げ足はとれます。あまり酷評しなくても良いですが、なにか・・!作品好きな人達ね事も考えて!お願いします。
2012年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、見始めたころに思ったのは、既存の頭の固い大河ファンにはバッシングの的になるだろうな。と言う事、私も大河ドラマはずっと見てますが、イメージが全く違いました。そして、最期まで見た感想は「もったいない」でした。これは原作、脚本にあったのだと思いました。戦国時代は好きで詳しい方だと思いますが。原作、脚本同じ方ですが人物などは調べていらっしゃるようですが、流れがまるでつかめていない素人だと感じました。マイナーよりもマイナーな「江」を主人公として描く。難しいと思います。「篤姫」と同じ方らしいですが、「篤姫」は原作者が他にいらっしゃいました。原作、脚本を同じ方がやったのが1番の残念な所だったと思います。もちろん原作も読みました。「江」なのに中盤、後半まで「茶々」と言う名前にした方がいいような内容。最期は「徳川秀忠」と言う名前にした方がいいようなドラマでした。ストーリーに芯がないと言うか、主人公を軸に描けていない脚本にがっかりしました。
出演者の役者さんは皆、すごくいいお芝居をされていたと思います。主役の上野樹里さんを初め、皆さんここ数年の大河ドラマの中で1番よかったと思います。カメラワークなどもきれいで画像には見入ってしまいました。その中で発見だったのが上野樹里さんの演技力。セリフ回しなどは普通な感じでしたが、目の演技、しぐさの演技、すごく伝わる演技をするな。と思いました。1つ挙げると利休の切腹直前に会いに行った所、利休最期の茶を飲み「おいしゅうございます」の時のすべてを悟り、受け入れた笑顔とそれに対する利休の笑顔。その時の江の気持ちが心の中に色々な感情や言葉が伝わってきました。ある程度の感性がある方にはわかると思います。のだめ大河とか言われていましたが、それは浅はかな評論家のくだらない戯言に思えました。回を重ねるごとに自然に人として大きくなっていく。それをうまく1年間演じきったと思いました。あとは豊臣秀次役の北村有紀哉さん、この方のお芝居も見事でした。これが発見です。
どうしても脚本がどうしようもない。と言うのが拭えない作品でした。このドラマによって1番被害を受けた人がいるとするなら、主演の上野樹里さんだったと思います。どうしても主演にバッシングが集中する。冷静に見れなくなる。と思うのです。冷静に見たら「すごく良いお芝居」をしていました。
役者陣は★★★★★ですが原作脚本が★でしたので、総合で★★★となりました。
出演者の役者さんは皆、すごくいいお芝居をされていたと思います。主役の上野樹里さんを初め、皆さんここ数年の大河ドラマの中で1番よかったと思います。カメラワークなどもきれいで画像には見入ってしまいました。その中で発見だったのが上野樹里さんの演技力。セリフ回しなどは普通な感じでしたが、目の演技、しぐさの演技、すごく伝わる演技をするな。と思いました。1つ挙げると利休の切腹直前に会いに行った所、利休最期の茶を飲み「おいしゅうございます」の時のすべてを悟り、受け入れた笑顔とそれに対する利休の笑顔。その時の江の気持ちが心の中に色々な感情や言葉が伝わってきました。ある程度の感性がある方にはわかると思います。のだめ大河とか言われていましたが、それは浅はかな評論家のくだらない戯言に思えました。回を重ねるごとに自然に人として大きくなっていく。それをうまく1年間演じきったと思いました。あとは豊臣秀次役の北村有紀哉さん、この方のお芝居も見事でした。これが発見です。
どうしても脚本がどうしようもない。と言うのが拭えない作品でした。このドラマによって1番被害を受けた人がいるとするなら、主演の上野樹里さんだったと思います。どうしても主演にバッシングが集中する。冷静に見れなくなる。と思うのです。冷静に見たら「すごく良いお芝居」をしていました。
役者陣は★★★★★ですが原作脚本が★でしたので、総合で★★★となりました。
2018年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大河ドラマで唯一見た作品で、後にも先にもこれのみです。キャストがまず新鮮味があっていい。浅井三姉妹がそれぞれ個性があり可愛い。他、中堅世代の役者も多く揃えているので全体的に上手くバランスが取れていて見やすい。トヨエツ、岸谷五朗、時任三郎と良かったです。そして姫が着ている着物が非常に美しくセンスあり。脚本がひどいと酷評があるがそうは思わないですよ。ドラマだから脚色していて当たり前。そんなこと言うなら誰も本当に何を語っていたかなんて正確には分からないわけだし。従来の古くさい感じの大河が王道と思ってる人にはついていけないかもですね。
2021年7月17日に日本でレビュー済み
大河って、半分は想像が入るものでしょう?
だって、本当の歴史なんて、わからないのが多いのに何で、批判的な意見だせるんかな?
それを真に受ける方がどうかしてる。
新発見とかで、近年の歴史の見方は、大きく変わってるのにな。
資料も男性より、資料がすくない女性が主人公なんだからさ。伝わり方も場所によって違うんだし。
第一、自分自身の目でタイムスリップして、当時を見たわけでもなかろうに。
一つの創作ドラマとして見るとなかなか面白い。
史実での三姉妹も、こんな人間性だったら良いなと思いましたよ。
悪女と呼ばれた淀君。
本当は、悪女ではなく優しい女性だったとも言われてますし。
だって、本当の歴史なんて、わからないのが多いのに何で、批判的な意見だせるんかな?
それを真に受ける方がどうかしてる。
新発見とかで、近年の歴史の見方は、大きく変わってるのにな。
資料も男性より、資料がすくない女性が主人公なんだからさ。伝わり方も場所によって違うんだし。
第一、自分自身の目でタイムスリップして、当時を見たわけでもなかろうに。
一つの創作ドラマとして見るとなかなか面白い。
史実での三姉妹も、こんな人間性だったら良いなと思いましたよ。
悪女と呼ばれた淀君。
本当は、悪女ではなく優しい女性だったとも言われてますし。
2013年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妻いわく とにかく向井理が素敵だと。私は上野樹里ののだめカンタービレが好きだが。
2011年12月9日に日本でレビュー済み
もう、どうしようもない展開とラストでしたが
こんな大河ドラマでも見ごたえのあるシーンが一箇所ありました。
家康(北大路欣也さん)と秀頼(太賀さん)の対決シーンです。
大人しい青年に見えた秀頼くんが鬱屈したのを吐き出すように
正々堂々と家康に共に天下を治めようと発言し、
家康が内心の老いと焦りを感じるシーン。
脚本の台詞は大したことはないのですが
演出と俳優さんだけの力量で凄いシーンになっていました。
家康が倒さねばならない秀頼を見るということは、こういう事なのかと。
家康と秀頼の対面シーンでは時代劇の中でも屈指の出来だったと思います。
若手も含めてこんなに凄い俳優陣や演出家がいるのに
お話の内容は陳腐で見るに耐えなかったです。
お江は最初は天賦の才女と賞賛されるも、
最後は御台所という単語すら知らない無知なアホ女と描写される。
どうも脚本家もお江をアホと認識していないようで
彼女が大人物であるかのように描写しようとするのだが
いかんせん、脚本家自体のスペックがお江に乗り移ったかのように見えます。
同じなのはお福(春日局)にもいえる。
お江の出自=姉が豊臣秀頼の生母であることを知っていれば
普通は親の仇と堂々と主君竹千代の母に向って言う筈がない。
自分の主君の不利益―母親からどういう仕打ちを受けるかもしれない事を考えず、
浅はかな態度を取った結果、
竹千代が実の両親から疎遠になったことを恨むなど、もはやギャグにしか見えない。
あげくに、最後はgdgdにお江と和解しているから、呆れるものだ。
せめて最後までお互いのエゴを貫き通せば、愚かな女二人の行動の末の
子供たち(竹千代、国千代)の悲劇も匂わせることもできたのだろうに。
万事が万事、とても浅はかでエゴむき出しで単純馬鹿の
不愉快な女性陣(茶々、おねを除く)が画面を占領しているので、
至極つまらなく不愉快な作品になってしまった。
若くて良質な俳優さんの出演が本当に勿体無い作品ではありました。
こんな大河ドラマでも見ごたえのあるシーンが一箇所ありました。
家康(北大路欣也さん)と秀頼(太賀さん)の対決シーンです。
大人しい青年に見えた秀頼くんが鬱屈したのを吐き出すように
正々堂々と家康に共に天下を治めようと発言し、
家康が内心の老いと焦りを感じるシーン。
脚本の台詞は大したことはないのですが
演出と俳優さんだけの力量で凄いシーンになっていました。
家康が倒さねばならない秀頼を見るということは、こういう事なのかと。
家康と秀頼の対面シーンでは時代劇の中でも屈指の出来だったと思います。
若手も含めてこんなに凄い俳優陣や演出家がいるのに
お話の内容は陳腐で見るに耐えなかったです。
お江は最初は天賦の才女と賞賛されるも、
最後は御台所という単語すら知らない無知なアホ女と描写される。
どうも脚本家もお江をアホと認識していないようで
彼女が大人物であるかのように描写しようとするのだが
いかんせん、脚本家自体のスペックがお江に乗り移ったかのように見えます。
同じなのはお福(春日局)にもいえる。
お江の出自=姉が豊臣秀頼の生母であることを知っていれば
普通は親の仇と堂々と主君竹千代の母に向って言う筈がない。
自分の主君の不利益―母親からどういう仕打ちを受けるかもしれない事を考えず、
浅はかな態度を取った結果、
竹千代が実の両親から疎遠になったことを恨むなど、もはやギャグにしか見えない。
あげくに、最後はgdgdにお江と和解しているから、呆れるものだ。
せめて最後までお互いのエゴを貫き通せば、愚かな女二人の行動の末の
子供たち(竹千代、国千代)の悲劇も匂わせることもできたのだろうに。
万事が万事、とても浅はかでエゴむき出しで単純馬鹿の
不愉快な女性陣(茶々、おねを除く)が画面を占領しているので、
至極つまらなく不愉快な作品になってしまった。
若くて良質な俳優さんの出演が本当に勿体無い作品ではありました。
2012年1月26日に日本でレビュー済み
なんとも辛口批評が多い作品だったようですが、日曜のゴールデンに
娯楽を求めて観るドラマとして観れば全編とても面白かったです。
おそらく、江が子供時代の最初の7話辺りまでが、あまりにその
時代と現実にはありえない描写が多かったため、またコメディアン
みたいな秀吉役の岸谷吾郎の大げさな演技など、現代風にアレンジ
しすぎた演出が所々しらけたので、そのあたりが特に批判の対象に
なったんでしょう。また相手の言った言葉を聞き手が反復する、繰り
返しの多いセリフや、いつまでたっても江が生意気に秀吉本人を
猿と呼ぶ(ありえない!)しつこい台本が耳障りな感じはしました。
とはいえ、8話で、お市の方が柴田勝家と再婚をしたあたりから、
どんどん話が面白くなっていきます。新しい養父とのつかの間の一家
の幸せと、落城により母娘が別れるまでを描いた8,9,10話は私が一番
好きなエピソードです。お市の方が3人の娘にそれぞれ形見を分け与え別れる
シーンは号泣ものでした。このドラマが嫌いで全部見てない人にもこの3話
だけはお勧めしたい。吉俣良の素晴らしい音楽がよりシーンに効果を与え
篤姫同様、感動し、泣かされました。
この「江」、ずいぶんと現代化したキャラクターが強調されていて、
小娘が偉い殿様に説教するなど、NHKにしてはありえない演出脚本が
多かったので見る人の共感を得られなかったのでしょうが、娯楽ドラマ
として見れば、相変わらず上手い役者さん・・・北大路欣也の重厚さ、
少ない出番でも存在感は相変わらず大きい石坂浩二、意外に上手かった
宮沢りえの演技(泣く演技がとくに素晴らしい!)そして私が感心したのは、
草刈正雄のなんともいえないハマり役(この人こんなに演技が上手
かったんですね!大河の常連なので今更ですが)、若いのに表情や
キャラ作りが上手かった向井理や大賀など、役者のうまさ、存在感に
よって単純に毎回感動しながら見ました。
江を演じた上野樹理という女優さんは私知らなかったのですが(ここ
数年海外にいるため)、セリフが下手でも表情は上手かったと思い
ましたよ。とくに娘を嫁にとられていく母親の悲しみや、育てられ
なかった娘との別れ、再会でのシーンはとても上手に演じていたと
思います。私もつられ泣きしました。
単なる天下取りの物語をある姫の立場から描いてあったとはいえ、
一話一話に笑い所、感動して泣く所(感動して泣くのはやはり役者
の上手さからの一言に尽きる。)、それに見合った素晴らしい音楽、
3万円出してももう一度最初から全部見たいなと思います。
篤姫もかなり面白かったですが、これもそんなに劣ってはいなかった
と思います。過去に放送された、「風と雲と虹と」、「草燃える」
「独眼竜政宗」「利家とまつ」「篤姫」など、出てる俳優たちがみな
ハマり役で魅力があったという印象が強く残る作品と共にまた見たい
と思える作品の一つでした。
娯楽を求めて観るドラマとして観れば全編とても面白かったです。
おそらく、江が子供時代の最初の7話辺りまでが、あまりにその
時代と現実にはありえない描写が多かったため、またコメディアン
みたいな秀吉役の岸谷吾郎の大げさな演技など、現代風にアレンジ
しすぎた演出が所々しらけたので、そのあたりが特に批判の対象に
なったんでしょう。また相手の言った言葉を聞き手が反復する、繰り
返しの多いセリフや、いつまでたっても江が生意気に秀吉本人を
猿と呼ぶ(ありえない!)しつこい台本が耳障りな感じはしました。
とはいえ、8話で、お市の方が柴田勝家と再婚をしたあたりから、
どんどん話が面白くなっていきます。新しい養父とのつかの間の一家
の幸せと、落城により母娘が別れるまでを描いた8,9,10話は私が一番
好きなエピソードです。お市の方が3人の娘にそれぞれ形見を分け与え別れる
シーンは号泣ものでした。このドラマが嫌いで全部見てない人にもこの3話
だけはお勧めしたい。吉俣良の素晴らしい音楽がよりシーンに効果を与え
篤姫同様、感動し、泣かされました。
この「江」、ずいぶんと現代化したキャラクターが強調されていて、
小娘が偉い殿様に説教するなど、NHKにしてはありえない演出脚本が
多かったので見る人の共感を得られなかったのでしょうが、娯楽ドラマ
として見れば、相変わらず上手い役者さん・・・北大路欣也の重厚さ、
少ない出番でも存在感は相変わらず大きい石坂浩二、意外に上手かった
宮沢りえの演技(泣く演技がとくに素晴らしい!)そして私が感心したのは、
草刈正雄のなんともいえないハマり役(この人こんなに演技が上手
かったんですね!大河の常連なので今更ですが)、若いのに表情や
キャラ作りが上手かった向井理や大賀など、役者のうまさ、存在感に
よって単純に毎回感動しながら見ました。
江を演じた上野樹理という女優さんは私知らなかったのですが(ここ
数年海外にいるため)、セリフが下手でも表情は上手かったと思い
ましたよ。とくに娘を嫁にとられていく母親の悲しみや、育てられ
なかった娘との別れ、再会でのシーンはとても上手に演じていたと
思います。私もつられ泣きしました。
単なる天下取りの物語をある姫の立場から描いてあったとはいえ、
一話一話に笑い所、感動して泣く所(感動して泣くのはやはり役者
の上手さからの一言に尽きる。)、それに見合った素晴らしい音楽、
3万円出してももう一度最初から全部見たいなと思います。
篤姫もかなり面白かったですが、これもそんなに劣ってはいなかった
と思います。過去に放送された、「風と雲と虹と」、「草燃える」
「独眼竜政宗」「利家とまつ」「篤姫」など、出てる俳優たちがみな
ハマり役で魅力があったという印象が強く残る作品と共にまた見たい
と思える作品の一つでした。